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新日本エネルギーが強制解約されたらどうすればいいの?
ライフラインの代行サイトや不動産や管理会社と提携しているライフライン代行業者から勧められ、勧められるがままに新日本エネルギーで電気の契約をしたという方も少なくないのではないでしょうか。
新日本エネルギーはお申込み後に予審チェックというのがあり、この予審に通らなければ電気の供給契約ができないので、電気料金の支払いについて他社とくらべても厳しい印象があります。
そのため、新日本エネルギーを契約していたが、気づいたら解約されてしまっていたという方も少なくないのではないでしょうか。
では新日本エネルギーが強制解約されてしまった場合はどうすれば良いのでしょうか。
本記事で解説していきます。
また、下記窓口であればLINEから電気契約についての相談が可能ですのでお急ぎの方は相談してみてください。
また、電気代の支払いはクレジットカード払いにしておくことで、支払い漏れを防ぐことが可能です。
クレジットカード払いにすることでクレジットカードのポイントもたまっていきますので、同じ料金を支払う上で請求書や口座振替でお支払いされるよりも、ポイントがたまる分お得になります。
新日本エネルギーが強制解約されてしまったら
新日本エネルギーはる電力の自由化に伴う株式会社NEXT ONEが提供する新電力のサービスです。
新電力の場合は電力会社によって何度か滞納料金の督促通知が送られたうえで強制解約になる場合もあれば、1度でも料金の支払いが期限を過ぎてしまったらその時点で強制解約になる場合もあるようです。
また、直近の決済は問題なくできていたにもかかわらず、特定月の料金の決済がうまく出来ておらず、それにより強制解約されてしまうケースもあります。
新日本エネルギーの場合は電気料金の支払期日を15日経過してなお支払いの確認が取れない場合は電気の需給契約を解約されることがあります。
(参照:新日本エネルギー>特定商取引法に基づく表記|支払期日)
一般的には契約解除通知が届いてからの送電停止となりますが、上記にあるように、支払い期日を15日過ぎてしまった時点で送電停止されてしまう可能性があるので注意が必要です。
加えて、新日本エネルギーは契約期間が3年となっており、更新月(供給開始月(電気需給契約が更新された場合は更新された月)から起算して36ヶ月目とその翌月)以外で契約解除になると解約金が9,900円発生します。
強制解約になるタイミングが更新月ということはまず考えにくいですから、強制解約になってしまうと解約金も余計にかかってきてしまうことになるでしょう。
そして、新電力の場合は一度強制解約になってしまうと基本的に一同じ電力会社で再契約をすることはできません。
よって、新しい電力会社と契約をするしかないのですが、別の新電力と契約する場合も強制解約になってしまったり料金の滞納がある方との契約は受け付けてくれないことも多いです。
契約は出来ても開通まで数日必要で、当日からの電気の開通は出来ないという電力会社も多いです。
地域電力であれば契約ができる可能性が高いので、地域電力に連絡を取ってみるのも良いでしょう。
ただ、地域電力の場合、営業時間が新電力と比べて短かったり、カスタマーセンターの電話が繋がりづらかったりする場合もあります。
ご都合に合った窓口に相談してみると良いでしょう。
下記窓口であればLINEで当日から契約できる電力会社の紹介や手配の相談も可能です。
以下に地域電力の問い合わせ先もまとめておきますので参考までにどうぞ。
地域電力 | 電話窓口 | 受付時間 |
---|---|---|
北海道電力 | 0120-12-6565 | 平日9:00~17:00 (休業日:土日・祝日 12月29日~1月3日、5月1日) |
東北電力 | 0120-066-774 | 平日9:00~17:00 (休業日:土日・祝日 12月29日~1月3日) |
東京電力 | 規制料金プラン 0120-995-001 自由化プラン 0120-995-113 | 月~土曜日9:00~17:00 (休業日:日・祝日 ・年末年始) |
北陸電力 | 0120-776-453 | 平日9:00~17:00 (休業日:土日・祝日 ・年末年始) |
中部電力 | 0120-921-691 | 平日9:00~19:00 土日祝9:00~17:00 (休業日:年末年始) |
関西電力 | 0800-777-8810 | 平日9:00~18:00 (休業日:土日・祝日 12月29日~1月3日) |
四国電力 | こちらから 該当地域窓口を ご確認ください | 平日9:00~17:00 (休業日:土日・祝日 12月29日~1月3日) |
中国電力 | こちらから 該当地域窓口を ご確認ください | 平日9:00~20:00 (休業日:土日・祝日 ・年末年始) |
九州電力 | こちらから 該当地域窓口を ご確認ください | 平日9:00~17:00 (休業日:土日・祝日 12月29日~1月3日) |
沖縄電力 | 0120-586-390 | 月~土曜日8:30~17:00 (休業日:日・祝日 ・12月31日~1月3日) |
電気が止まってしまった際の強制解約以外に考えられる原因
電気の使い過ぎで停電してしまう場合はブレーカーが落ちて、ブレーカーをあげればすぐに電気がつかえるようになりますが、ブレーカーが上がったまま電気が使えなくなってしまった場合の強制解約以外に考えられる原因としては、災害や工事などによる停電の可能性が高いです。
周辺地域一帯の電気が点いていない場合は、落雷や台風、地震などの影響や事故や工事による影響で停電と考えて良いでしょう。
工事による停電の場合は事前にハガキなどで日時の通知が届いているはずですので確認してみましょう。
工事以外の原因による停電の場合は、地域の送配電事業者へ連絡して復旧の依頼をしましょう。
連絡をしなくても順次復旧されますが、送配電事業者が停電に気づいていない場合もありますので、連絡をしておいた方が復旧が早まる可能性が高いです。
地域の送配電事業者も以下にまとめておきますので参考にどうぞ。
地域電力 (送配電事業者) | ホームページ |
---|---|
北海道電力 (ほくでんネットワーク) | https://www.hepco.co.jp/network/?active-tab=tab-1 |
東北電力 (東北電力ネットワーク) | https://nw.tohoku-epco.co.jp/index.html |
東京電力 (東京電力パワーグリッド) | https://www.tepco.co.jp/pg/ |
北陸電力 (北陸電力送配電) | https://www.rikuden.co.jp/nw/ |
中部電力 (中部電力パワーグリッド) | https://powergrid.chuden.co.jp/ |
関西電力 (関西電力送配電) | https://www.kansai-td.co.jp/ |
四国電力 (四国電力送配電) | https://www.yonden.co.jp/nw/ |
中国電力 (中国電力ネットワーク) | https://www.energia.co.jp/nw/ |
九州電力 (九州電力送配電) | https://www.kyuden.co.jp/td_index.html |
沖縄電力 | https://www.okidenmail.jp/bosai/ |
まとめ
新日本エネルギーが強制解約になってしまった場合、強制解約後は滞納していた料金を支払ったとしても基本的に新日本エネルギーでの再契約はできませんので、送電の再開をするためには新しい電力会社と契約する必要があります。
電力会社によって当日通電できる電力会社もあれば、契約から通電までに日数を要する電力会社もありますので、申し込む前にきちんと確認することをおすすめします。
下記窓口であればLINEで当日から契約できる電力会社の紹介や手配の相談も可能です。
また、電気代の支払いはクレジットカード払いにしておくことで、支払い漏れを防ぐことが可能です。
クレジットカード払いにすることでクレジットカードのポイントも溜まっていきますので、同じ料金を支払う上で請求書や口座振替でお支払いされるよりもお得です。
クレジットカードをお持ちでない方はこの機会にクレジットカードを作って、カード払いへの変更をおすすめします。