フリーダイヤルの申し込み方法や料金を比較!

フリーダイヤル申し込み

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フリーダイヤルの申し込み先はどこ?料金はいくらするの?などフリーダイヤルの申し込みを検討中の方必見!

フリーダイヤルの申し込み方法や複数のサービスの料金比較、申し込み時の注意点や必要書類などについて解説します。

目次

フリーダイヤルの申し込みには電話回線が必須

オフィスや店舗などでフリーダイヤルを使えるようにするには、フリーダイヤルを着信させるための固定電話回線が必須です。

フリーダイヤルの申し込みをする前にまずは固定電話回線の申し込みをしましょう!

オフィスや店舗などビジネスでフリーダイヤルを使うなら、固定電話回線は法人利用に適していて価格もリーズナブルなNTTのひかり電話がおすすめです。
NTTのひかり電話は法人向けの固定電話サービスとして多くの企業に選ばれています。

ひかり電話は導入工事が申し込みから約2週間〜1ヶ月ほど先になることが多いので、早めに申し込みを済ませておくと安心です。

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フリーダイヤルの申し込み方法

フリーダイヤルを申し込むには着信用の電話回線が必要です。
電話回線が開通した後に、フリーダイヤルの申し込みをします。

フリーダイヤルの申し込みから利用開始までのおおまかな流れは下記になります。

  1. 着信用の電話回線の申し込み・開通
  2. NTTコミュニケーションズへフリーダイアルの申し込み
  3. 電話番号の決定・工事日程の調整(訪問なしの設定工事)
  4. 番号設定工事・開通

フリーダイヤルの申し込み時に必要な書類や情報

フリーダイヤルの申し込み時に必要な書類や情報をまとめました。

必要書類は契約名義が個人か法人かで異なるので注意してください。

  • 契約電話番号(フリーダイヤルを着信させる03や050から始まる固定電話番号※090等の携帯電話番号では契約不可)
  • 契約名義、本人確認書類(個人名:運転免許証など、法人名:印鑑証明書)
  • 設置場所住所
  • 1の契約電話サービス名、提供会社
  • 希望するフリーダイヤル番号
  • 契約プラン、オプションサービスの確認

ちなみにフリーダイヤルはNTTコミュニケーションズのサービス名称です。
発信者側が通話料無料のサービスはNTTコミュニケーションズのフリーダイヤル以外にもあるので、主要なサービスの料金を比較してみました。

フリーダイヤルの種類・料金

NTTコミュニケーションズのフリーダイヤル以外にも、KDDIやソフトバンクなど大手通信会社が、発信者側の通話料無料サービスを提供しています。

正直、どのサービスも価格などは似たり寄ったりといったところ。通話料も若干の差はありますが、そこまで大きくは変わらないようです。

その為、サービスやサービス提供会社の安心感や好みなどが最終的な決め手になりそうです。

スクロールできます
サービス名称/
提供元
月額
基本料金
初期費用
工事費
通話料
フリーダイヤル/
NTTコミュニケーションズ
①1番号ごとに
2,200円
②回線数ごとに
1,100円
工事費
1,100円
固定端末から着信:9.35円/3分
携帯電話から着信:11円/20秒
公衆電話から着信:33円/1分
フリーコール/
KDDI
フリーコールS:
1,100円
フリーコールDX:
2,200円/1,650円
登録料
1,100円
固定端末:KDDIから8.8円/3分、他社回線から9.35円/3分
携帯電話:KDDIから11円/30秒、他社回線から11円/14秒
公衆電話:KDDIから29.7円/1分、他社回線から33円/1分
フリーコールスーパー/ソフトバンク1番号につき
2,200円
無料固定端末:ソフトバンク回線6.6円/3分、他社回線8.8円/3分
携帯電話:ソフトバンク回線16.5円/1分、他社回線22円/1分
公衆電話:ソフトバンク回線89.1円/3分、他社回線99円/3分
フリーボイス/
楽天コミュニケーションズ
660円
990円
2,200円
550円固定端末:NTT回線7.7円/1分、他社回線8.8円/3分
携帯電話:NTT回線22円/1分、他社回線18.7円/1分
公衆電話:NTT回線29.7円/1分、他社回線27.5円/1分

どのサービスも着信用の固定電話回線は必要で、契約がまだ済んでいない方には法人用の固定電話回線でシェアも高く、価格もリーズナブルなNTTのひかり電話がおすすめです。

NTTひかり電話の詳細や申し込みはこちらからチェックしてくださいね!

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フリーダイヤルの申し込みから使えるまでの期間

NTTのフリーダイヤルは、着信用の固定電話回線が開通した状態の場合は申し込みから約5営業日で利用開始することができます。

工事といっても設置場所に作業員が来るような作業はなく、NTT側での設定工事の為申し込みから割と早く使えるようになるのが特徴です。

NTTのフリーダイヤル以外のサービスも訪問工事が必要なサービスはないですが、ソフトバンクのフリーコールスーパーは申し込みから利用開始まで2週間前後かかるものもあり、サービスによって開通までの期間が異なるので利用開始を急いでいる場合は確認&早めに申し込むようにすると安心です。

着信用の固定電話回線はフリーダイヤルよりも開通までに時間がかかり、申し込みから約2週間~1ヶ月程度はかかるので、こちらも早めに申し込みを進めましょう。

NTTの法人向け固定電話サービスの最短窓口はこちらから!

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フリーダイヤルの申し込みでよくある質問

最後にフリーダイヤルの申し込みでよくある質問についてまとめました。
申し込みするときの参考にしてください!

携帯電話番号で申し込むことはできる?

小さな事務所などではフリーダイヤルの着信用の電話番号に、固定電話番号ではなく携帯電話番号で申し込みしたいと考えることもあるかもしれません。

しかし現状、残念ながらフリーダイヤルやその他の発信者側が無料で通話できるサービスは、携帯電話番号で申し込むことはできません。
そのため、着信用の電話番号は固定電話回線で03などの市外局番や050番号を用意する必要があります。

この記事は執筆された時点での情報を元に記載されております。文書・写真・イラスト・リンク等の情報については、慎重に管理しておりますが、閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。 記載内容や権利(写真・イラスト)に関するお問合せ等はこちら

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この記事を書いた人

上場企業で商品企画やマーケティングを担当。自社サービスサイトの立ち上げから関わり1年で月間約40万アクセスを記録。
様々な企業の商品リサーチ、サービスの裏側を見てきたからこそ分かる、商品選びの際の着目するべきポイントなど役に立つ情報を発信していきます!

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