電話回線を新規で契約する方法・安くて導入が早い電話回線を解説!

電話回線新規契約

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店舗や事務所、オフィスなどの開業や新設で電話回線の新規契約が必要な法人様必見!法人での固定電話の契約におすすめの電話回線、契約に必要な書類、申込から開通までの流れを解説します。

個人宅での電話回線の新規契約をご希望の方には、個人宅向けにおすすめの電話回線を別記事で紹介していますので、そちらも参考にしてくださいね!

目次

電話回線を新規契約するには?

電話回線を新規で契約する場合、店舗や事務所などの法人で契約する場合と、個人宅に契約する場合とではお得な電話回線が異なります。

この記事では主に店舗や事務所などの法人で電話回線を新規契約する場合を想定して、お得な電話回線や契約に必要な書類などを解説していきます。

個人宅での電話回線の新規契約については、別記事で紹介していますので、下記の記事を参考にしてください!

店舗やオフィスなどの法人で電話回線を新規契約する場合、選択肢は大きく3つあります。

  • ISDN回線
  • アナログ加入電話
  • ひかり電話

ISDN回線、アナログ加入電話は以前は主流の固定電話サービスでしたが、現在では主流はひかり電話となっていて、ほとんどの法人が新しく固定電話の開設を行う場合はNTTのひかり電話サービスを利用しています。

その理由については、次の章で詳しく解説していきます。

法人向け電話回線の新規契約の主流はNTTひかり電話

一昔前は主流だったISDN回線とアナログ加入電話ですが、現在では法人用の電話回線契約の主流はNTTのひかり電話になっています。これから店舗や事務所用の固定電話番号を取得したいと思っている法人様は、ひかり電話の契約をご検討ください!

ISDN回線は新規受付を終了

フレッツ・ISDN回線は、ひかり回線(フレッツ光)が出てくる前は主流で使われていたサービスですが、ひかり回線(フレッツ光)の普及に伴い利用者数が年々増加している関係で、NTT東日本・西日本の両エリアで2024年3月31日をもって新規の申込受付を終了しています。

さらに2026年1月31日をもってサービスの提供自体も終了する予定とのことです。
現在まだISDN回線を利用している法人様は、早めにひかり回線への移行の検討をおすすめします。

アナログ加入電話は加入権・通話料が高い

アナログ回線の加入電話も以前は主流の固定電話サービスとして利用されていましたが、これから新しく電話回線を取得する法人はひかり電話を選択する企業が一般的です。

なぜならアナログ回線の固定電話よりも、ひかり回線の固定電話サービス「ひかり電話」で契約する方がメリットが大きいから!

まず、アナログ加入電話の場合、初期費用として施設設置負担金が必要でこの施設設置負担金が約4万円となかなか高額なのです。
施設設置負担金が不要の加入電話ライトプランもありますが、その場合月額基本料金が割高な設定になっています。
光回線を使用するひかり電話の場合、新規契約時に高額な施設設置負担金は不要のため、初期導入費用もアナログ回線よりお得です。

また、月額料金の面でも法人や個人事業主などの事業用での利用の場合、アナログ加入電話もひかり電話も月額基本料金は変わりません
むしろ、加入電話ライトプランだとひかり電話より月額基本料金が高くなるケースも。

プラン加入
電話
加入電話
ライト
ひかり
電話
回線種別アナログアナログ光回線
加入電話
月額基本料
(事業用)
2,750円3,025円2,750円
施設設置
負担金
39,600円なしなし
契約料880円880円880円
工事費用22,000円22,000円22,000円
※月額料金は3級取扱所の場合の金額

そして、電話回線で重要になってくる通話料ですが、通話料もアナログ加入電話の方が高く、ひかり電話の方がお得な通話料で利用できるサービスとなっています。通話料の詳細については、次で詳しく見ていきましょう!

これらを考えるとアナログ回線で新規契約をするメリットがもはやない…ですよね。
ということで、現在ではひかり電話が法人向けの固定電話サービスの主流となっています!

法人向けのNTTひかり電話・フレッツ光インターネットの申込みは下記の最短窓口からのお問い合わせがおすすめです!

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法人の電話回線契約でNTTひかり電話がおすすめの理由

高額な施設設置負担金が一切不要だったり、通話料がアナログ回線の加入電話に比べてお得なNTTのひかり電話。他にも、店舗や事務所などの法人で固定電話を契約するのに、NTTのひかり電話がおすすめの理由はたくさんあります!

そこで、法人の電話回線契約にNTTのひかり電話がおすすめの理由をご紹介します。

通話料がお得

NTTのひかり電話は、アナログ回線の加入電話に比べて通話料がお得です!
電話回線自体もデジタル回線なので、アナログ回線に比べて通話品質が良いと言われています。

回線距離昼間料金夜間料金深夜料金
アナログ回線区域内9.35円(税込)/3分9.35円(税込)/4分
〜20kmまで22円(税込)/90秒22円(税込)/2分
20km〜60kmまで33円(税込)/60秒33円(税込)/75秒22円(税込)/90分
60km〜44円(税込)/45秒33円(税込)/60秒22円(税込)/90分
ひかり電話全国一律8.8円(税込)/3分
NTT東日本公式サイトより

アナログ回線の加入電話の場合は、電話をかける相手の距離に応じて通話料も高くなりますが、ひかり電話は距離に関係なく全国一律3分間8.8円とお得!

2024年1月〜ようやくアナログ加入電話も通話料が全国一律9.35円/3分へと値下げになりました。
それでもひかり電話よりも通話料は高い設定になっているので、これから新規で契約する場合はひかり電話での契約がおすすめです。

複数番号・連番同時取得が可能

店舗や事務所で電話番号を新しく取得する際に、例えば電話番号とFAX番号の2番号や、2番号以上の複数番号を同時に取得して開設したい場合があると思います。

そういった場合に、NTTのひかり電話なら1番号のみの取得はもちろん、2番号以上の複数番号を同時に取得して開通させることができます。

複数番号取得する場合に希望を伝えれば連番で取得することも可能ですよ!

ネットと同時契約で固定電話がお得

店舗や事務所では、電話回線だけでなくインターネット回線も必要な場合がありますよね!
NTTのひかり電話はひかり回線を利用する固定電話サービスなので、同じ回線でインターネットも利用することができます。

固定電話のみ利用する場合の料金は月額2,750円の基本料金と通話料になります。
インターネットと固定電話をセットで利用する場合、インターネット(フレッツ光)の基本料金は導入先の建物によって価格が若干変動しますが、インターネットの基本料金にプラスたったの月額550円(税込)でひかり電話の利用が可能に!

ひかり電話単体でも安いですが、ネットとセットで契約する場合のひかり電話のお得感がすごいですよね!

電話回線と併せてインターネット回線も必要な法人様には、ひかり電話とフレッツ光回線の同時契約がおすすめ!
申込みも同時にできるので手間がかからのも魅力。

法人向けのNTTひかり電話・フレッツ光インターネットの申込みは下記の最短窓口からのお問い合わせがおすすめです!

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この記事を書いた人

上場企業で商品企画やマーケティングを担当。自社サービスサイトの立ち上げから関わり1年で月間約40万アクセスを記録。
様々な企業の商品リサーチ、サービスの裏側を見てきたからこそ分かる、商品選びの際の着目するべきポイントなど役に立つ情報を発信していきます!

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