【ソネット光の速度】申込む前に知っておきたい!ソネット光の回線速度やみんなの評判は?

ソネット 光 速度 アイキャッチ

本記事にはプロモーションが含まれている場合があります

ソネット光プラスでは「auスマートバリュー」というau契約の機種利用料金から最大1,100円割引されるサービスと、「auセット割」というインターネット料金から最大1,320円割引される2つのサービスのいずれかを受けることができます。
※ 「So-net 光×auセット割」は、2017年8月31日にて受付終了しています。現在ご契約中の方は引き続き適用されます。


特に「auスマートバリュー」は、家族のau利用料金も毎月1,100円それぞれ割引されるのでとってもお得なサービスです。

しかし、いくらお得になる回線だったとしても、通信速度が遅かったらイライラしてしまいますし、回線の変更を考えてしまいますよね。

インターネットが生活必需品になり、コロナ禍でリモートワークが進む今、安定した通信速度の回線を選びたいと思っている方も多いはず。
できる限り安く、でも通信速度の速い回線を選びたい、どちらの条件も満たした回線と契約したいというのが本音ではないでしょうか。
ソネット光プラスはauユーザーにとってお得な割引がある回線ですが、通信速度が気になります。

そこで、本記事では速度判定サイトでの平均速度やツイッターなどのSNSでの評判をもとにソネット光プラスの通信速度や評判について調査してみました。

SNSでの実際にソネット光プラスを使用した上での感想は参考になるはずです!
ソネット光プラスと勘違いされやすい、So-net auひかりとの違いも説明しています。

また、速度が遅くなる原因や対策についても解説しているのでソネット光プラスを検討中の方はぜひ参考にしてみてください!

そして、ソネット光プラスを契約後に割引が適用されてなかったら悲しいですよね。。。
「auスマートバリュー」と「auセット割」の適用条件を詳しく解説していきますのでチェックしてみてください!

目次

ソネット光プラスの最大速度は?

auユーザーにとってお得な割引があるソネット光プラスの回線速度は速いのでしょうか?

「通信速度が遅い光回線は契約したくない」

「auユーザーだからソネット光プラスを考えているけれど通信速度はどうなの?」

など、ソネット光プラスの速度について気になっている方へ、まずはソネット光プラスの通信速度について解説していきます。

ソネット光プラスと他の回線の通信速度比較

ソネット光プラスと他社の光回線の最大通信速度を比較できるよう、以下の表にまとめました。

最大通信速度
(下り)
最大通信速度
(上り)
ソネット光プラス 1Gbps 1Gbps
NURO光 2Gbps 1Gbps
auひかり 1Gbps 1Gbps
ソフトバンク光 1Gbps 1Gbps
ドコモ光 1Gbps 1Gbps
フレッツ光 1Gbps 1Gbps

※各社5Gbpsや10Gbpsなどのプランもありますが提供エリアや提供環境が限られているため、ここでの最大通信速度は一般的なプランで比較しています。
※ 平均速度の参考サイト:みんなのネット回線速度(2022年3月時点)

上記の表を見ると、最大速度はNURO光が下りの速度が2Gbpsと、他の回線の2倍の速度となっている以外、差はありません。
他社の光回線と比較しても最大通信速度自体はソネット光プラスは特別遅いわけでもなく、同等のスピードなことがわかります。
日常使いのインターネットの回線として選ぶのには特別問題ないと言えるでしょう。

最大通信速度 

理論上の数値であり、理想の状況で出せる最大の速度になります。
実際には住んでいる建物の種類や、使っている機器、利用者数などの影響を受けるため、実測値は理論値よりも遅くなります。

bps

上表の数値の後につくbpsとは、速度の単位を表します。「bit per second」の略で1秒間に何bitのデータを送ることができるかを表した数値です。
そのため数値が大きくなるほど通信速度が速いことになります。

下り・上り

下り・上りとはインターネットからスマホやパソコンなどの電子端末がデータの受信や送信を行う方向のことを指します。

下りは動画を見るときやメールを受信するときなど、ダウンロードの速度を指します。

上りは動画のアップやメールの送信など、アップロードの速度を指します。

ソネット光プラスは光コラボ回線、速度は他社と変わらない

ソネット光プラスは「光コラボレーション」のサービスです。
光コラボレーションとは、事業者(プロバイダ)がNTTのフレッツ光回線を借り受けて自社のサービスとして展開しているインターネットサービスのことです。
ソネット光プラスは、So-netという事業者(プロバイダ)がNTTのフレッツ光回線を借り受けて提供しているサービスになります。
So-netなどの光回線を借りている事業者(プロバイダ)を光コラボ事業者と呼ぶこともあります。

大元のNTTの回線も、コラボ事業者の回線もどちらも元はフレッツ光回線なので通信速度に大きな差が無いのです。

フレッツ光回線を使用する場合、光コラボレーションサービスを選ぶと光コラボ事業者と契約するだけでよく、NTTと事業者(プロバイダ)の双方と契約する手間を省くことができるというメリットがあります。
また、NTTと事業者(プロバイダ)の双方と契約する場合はそれぞれで料金がかかるため、事業者(プロバイダ)のみと契約することができる「光コラボレーション」を選んだ方が月額料金が安くなることが多いです。


ソネット光プラスと勘違いされやすいSo-net auひかりは、あくまでサービスはauひかりです。
auひかりのプロバイダとしてSo-netと契約する形を指します。
どちらも事業者はSo-netですが、NTTフレッツ光回線を使った光コラボモデルなのか、auひかりなのかという違いです。


実はソフトバンク光、ドコモ光、ビッグローブ光などのサービスも全てNTTのフレッツ回線を使った光コラボレーションサービスです。

ソネット光プラスと同じフレッツ光回線を使っているので、理想値の最大通信速度が同じになるのは納得ですよね。
ちなみにNURO光はフレッツ光回線を使わず独自の光回線を使用しており、auひかりはKDDIの自前の光回線とNTTの予備の光回線をエリアによって使い分けています。

ソネット光プラスのユーザーからの評判は?

ソネット光プラスの回線速度は他社の光回線と比較しても最大通信速度を見る限りは、NURO光の下りの速度が速い以外はどこも同等で決して遅くはないことがわかりました。
ソネット光プラスの回線速度はインターネットを普通に使用する分には問題ない速さです。

しかし光回線を選ぶ上では、実際に使用しているユーザーの声を聞いてみるのも大事です。
ふとしたタイミングで

「ソネット光プラスにしたら、速度が遅くてイライラする」

「ソネット光プラスに変えたいけど正直どうなんだろう」

などという書き込みを目にしてしまうと、ソネット光プラスの通信速度に不安を抱いてしまいますよね。

実は通信速度が遅いとい原因として、ソネット光プラスの回線速度自体は遅くなくても通信環境や機器の不具合などが原因で速度が遅くなってしまうこともあるんです。

ここでは、ソネット光プラスに対する口コミや評判を集めてソネット光プラスは実際にユーザーからはどのように思われているのか調査しました。
Twitter、価格.comの評判をもとにしています。

ソネット光プラスの回線速度評価

速い 遅い
Twitter 8 3
価格.com 73 40
合計 81 43

4年ほど前にさかのぼると、「遅い」という声が多かったのですが、ここ1、2年は「回線速度には満足している」という声が多かったです。

実際にどういった口コミや評価があったのか以下で紹介していきます。

Twitterでのソネット光プラスの回線速度への口コミ

ソネット光プラスが速いという口コミ

https://twitter.com/mn29095246/status/1352176245505572864

ソネット光プラスが遅いという口コミ

https://twitter.com/tapi_6262/status/1302129600353333248

速度が遅いとツイートされた方の中には状況を割と詳しく書いている方も居たので、調べてみました。
マンションなどの集合住宅で各宅への回線ケーブルが古かったり、最新の接続「IPv6」の契約になっていても接続端末の設定ができていなかったために速度が遅いと思ってしまっていたようです。
3つ目に紹介した@pachi_T_TさんもIPv6の設定ができておらず、IPv6にできたら解消されたようです。

ソネット光プラス回線自体には回線速度について大きな問題はないように思えますね

価格.comでのソネット光プラスの回線速度への口コミ

ソネット光プラス速い方の口コミ

「v6プラスを無償提供している事もあって、十分高速な速度でした。2021/7/1現在、昼間は上下ともに600Mbps以上でますし、夜間でも下りは300Mbps程度でます。十分速いと思います」

引用元:価格.com

「遅いと感じない程度の速さです。満足しています」

引用元:価格.com

「まだ使い始めたばかりですが、スマホキャリアよりも速度が早くインターネットを快適に使うことができています。」

引用元:価格.com

ソネット光プラス遅い方の口コミ

「前まで気にならなかったのですが、最近夜や週末になると遅いです」

引用元:価格.com

「0.5G対応だがやや遅い。ゲームなどはギリギリ。株式の取引では全板画面を出すとフリーズする。」

引用元:価格.com

「さいたま市エリアで、レンタルのIPv6対応ルーターに有線接続して300Mbpsに届かないくらいです。接続自体はまぁ安定といったところです。入居アパートの設備環境がわりと良いほうだと思うので、築年劣化によるケーブル・設備の状況によって、さらに速度は劣化すると思います。ただし時折、4G回線のほうが早かったりします」

引用元:価格.com

速度の速さは個人差がありそうですが、夜などの混雑するタイミングだと著しく通信速度が落ちるという口コミが多く見受けられました。

しかし、それはソネット光プラスだけが遅くなっているわけではなく、その他の光コラボ回線も同様に遅くなっている場合がほとんどです。
また、回線速度は接続状況や設備機器によっても速度にムラが出てしまうものなので、ソネット光プラスだけが不安定な通信というのは考えにくい現象と言えます。

ソネット光プラスの回線速度の口コミ評価はなかなか良い

ソネット光プラスの回線速度の口コミを見ると、「速い」「問題ない」などが比較的多かったです。
速度が遅いという口コミは、2018年以前は多くみられましたが最近の投稿ではあまりみられませんでした。

また、ソネット光プラスが遅いといった口コミの場合、原因を探ると、パソコンが最新の規格に対応していなかったりなどが多くみられました。
ソネット光プラスが遅いというよりも、他に原因がある可能性が高いです。
そのような場合は改善可能なことが多いです。

速度が遅いために光回線を変更したが、結局速度が変わらなかった…などとならないためにも、回線起因以外の速度が遅くなる原因を見つけ対応することも大事です!

実際に自宅でソネット光プラスの通信速度を測定して口コミに投稿している方がたくさんいます。
ソネット光プラスの契約をお考えの方は、事前にいろいろな口コミを見て参考にすると良いでしょう。

ソネット光プラスの実際の速度は?

ここまでの解説を見る中で

「ソネット光プラスの回線速度は本当に口コミ通り速いの?」

「ソネット光プラスの回線速度はインターネットを使うときに十分な速さなの?」

などといった疑問を抱いている方もいるでしょう。
口コミを見る限りではどちらかというとソネット光プラスの回線速度は「速い」という声が多く、最大通信速度も十分でした。
ですが、最大通信速度はあくまで理論値ですし、「遅い」という口コミがあるのも事実なので、実際の速さが気になりますよね。

そこで、実際にユーザーが使用、測定した結果を以下にまとめました。

ソネット光プラスと他社の平均速度比較

こちらの表は、「みんなのネット回線速度」というユーザーの実際の回線速度を判定し、まとめているサイトを参考にしています。
ソネット光プラスと主な光回線業者の平均速度を比較してみました。

平均速度
(下り)
平均速度
(上り)
応答速度
(Ping値)
ソネット光プラス 299.43Mbps 225.16Mbps 17.97ms
NURO光 506.25Mbps 450.95Mbps 12.5ms
auひかり 431.63Mbps 376.28Mbps 17.73ms
ソフトバンク光 315.1Mbps 211.09Mbps 17.73ms
ドコモ光 270.05Mbps 208.12Mbps 22.03ms
フレッツ光 275.81Mbps 207.75Mbps 22.64ms

※ 平均速度の参考サイト:みんなのネット回線速度(2022年3月時点)
※最大通信速度については各社5Gbpsや10Gbpsなどのプランもありますが提供エリアや提供環境が限られているため、ここでは一般的なプランで比較しています。


「ms」とは、1回のデータの送受信にかかる時間を表した値です。
これを「ping値」と言います。
数値が低いほど応答が速いです。


上記の表からソネット光は平均速度も特別遅いわけではないことがわかります。
NURO光とauひかりは「独自回線」なので抜きんでて速いですが、ソフトバンク光、ドコモ光などは先ほども述べたように「光コラボ回線」なのでソネット光プラスと同じくらいの速度ですね。

独自回線とコラボ回線の速度の違い

前述したとおり光コラボ回線とはNTTのフレッツ光回線を使用し、事業主(プロバイダ)が提供するサービスでした。

フレッツ光やコラボ回線同士の乗り換えの場合は工事が不要なので、インターネットが利用できない期間がないというメリットがあります。
しかし、光回線の全体の約7割をフレッツ光回線が占めているので、どうしても回線が混み合い速度が遅くなってしまうことがあるのがデメリットとして挙げられます。

一方でNURO光やauひかりなどの独自回線は自社で展開している光回線を使っています。
独自回線は光コラボ回線が使用しない「ダークファイバー」を使用するため回線が混雑しにくいいのです。
そのため通信速度が光コラボ回線より高速で安定しやすくなっています。

しかし「ダークファイバー」を使う設備を設置するためには工事が必ず必要で、全国エリアに対応していないので、地域によっては工事を行うことができない場合も。
auひかりは主に首都圏で自社回線を使用し、その他のエリアではNTTの予備回線の「ダークファイバー」を利用しています。

ソネット光は快適なインターネット利用に必要な通信速度に達しているの?

ソネット光プラスや各光回線の平均速度はわかりましたが、これらの数字を見ても実際自分がインターネットを使うときに充分な通信速度なのかどうか正直わかりませんよね。
何をするかによって、快適にインターネットを使用するために必要になる通信速度も変わります。
自分のインターネットの使い方に合った回線を選ぶためにも、インターネットの使い方によってどれくらいの通信速度が必要なのか知っておきたいですよね。

目的ごとに必要な通信速度の目安(概要)

一般的によく使うであろう目的ごとに必要な通信速度の目安をまとめました。

  • LINEなどのSNS→1Mbps
  • Webサイトの閲覧→3Mbps
  • 動画の再生(1本分)→5〜10Mbps
  • オンラインゲームやビデオ会議など→50Mbps以上

目的ごとに必要な通信速度の目安(詳細)

メールやLINEをする場合

メールやLINEのメッセージ送信には上り1Mbps、受信には下り128Kbps~1Mbpsが必要になります。

ネットサーフィンをする場合

ページ上の画像の多さにより異なりますが、画像が多いページの場合は、10Mbpsほど必要です。

動画を視聴する場合

YouTubeが動画視聴の画質に応じて快適に閲覧するために必要な回線速度の目安を表示しています。

画質 速度
4K 20Mbps
HD 1080p 5Mbps
HD 720p 2.5Mbps
SD 480p 1.1Mbps
SD 360p 0.7Mbps

最高画質の4Kの場合20Mbps必要なので、20Mbps以上あれば申し分ないことがわかります。

オンラインゲームをする場合

快適にプレイするためには30Mbps、動きが激しいものであれば100Mbps程度必要です。

オンラインゲームなどのライブ配信をする場合

上り速度が30Mbpsを安定して超えていることと、ping値が30ms以下である必要があります。

1番通信速度を必要とするのはオンラインゲームなどのライブ配信をする時の上り速度が30Mbpsでping値が30ms以下、オンラインゲームをするときの下り速度100Mbpsですが、どの数値もソネット光プラスの平均速度は超えています。
日常使いのインターネットにおいてソネット光プラスは十分な通信速度だといえるでしょう。


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回線速度の遅くなる原因、改善方法は?

ソネット光プラスの評判を見る中で、「遅い」という方でも環境を改善することで通信速度も改善されたという内容が多数見られました。
そのため、ここでは光回線が遅くなる原因とその対策方法について解説していきます。

契約後には利用者側では変更できないこともあるので、ご契約前にしっかりと確認してください。

光回線の速度に影響を与えるものは主に3種類に分けることができます。

  1. 光回線網の種類
  2. マンションなどの集合住宅設備の配線方式
  3. 利用環境

それぞれみていきましょう。

❶光回線網の種類

回線網は「NTT回線」と「独自回線」の2種類あります。

ソネット光プラス、ドコモ光、ソフトバンク光、ソネット光などはNTT回線を利用しており、NURO光やauひかりは独自の回線を利用しています。
最大速度の点では先ほども比較したように大きな差はないのですが、回線を使用するユーザー数が違うために、伴って回線の混雑度も違い、実測値に差が出てきます。

NTTのフレッツ光回線は光回線の約7割もシェアを占めているため、どうしても混雑しやすいのです。
多くの人が同じ回線を利用しているため回線が混雑し、利用が集中する時間帯には特に速度が落ちてしまいます。

一方でNURO光やauひかりなどの独自回線はNTT回線と比べてユーザー数が少ないため、回線が混雑しにくくなっています。
そのため、高速で安定した通信速度が出やすくなっているのです。

❷マンションなどの集合住宅設備の配線方式

集合住宅の場合、同じ回線設備を数世帯で利用するので、契約者が多いほど速度が遅くなりやすくなっています。
また、各戸までどのような方法で接続しているかによって回線速度が変わってしまうのです。

配線方式は、光配線方式、VDSL方式、LAN配線方式などがあります。
それぞれの特徴と配線方式の確認方法は以下の通りです。

※スマホの方は表をスクロールしてご確認ください。

配線方式 最大速度 特徴 確認方法
光配線方式 1Gbps もっとも速い方式。各戸まで光ファイバーケーブルを接続する コンセント(プラグの差し込み口の横)に「光」「光コンセントSC」表記
VDSL方式 100Mbps 建物の入り口から各戸まで電話回線で繋いでいる 電話線の端子からネット機器に電話線が繋がっている。コンセントに「TEL」や「NTT」表記
LAN配線方式 100Mbps 建物の入り口から各戸までLAN回線で繋いでいる コンセントに「LAN」「CAT5e」「CAT6」などの表記

※最大速度は各配線方式の一般的な最大速度です。
※通信用のコンセントはテレビ裏やインターフォンの受話器の下、窓側などについていることが多いです。

VDSL方式やLAN配線方式ですと対応している最大速度がそもそも低いことに加え、各部屋まで電話線やLANケーブルを使用するため速度が落ちてしまいます。

❸利用環境

利用環境が原因となる時は具体的に6つあります。

  • 接続しているスマートフォンなどの電子機器の不調
  • ルーター(通信機器)の不調
  • スイッチングバブのスペックが低い
  • 端末(電子機器)やルーター(通信機器)のWi-Fiの性能が悪い
  • Wi-Fiを受信する環境が整っていない
  • LANケーブルが古い、断線もしくは接触不良を起こしている

ここまでは回線網の種類、マンションなどの集合住宅設備の配線方式、利用環境が回線速度に影響を及ぼす主な要因を挙げました。
それぞれの要因に対しての対策は以下のようになります。

❶の対処法:IPoE(IPv6)対応にする

独自回線を選んだ方が、NTT回線よりも回線の混雑などの影響による速度の心配をせずにインターネットを使えるのはわかっていても、実際は住居の関係などで独自回線を選べないこともあります。
また、その回線じゃないと受けられない割引などもあるため、できれば独自回線にしないで速度を改善したいという方もいるでしょう。

そのような場合、IPoE(IPv6)という新しい接続方式に対応しているサービスを選ぶことで、コラボ回線でも速度を改善することが可能です。

インターネット上にはさまざまな情報が溢れていますが、それらの情報を手紙として例えてみます。

手紙を送る時に必要なのは送り先の住所です。
ネット上ではその住所のことをIPアドレスと言います。
IPアドレスはインターネットにつながっている全ての電子機器にあり、住所があるから手紙を受け取れるように電子機器もIPアドレスがあるので情報を受け取ったり送ったりすることができるのです。

IPアドレスは元々IPv4という規格にしたがって管理されていたのですが、インターネットの普及によりIPv4だけでは管理しきれなくなってしまいました。

そこで生まれたのがIPv6という新しい規格です。

IPv6はIPv4よりもたくさんのIPアドレスを実質無限に管理できるようになりました。
IPv6はIPv4と比べてIPアドレスの管理数が多いだけではなく、回線速度も速いという利点があります。

IPv4はPPPoEと呼ばれる方式で、IPv6はIPoEという方式で接続します。

これら2つの接続方式の差は車と道路で表現されることが多く、道路で言うとPPPoEが片道一車線の一般道路、IPoEは片道3車線の高速道路といったイメージです。
IPoEは車線数が多いためアクセスが多い夜間でも回線が混雑しにくいのです。
また、車で言うとPPPoEの場合は混雑していてもその道路を走りつづけますが、IPoEは空いている車線を選んで走ってくれる特徴があります。
混雑しにくいだけではなく、混雑を避けるので安定して高速な通信速度が出やすくなっているのです。

NTTの光回線はIPv6に対応しています。
そのため、通信速度が遅い場合は、IPv6に対応している事業者(プロバイダ)を選び、IPv6方式で接続をすることで速度問題を解決できる可能性が高いのです。

そして、ソネット光プラスもIPv6に対応しています。
IPv6対応の接続機器さえあればIPv6接続が可能です。
ソネット光プラスを利用していて速度が遅いと感じられている方は現在の接続方式を確認し、IPv6になっていなければIPv6にしてみると良いでしょう。
こちらのサイトでIPv6に対応しているか確認が可能です。

IPv6についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事で解説しているのでぜひ参考にしてみてください。
【IPv6とは】IPoE接続でネットの速度が早くなる!? どうすれば良いの!?

❷の対処法:ファミリープランで回線を引く / IPv6にする / ホームルーターにする

マンションタイプで「VDSL方式」もしくは「LAN配線方式」だと通信速度が遅いことが多いです。
VDSL方式・LAN配線方式は、建物内の共有スペースまでは光ファイバーが利用されています。
しかし、共有スペースから各部屋までは電話回線もしくはLANケーブルを使って接続しているため、切り替わりのタイミングで制限がかかり通信速度が落ちていってしまいます。

この場合、マンションタイプの設備を使わず、ファミリータイプで直接引き込むことが改善策のひとつとしてあげられます。
ただし、賃貸物件の場合はオーナーの許可が必要になります。
許可がもらえたとしても、退去の際の原状回復が条件となることもあるでしょう。
分譲の集合住宅の場合にも、管理組合で議題にして了承を得なければならないこともあります。
利用者の希望だけですぐに実行できないことがもどかしいですが、一度確認してみるのはありでしょう。

もうひとつの方法としては前述でもあったIPv6対応にすることです。
IPv6接続にすることでVDSLやLAN配線方式でも速度の改善が見込めます。

ただし、元の最大速度が100Mbps程度なので、光配線方式や戸建てほどの高速な通信速度は正直見込めません。
どうしても通信速度に満足できない場合にはホームルーターを導入するのも一つの手です。

ホームルーターの場合は外からの電波をルーター受信・変換し宅内に飛ばします。
そのため、建物の立地や構造、ルーターを設置する位置、壁の厚さなどの影響を受けるので、速度が絶対に改善されるという保証はありません。
ですが、別の記事で解説していますが、平均速度をみると比較的高速な通信速度が出ているようです。

また、私自身VDSL方式のマンションに住んでいた頃に通信速度がとにかく遅かったため、ホームルーターに乗り換えたところ、速度が改善された経験もあります。
VDSLやLAN配線方式で通信速度にお悩みの方はホームルーターを試してみてはいかがでしょうか。

こちらの記事でお使いのキャリア別におすすめのホームルーターは解説しているので参考にしてみてください。
【徹底調査完了!】今あなたにおすすめのネット回線がすぐにわかる!

❸の対処法:原因に応じた対処をする

接続している電子機器の不調、端末が重い

  • PCやスマートフォンなどの端末を新しくする
  • 端末内のデータを整理して空き容量を増やす
  • 本体の再起動
  • ソフトウェアのアップデートを行う
  • ウイルスチェックを行う
  • メモリを増設する

ネットが遅い原因の一つとして、PCやスマートフォンなどの端末が重いことが原因の場合があります。
インターネット使用時以外でも動作が遅い(重たい)と感じられる場合は、新しいものを購入すると改善する可能性が高いです。

新しいものが買えないという方は、端末内の不要なデータなどを削除し空き容量を増やしましょう。
写真などのデータはクラウドにアップロードしておくと、端末本体に保存しなくて済むのでおすすめです。
意外に見落としがちな端末本体の再起動。PCが常にスリープ、スマートフォンは常に電源が入りっぱなしという方は、再起動をすることで重さが改善されることがあるので試してみてください。

ルーター(通信機器)の不調

ルーターは24時間365日間連続で使い続けることが多いので、調子が悪くなってしまう時もあります。
そのような場合は、一度パソコンやスマートフォンの不調と同じように再起動してみましょう。 またこの時、電源を切ったら10秒間待ってから再起動するようにしてください。

スイッチングバブのスペックが低い

スイッチングハブはルーターの接続口を増やす機器を指します。
このハブは、1Gbps以上の速度のものと100Mbpsまでしか速度が出ないものの2種類あります。
100Mbpsはゲーム機などを接続するには十分ではありません。
速度が遅くて困っているときは実はスイッチングハブのスペックが100Mbpsの低いものだったということがあるので、確認してみましょう。

端末(電子機器)やルーター(通信機器)のWiFiの性能が悪い

パソコンやスマートフォンなどの電子機器は何年も前から同じものを使っていますか?
毎年新しい機種が出るので頻繁に買い替える方もいれば、お気に入りの機種を長年愛用している方もいるでしょう。
しかしあまりにも古かったりすると電子機器のWiFi性能が古く、最新の規格に対応していないことも少なくありません。
例えばWiFiの規格が急速に発展したのがここ数年のことだとして、使っているパソコンが10年以上も前のものだったら、それは最新のWiFiに対応できなくて当然ですよね。
ルーター(通信機器)を買い直す場合はWi-Fi 5やWi-Fi 6と書かれたものを選ぶと良いでしょう。。

Wi-Fiを受信する環境が整っていない

Wi-Fiの速度が遅いときは、ルーターなどの通信機器とパソコンなどの電子機器の距離が遠すぎたり、間に障害物が存在しているなどの理由も考えられます。
一軒家にルーターを置くときは、できる限り家の真ん中の高い位置に置くことを意識しましょう。
どうしても難しい場合は中継機を置くことも検討してみてください。

LANケーブルが古い、断線もしくは接触不良を起こしている

機器同士をつなぐLANケーブルが家具で潰されていたり、ペットが噛んでしまっていて断線が起きるなど接触不良を起こしていることがあります。

ケーブルの抜き差しをしても速度が遅いままの場合、ケーブル内で断線が起きている可能性が高いです。

また、LANケーブルが古いと、古いスイッチングハブのようにそもそもの最大速度が100Mbpsであることが多いです。
LANケーブルは数百円で購入できるので、以下の表を参考にLANケーブルが古かった場合は買い直されることをおすすめします。

ケーブルの種類 最大速度
CAT8 40Gbps
CAT7/CAT7e 10Gbps
CAT6A/CAT6e 10Gbps
CAT6/CAT5e 1Gbps
CAT5 100Mbps

LANケーブルを買い直す場合は、最大速度が1Gbps以上あるCAT6/CAT5e以上のものを買いましょう。

ソネット光プラスの契約、月額料金

ソネット光プラスの回線速度がわかったあとは、月額料金や初期費用、「auスマートバリュー」や「auセット割」がきくプランが気になりますよね。
ソネット光プラスにかかる料金を解説します。

ソネット光プラスの月額料金

ソネット光プラスの回線速度がわかった後は、月額料金や初期費用などが気になりますよね。

ソネット光プラスなどのコラボ回線の場合、月額料金にすでにプロバイダ料が含まれています。

また、新規、転用、事業者変更のどのパターンで契約しても差はなく同じ月額料金になります。
そのため、契約方法が異なっても月額料金に差が出ることはありません。

月額料金は以下の通りです。

契約方法 月額料金
新規 戸建て 6,138円
新規 マンション 4,982円
転用 戸建て 6,138円
転用 マンション 4,982円
事業者変更 戸建て 6,138円
事業者変更 マンション 4,982円

※ 表記金額はすべて税込です。

初期費用・工事費

ソネット光の初期費用は契約事務手数料の3,300円です。
この契約事務手数料は初月の月額料金に上乗せで請求されます。

工事費は新規の場合26,400円で、転用の場合は無料となっています。

契約方法 工事費
新規 戸建て 26,400円
(36回)
新規 マンション 26,400円
(36回)
転用 無料

※ 表記金額はすべて税込です。

新規の工事費は36回の分割払いで毎月請求されますが、毎月同額の割引が入るので36か月利用することで実質無料となります。

オプション料金

基本料金に含まれていない、別途オプション料金がかかるものを紹介します。

※スマホの方は表をスクロールしてご確認ください。

オプション 月額料金 内容
So-net光電話 550円 通話料:全国一律8.8円/3分
So-net光テレビ 330円〜 光回線を利用しアンテナなしでテレビを視聴できる
24時間出張修理オプション 2,200円〜 トラブルの際に24時間出張修理を受けられる
So-net安心サポート 330円 トラブルの際に電話相談ができる
So-net暮らしのお守りワイド 495円 トラブル解決に加え、水漏れの保険に入れる
えらべる倶楽部forSo-net 550円 買い物などで使える優待サービス
インターネットサギウォール 330円 詐欺サイトをブロックすることができる

※ 表記金額はすべて税込です。

「So-net光電話」は「auスマートバリュー」の割引を受ける際には必ず契約が必要になりますが、その他は任意のオプションなので必要なものだけ契約しましょう。

スマートフォン料金が割引になる「auスマートバリュー」

auユーザーがソネット光プラスとSo-net光電話を契約すると「auスマートバリュー」を適用することができます。

au端末1台につき最大1,100円が月額から割引されるので、年間で13,200円もお得になります!
au端末をお使いの家族も対象になり、最大10台まで割引可能
なのでauユーザーにはうれしいサービスですね。
適用条件や、適用プランについてまとめましたので、割引の適用をお考えの方は参考にしてください。

「auスマートバリュー」の適用条件

「ソネット光プラス」と「So-net 光 電話」、auのスマートフォン(もしくはガラケー、タブレットなど)をセットで利用していることと、申し込み手続きをしていること(ネット、auショップ店頭、157に電話のいずれか)の2点です。
対象のプランを契約していたからといって自動的に割引が適用されるわけではないので注意しましょう。

割引適用プラン

現在申し込みできる対象プランは「使い放題MAX」と「ピタットプラン」の2つです。

プラン名 割引額
使い放題MAX 5G/4G -1,100円
使い放題MAX  5G/4G -1,100円
使い放題MAX  5G/4G -1,100円
使い放題MAX 5G ALL STARパック -1,100円
使い放題MAX 5G with Amazonプライム -1,100円
タブレットプラン20 -1,100円
ピタットプラン 5G (1~7GB) -550円
ピタットプラン  4G LTE (1~7GB) -550円
ピタットプラン 5G(s) (2~20GB) -550円
ピタットプラン 4G LTE(s) (2~20GB) -550円

※ 表記金額はすべて税込です。

過去の契約プランで割引対象になるのはこちらです

プラン名 割引額
新auピタットプラン(1~7GB) -550円
データMAX5G ALL STAR パック(P) -1,100円
データMAX5G  ALL STAR パック -1,100円
データMAX5G テレビパック -1,100円
データMAX5G with Amazonプライム -1,100円
データMAX5G Netflixパック(P) -1,100円
データMAX5G/4G LTE Netflixパック -1,100円
データMAX5G/4G LTE -1,100円
auデータMAXプランPro -1,100円
auフラットプラン25NetflixパックN -1,100円
auフラットプラン20N -1,100円
auフラットプラン7プラスN -1,100円
auデータMAXプラン -1,100円
auフラットプラン30 -1,100円
auフラットプラン25Netflixパック -1,100円
auフラットプラン20 -1,100円
タブレットプラン20 -1,100円
auフラットプラン7プラス -1,100円
auフラットプラン5(学割用) -1,100円
auピタットプランN(s)(2~20GB) -1,100円
auピタットプラン(2~20GB) -1,100円
auピタットプラン(s)(2~20GB) -1,100円
データ定額1 -1,027円
データ定額2/3 -1,027円
データ定額3cp -1,027円
ジュニアスマートフォンプラン -1,027円
シニアプラン -1,027円
LTEフラットcp -1,027円
U18データ定額20 -1,551円
データ定額5/8/20 -1,551円
データ定額5cp -1,551円
LTEフラット -1,551円
ISフラット -1,551円
プランF(IS)シンプル -1,551円
データ定額10/13/30 -2,200円
LTEダブル定額 for Tab/Tab(i) -1,100円
LTEフラット for DATA(m) -1,551円
LTEフラットfor Tab/Tab(i)/Tab(L) -1,551円

※ 表記金額はすべて税込です。

現在は「auスマートバリュー」の申し込みを受け付けておりますが、いつ終了するかわからないので、現在新規申し込みが終わっているプランを使っている人は早めに申し込みましょう。


また「auスマートバリュー」は「家族割プラス」との併用が可能です。
「家族割プラス」は同じ住所に住んでいる家族のauの回線が2回線で1回線につき550円、3回線以上で1回線につき1,100円引きになります。
3人家族全員がauスマートフォンを利用していた場合、「auスマートバリュー」と合わせると毎月最大6,600円も割引になるんです。
年間にすると約8万円もの割引になります!


家族でauユーザーの方はこの割引特典を活用しないともったいないですね!

インターネット料金が割引になる「auセット割」

※ 「So-net 光×auセット割」は、2017年8月31日にて受付終了しています。現在ご契約中の方は引き続き適用されます。

「auセット割」はauユーザーが「ソネット光プラス」を契約するだけで適用され、ネット(ソネット光プラス)の月額料金から最大1,320円の割引されます。
「So-net 光 電話」の契約は要りません。


「auスマートバリュー」と違ってau端末を何台持っていても割引額もかわらないので、家族でauユーザーの方はスマートバリューの方がお得です。
単身で固定電話が不要な方やau端末が1台のみの方は「auセット割」の方がお得になります。

残念ながらソネット光プラスの「auセット割」は2017年に受付終了してしまっていますが、また実施されることがあれば単身の方は見逃せないですね。

auセット割適用条件

ソネット光プラスとauのスマートフォン(もしくはガラケー、タブレットなど)を利用することと、ソネット光プラスの設置先住所とauの端末の契約者住所が一致することが条件です。
インターネット月額料金からの割引のみなので、「auスマートバリュー」と比べてシンプルでわかりやすくなっています。

auセット割適用契約プラン

auスマートフォンの契約プランです。

※スマホの方は表をスクロールしてご確認ください。

プラン名 割引額
カケホ(電話カケ放題プラン)+データ定額
5G/8G/10G/13G/20G/30G
-1,320円
カケホ(電話カケ放題プラン/v)+データ定額
5G/8G/10G/13G/20G/30G
-1,320円
スーパーカケホ(電話カケ放題プランS)+データ定額
5G/8G/10G/13G/20G/30G/U18データ定額20G/データ定額5cp
-1,320円
スーパーカケホ(電話カケ放題プランS/V)+データ定額
5G/8G/10G/13G/20G/30G/U18データ定額20G/データ定額5cp
-1,320円
LTEフラット/LTEフラット(V) -1,320円
LTEフラット(キャンペーン) -1,320円
ISフラット/ISフラット(キャンペーン) -1,320円
プランF (IS)、プランF (IS)シンプル -1,320円
auフラットプラン7プラス -550円
auデータMAXプラン -550円
カケホ(電話カケ放題プラン)+データ定額2G/3G
auピタットプラン、auフラットプラン20/30
auフラットプラン25Netflixパック
auフラットプラン5(学割専用)
auピタットプラン(s)
-550円
カケホ(電話カケ放題プラン/V)+データ定額2G/3G
auピタットプラン
auフラットプラン20/30
auフラットプラン25Netflixパック
auフラットプラン5(学割専用)
auピタットプラン(s)
-550円
スーパーカケホ(電話カケ放題プラン)+データ定額2G/3G
auピタットプラン
auフラットプラン20/30
auフラットプラン25Netflixパック
auフラットプラン5(学割専用)
auピタットプラン(s)
-550円
スーパーカケホ(電話カケ放題プランS/V)+データ定額2G/3G
auピタットプラン
auフラットプラン20/30
auフラットプラン25Netflixパック
auフラットプラン5(学割専用)
auピタットプラン(s)
-550円
シンプル+auフラットプラン20/30
auフラットプラン25Netflixパック
auフラットプラン5(学割専用)
-550円
ジュニアスマートフォンプラン/ジュニアスマートフォンプラン(V) -550円
シニアプラン/シニアプラン(V) -550円
LTEフラットcp(1GB) -550円

※ 表記金額はすべて税込です。

auタブレット料金プラン

プラン名 割引額
LTEフラット for Tab/Tab(L) -1,320円
LTEフラット for Tab(i) -1,320円
LTEフラット for DATA(m) -1,320円
LTEダブル定額 for Tab/Tab(i) -1,320円

※ 表記金額はすべて税込です。

auガラケーの料金プランです。

プラン名 割引額
カケホ(電話カケ放題プラン/VK)+データ定額
5G(VK)/8G(VK)/10G(VK)/13G(VK)
-1,320円
スーパーカケホ(ケータイ)+データ定額5G(ケータイ/V) -1,320円
カケホ(電話カケ放題プラン/VK)+データ定額
2G(VK)/3G(VK)
-550円
カケホ(電話カケ放題プラン/ケータイ・データ付) -550円
スーパーカケホ(ケータイ/V)+データ定額
1G(ケータイ/V)、3G(ケータイ/V)
-550円

※ 表記金額はすべて税込です。

ソネット光プラスはおすすめできる?

ソネット光プラスの回線速度については、ユーザーによって「速い」「遅い」とどちらの意見もありましたが「速い」という声の方が多いようでした。

実際、ソネット光プラスはNTTのフレッツ回線を使用した光コラボレーションの1つであるため、他社の光回線と比べて最大通信速度に差はありません。

平均速度を見ても快適にインターネットを閲覧するために必要な速度は十分に出ているようですので、実際の通信速度も問題ないと言えるでしょう。

ソネット光プラスを契約するメリットとして、ソネット光プラスは「auスマートバリュー」の適用ができるので、auでスマホを契約している場合、au端末の月額料金から最大1,100円の割引を受けることが可能です。

ソネット光プラスはどんな人におすすめ?

家族にauユーザーがいるのであればソネット光プラスを選ぶことで、月々の割引が受けられます。
auひかりなどの独自回線の使用ができない物件にお住まいの方でも、光コラボのソネット光プラスなら使える可能性が高いです。

光回線はNURO光やauひかりなどの独自回線でない限り、基本的には通信速度にそこまで大きな差はありません。
そのため携帯キャリアがauの方であれば、ソネット光プラスを利用することで割引を多く受けられるためおすすめできます。

ソネット光プラスの申し込みは最大60,000円のキャッシュバックが受けられる公式サイトがおすすめです!

【ソネット光公式申し込みページ】


もしもソネット光プラスを利用していて速度が遅いと感じられる場合は、本記事でご紹介したような回線起因以外の原因を探り、対処してみると改善できる可能性が高いです。

それでも個人で解決できる範囲の原因ではなかった場合は、ホームルーターの使用や、独自回線への乗り換えを検討してみてください。

キャリアのセット割よりも回線速度重視の方は、自分の住んでいる建物が独自回線の対応エリアなのか、直接回線を引く工事が可能なのか確認の上、NURO光などの独自回線への乗り換えをおすすめします。

auひかりやNURO光をお考えの方はこちらのリンクからお得にお申し込みができます

【NURO光公式申し込みページ】


【KDDI正規代理店株式会社NNコミュニケーションズ】


独自回線用の工事を行えない集合住宅の方は、ホームルーターを検討してみてください。

以下の記事ではスマホキャリア別におすすめな光回線やホームルーターを比較解説しているので、良かったら参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

IT系の上場企業の管理職でライフラインやインターネットなどについて見識を深めました。
自身の紹介する商品を10年以上の期間で数万人に使って頂いた経験を活かし、ユーザー目線で鋭い角度で商品を比較します!

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