ストエネ(旧グランデータ)が強制解約されてしまったらどうすればいいの?

ストエネが強制解約されたらどうすればいいの?

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ライフラインの代行サイトや不動産や管理会社と提携しているライフライン代行業者から勧められ、勧められるがままにストエネで電気の契約をしたという方も少なくないのではないでしょうか。

電気は料金の滞納をしてしまうと強制解約となり送電停止されてしまいますが、引き落としがうまくいっておらず、気付かないうちに滞納してしまい強制解約になってしまうということも少なくないようです。

ではストエネが強制解約されてしまった場合はどうすれば良いのでしょうか。
本記事で解説していきます。

また、下記窓口であればLINEから電気契約についての相談が可能ですのでお急ぎの方は相談してみてください。

また、電気代の支払いはクレジットカード払いにしておくことで、支払い漏れを防ぐことが可能です。
クレジットカード払いにすることでクレジットカードのポイントもたまっていきますので、同じ料金を支払う上で請求書や口座振替でお支払いされるよりも、ポイントがたまる分お得になります。

目次

ストエネが強制解約されてしまったら

ストエネは電力の自由化に伴う新電力のサービスです。
元々はグランデータという電力会社で、2023年の2月頃に電気代の請求が高額すぎるということで炎上した電力会社になります。(参考:Jcastニュース

現在は料金体系と社名を変更してストエネとして小売電力事業を行っています。

新電力の場合は電力会社によって何度か滞納料金の督促通知が送られたうえで強制解約になる場合もあれば、1度でも料金の支払いが期限を過ぎてしまったらその時点で強制解約になる場合もあるようです。

また、直近の決済は問題なくできていたにもかかわらず、特定月の料金の決済がうまく出来ておらず、それにより強制解約されてしまうケースもあります。

ストエネの場合は通常のタイミングで支払いの確認ができない場合には、契約解除予告通知が送られてきます。
これは、これまでの未払い分の支払い期日の通知および、期日を過ぎた場合の供給停止を勧告する案内となっており、記載されている期日までに全額を支払わなければ電気の供給が停止されます。

なお、原則として「支払い期日の延長」や、「供給停止の実施日の変更」の相談をしてもそのような対応をしてくれることはありません。
(参考:ストエネ|よくある質問|契約解除(解約/送電停止)予告通知が届いた


そのため、期日までに全額支払いができなければ、強制解約となり電気の供給は停止されます。

新電力の場合は一度強制解約になってしまうと基本的に一同じ電力会社で再契約をすることはできません。

よって、新しい電力会社と契約をするしかないのですが、別の新電力と契約する場合も強制解約になってしまったり料金の滞納がある方との契約は受け付けてくれないことも多いです。

加えて、契約は出来ても開通まで数日必要で、当日からの電気の開通は出来ないという電力会社も多いです。

地域電力であれば契約ができる可能性が高いので、地域電力に連絡を取ってみるのも良いでしょう。

ただ、地域電力の場合、営業時間が新電力と比べて短かったり、カスタマーセンターの電話が繋がりづらかったりする場合もあります。

ご都合に合った窓口に相談してみると良いでしょう。

下記窓口であればLINEで当日から契約できる電力会社の紹介や手配の相談も可能です。

以下に地域電力の問い合わせ先もまとめておきますので参考までにどうぞ。

スクロールできます
地域電力電話窓口受付時間
北海道電力0120-12-6565平日9:00~17:00
(休業日:土日・祝日
12月29日~1月3日、5月1日)
東北電力0120-066-774平日9:00~17:00
(休業日:土日・祝日
12月29日~1月3日)
東京電力規制料金プラン
0120-995-001

自由化プラン
0120-995-113
月~土曜日9:00~17:00
(休業日:日・祝日
・年末年始)
北陸電力0120-776-453平日9:00~17:00
(休業日:土日・祝日
・年末年始)
中部電力0120-921-691平日9:00~19:00
土日祝9:00~17:00
(休業日:年末年始)
関西電力0800-777-8810平日9:00~18:00
(休業日:土日・祝日
12月29日~1月3日)
四国電力こちらから
該当地域窓口を
ご確認ください
平日9:00~17:00
(休業日:土日・祝日
12月29日~1月3日)
中国電力こちらから
該当地域窓口を
ご確認ください
平日9:00~20:00
(休業日:土日・祝日
・年末年始)
九州電力こちらから
該当地域窓口を
ご確認ください
平日9:00~17:00
(休業日:土日・祝日
12月29日~1月3日)
沖縄電力0120-586-390月~土曜日8:30~17:00
(休業日:日・祝日
・12月31日~1月3日)

電気が止まってしまった際の強制解約以外に考えられる原因

電気の使い過ぎで停電してしまう場合はブレーカーが落ちて、ブレーカーをあげればすぐに電気がつかえるようになりますが、ブレーカーが上がったまま電気が使えなくなってしまった場合の強制解約以外に考えられる原因としては、災害や工事などによる停電の可能性が高いです。

周辺地域一帯の電気が点いていない場合は、落雷や台風、地震などの影響や事故や工事による影響で停電と考えて良いでしょう。
工事による停電の場合は事前にハガキなどで日時の通知が届いているはずですので確認してみましょう。

工事以外の原因による停電の場合は、地域の送配電事業者へ連絡して復旧の依頼をしましょう。
連絡をしなくても順次復旧されますが、送配電事業者が停電に気づいていない場合もありますので、連絡をしておいた方が復旧が早まる可能性が高いです。

地域の送配電事業者も以下にまとめておきますので参考にどうぞ。

スクロールできます
地域電力
(送配電事業者)
ホームページ
北海道電力
(ほくでんネットワーク)
https://www.hepco.co.jp/network/?active-tab=tab-1
東北電力
(東北電力ネットワーク)
https://nw.tohoku-epco.co.jp/index.html
東京電力
(東京電力パワーグリッド)
https://www.tepco.co.jp/pg/
北陸電力
(北陸電力送配電)
https://www.rikuden.co.jp/nw/
中部電力
(中部電力パワーグリッド)
https://powergrid.chuden.co.jp/
関西電力
(関西電力送配電)
https://www.kansai-td.co.jp/
四国電力
(四国電力送配電)
https://www.yonden.co.jp/nw/
中国電力
(中国電力ネットワーク)
https://www.energia.co.jp/nw/
九州電力
(九州電力送配電)
https://www.kyuden.co.jp/td_index.html
沖縄電力https://www.okidenmail.jp/bosai/

まとめ

ストエネが強制解約になってしまった場合、強制解約後は滞納していた料金を支払ったとしても基本的にストエネでの再契約はできませんので、送電の再開をするためには新しい電力会社と契約する必要があります。

電力会社によって当日通電できる電力会社もあれば、契約から通電までに日数を要する電力会社もありますので、申し込む前にきちんと確認することをおすすめします。

下記窓口であればLINEで当日から契約できる電力会社の紹介や手配の相談も可能です。

また、電気代の支払いはクレジットカード払いにしておくことで、支払い漏れを防ぐことが可能です。
クレジットカード払いにすることでクレジットカードのポイントも溜まっていきますので、同じ料金を支払う上で請求書や口座振替でお支払いされるよりもお得です。

クレジットカードをお持ちでない方はこの機会にクレジットカードを作って、カード払いへの変更をおすすめします。

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この記事を書いた人

IT系の上場企業の管理職でライフラインやインターネットなどについて見識を深めました。
自身の紹介する商品を10年以上の期間で数万人に使って頂いた経験を活かし、ユーザー目線で鋭い角度で商品を比較します!

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