【法人向け】固定電話を格安で契約する方法を解説

固定 電話 格安

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新しい店舗や新設法人で固定電話を格安で契約したい方必見!

法人向けの固定電話サービスの種類、格安で契約するためのポイント、格安固定電話サービスの比較をまとめました。

目次

法人向けの固定電話サービスの種類

法人で固定電話番号を持っておくと法人登記の手続きや法人口座開設時などに役立ちます。
きちんと市外局番で電話番号を持っておくと、その地域に根差した法人として社会的な信頼も得られやすいメリットがあります。

法人で固定電話番号を導入する選択肢としていくつかの固定電話サービスがあるのでそれぞれ特徴を解説します。

NTT加入電話

NTT加入電話はアナログ回線を使用した固定電話サービスです。光回線が出てくる前はアナログの加入電話が固定電話サービスの主流でした。

停電時も利用できる特徴があるため病院など一部の施設や企業では今も加入電話を使用している会社もありますが、新しく固定電話を導入する時に加入電話を選択する法人は少なくなりました。

理由としては、基本料金が新しいひかり電話と変わらないが、通話料金がひかり電話よりも高い設定のため、あえて加入電話を契約するメリットがないというのが1番の理由です。

また、導入する際に高額な施設設置負担金が必要なため初期費用もひかり電話やIP固定電話よりも高くなります。

施設設置負担金を0円にするプランもありますが、その場合電話の基本料金が割高になるのでひかり電話よりも高い月額基本料を毎月払わないといけません。

アナログ回線でないとダメという理由がなければ、この後紹介するひかり電話もしくはIP固定電話の方が格安で導入することができます。

ひかり電話

ひかり電話はNTTの光回線を利用した光IP電話サービスです。
上で紹介した加入電話に代わり固定電話サービスで現在主流になっているひかり電話。
月額基本料は加入電話と同額か安く、通話料金も加入電話より安い特徴があります。

導入時に光回線の工事が必要ですが、固定電話だけでなくインターネットも使いたい店舗やオフィスでは、固定電話とセットでインターネットも同時に契約することができるのは便利です。

ひかり電話では加入電話で必要だった高額な施設設置負担金は不要になりました。
ただし、施設設置負担金ほど高額ではないものの、光回線工事の導入費用が初期費用として必要です。

固定電話の申込み・インターネット契約

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IP固定電話

ひかり電話以外にインターネットを使用してスマホやパソコンで利用できる固定電話をIP電話と言います。

初期導入費用や基本料金がリーズナブルだったり、スマホで固定電話を受けられるようになるので個人事業主やスモールビジネスでの需要が高まっています。

サービスによって市外局番が一部のエリアの番号しか使えなかったり、市外局番を利用するには別途オプション料金や上位プランを契約しないといけないものが多いです。

また通信環境が不安定なインターネットサービスやプロバイダがIPv6プラスなど特定の環境下では利用できないサービスがあるなど、導入に若干制限があることも。

法人で固定電話を格安で契約するポイント

固定電話の基本料金や通話料金などの固定費はなるべく安く抑えたいですよね。
固定電話を法人契約する際になるべく格安で契約するためのポイントを見てみましょう。

通話料が安い

法人向けの固定電話サービスの料金内訳はどのサービスも基本料金+通話料というのが基本です。

店舗や企業などの場合、お客様への連絡などで通話を使用することも多くなると思います。

新しく固定電話を契約する時は、基本料金だけでなく通話料が安いかもチェックしてください。

基本料金がお得

固定電話サービスの基本料金は通話料の多少に関わらず毎月変わらず請求されるもの。

基本料金が高い固定電話を契約してしまうと、電話をあまり使っていなくても導入しているだけで毎月お金がかかってしまいます。

通話を控えたりしても基本料金は変わらないので、そもそもの基本料金がお得かどうかも大事な確認ポイントです。

初期費用や導入の手間

固定電話サービスを選ぶ時に初期費用が高すぎないか、導入までの手間についても事前にチェックしましょう!

アナログ回線の加入電話などのように、導入初期に約5万円ほどかかるサービスもあったりします。

また市販の固定電話機やスマホを利用できるサービスであれば、専用の機器を購入したり、パソコンを用意したりする必要がなく初期投資にかかる費用も抑えることができます。

また固定電話サービスの多くが電話線もしくは光回線などのインターネット回線の導入工事が必要な場合があります。導入工事の予約は数週間~1ヶ月ほど先になることもあるので、導入スケジュールは余裕を持って立てるのがおすすめです。

法人向け格安固定電話を比較

スクロールできます
加入電話ひかり電話03plus
(IP電話)
基本料金2,750円550円〜980円〜
1ID追加ごとに+700円
通話料金9.35円/3分8.8円/3分固定電話機:8.8円/3分
アプリ発信:20円/30秒
初期費用39,600円21,800円5,000円(+光電話工事費)
メリット・停電時、緊急通報装置などでも使用できる・通話料金が安い
・インターネットとセットだと基本料金が安い
・固定電話機の他に、スマホで電話を受けることも可能
デメリット・導入工事が必要
・通話料金・初期費用が高い
・導入工事が必要・アプリ発信だと通話料金が高い
・導入には光回線が必要
固定電話の申込み・インターネット契約

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この記事を書いた人

上場企業で商品企画やマーケティングを担当。自社サービスサイトの立ち上げから関わり1年で月間約40万アクセスを記録。
様々な企業の商品リサーチ、サービスの裏側を見てきたからこそ分かる、商品選びの際の着目するべきポイントなど役に立つ情報を発信していきます!

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