フレッツ光の申し込みは電話で完結!必要書類・申込みの流れまとめ

フレッツ光申し込み電話

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店舗やオフィスのインターネット回線にNTTのフレッツ光の導入を考えている人必見!フレッツ光は電話窓口での申し込みが早くて手間がないのでおすすめです。

ただフレッツ光にはいくつかの申込み窓口があるので、それぞれの特徴や申込み時に必要な書類、開通工事の内容などについて解説します。

目次

フレッツ光の申し込みは電話でできる

固定電話番号とインターネット同時取得

NTTのフレッツ光の申し込みは電話で手続きができます。

オフィスや店舗に新しくインターネット回線や固定電話を契約する際に、フレッツ光なら面倒な書類手続きの必要がなく電話でスムーズに申し込むことができるので忙しい方にもおすすめです。

ネットと固定電話の月額料金もリーズナブルで、法人に便利なオプションサービスも整っています。

フレッツ光の電話申し込みはいくつかの窓口があるのでそれぞれの窓口のメリット・デメリットを解説します。

フレッツ光の電話申し込み窓口
  • NTTの窓口
  • NTT代理店の窓口

NTTの窓口で申し込むメリット・デメリット

フレッツ光はNTT東日本・西日本が提供するサービスです。

NTTの窓口で申し込むメリットはキャリアに直接申し込みができるという安心感です。

NTTは東日本と西日本で実は別会社のため、東日本、西日本で管轄が分かれています。

フレッツ光の導入場所が東日本か西日本かで申込先が異なるので間違えないようにしましょう。

NTT東西の連絡先

NTT東日本:0120-116-000

NTT西日本:0800-2000116

NTTの電話窓口で申し込む時のデメリットとしては、NTTはユーザー数も多くすでに契約中のお客様からの問い合わせも多いので、電話申し込みが繋がりにくい場合があります。

混雑している場合では、電話が繋がるまで数十分かかるケースもあり忙しい時などはとても不便に感じる点です。

またNTT東日本・西日本で別会社となるので、申し込みする住所に合わせてどちらのNTTに連絡するか気にしないといけない点も若干煩わしいところ。

NTTの申し込みは電話で完結するのですが、工事日程の調整や設置場所の地図の送付や本人確認書類の送付などの手続きが必要で、NTTの窓口で申し込む場合はこれらの対応全てを自分でこなさないといけません。

NTTの代理店窓口で申し込むメリット・デメリット

NTTはユーザー数が多く問い合わせ窓口がパンクしないように、複数の代理店を持っています。

NTTの代理店は、新しくフレッツ光やひかり電話を契約する「新規契約」に特化して申し込みの受付をNTTの代理で行うことを許可されています。

NTTの代理店窓口で申し込むメリットは、NTTの窓口のように混雑して無い為電話が繋がりやすく、申し込みをスムーズに済ませることができる点です。

代理店窓口の場合には、代理店の担当者がNTTと工事日程調整や、設置場所の図面送付や本人確認書類の送付など、本来お客様がやらなければいけない手続きを代わりにやってくれるので申し込み後は丸投げしておけば良い点がメリットです。

また、代理店の窓口によっては東日本エリア、西日本エリア両方の申し込みができるので、フレッツ光の設置住所に合わせてNTT東日本・西日本で申込先を別々にしなくて良く、窓口を1本化できます。

NTTの代理店窓口で申し込むデメリットは、NTTと直接やり取りしないという点です。
ですが、代理店を通してフレッツ光を契約してもNTTと直接申し込みする場合と月額料金も同じでサービス自体変わりません。

申し込み時の手間や手離れの良さを考えると代理店窓口での申し込みがおすすめです。

新規店舗やオフィスにフレッツ光、ひかり電話の導入を検討している人は下記の窓口で最短契約できます!

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フレッツ光・光電話の申し込みに必要な書類

フレッツ光申し込み必要書類

法人で利用するフレッツ光の申し込みは電話で完結するので、書類の郵送などは必要ありません。

しかし申込みの時に本人確認が必要となるので、電話申込みの時に下記を手元に用意しておくと申し込みがスムーズです。

NTTに直接申し込む場合も代理店窓口で申し込む場合もどちらも必要になります。

  • 登記簿謄本のコピー
  • 申込者の運転免許証/パスポート/マイナンバーカード/在留カードからどれか1点

上記の身分証がない場合は、下記のAの中から2点か、もしくはAから1点+Bから1点が必要です。
Bの中から2点は本人確認として使えないので注意してください。

A:健康保険証・国民年金手帳・後期高齢者被保険者証

B:公共料金の領収書・住民票・印鑑登録証明書・戸籍謄本・戸籍抄本

フレッツ光の月額料金

NTTフレッツ光の料金は導入する建物のタイプによって金額が異なります。また、NTT東日本の管轄エリアか西日本の管轄エリアかによって若干金額も異なります。

東日本エリア・西日本エリアそれぞれの料金を見てみましょう。

東日本エリア

集合住宅:月額3,135円〜

戸建て住宅:月額5,720円〜

西日本エリア

集合住宅:月額2,475円〜

戸建て住宅:月額4,730円〜

集合住宅の中でも建物内の光回線の設備がいくつかの種類に分かれていて、その設備によって月額料金が多少変わります。

また集合住宅でも光回線の設備が備わっていない建物や、配管が埋まっていて光回線を導入できないなどの理由で戸建て住宅の価格になる場合もあります。

フレッツ光を導入する建物の環境によって決まっているので、導入先の月額料金を知りたい場合には新規申込みの窓口に問い合わせましょう。

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フレッツ光とセット申し込みでひかり電話がお得に

オフィスや店舗ではインターネット回線の他に固定電話が必要になることも多いですよね。

NTTのフレッツ光を契約するなら一緒に「ひかり電話」の契約もおすすめ。

なぜなら、フレッツ光とセット契約ならひかり電話の基本料金は月額たったの500円で使えるからです。

インターネットなしでひかり電話のみ契約の場合は月額基本料金が2,750円なので、インターネット回線も契約するならフレッツ光とひかり電話で合わせるとお得に使うことができます。

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フレッツ光の電話申し込みから使えるまでの流れ

工事の日程調整

光回線工事日程の調整

フレッツ光を利用するには光回線の導入工事が必要です。

光回線工事は申込み後に日程調整を行いますが、申込みの数日後にすぐ工事してもらうという事が難しいです。

光回線工事は予約が立て込むので、申込みから最短でも2週間後あたりが工事日程となることが多いので、導入を急いでいる方はなるべく早めに申し込みをするのがおすすめです。

できればフレッツ光が開通しなければいけない日程の1ヶ月〜1ヶ月半前くらいには余裕を持って申込みをしておくと工事日程も希望の日で調整しやすくなります。

開通工事の内容

フレッツ光の工事ステップ1

工事当日は約1時間程の作業で完了します。NTTの工事担当者が来るので作業前と作業完了時の立ち合いが必要です。

戸建ての場合は外から光回線をエアコンのダクト等から通し室内に引き込みます。

集合住宅の場合は、電柱からMDF室などに光ファイバーを引き込み、MDF室から各居室へは配管を利用して光回線を接続します。

室内に引き込んだ光回線はNTTの工事業者が持参する回線終端装置に接続され、インターネットが使えるかや固定電話がつながるかの接続テストを行い工事完了です。

店舗やオフィスの開業などでインターネット回線、固定電話が必要な場合は下記の窓口から電話でフレッツ光・ひかり電話の申し込みができます。

必要な方はぜひ問い合わせてみてください。

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この記事を書いた人

上場企業で商品企画やマーケティングを担当。自社サービスサイトの立ち上げから関わり1年で月間約40万アクセスを記録。
様々な企業の商品リサーチ、サービスの裏側を見てきたからこそ分かる、商品選びの際の着目するべきポイントなど役に立つ情報を発信していきます!

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