【引っ越し】電気・ガス・水道の電話の仕方を解説!便利なサービスも紹介!

【引っ越し】電気・ガス・水道 電話の仕方

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イエーイ!ついに引っ越しが決まったぜ!夢の一人暮らしの始まりだぜ!

そりゃ良かったやん!荒らしに行くのが楽しみだっちゃ!
電気・ガス・水道はちゃんと手配しとけよー!

え!?電気・ガス・水道って自分で手配しないといけないの!?

ええぇぇぇ!?そりゃそうやろ!早めに手続きしとかないと!

…。

…どしたん?

引っ越しの電気・ガス・水道の電話の仕方…わからん。

引っ越しの電気・ガス・水道の電話の仕方…わからん?

普段当たり前に使用している電気・ガス・水道のライフラインですが、いざ引っ越しが決まってみると

「どこに電話したら良いかわからない。」
「いつまでに手続きしたら良いかわからない。」
「電話の仕方がわからない。」

などのお悩みに直面される方も少なくないのではないでしょうか。

そこで本記事では電気・ガス・水道の連絡の仕方と、主な連絡先をまとめてご紹介します。

また、昨今では電気・ガス・水道の手続きは自分で行わなくても一括で代行手配できるサービスも増えています。

引っ越しの際は荷造りや役所関係の手続きなどやることも多く忙しいですし、このようなサービスを活用することで引っ越し時の面倒も削減でき、電話の仕方などに悩む必要も無くなります。

以下の窓口であればLINEで電気・ガス・水道・インターネットの手続きが可能ですのでよろしければ活用してみてください。

目次

電気の引っ越し手続き・電話の仕方

まずは電気の引っ越し手続きの仕方や連絡先について解説します。

一概に電気の引っ越しと言っても下記のようなパターンが予想されます。

  • 利用停止と開始が必要な場合(引っ越しで退去と入居がある場合)
  • 利用開始のみ必要な場合(実家からの独立など、入居のみの場合)
  • 利用停止のみ必要な場合(実家に戻る場合や既に入居済みの家に同居するなど、退去のみの場合)

いずれの場合も引っ越しの一週間前までを目安に手続きしておくと安心です。
それぞれの必要な手続きの仕方を確認していきましょう。

利用停止と開始が必要な場合

退去する旧居の電気の停止と入居する新居の電気の開始の手続きがある場合の選択肢は2つです。

  • 現在利用している電力会社を移転する
  • 現在利用している電力会社を解約して別の電力会社と契約する

①の現在利用している電力会社を移転する場合、わざわざ電話をしなくても電力会社のマイページから移転手続きをできる可能性が高いので、まずはマイページを確認してみましょう。

東京電力などの地域電力でも「くらしTEPCO web」などの会員ページがあったり、電力会社のWebサイト上で移転手続きができたりもします。

もちろん、マイページやWebサイトではなく電話で手続きをすることも可能です。

②の現在の電力会社を解約して別の電力会社と契約する場合も同様に利用停止の手続きは電力会社のマイページやWebサイトから解約手続きが可能なケースが多いです。
ただ、「マイページやWebからだときちんと手続きができているか不安」という方はもちろん電話での手続きでも問題ありません。

新居の利用開始手続きも基本Webから申し込みが可能ですが、電力会社によって電気の基本料、使用料、燃料調整費や電源調達費の単価設定が異なりますので、約款や重要事項説明にはきちんと目を通しておく必要があります。
それが面倒な場合は電話で申し込みをした方が良いかもしれません。

①の場合も②の場合も手続きに必要になる情報は基本的に一緒です。
一般的な利用停止と開始の手続きに必要な情報を以下にまとめます。

スクロールできます
手続き必要な情報
旧居の利用停止・契約者名
・電気のお客様番号(検針票やマイページに記載あり)
・電気の供給地点特定番号
(Webからの手続きの場合必要な場合あり、検針票やマイページに記載あり)
・旧居の住所
・電気の利用停止日
・最終利用分の清算方法
(口座振替やクレカ払いにしていた場合はそのまま引き落としが一般的)
・新居の住所(請求書払いだった場合や最終分を請求書清算にしたい場合)
新居の利用開始・契約者名
・新居の住所
・電気の利用開始日
・電気代の支払い方法
・メールアドレス
(新電力の場合やマイページの登録をする場合)

これらの情報はどの方法で手続きをするにも必要になりますので、わかるようにしておきましょう。
供給地点番号やお客様番号は電気の検針票や払込票、マイページなどから確認できます。

電気の利用停止や開始にあたっては基本的に立ち合いは不要です。

利用停止の手続きをしても送配電の兼ね合いで利用停止日にすぐに電気が止まらない場合もあるので、漏電火災などを防ぐためにも退去の際はブレーカーを落としておきます。

ただし、寒冷地域では冬季にブレーカーを落としてしまうと給湯器などの配管が凍結してしまうことがあるので、それを避けるために物件の管理会社などからブレーカーは落とさないように指示がある場合もあります。
寒冷地域以外でも管理会社によってブレーカーを落とさないというルールを設けていることもありますので、管理会社への退去連絡の際にはしっかり管理会社からの案内を聞いておきましょう。

地域電力希望の場合、県外への引っ越しだと元々利用していた地域電力の供給エリア外になる可能性があるので、エリアの確認も必要です!

利用開始のみ必要な場合

利用開始のみ必要な場合は以下のようなケースになるでしょう。

  • 実家からの独立(一人暮らしや同棲の開始など)
  • 家族を自宅に残しての単身赴任
  • 同棲の解消(同居人はそのまま旧居に住み続ける)

電気の利用開始のみの場合の手続きの仕方も基本的には前項で説明した利用開始の手続きの仕方と同様で、Webからでも電話でも申し込み手続きが可能です。

地域電力を希望する場合は新居のエリアを管轄する地域電力を確認しましょう。
以下に地域電力の管轄エリアをまとめますので参考にしてみてください。

スクロールできます
地域電力管轄エリア
北海道電力北海道
東北電力青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、新潟県、福島県
東京電力群馬県、山梨県、栃木県、茨城県、千葉県、埼玉県、神奈川県、東京都、静岡県(富士川以東)
北陸電力石川県、富山県、福井県(美浜町以南を除く)、岐阜県(一部)
中部電力岐阜県(一部を除く)、愛知県、長野県、静岡県(富士川以西)、三重県(一部を除く)
関西電力大阪府、奈良県、京都府、兵庫県(一部を除く)、滋賀県、福井県(美浜町以南)、三重県(一部)、和歌山県、岐阜県(一部)
中国電力鳥取県、岡山県、山口県、兵庫県(一部)、広島県、香川県(一部)、島根県、愛媛県(一部を除く)
四国電力高知県、徳島県、香川県(一部を除く)、愛媛県(一部を除く)
九州電力福岡県、宮崎県、佐賀県、熊本県、長崎県、鹿児島県、大分県
沖縄電力沖縄県

Webからでも電話でも申し込みの際に必要になる情報は以下の通りです。

スクロールできます
手続き必要な情報
新居の利用開始・契約者名
・新居の住所
・電気の利用開始日
・電気代の支払い方法
・メールアドレス
(新電力の場合やマイページの登録をする場合)

前述したように電気の開通は基本立ち合いはありませんが、電気給湯器が設置されている場合には機械の動作確認などで立ち合いが必要な場合もあるようです。

また、オール電化物件の場合はオール電化専用のプランがあったり、新電力だとオール電化対応プランが無かったり、あっても当日開通ができないケースがあったりもしますので、早めに確認と手続きをしておきましょう。

③の同棲解消の場合は電気の契約名義や支払い口座の確認もお忘れなく!家を出る人が名義や支払いになっている場合は変更や解約手続きが必要です!

利用停止のみ必要な場合

利用停止のみ必要な場合は以下のようなケースになるでしょう。

  • 実家に戻る
  • 単身赴任の解消
  • 既に住んでいる人の家に同居する

電気の利用停止のみの手続きの仕方も前述した旧居の利用停止の方法と同様で、電話だけでなくWebからも可能なケースが多いです。

現在契約している電力会社を確認して、電力会社のマイページやWebサイトから利用停止(解約)の申請をするか、電力会社に電話して解約をします。
電力会社によっては解約金が設定されている場合もありますので確認しておきましょう。

現在使っている電力会社がわからない場合の確認方法としては次の方法が挙げられます。

  • 検針票・請求書を確認する(請求書払いの場合)
  • 口座やクレジットカードの明細(引き落とし履歴)を確認する
  • メールボックスを確認する

請求書払いであれば毎月とどく請求書や検針票ですぐに確認が可能です。

引き落としに設定している場合は電力会社によって検針票が毎月入る場合とそうでない場合がありますので、検針票が無ければ明細の引き落とし履歴を確認してみましょう。

ただし、電力会社によっては引き落としの名義が請求代行業者での引き落としとなっている場合もありますので、引き落としの履歴でも確認できなければメールボックスで「電気」「でんき」「電力」「エナジー」などと検索してみると、電力会社からのお知らせなどが届いていて確認できる可能性があります。

利用停止の際に必要な情報は以下の通りです。

スクロールできます
手続き必要な情報
旧居の利用停止・契約者名
・電気のお客様番号(検針票やマイページに記載あり)
・電気の供給地点特定番号
(Webからの手続きの場合必要な場合あり、検針票やマイページに記載あり)
・旧居の住所
・電気の利用停止日
・最終利用分の清算方法
(口座振替やクレカ払いにしていた場合はそのまま引き落としが一般的)
・新居の住所(請求書払いだった場合や最終分を請求書清算にしたい場合)

地域電力の電話番号・Web申請ページ

地域電力の電話番号とWebから手続きする場合の申請ページを以下にまとめておきますので参考にしてみてください。

スクロールできます
地域電力Web申し込み窓口電話窓口受付時間
北海道電力https://move.hepco.cloud0120-12-6565平日9:00~17:00
(休業日:土日・祝日
12月29日~1月3日、5月1日)
東北電力https://web-entry.tohoku-epco.co.jp0120-066-774平日9:00~17:00
(休業日:土日・祝日
12月29日~1月3日)
東京電力https://www.tepco.co.jp規制料金プラン
0120-995-001

自由化プラン
0120-995-113
月~土曜日9:00~17:00
(休業日:日・祝日
・年末年始)
北陸電力https://www.rikuden.co.jp0120-776-453平日9:00~17:00
(休業日:土日・祝日
・年末年始)
中部電力https://miraiz.chuden.co.jp0120-921-691平日9:00~19:00
土日祝9:00~17:00
(休業日:年末年始)
関西電力https://keiyaku.kepco.jp0800-777-8810平日9:00~18:00
(休業日:土日・祝日
12月29日~1月3日)
四国電力https://touroku.yonden.co.jpこちらから
該当地域窓口を
ご確認ください
平日9:00~17:00
(休業日:土日・祝日
12月29日~1月3日)
中国電力https://www5.energia.co.jpこちらから
該当地域窓口を
ご確認ください
平日9:00~20:00
(休業日:土日・祝日
・年末年始)
九州電力https://www1.kyuden.co.jpこちらから
該当地域窓口を
ご確認ください
平日9:00~17:00
(休業日:土日・祝日
12月29日~1月3日)
沖縄電力https://www.okiden.co.jp0120-586-390月~土曜日8:30~17:00
(休業日:日・祝日
・12月31日~1月3日)

ガスの引っ越し手続き・電話の仕方

ガスの引っ越し手続きも電気と同様に以下のケースが考えられます。

  • 利用停止と開始が必要な場合(引っ越しで退去と入居がある場合)
  • 利用開始のみ必要な場合(実家からの独立など、入居のみの場合)
  • 利用停止のみ必要な場合(実家に戻る場合や既に入居済みの家に同居するなど、退去のみの場合)

それぞれ見ていきましょう。

利用停止と開始が必要な場合

退去する旧居のガスの停止(閉栓)と入居する新居のガスの開始(開栓)の手続きがある場合の選択肢は2つです。

  • 現在利用しているガス会社を移転する
  • 現在利用しているガス会社を解約して別のガス会社と契約する

いずれの場合も手続きの仕方としては、電気と同様にWebからでも電話でも可能です。

ただし、ガスの利用開始には必ず開栓作業の立ち合いが必要になります。
利用停止の場合は基本立ち合いは有りませんが、オートロック物件だったり、ガス漏れ警報器のレンタルをしていたりすると閉栓作業の立ち合いが必要になる場合があります。

引っ越しギリギリで連絡をすると開栓や閉栓の立ち合いが希望日時では空きが無く、予定を調整しないといけなくなる場合もありますので、ガスも引っ越しの1週間前までを目安に手続きをしておきましょう。

また、①②いずれの場合も閉栓の立ち合いが必要になるかどうか分からないようであれば、電話での手続きをおすすめします。

一般的に手続きに必要になる情報は以下の通りです。

スクロールできます
手続き必要な情報
旧居の利用停止・契約者名
・ガスのお客様番号(検針票やマイページに記載あり)
・旧居の住所
・ガスの利用停止日
・最終利用分の清算方法
(口座振替やクレカ払いにしていた場合はそのまま引き落としが一般的)
・新居の住所(請求書払いだった場合や最終分を請求書清算にしたい場合)
新居の利用開始・契約者名
・新居の住所
・ガスの利用開始日
・ガス代の支払い方法
・メールアドレス
(新ガスの場合やマイページの登録をする場合)

県外の引っ越しの場合は都市ガス物件でも管轄のガス会社が変わって継続利用できない場合もあるので確認が必要です!

賃貸でプロパンガスの物件だと物件ごとにガス会社が決まっていて基本的に選べないので、継続もできません!
新居や旧居が都市ガスなのかプロパンガスなのかもしっかり確認しておきましょう!

利用開始のみ必要な場合

利用開始のみ必要な場合は以下のようなケースになるでしょう。

  • 実家からの独立(一人暮らしや同棲の開始など)
  • 家族を自宅に残しての単身赴任
  • 同棲の解消(同居人はそのまま旧居に住み続ける)

ガスの利用開始のみの場合の手続きの仕方も基本的には前項で説明した利用開始の手続きの仕方と同様で、Webからでも電話でも申し込み手続きが可能ですが、開栓作業の立ち合いが必ず必要になります。

都市ガスエリアでもプロパンガス物件は多数存在しますし、オール電化物件であればそもそもガスの契約は不要ですので、新居が都市ガス物件なのか、プロパンガス物件なのか、オール電化物件なのかはしっかり確認した上で手続きをしましょう。

プロパンガス物件の場合、同じ地域でも物件によってガス会社が異なります。
自分で地域のプロパンガス会社を探して申し込みをしたところで、その物件を担当しているガス会社でなければ契約はできません。

ですので、プロパンガス物件なのであれば、不動産会社や管理会社にプロパンガス会社の会社名と連絡先の確認することもお忘れなく。

都市ガス物件であれば地域を管轄している都市ガスの会社に連絡すれば大丈夫です。

利用開始の手続きの際に必要となる情報は以下の通りです。

スクロールできます
手続き必要な情報
新居の利用開始・契約者名
・新居の住所
・ガスの利用開始日
・ガス代の支払い方法
・メールアドレス
(新ガスの場合やマイページの登録をする場合)

ちなみに、東京都内で都市ガス物件でも、青梅市なら青梅ガス、あきる野市なら武揚ガスなど、「東京ガスに連絡すればOK」というわけではありませんので注意が必要です。

都市ガス物件の場合も不動産や管理会社に管轄のガス会社を確認しておくことをおすすめします。

プロパンガスの場合は会社によって開栓当日に現金で1~2万円の保証金が必要なこともあります!

③の同棲解消の場合は電気同様に家を出る人が名義や支払いになっている場合は名義や支払い口座の変更や、場合によっては一度解約手続きが必要です!

利用停止のみ必要な場合

利用停止のみ必要な場合は以下のようなケースになるでしょう。

  • 実家に戻る
  • 単身赴任の解消
  • 既に住んでいる人の家に同居する

ガスの利用停止のみの手続きの仕方も前述した旧居の利用停止の方法と同様で、電話だけでなくWebからも可能なケースが多いです。

現在契約しているガス会社を確認して、ガス会社のマイページやWebサイトから利用停止(解約)の申請をするか、ガス会社に電話して解約をします。

ガスの利用停止の際は基本立ち合いは不要ですが、前述したようにオートロック物件だったり、ガス漏れ警報器のレンタルをしていたりすると閉栓作業の立ち合いが必要になる場合があります。
閉栓の立ち合いが必要になるかどうか分からないようであれば、電話での手続きをおすすめします。

プロパンガスの場合はオートロックの有無にかかわらず基本的に閉栓の立ち合いが必要です。
利用開始時に保証金を支払っている場合は、閉栓時に返金されます。
また、プロパンガスは個人商店のような会社も多いので、手続きも電話でしかできないケースが多いです。

ガスの利用停止に必要な情報は以下の通りです。

スクロールできます
手続き必要な情報
旧居の利用停止・契約者名
・ガスのお客様番号(検針票やマイページに記載あり)
・旧居の住所
・ガスの利用停止日
・最終利用分の清算方法
(口座振替やクレカ払いにしていた場合はそのまま引き落としが一般的)
・新居の住所(請求書払いだった場合や最終分を請求書清算にしたい場合)

主な都市ガスの電話番号・Web申請ページ

主な都市ガスの電話番号とWebから手続きする場合の申請ページを以下にまとめておきますので参考にしてみてください。

スクロールできます
ガス会社Web申し込み窓口電話窓口受付時間
北海道ガスhttps://www.hokkaido-gas.co.jp0570-008-800
(011-792-8110)
平日9:00~19:00
土日・祝日9:00~17:00
(休業日:年末年始)
仙台市ガス局https://www.gas.city.sendai.jp0800-800-8978
022-256-2111
平日8:30~19:00
土曜8:30~17:00
(休業日:日・祝日
・年末年始)
東京ガスhttps://apply.tokyo-gas.co.jp03-6838-9002月~土9:00~19:00
日・祝日9:00~17:00
(休業日:12月29日~1月3日)
京葉ガスhttps://www.keiyogas.co.jp047-361-0211月~土9:00~19:00
(休業日:日・祝日・12月30日~1月3日)
北陸ガスhttps://www.hokurikugas.co.jp0570-025-880
025-229-1104
平日8:30~19:00
土曜日8:30~17:10
(休業日:日・祝日
・年末年始)
静岡ガスhttps://www.shizuokagas.co.jp0570-020-161
(ナビダイヤル以外の番号は地域で異なる)
平日8:45~19:00
土日・祝日・年末年始・5月1日
8:45~18:00
東邦ガスhttps://www.tohogas.co.jp0120-015-455
052-807-1550
24時間365日
大阪ガスhttps://wwwe5.osakagas.co.jpこちらから
該当地域窓口を
ご確認ください
月~土9:00~19:00
日・祝日9:00~17:00
広島ガスhttps://www.hiroshima-gas.co.jp0570-002-888
082-251-2176
平日8:50~19:00
土日・祝日・年末年始・5月1日
8:50~17:30
岡山ガスhttps://www.okagas.co.jp岡山地区
086-272-3111
倉敷地区
086-422-2750
平日8:30~17:15
(休業日:土日・祝日
・年末年始)
西部ガスhttps://www.saibugas.co.jp0570-000-312
092-633-2440
月~土9:00~19:00
日祝日9:00~17:00

水道の引っ越し手続き・電話の仕方

水道の引っ越し手続きも電気・ガスと同様に以下のケースが考えられます。

  • 利用停止と開始が必要な場合(引っ越しで退去と入居がある場合)
  • 利用開始のみ必要な場合(実家からの独立など、入居のみの場合)
  • 利用停止のみ必要な場合(実家に戻る場合や既に入居済みの家に同居するなど、退去のみの場合)

それぞれ見ていきましょう。

利用停止と開始が必要な場合

退去する旧居の水道の停止と入居する新居の水道の開始の手続きがある場合の選択肢は2つです。

  • 同じエリア内での引っ越しであれば移転手続きをする
  • エリアが変わる場合は旧居の水道を解約し、新居の水道を契約する

いずれの場合も手続きの仕方としては、電気やガスと同様にWebからでも電話でも可能ですが、水道局はまだ電話のみの手続きしか対応していない場合もあります。
地域によっては、役所で申請しないといけない場合や、あらかじめ新居に置かれている使用開始申請を出さなければならない場合もあるので、確認しておきましょう。

利用停止・利用開始共に立ち合いも必要なく、開始については既に蛇口を捻れば水が使えるようになっていることが大半で、蛇口を捻って水が出ない場合も元栓を自分で開けてしまえば使えることが多いのですが、水道局や管轄の自治体によっては立ち合いが必要な場合もあります。

そのため、引っ越しギリギリで連絡をすると開栓や閉栓の立ち合いが希望日時では空きが無く、予定を調整しないといけなくなる場合もありますので、水道も引っ越しの1週間前までを目安に手続きをしておきましょう。

一般的に手続きに必要になる情報は以下の通りです。

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手続き必要な情報
旧居の利用停止・契約者名
・水道のお客様番号かメーター番号(検針票や水道メーターに記載あり)
・旧居の住所
・水道の利用停止日
・最終利用分の清算方法
(口座振替やクレカ払いにしていた場合はそのまま引き落としが一般的)
・新居の住所(請求書払いだった場合や最終分を請求書清算にしたい場合)
新居の利用開始・契約者名
・新居の住所
・水道の利用開始日
・水道代の支払い方法
・メールアドレス
(Webから申し込みをする場合)

賃貸物件の場合、水道料金が管理費に含まれていて申請不要な場合もあります!不動産や管理会社に確認しておきましょう!

利用開始のみ必要な場合

利用開始のみ必要な場合は以下のようなケースになるでしょう。

  • 実家からの独立(一人暮らしや同棲の開始など)
  • 家族を自宅に残しての単身赴任
  • 同棲の解消(同居人はそのまま旧居に住み続ける)

水道の利用開始のみの場合の手続きの仕方も基本的には前項で説明した利用開始の手続きの仕方と同様で、Webからでも電話でも申し込み手続きが可能なことが大半です。

ただし、水道局や自治体によっては電話での手続きが必要な場合や、あらかじめ新居に置かれている使用開始申請を出さなければならない場合もあるので、確認しておきましょう。

水道は基本、申請していなくても蛇口を捻ればお水が出るようになっていて、出ない場合も水道メーターの近くにある元栓を開ければ使えるようになることが大半です。

これも水道局や自治体によってはあらかじめ開栓しておいてもらわないと使えない場合や、開栓の立ち合いが必要な場合もありますので、確認しておく必要があります。

そのため、水道の利用開始も1週間前までを目安に手続きをしておくと安心です。

利用開始の手続きの際に必要となる情報は以下の通りです。

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手続き必要な情報
新居の利用開始・契約者名
・新居の住所
・水道の利用開始日
・水道代の支払い方法
・メールアドレス
(Webから申し込みをする場合)

賃貸の集合住宅などの場合は、管理費に水道代が含まれており、自分で手続きをする必要はありません。
また、大家さんが水道代をまとめて支払っていて、大家さんに水道代を支払う場合もあります。

物件の契約時に、電気・ガス・水道などのライフラインについての説明があるか、案内の用紙が渡されることが大半ですが、案内が無ければ不動産や管理会社に確認しておきましょう。

③の同棲解消の場合は電気同様に家を出る人が名義や支払いになっている場合は名義や支払い口座の変更や、場合によっては一度解約手続きが必要です!

利用停止のみ必要な場合

利用停止のみ必要な場合は以下のようなケースになるでしょう。

  • 実家に戻る
  • 単身赴任の解消
  • 既に住んでいる人の家に同居する

水道の利用停止のみの手続きの仕方も前述した旧居の利用停止の方法と同様で、電話だけでなくWebからも可能なケースが多いですが、水道局や自治体によっては電話での手続きが必要な場合もあるので、確認しておきましょう。

水道の利用停止に必要な情報は以下の通りです。

スクロールできます
手続き必要な情報
旧居の利用停止・契約者名
・水道のお客様番号かメーター番号(検針票や水道メーターに記載あり)
・旧居の住所
・水道の利用停止日
・最終利用分の清算方法
(口座振替やクレカ払いにしていた場合はそのまま引き落としが一般的)
・新居の住所(請求書払いだった場合や最終分を請求書清算にしたい場合)

主な水道の連絡先

地域ごとの連絡先を以下のファイルにまとめてありますので、参考にしてみてください。

独自で調査したものですが、調査時点と連絡先が変更になっている可能性もありますのでご了承ください。

Webでの手続きをご希望の場合には、「〇〇市 水道 使用開始」「〇〇市 水道 使用停止」「〇〇市 水道 移転手続き」などと検索していただければ各自治体のページがヒットすると思いますので、該当のページからお申込みください。

電気・ガス・水道を一括で手続きする方法

ここまで、電気・ガス・水道の手続きを電話やWebで行う際の必要な情報や注意点などを解説してきました。

引越しの際にはライフラインの手続きだけではなく、役所周りの手続きや、物件の契約に関する手続き、お子さんをお持ちの方は保育園・幼稚園・学校などの転校手続き、荷づくりや引っ越し業者の選定などやることだらけです。

ただでさえ、日々の仕事や学校で忙しいでしょうから、その合間を縫っての引っ越し作業の中で、電気・ガス・水道それぞれ自分で手続きするのはなかなかの労力になるでしょう。

「電気・ガス・水道の手続きがまとめてできればよいのに。」

と思われたことのある方も少なくないのではないでしょうか。

昨今では電気・ガス・水道の手続きを無料で代行してくれるサービスも増えています。
このようなライフライン代行業者を上手に利用することで、引っ越しの負担を削減することが可能です。

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「ライフラインのらくまるくん」なら、他の代行業者が対応していないような、水道の手配まで対応してくれますし、プロパンガスの場合でもガス会社と連絡先がわかれば手配が可能です。
LINEから簡単に手続きができますのでよろしければ活用してみてください。

AIチャットでは無く有人対応なので、分からないことも質問できて安心です!

携帯電話が止まってしまっていても、LINEコールで対応してくれるよ!

まとめ

電気・ガス・水道は引っ越しの1週間前までを目安に手続きを済ませておくと安心です。

ガスは立ち合いが必要で、水道も立ち合いが必要な場合もありますので、早めに手続きしておきましょう。

電話で手続きする場合の電話の仕方としては、本記事でまとめている必要情報を準備してた上でご紹介した連絡先へ「〇〇の契約をしたい」「〇〇を解約したい」「〇〇の移転をしたい」と伝えて、あとはオペレーターの案内に沿って回答していけば大丈夫です。

これで電気・ガス・水道の引越し手続きはマスターしたぜ!

そりゃよかった!1週間前までを目安に手続きしておくように!

了解です!面倒くさいんで、代行サービスを使います!

それなら安心だ!代行サービスなら「ライフラインのらくまるくん」がおすすめだよ!

この記事は執筆された時点での情報を元に記載されております。文書・写真・イラスト・リンク等の情報については、慎重に管理しておりますが、閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。 記載内容や権利(写真・イラスト)に関するお問合せ等はこちら

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この記事を書いた人

IT系の上場企業の管理職でライフラインやインターネットなどについて見識を深めました。
自身の紹介する商品を10年以上の期間で数万人に使って頂いた経験を活かし、ユーザー目線で鋭い角度で商品を比較します!

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