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屋内用防犯カメラおすすめ15選|選び方やメリット・注意点を解説
自宅の監視目的のほかに、家族やペットの見守り用として防犯カメラを導入する方が増えています。アプリに対応していれば、外出先からも確認できるため安心です。
しかし、どのような基準で屋内用防犯カメラを選んだらいいか迷っていないでしょうか。
そこで本記事では、屋内用の防犯カメラを選ぶときのポイントやメリット・注意点をお伝えした上で、おすすめ15選をご紹介していきます。
この記事を読めば、どのような使い方のときに、どんな屋内用防犯カメラがおすすめなのか?判断できるようになります。
防犯カメラを自宅に導入したい方はぜひ参考にしてください。
なお、NTTギガらくカメラは屋内用カメラを多数用意しています。
屋内用防犯カメラを選ぶときのポイント
まずは屋内用防犯カメラを選ぶときのポイントを押さえましょう。
・人感センサーを搭載しているか
・赤外線機能が付いているか
・追従機能が付いているか
・マイク内蔵のモデルかどうか
上記4点についてひとつずつ解説していきます。
人感センサーを搭載しているか
屋内で防犯カメラを利用するには、人感センサー搭載タイプがおすすめです。
人感センサーとは、人に反応して機器を動かすセンサーの総称です。自動ドアや照明、水道の蛇口などに使われていますが、防犯カメラに搭載されている場合もあります。
主に赤外線センサーが使われていて、物体の動きを検知すると自動的に撮影を開始し、立ち去ると停止します。そのため、電力を効率的に使えるため節電効果が狙えます。
赤外線センサーは、温度を持つ人間や動物から発せられる赤外線や温度変化を感知すると電気信号に変換する仕組みです。
そのため、自宅に万が一不審人物が侵入してきたときに、カメラに電気信号を送信して撮影してくれます。
しかし、動体検知をして録画する機種の場合、人流のある会社や店舗には向きません。常時録画ができる防犯カメラかどうか確認しましょう。
赤外線機能が付いているか
赤外線機能が付いていれば、屋外だけでなく屋内でも自宅にいなくて室内が真っ暗なときでも撮影できます。
赤外線撮影とは、文字通り赤外線を利用して撮影する方法です。暗い室内でカメラ撮影すると薄暗く映りますが、人間には見ることのできない光でライトアップします。その技術を使うことで、留守で室内が暗い場合でも映像が鮮明に映るのです。人体に悪影響を与えないため安心して利用できます。
なお、夜間モードや暗視モードとも呼ばれています。
不審者が侵入するのは不在時に多く、不審者の人相や身なりまでしっかりと確認したいという方にはおすすめです。
追従機能が付いているか
追従機能とは、監視エリア内で検知した被写体を追跡する機能です。カメラが動くタイプであれば、上下左右に追跡して撮影できます。不審者を検知すると見えなくなるまで撮影し記録するため、証拠映像として役立ちます。
マイク内蔵のモデルかどうか
マイク内蔵タイプであれば、映像だけでなく音声も録音できます。話す言語や方言から犯人を特定しやすくなりますし、店舗であればお客さんとの会話のやり取りが分かるためクレーム対応にもなります。
また、スピーカーも内蔵されていれば、リアルタイムに双方向に会話できます。侵入者を威嚇する、家族と会話するなどが可能です。
屋内に防犯カメラを導入するメリットと注意点
次に、屋外用防犯カメラのメリットや注意点について解説していきます。
メリット
屋外用防犯カメラには以下のメリットがあります。
・自宅の状況を把握できる
・家族やペットの見守りができる
・設置するだけで防犯効果がアップする
自宅の状況を把握できる
防犯カメラには、録画機能があるため不在時に自宅の状況を確認できます。不審者が侵入していないか日頃からチェックできますし、万が一空き巣などに入られたとしても証拠映像を取れるため犯人逮捕につながります。
機種によってはパソコンやスマホを使って映像確認が可能です。遠方にいても自宅をすきなときに監視できるのはメリットです。
家族やペットの見守りができる
家庭用の防犯カメラとして、家族やペットの見守り用として導入する場合が増えています。家族の帰宅時間や今何をしているかといった情報をリアルタイムに把握できるため、安心です。
特に子供が小さかったり、ペットを室内で飼っていると、思いもよらない事故を起こす場合があります。そんな緊急時であっても、防犯カメラ1台があれば気づいて対処できます。マイクやスピーカー機能が搭載されていれば、双方向に会話も可能です。
設置するだけで防犯効果がアップする
防犯カメラが設置されているだけで防犯効果があります。なぜなら、世界各国で防犯カメラがあることで犯罪率が低下したというデータが報告されているからです。「見られている」「映像を録画されている」といった意識が働くだけで防犯効果を期待できます。
軽微な犯罪も徹底的に取り締まると凶悪犯罪を含めた犯罪を抑止できる「割れ窓理論」と同じです。アメリカの犯罪学者ジョージ・ケリングが考案した理論になりますが、犯罪やイタズラを減らすには、小さいところから対策することが大切です。
店舗や会社で「防犯カメラ作動中」のステッカーを貼っていると、さらに抑止効果があるでしょう。
注意点
一方屋内用防犯カメラには、以下のような注意点があります。
・撮影範囲が機種によってバラバラ
・プライバシー上の問題がある
撮影範囲が機種によってバラバラ
防犯カメラには、ボックス型やドーム型といった機種があります。それぞれ撮影範囲が異なるためより広い範囲を監視するには、設置場所を工夫したり台数を増やしたりといった工夫が必要です。
ボックス型であれば一定方向になりますが、ドーム型であれば半球型のため比較的広い範囲を撮影できるなどの特徴があります。首振りやズーム機能が搭載されていれば、360℃全方向に撮影が可能です。
しかし、それでもアングルが切り替わると死角が生まれてしまうため、全エリアを一度に映すことができません。そのため、その死角をついて犯罪や不正が行われるリスクがあります。
しかし、設置台数を増やすのはコストがかかってしまうため、事前にどのエリアを監視したいか定めた方がいいでしょう。
プライバシー上の問題がある
防犯カメラには、個人を特定できる情報が映り込んでしまうリスクがあります。このような個人の画像や映像は「個人情報保護法」において、個人情報として保護する必要があるとしています。そして、利用目的を限定し、それ以外で取得するのは違法行為と定めているため、使い方には気をつけなければならないでしょう。
つまり、防犯カメラを設置する場合、撮影している旨とその利用目的を公表してください。防犯カメラは監視や見守り目的で利用すれば問題ありません。
過去、スタッフの行動監視目的で社内ロッカーに設置された防犯カメラがプライバシーの侵害として問題になった会社がありました。
きれいな映像を残せるメリットはあるものの、プライバシーへの配慮が必要なことを忘れてはいけません。法人などで防犯カメラを設置するときは行政のガイドラインに従う必要もあるため、併せて確認してください。
安さで選ぶ|屋内用防犯カメラ
ここからは、タイプ別におすすめの屋内用防犯カメラをご紹介します。
まず、安さで選ぶなら以下の3タイプとなります。
Anlapus 「6972804072757」
Anlapus 「6972804072757」は、200万画素を有する防犯カメラです。1台1,999円(税込)でAmazon限定ブランドとなります。
アナログ/AHD/CVI/TVIカメラに対応しているため、録画システムが古くても問題ありません。
ガレージや事務所、廊下など屋内を中心に利用できますが、IP66防塵・防水機能のため屋外でも問題なく設置できます。
暗視機能を使っても25m先まで撮影が可能。赤外線をカットする機能も搭載しているため、暗い場所でもきれいに映ります。
〇スペック表
※機器設置工事費は別
ZOSI 「ZM4182」
ZOSI 防犯カメラもAnlapus 同様に、200万画素を有する防犯カメラです。1台1,999円(税込)と最安値クラスとなります。AHD/AVI/CVI/960Hに対応する4-in-1タイプのため、録画システムが古くても使えます。
自宅や店舗、事務所など幅広い場所に設置可能です。IP66防塵・防水機能のため外で利用しても問題ありません。
暗所や夜でも撮影できるように暗視機能付きです。赤外線LEDを36個搭載しているため、鮮明な映像を撮影できます。
〇スペック表
※機器設置工事費は別
ieGeek ネットワークカメラ827
ieGeek ネットワークカメラは、300万画素で多機能タイプの防犯カメラです。Wi-Fi接続にも対応し、アプリ経由でカメラ映像も確認できるため、別室や外出先からもリアルタイムに監視できます。
モーション機能とサウンド機能を搭載していて、動きや音を検知するとSDカードに映像を自動録画します。有料となりますが、別途契約するとクラウド上に保存することも可能です。
双方向で会話もできるため、家族やペットの見守り用や監視用にもピッタリです。金額も6,000円未満とリーズナブルに導入できます。手軽に屋内用防犯カメラをまずは1台使いたいと検討している方にはおすすめです。
〇スペック表
※機器設置工事費は別
工事不要|屋内用防犯カメラ
屋内で利用するには手間なく使えるかどうかも大切です。人気の工事不要タイプは以下の3つとなります。
LTE対応ポータブルPocket2(SF)
LTE対応ポータブル Pocket 2(SF)はバッテリーが内蔵されていて、大きさが手のひら程度のコンパクトな防犯カメラです。SIM付きプランを選ぶと外からリアルタイムでの会話やクラウドへの録画ができます。
移動しながら撮影できるため、建築現場や工場、警備などさまざまな場面で利用されていますが、店舗や自宅でも利用可能。専用クリップを使って装着できますし、三脚やアタッチメントにも対応しています。そのため、設置場所に困らずに利用できるでしょう。
充電すると最大8時間まで使えるため、外出先で一時的に撮影や監視が必要な場合などにも便利です。
現在、30日間の無料おためし期間中です。以下より申し込みできます。
https://business.ntt-east.co.jp/content/camera/gigarakucamera/construction/#trial30d
〇スペック表
※機器設置工事費は別
IODATA Qwatch TS-NS110W
IODATA Qwatch TS-NS110Wは、スマホサイズのコンパクトな防犯カメラです。直置きだけでなく壁付けもできるため、室内のレイアウトに合わせて決められます。壁付けの場合は、本体に搭載されたマグネットを使ったラックなどに設置可能です。
動作検知機能を搭載していて、人物の動きなどを検知するとメールで通知します。最大3か所まで登録できるため、玄関やリビングを設定すれば子どもの帰りや不審者の侵入があった場合にすぐに気づけます。
ただし、画質はHD・首振り機能はなく映像の質や範囲は物足りないかもしれません。
〇スペック表
※機器設置工事費は別
GENBOLT GB206
GENBOLT GB206は、アサヒ無線の防犯カメラで500万画素と高画質です。5倍の光学ズームに4倍のデジタルズームが搭載されているため、より被写体が鮮明に映ります。レンズも左右に320℃、上下に90℃首を振り、死角をつくらない設計です。
また、オプションになりますが、ケーブルが窓のすき間から通せる「すきまケーブル」や専用の取り付け機器を利用すると便利です。穴開けの工事をする必要がなくなり、取り付けもしやすくなります。
〇スペック表
※機器設置工事費は別
家族やペットの見守り用|屋内用防犯カメラ
また、家族やペットの見守り用も人気です。おすすめは以下の3つとなります。
ELMO QBiC CLOUD CC-2L(SF)
工事不要で置くだけですぐに使える屋内用の防犯カメラです。有線接続とWi-Fiのどちらにも対応していて、有線の場合であれば電源も入るためケーブルが1本で済みます。
本体は手のひらサイズのため、設置場所に困りません。ネジとドライバーの用意は必要ですが、壁や天井に取り付けることも可能です。
NTTのギガらくカメラの1つで、月額3,300円(税込)~使えます。ほかに本体代などの初期費用はかかりません。
撮影データもクラウドに常時保存されるため、会社や店舗などの法人向けにピッタリです。設定も専用アプリからすぐにできるため手間もかかりません。
〇スペック表表
※機器設置工事費は別
Panasonic HDペットカメラ KX-HDN215
Panasonic HDペットカメラ KX-HDN215は、ペット向けにカスタマイズされた防犯カメラです。ペットが本体を倒さないように、底面に吸盤がついています。
動作や音、温度がいずれかが変化したときにお知らせをくれるため、常にペットの様子を確認できます。自動追尾機能を使えば、動き回るペットを見失うことはありません。
SDカードを別途購入すれば、録画も可能です。
〇スペック表
※機器設置工事費は別
塚本無線 みてるちゃん2 WTW-IPW108
塚本無線 みてるちゃん2 WTW-IPW108は、動体検知と自動追尾の機能性が高い防犯カメラです。水平に360℃、垂直に93℃までカメラがすばやく動くため、動き回るペットを捉えて最大20m先まで対応可能です。
Amazonの国内サーバーに無料で映像データを録画できます。動きや音を検知すると自動的にクラウドへ保存されます。
〇スペック表
※機器設置工事費は別
SDカードに保存できる|屋内用防犯カメラ
以前は専用の録画機に映像データを保存していましたが、最近ではSDカードに対応した機種が主流となっています。クラウド上にデータ保存できるタイプもありますが、それでもSDカードに対応したタイプがまだまだ多いです。
そんなSDカードに映像データを保存する機種でおすすめは以下の3つです。
TP-Link Tapo C210A
TP-Link Tapo C210Aは、主にペットや家族の見守り用として使われる防犯カメラです。300万画素で、左右360℃・上下114℃まで回転します。
別途購入は必要ですが、SDカードを入れることで録画ができるようになります。最大256GBまでのSDカードに対応。
無線LANの大手メーカーのため安心感もあり、3年保証も付いています。
〇スペック表
※機器設置工事費は別
EZVIZ 屋内カメラC6N
EZVIZ 屋内カメラは、ペットや子供の監視用に利用されている防犯カメラです。左右340℃、上下55℃に首を振るためより広い範囲を撮影します。
本体価格は5,999円(税込)とリーズナブル。16GB~256GBのSDカードが付属したプランも取り扱いされていて、256GBであれば26,998円(税込)で購入可能です。
〇スペック表
※機器設置工事費は別
ICAMI 防犯カメラCA-530C-R-JP
ICAMI 防犯カメラは、最大64GBのSDカードに対応した防犯カメラです。64GBであれば1週間前後、映像データを保存できます。(SDは別売り)
専用アプリをインストールすれば、パソコンやスマホから監視映像を確認できます。設定も簡単で、アプリをインストールしたらQRコードを読み取り、カメラ登録をするだけです。
ドーム型のため、1台でより広い範囲を監視できます。
〇スペック表
※機器設置工事費は別
常時録画できる|屋内用防犯カメラ
動体検知機能が付いていると、動きや音を検知したときに映像が録画されます。そのため、効率よくデータを保存できますし、本体機器の負荷も下げられるため長期的に利用可能です。
しかし、人の出入りが多い会社や店舗の場合、常時録画が求められます。なぜなら、人の動きが多いため、いつどのようなときに録画映像が必要になるか分らないからです。
そんなときは、常時録画ができる機種がおすすめです。以下に3つピックアップしました。
VIVOTEK IT9389-H(SF)
VIVOTEK IT9389-H(SF)は、「WDR(ワイド・ダイナミック・レンジ)」機能が搭載されているため、暗所や逆光撮影に強い防犯カメラです。時間帯によって明暗の差がある場所であっても見えやすく撮影できます。
電源方式はPoE給電を採用しているため、LANケーブルを1本接続すれば問題ありません。
NTTのギガらくカメラの1つで、月額1,870円(税込)~でクラウドに映像を常時録画してくれます。
〇スペック表
※機器設置工事費は別
VIVOTEK FD9166-HN(SF)
VIVOTEK FD9166-HN(SF)は、直径9㎝とコンパクトサイズで設置しても気づかれにくいため威圧感を与えにくいです。赤外線照明も付いているため、暗所や逆光でもバッチリ撮影できます。
「VIVOTEK IT9389-H(SF)」と同じギガらくカメラで提供している機種ですが、本体代が30,000円弱と安めです。ただし、IP66防塵・防水機能が搭載されていません。不要な機能が搭載されていないため、屋内用で常時録画できる機種では利用しやすい料金体系です。
〇スペック表
※機器設置工事費は別
アサヒ無線 A3-x20rj
アサヒ無線「A3-x20rj」はSDカードに録画するタイプの防犯カメラです。録画機能は常時録画か人物や物体が動いたときに録画を始める「動体検知録画」の2つから選べます。
常時録画は保存データ量の上限を超えたときは古いのを上書きするため、録画は止まりません。データを圧縮する技術が用いられていて、最大70%近くまで軽くできます。
多機能タイプにも関わらず、本体代は6,000円以下と安いです。
〇スペック表
※機器設置工事費は別
NTTギガらくカメラなら人気のおすすめカメラを取り扱い
防犯カメラを取り扱う会社はいくつかありますが、NTTギガらくカメラであればおすすめの機種を多く取り扱いしています。
NTTギガらくカメラで取り扱っている機種と主な機能の対応可否をまとめたのが以下の表です。
Wi-Fi対応していれば、LANケーブルを挿すことなくインターネット環境に接続が可能です。ただし、光回線サービスのWi-Fiとなるため、モバイルルーターやホームルーターは非対応です。
また、光学ズームとは防犯カメラとの焦点距離を変化させることで被写体を拡大させる技術です。スマホのカメラに搭載されているズーム機能と同じと考えて問題ありません。ギガらくカメラでは「AXIS M5054 PTZ(SF)」「AXIS M5525-E PTZ(SF)」のみです。
最後のダイナミックレンジは、明暗差が激しい場所であっても適切な明るさの映像にする機能です。よく明るすぎたり暗すぎたりする場所で写真を撮ると、白飛びや黒つぶれになることがありますが、これはカメラが識別できる範囲の明るさを超えているからです。
この識別できない明るさを上手く調整することで、きれいに撮影できるようになります。
上記に加えて、以下の理由からギガらくカメラはおすすめです。
・初期費用0円&月額1,870円(税込)から利用できる
・現在のインターネット回線を流用できる
・NTTにより365日サポート
・HD画質で映像がきれい
・クラウド保存にも対応している
・動体検知&通知機能がついている!
初期費用0円&月額1,870円(税込)から利用できる
一般的に、監視・防犯カメラの費用は以下のとおり、高額になりがちです。
〇監視・防犯カメラの本体代と設置費用
※カメラ1台あたり
初期費用がこれだけ高いと導入を見送ってしまう方が正直多いのではないでしょうか。もっと手軽に使える監視・防犯カメラがあればいいのにと思ってる方もいるはずです。
その点、NTTのギガらくカメラであれば、初期費用0円で、月額料金1,870円(税込)~使えます。
設置は自身で行う必要があるものの、設定は5分で完了。設定に関してはNTTもサポートできるため、面倒なく導入できます。
プランは、カメラ本体を別途購入し録画保存の機能を利用する「クラウドプラン」とカメラ本体と録画保存がセットになった「端末セットプラン」の2つです。
各プランの月額料金は以下のとおりです。なお、初月は無料となっています!
※税込表示
主な機能一覧
NTTにより365日サポート
「月額費用がいくらお得であってもサポートが安心できないと利用しにくい」と思うのではないでしょうか。
ギガらくカメラはNTTが運営しているため、カメラ設定、トラブル対応も万全です。監視・防犯カメラに関する豊富な知識を保有しているNTTの専任スタッフが365日いつでもサポートしています。
端末セットプランであれば、カメラの提案から設定、サポートまでワンストップでNTTに依頼できます。(設置は自身で行う)
何か相談したいことやトラブルがあっても、問い合わせ先はNTTと窓口は1本化されているため、面倒になりません。
HD画質で映像がきれい
ギガらくカメラの画質は「1,280×720ピクセル」です。HD画質で大まかに言うと、テレビのハイビジョン映像くらいの画質となります。
1秒あたり最大30コマのハイビジョン高画質映像をリアルタイムに記録するほどです。
画質が悪いと撮影した不審者の顔や服装がぼやけてしまうこともありますが、ギガらくカメラであればその心配がありません。
Wi-Fiを通しても鮮明な映像を確認できる仕組みを採用しているため、スマホやタブレットで見ても映像がきれいです。何かトラブルがあっても証拠映像としても十分に使えるでしょう。
また、ギガらくカメラで取り扱っている機器には、対象物を10倍にズームできるタイプもあります。小さい子どもやペットをもっと近くで確認したいときや金銭受け渡しのミスなどのトラブルが発生したときに便利です。
このように、監視・防犯カメラを選ぶうえで画質の良さは外せない条件と言えるでしょう。HD画質を採用しているギガらくカメラはその点、安心できますね。
ギガらくカメラで確認できるのはリアルタイム映像だけでありません。録画データは全て自動的にクラウドに保存されているため、インターネットに繋がる環境であればいつでも映像を見れます。
従来の監視・防犯カメラの場合、専用の録画機器やモニターを用意する必要がありました。しかし、ギガらくカメラは日時別に映像が整理されていて、過去映像を確認するのも簡単です。
また、セキュリティ面も安心できるのがメリットです。クラウド上はNTTがしっかりと管理しているため第三者による不正アクセスを許しません。録画データも全て複雑な暗号化された状態になっています。
そのため、個人情報や企業の機密情報が流出するリスクをぐっと減らせます。
現在のインターネット回線を流用できる
ギガらくカメラを利用するにはネット環境が必要です。現時点でネット環境がない場合、別途契約しなければなりません。
ギガらくカメラはNTTが提供しているサービスのため、中にNTTの光回線でなければ利用ができないのでは?と誤解される方が少なくありません。
ギガらくカメラはインターネット回線と紐づいていないため、他社のインターネット回線でも問題なく使えます。
光コラボサービスや、auひかり、NURO 光、電力会社の光回線などにも対応。機能やスペックに関して、何か差が出ることも一切ありません。
ただし、持ち運びができるモバイルルーターやホームルーターは利用できません。ギガらくカメラを使うには、基本的には光回線を利用すると覚えておきましょう。
動体検知&通知機能がついている!
ギガらくカメラで提供しているカメラで人気なのが「動体検知&通知機能」です。
この機能があると、撮影範囲で動く物体や人の動きに反応して、5秒前〜作動後30秒の合計35秒間を自動で録画します。
監視・防犯カメラは何かあったときのために取り付けますが、そのタイミングをメールやアプリで通知してくれる機能と覚えておきましょう。
検知のOFF・ONや検知スケジュールの設定も簡単に可能です。細かくカスタマイズできるところも嬉しいですね。
また、ギガらくカメラでは音や人の声に反応する「音声検知&通知機能」も搭載。万が一、動体検知が機能しなかったときでもしっかり録画ができます。
一般的な監視・防犯カメラにも動体検知機能が搭載されていますが、ギガらくカメラは音や人の声にも反応するため安心して使えます。
まとめ
屋内で使えるおすすめの防犯カメラを15選ご紹介しました。用途に応じたおすすめ機種をまとめましたが、主に子どもやペットの見守り用や監視用でした。
屋外用防犯カメラと比較すると、本体価格は安く1万円以下で購入できる機種が多くあります。
万が一、自宅に不審者や泥棒が侵入すると、防犯カメラを壊されたりイタズラされたりするリスクがあります。カメラを持っていかれてしまうと、映像データを確認できないため、おすすめはクラウドタイプです。
NTTのギガらくカメラは撮影データをクラウド上に保管するため、万が一のことがあっても直前まで映像を確認できます。NTTのサポートも付いているため安心できます。
屋外用防犯カメラであれば10種類取り扱いがあり、購入前に相談することも可能です。
加えて「ELMO QBiC CLOUD CC-2L(SF)」は端末セットプランの対応機種のため、クラウドサービス込で月額1,870円(税込)~使えます。端末料金も含まれているため、大変お得です。
⇒月額1,870円(税込)~で使う|ELMO QBiC CLOUD CC-2L(SF)
本記事で紹介した屋内用防犯カメラ一覧
〇安さで選ぶなら
〇工事不要な機種
〇家族やペットの見守り用
〇SDカードに保存できる機種
〇常時録画ができる機種