無制限のWiFiはある?最新のおすすめWiFiをご紹介!

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今インターネットは、生活に欠かせないものとなっています。テレワークも増えてきている今需要はさらに増え続けています。

 

「インターネットはデータ無制限で使いたい」

「在宅勤務で使うから速度制限がかかると困る」

「無制限で使えるWiFiはないの?」

 

など、モバイルWi-Fiで利用する場合、速度制限なし・無制限で利用したいという人は多いと思います。

 

本記事では、無制限で利用できるWiFiの調査・比較と、今おすすめの最新のWiFiをご紹介します。
これから「無制限で利用できるWiFi」の契約検討をしている方はぜひ参考にしてください。

目次

WiFiに速度制限がかかる場合とは?

モバイルWiFiやホームルーターのWiFiサービスは、一定の期間内でデータ上限を超えると、通信速度制限というものがかかり接続スピードが、解除されるまで低速に落ちてしまいます。上限が設定される期間としては、WiFiのサービスによって変わりますが、「1ヶ月間」「3日間」「1日」単位などがあります。

 

例えば、「どこよりもwifi」「ゼウス WiFi」「THE WiFi」などのクラウド型のWiFiは、基本月間のデータ容量を「5GB~200GB」まで選べるサービスになっています。

 

クラウド型WiFiで、大容量を使いたい人は100GB以上のプランを契約をすれば、実質無制限で利用できると思ってよいと思います。

クラウド型のWiFiの速度制限

クラウドSIMを使ったクラウド型のWiFiは、通信方式が「docomo/au/SoftBank」の3大キャリアのLTE回線を使用するので利用可能エリアが広く、全国ほぼどの地域でも繋がりやすくなっています。

 

ただし、現在のクラウドWiFiは完全無制限で利用できるサービスはなく、月間のデータ容量を選べる契約が多くなっており、「1日4GB」「月間5GB~200GB」まで選べるようになっています。

 

大容量を使いたい人は月間100GB以上のプランを選べば、基本的には容量が足りなくなる事は極めて少なくなるでしょう。また、クラウド型WiFiの通信速度は下り150Mbps、上り50Mbpsのタイプが多くなっています。

【月間100GBの使用量目安】

  • インターネット閲覧:約33万ページ
  • YouTube視聴(標準画質):約300時間
  • YouTube視聴(高画質/HD画質):約100時間
  • 音楽ダウンロード(5分間):26,200曲
  • メール送信(300字程度):約7200万通

ネットの検索やビジネスで使用する場合でも、月間100GBあれば十分足りる方は多いと思います。

WiMAXの速度制限

モバイルルータの種類で人気のWiMAXがありますが、以前までは「3日15GB」使用すると速度制限がかかるという最大のデメリットがありましたが、2022年2月1日からUQWIMAX公式ページで公開されている通り、速度制限が撤廃されました。

これにより、モバイルWiFiやホームルーター(置き型のWiFi)で、無制限のWiFiを探している場合は、WIMAXの契約検討をおすすめします。

 

より多くのお客さまにWiMAX +5Gを快適にご利用いただくために、一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。

 

<お知らせ>これまで直近3日間の通信量が合計15GB以上の場合、通信速度を一律に制限しておりましたが、お客さまのご利用状況をふまえ、速度制限条件などを2022年2月1日より変更いたしました。
※UQ WIMAX公式サイト発表より

 

この速度制限撤廃のよって、WiMAXは無制限できる利用できるWiFiとなりました。

ただ、「大量のデータ利用があった場合は制限する場合も」という注意書きもあったのですが、自分が実際に一日100GBの大量消費をしても速度制限はかからなかったので、無制限で使えると期待していいかと思います。

WiFiデータ使用量の目安

【10GBで使用できる目安】

  • インターネット閲覧:約33万ページ
  • YouTube視聴(標準画質):約30時間
  • 音楽ダウンロード(5分間):約26,200曲
  • メール送信(300字程度):約720万通


    動画視聴以外の用途の場合、データ使用容量は少ないことが分かります。動画を視聴する際は、可能な限り標準画質を選択したりなどすれば落としたり、データ量の消耗も軽減されるので、月間のデータ容量の制限付きプランを契約する際は、頭にいれておくとよいですね。

    最新!無制限のモバイルWiFiを4社に厳選

    2022年2月から、無制限で使える事になったWiMAXは、契約先のプロバイダが現在10社以上あるので、当サイトではこれから契約検討される方へ数あるWiMAXの中から、無制限で使えるおすすめのWiFiを4社に絞って比較してみたので、ぜひ参考にして下さい!

     

    ちなみに、WiMAXは、「料金」以外の「データ容量」「速度」「使用可能エリア」などのサービスは全て同じとなっています。

    実質月額 月額 キャンペーン
    BIGLOBE WiMAX 4803円 1~24ヶ月:4378円
    24ヶ月目以降:4928円
    サービス開始翌月に、
    15000円キャッシュバック
    カシモ WiMAX 4458円 <3年契約プラン>
    初月1,408円。
    2ヵ月目以降永年4455円

    <2年契約プラン>
    初月1408円
    2ヵ月目以降永年4708円
    商品券6000円
    GMOとくとくBB
    WIMAX
    3,991円 初月:0円
    1-2ヵ月目:2079円
    3-36ヵ月目:4389円
    37ヵ月目以降:4444円
    ・他社乗り換えキャッシュバック(20000円まで)
    ・新規申込キャッシュバック(13000円)
    Vision
    WiMAX
    4719円 <1年契約プラン>
    初月:0円
    1-2ヵ月:5973円
    3-12ヵ月:5973円
    13-24ヵ月:5478円
    25ヵ月目以降永年:5038円

    <3年契約プラン>
    初月:0円
    1-2ヵ月目:4400円
    3-12ヵ月目:4400円
    13-24ヵ月目:4950円
    25ヵ月目以降永年:4950円
    商品券6000円

    比較した無制限で使えるWIMAXプロバイダーの中で、実質月額が最も安いのは「GMOとくとくBB」の結果になりました。

    GMOとくとくBBは、キャッシュバック額が高く、月額料金も最安値級で使えるポケットWi-Fi業界でも実力あるプロバイダーです。

     

    無制限×ポケットWi-Fi=WIMAXが有力になり、WIMAXの中で、料金重視でこれから契約検討される方は、GMOとくとくBBをおすすめします!

    ビッグローブ WiMAX

    ビッグローブWiMAXは、口座振替に対応しておりクレジットカードを利用しない人からも人気です。ま

    た、他社と比べ契約期間が1年と短く、違約金も相当低めに設定されているので、契約期間内に乗り換えをしたい場合や急にWiFiの契約は不要になった場合でも負担が少なく済むので助かります。

    BIGLOBE WiMAX
    初回事務手数料 3300円
    端末代 <クレジットカード>
    913円×24回

    <口座振替>
    21912円初回一括請求
    +
    代金引換手数料440円
    月額料金 1~24ヶ月目:4378円
    24ヶ月目以降:4928円
    契約期間 12ヵ月
    (自動更新なし)
    解約金 1100円
    通信速度 下り最大2,7Gbps
    データ容量 無制限
    支払方法 口座振替
    クレジットカード
    キャンペーン 開始翌月に15000円キャッシュバック
    端末発送 <口座振替>
    1~2週間で発送

    <クレジット>
    最短2日~1週間で発送

    ビッグローブWiMAX実質月額料金は、安く使える方にはなりますが、最安値という訳ではありません。

     

    また、端末代が21,912円かかる点もネックになりますが、利用開始翌月に15,000円のキャッシュバックを受け取れるので、実質の端末代負担額は、7,000円程となります。


    カシモWiMAX

    メディアで多く取り上げられ評判も高いカシモWiMAX(カシモワイマックス)。カシモWiMAXの特徴は、シンプルで安く使えるプランになっており、2ヶ月目以降の月額料金がずっと変わりません。

     

    シンプルさがメリットになる理由としては、他社の場合でよくある利用年数ごとに月額料金が変わっていったり、オプションの料金がかかってしまうというのがあり、契約内容が把握しづらくなったり、無駄な料金をずっと払ってしまっていたという事があります。

     

    これらすべてがカシモWIMAXにはありません。
    契約期間は、3年プランと2年プランの2種類から選べて、詳細は下記になります。

    カシモ WiMAX(3年プラン) カシモ WiMAX(2年プラン)
    初回事務手数料 3300円 3300円
    端末代 0円 0円
    月額料金 初月1280円
    2ヵ月目以降永年4455円
    初月1280円
    2ヵ月目以降永年4708円
    契約期間 3年間 2年間
    解約金 0~12か月目:20900円
    13~24か月目:15400円
    25~36か月目:10450円
    更新月(37ヵ月目):0円
    38ヵ月目以降:10450円
    0~12か月目:20900円
    13~24か月目:15400円
    更新月(25ヵ月目):0円
    26ヵ月目以降:10450円
    通信速度 下り最大2,7Gbps 下り最大2,7Gbps
    データ容量 無制限 無制限
    支払方法 クレジットのみ クレジットのみ
    キャンペーン 開始翌月に6000円の商品券 開始翌月に6000円の商品券
    端末発送 最短即日発送
    土日も発送対応可
    最短即日発送
    土日も発送対応可



    GMOとくとくBB WIMAX

    GMOとくとくBBは、WIMAXの中で最安値級で使えて、高額キャッシュバックも受け取れるので人気があります。

     

    先程も紹介していましたが、無制限で使えるWiFiを最安値で契約したい場合は、最もおすすめできるプロバイダーになります。注意点で目立つのは、契約期間が3年になっている点と、キャッシュバックを受け取れるのは11ヶ月目なので、申請を忘れていた場合もらい損ねてしまう事がある点です。

    ただ、無制限で使えるWIMAXを、最安値級で契約したい人には最もおすすめします!

    GMOとくとくBB WiMAX
    初回事務手数料 3300円
    端末代 0円
    月額 1-2ヵ月:2079円
    3-36ヵ月:4389円
    37ヵ月目以降:4444円
    実質月額 4060円
    契約期間 3年間自動更新
    解約金 1~12ヶ月目までの解約:20900円
    13~24ヶ月目までの解約:15400円
    25ヶ月目以降、契約更新月以外の解約:10450円
    通信速度 下り最大2,7Gbps
    データ容量 無制限
    支払方法 クレジットカードのみ
    キャンペーン 他社乗り換えキャッシュバック(20000円まで)
    新規申込キャッシュバック(13000円)
    スマホセット割 あり



    Vision WiMAX(ヴィジョン ワイマックス)

    Vision WiMAXは月額料金の「安さ」推しでではなく、どちらかというと365日無料のPCサポートがあるなど「安心感」にめるっとがあるプロバイダーになります。

     

    上場企業が運営しており、コールセンターの繋がりやすさ・対応の良さは評判がよく、契約中の困りごとやPC設定などのトラブルになった時に安心です。

     

    こういった「安心感」を求める方にはおすすめできるプロバイダーです。

    契約期間は、3年プランと1年プランの2種類から選べて、詳細は下記になります。

    Vision WiMAX
    (3年プラン)
    Vision WiMAX
    (1年プラン)
    初回事務手数料 3300円 3300円
    端末代 0円 0円
    月額料金 1-2ヵ月:4400円
    3-12ヵ月目:4400円
    13-24ヵ月目:4950円
    25ヵ月目以降永年:4950円
    1-2ヵ月目:5973円
    3-12ヵ月目:5973円
    13-24ヵ月目:5478円
    25ヵ月目以降永年:5038円(税込)
    契約期間 3年間 1年間
    解約金 12ヵ月以内:28050円
    13-24ヵ月以内:21450円
    25~36ヵ月以内:14300円
    更新月:0円
    更新月以外:10450円
    12ヵ月以内:35200円
    13ヶ月目以降月:0円
    通信速度 下り最大2,7Gbps 下り最大2,7Gbps
    データ容量 無制限 無制限
    支払方法 クレジットのみ クレジットのみ
    キャンペーン 開始の翌々月に、
    現金5000円キャッシュバック
    開始の翌々月に、
    現金5000円キャッシュバック
    端末発送 13時までの申し込みで
    当日発送
    13時までの申し込みで
    当日発送



    ホームルーターも無制限で使える?

    ホームルーターも(据え置き型のWiFi)、WIMAX同様に基本的には無制限で使用することが可能です。光回線並みの通信速度で利用できる種類があり、速度の安定さはモバイルWiFiよりも優れています。
    以下の内容に当てはまる方は「ホームルーター(据え置き型のWiFi)」の契約を検討してみても良いかもしれません。

     

    「家の外ではWiFiを使わない」

    「ネット利用するのは自宅だけ」

    「光回線の工事が、建物環境でできなかった」

    「光回線以外で、最速のネットを検討している」

    「モバイルWiFiより速度が速い回線がいい」

     

    と思われる方は、モバイルWiFiよりもホームルーターの方がおすすめします。
    ただ、基本的に無制限となっていますが、通信業者からすると利用者に対して平等にサービス提供する必要があるので明らかに大容量のデータ通信を使用する場合、速度を制限する場合があると公表しているので少し注意は必要です。

     

    ただ、実際私が、ドコモhome5Gを一日100GB以上の利用した時は、速度制限にかからなかったですね。。

     

    このホームルーターには、主な種類として、ドコモhome5G/ソフトバンクエアー/WiMAXの3種類があります。

    使用回線 速度 容量
    ドコモhome5G ドコモ5G
    4GLTE
    下り最大4,2Gbps 無制限
    WIMAX WiMAX2+
    au4GLTE
    au5G
    下り最大2.7Gbps 無制限
    ソフトバンクエアー ソフトバンク5G
    4GLTE
    下り最大2,7Gbps
    (5Gプラン)
    無制限

    次項で、ホームルータのーのメリットや注意点も解説していきますね。

    ホームルーターのメリット

    1. 工事不要でコンセントに挿せばすぐ使える
    2. 引越し時の手続きがラク
    3. モバイルWiFiより速度が安定する
    4. 光回線のマンションタイプ(VDSL)より速い
    5. 同時に接続できる台数が多い(WIMAX:10台 ホームルーター:40台~60台)

    ホームルーターとモバイルWiFiの違いのひとつは、通信速度の安定さになります。
    ホームルーターのアンテナの方が、ポケットWi-Fiよりも強力な電波なため、ホームルーターの方が安定した高速通信で利用できます。

     

    また、同時にWi-Fi接続できる台数も、モバイルWiFiが10~16台に対して、ホームルータは40~60台接続できるので、自宅で複数人で利用する事が多い方はメリットが大きいですね。

    マンションタイプの光回線より速い?

    無制限で使える回線として固定回線の光回線(フレッツ光・ドコモ光・ソフトバンク光など)がありますが、使用する回線がマンションタイプの場合かつVDSL方式の建物があります。

     

    このVDSL方式の集合住宅の場合、使用するケーブル配線は実際は光回線ではなく、昔からあるメタル線(アナログ回線)を使用する為、最大速度は100Mbpsになります。

     

    ※VDSL方式とは・・・電柱からマンションの共用部までは光回線を引き、共有部から各部屋までの回線はメタル線(アナログの電話回線と同じ)を使用する配線方式の事。

     

    理論上の通信速度が、マンションのVDSL回線(100Mbps)に対し、そもそもホームルータ(2,1Gbps~4,2Gbps)の方が速く、さらにVDSL回線は、同じ建物内で利用者が多い場合、同建物内の利用者と速度を分配するような仕組みになる為、さらに実質の速度は低下してしまいます。

     

    なので、世帯数が多いファミリー向けマンションなどで、VDSLでのインターネット利用者が多い場合、実際の回線速度には注意が必要です。
    マンションのVDSLタイプの光回線と比べると、ホームルーターの方が安定した速度で利用できる期待が持てます。

    ただ戸建タイプの光回線は、最大速度10Gbpsになっており、速度も安定するので逆にホームルーターより優れています。

    • WIMAX+5G・・・最大速度2,7Gbps
    • ドコモhome5G・・・・最大速度4.2Gbps
    • ソフトバンクエアー5G・・・・最大速度2,1Gbps
    • 光回線マンションタイプVDSL・・・最大速度100Mbps

      速度の速さ・安定順で見ると以下の順になります。

      • VDSLタイプの光回線<モバイルWiFi<ホームルーター<戸建てタイプの光回線

        ホームルーターとモバイルWi-Fiの違い

        モバイルWi-Fiは、家の外へも持ち運びができどこにいてもWiFiが利用できるの対し、ホームルーターは「据え置き型のWiFi」とも呼ばれていて、家の外では利用できません。

         

        ただホームルータは、モバイルWiFiよりも速度が安定し、光回線並みの速度で通信する事が可能です。

        また、光回線のような工事が不要で、開通工事まで1,2ヶ月も待つ必要がなく、申し込んだら端末が届いてコンセントに挿すだけで簡単に利用できます。

        モバイルWiFiのメリット

        • 家でも外でもどこにいても使用できる
        • 端末サイズが小さくて軽い
        • 選べる契約先・プロバイダーが多い

        モバイルWiFiの注意点

        • 充電バッテリーが切れると使えない
        • 速度が不安定になる事があり、特にオンラインゲームで利用時は速度面で注意
        • 同時接続台数は、ホームルターより少ない

        ホームルーターのメリット

        • モバイルWiFiより速度が安定している
        • モバイルWiFiよりも同時接続台数が多い
        • コンセントがある場所なら使える

        ホームルーターの注意点

        • 家の外では使えない
        • 端末サイズがモバイルWiFiより大きい
        • 光回線(戸建タイプ)よりは速度が遅い

        結論、無制限で使えるWiFiをこれから契約検討する場合で、「ホームルーター」か「モバイルWi-Fi」で迷った場合は、以下まとめましたので参考にして下さい。

        ホームルーターがおすすめな人

        • 家の外ではWiFiを使わない人
        • 光回線の工事が、建物環境上でできなかった人
        • 光回線以外で、最速のネットを検討している人
        • 複数の人数で利用したい人

          モバイルWiFiがおすすめな人

          • 場所を問わず屋外でも利用したい人
          • 単身でWiFiの契約検討している人

            速度重視でホームルーターを選ぶなら「ドコモhome5G」

            ドコモの5G対応のホームルーターが、「ドコモhome5G」で、無制限で使える大人気のホームルーターです。ホームルータの種類は、先ほどもお伝えしていましたが「ドコモhome5G」「WIMAX」「ソフトバンクエアー」の3種類あります。

             

            ホームルーターを使ってオンラインゲームや高画質の動画視聴な通信速度や速度の安定さを重要視する人は、「ドコモhome5G」がおすすめです。

            ドコモhome5G
            初回事務手数料 3300円
            端末代 実質0円
            (端末代1100円-割引1100円×36回=0円)
            月額料金 4950円
            契約期間 なし
            解約金 なし
            通信速度 下り最大4,2Gbps
            データ容量 無制限
            支払方法 口座振替
            クレジットカード
            キャンペーン 利用開始翌々月末に、
            15,000円キャッシュバック
            端末発送 申込日から2,3週間で発送

            ホームルーターの中で、理論上の速度が最速のサービスになっており、実測値平均も「200Mbps」となっています。
            データ無制限かつ安定した速度で利用できるのでおすすめです。

              <実測値平均速度比較>

            • ドコモhome5G・・・202.09Mbps
            • WIMAX・・・81.92Mbps
            • ソフトバンクエアー・・・55.53Mbps

            ※実際に契約している利用者が測定した結果は、SNSで見れたり、実測値をまとめている下記のサイトもあるのでぜひ参考にして下さい。
            https://minsoku.net/

            完全無制限のWiFiは光回線

            「フレッツ光」「BIGLOBE光」「ソフトバンク光」「AU光」などの光回線は、プランによりますがどれも下り最大10Gbpsといった超高速通信が可能になっています。

             

            ホームルーターやWIMAXは、無制限のWiFiになっていますが、電波受信なので速度が安定しない場合や、過度にデータ容量を使用した場合は速度を制限する場合があるとUQWIMAX公式ページには書かれております。

            これから無制限のWiFi契約をしたいという方は、

             

            「仕事用としてWiFiを利用する」

            「固定電話とWiFiのセット契約がしたい」

            「オンラインゲームでWiFiを利用する」

             

            など、考えている人も多いと思います。

            これらの場合は、モバイルWi-Fiやホームルーターよりも、光回線の利用をおすすめします。

            仕事用としてWiFiを利用する

            光回線の場合は、接続台数制限がなく、どの時間帯でも安定した速度が利用する事ができます。

             

            PCを使ったリモート会議・大容量の資料ファイルの送受信・固定電話やFAXを利用するシーンが多いと思います。

             

            こういったビジネスシーンでモバイルWi-Fiやホームルーターの利用すると、接続台数に限りがあったり、速度が不安定になり仕事に影響し効率が悪くなってしまったり、そもそも光回線を必要とする通信機器も多くあります。

            なので、WiFiを仕事場で使う場合は光回線を選ぶのがいいでしょう。

            月額 スマホセット割
            ソフトバンク光 マンション:4180円
            戸建:5720円
            毎月最大1100円割引
            ビッグローブ光 マンション:4378円
            戸建:5478円
            毎月最大2200円割引
            ドコモ光 マンション:4400円
            戸建:5720円
            毎月最大2200円割引
            フレッツ光 マンション:3025円
            戸建:5500円+プロバイダー料
            なし
            auひかり マンション:4180円
            戸建:5610円
            毎月最大2200円割引
            nuro光 5200円 NUROモバイルの
            月額が330円割引

            ただ、光回線の場合は開通工事まで1~2ヵ月かかるので、今すぐに使う事はできないのでいち早く申し込み手続きを済ませておく必要があります。

             

            特にNURO光の場合は、穴あけ工事が必須なので賃貸物件の場合はオーナー了承も必要になり、開通まで半年以上かかるなんて事もあるので認識しておきたいですね。

             

            また、「光回線を申し込んだが、環境上で工事ができなかった」など、どうしても工事ができないうケースもあるので、その時は、ホームルーターもしくは、光回線以外の他社の固定回線などを再検討しましょう。

            固定電話とWiFiのセット契約がしたい

            結論、固定電話とWiFiを同じ住所で利用する場合は固定回線で引く事をおすすめします。

             

            ちなみに、WIMAXやホームルーターには固定電話がセットで使えるサービスは基本的にはありません。
            データ無制限で高速通信でインターネットを使いつつ、固定電話も必要な場合は、光回線で固定電話とセットの契約をするのが最適だと思います。

             

            例えば、WiFiと固定電話を別々に契約をした場合の毎月の合計額は、光回線でセットで契約をした時と比べると高くなります。以下参考にして下さい。

             

            例)光回線で固定電話+NETセットで契約した場合・・・

            • 光回線(戸建タイプ)・・・月5,200円程
            • 光回線(マンションタイプタイプ)・・・月額3800円程
            • 光電話(固定電話)・・500円程
            • 月額合計・・・4300円~5700円程

              例)モバイルWiFi or ホームルーター+固定電話を契約した場合・・・

              • モバイルWiFi or ホームルーター・・・平均月額4550円程
              • 固定電話(NTTアナログ回線)・・・月額2,000円程
              • 月額合計・・・6550円程

               

              上記のように、光回線で固定電話とインターネットセットでまとめて契約をした方が、モバイルWiFiもしくはホームルーター+固定電話の組み合わせで契約するよりも、毎月850円~2,250円固定の支払いが安くなるのでおすすめです!

               

              フレッツ光やコラボ光回線(ソフトバンク光・ドコモ光・ビッグローブ光その他)の電話相談や申し込みを検討される方は、専門の窓口があるので下記ページから問い合わせしてみてください。→LPへ誘導

              オンラインゲームでWiFiを利用する

              結論、オンラインゲームに最適なWi-Fiは光回線です!モバイルWi-Fiやホームルーターよりも、

              速度が安定し完全無制限で使えるので

               

              「どうしても工事立ち合いが嫌だ」

              「今すぐにWiFi環境が必要」

              「1ヵ月も光回線の工事開通が待てない」

              「光回線の工事ができない建物に住んでいる」

               

              などがなければ、モバイルWi-Fiやホームルーターで利用するよりも快適に使えるでしょう。
              オンラインゲームをする場合、重要なのは通信速度になります。

               

              速度が遅かったり、接続が不安定になった場合、プレイ画面がガタガタになったり、ゲームの細く速い動作についていけなくなり大変な事になります。

              SNSに実測値を計測した投稿も多くあるので、参考にしても良いですね。
              オンラインゲームを楽しむのであれば、通信速度とPing値が重要です。通信速度は高いほど良く、Ping値は低いほど良いです。

               

              光回線のping値平均は21ms、WIMAXのping値平均は77ms、ホームルーター(ドコモhome5G)ping値平均は46msになっていました。

              • WIMAX+5G・下り速度平均:87ms・ping値平均:77ms
              • ドコモhome5G・下り速度平均:201Mbps・ping値平均:46ms
              • 光回線:平均20ms・下り速度平均:319Mbps・ping値平均:21ms

                ※実測値引用元:みんなのネット回線速度(https://minsoku.net/)

                 

                ping値が高いと、ゲームをプレイ中の動作にラグが発生してしまう事があります。ラグが頻繁に起きると、ゲームが強制中断にされてしまう事がありますのでかなり厄介になります。
                オンラインゲーム利用時に快適に利用できる通信速度は、20Mbps以上は出ている事が望まれます。また、ping値は以下にまとめました。

                ゲームのジャンル 推奨Ping値
                格闘などの繊細な対人戦がメインのゲーム
                (PUBG、FORTNITE、ストファ、スマブラなど)
                15ms以下
                シューティングなどの対人戦のゲーム
                ((LOL、DOTA、GTAなど)
                30ms以下
                MORPGなど育成や対CPUがメインのゲーム
                (PSO2、FF14、黒い砂漠、など)
                50ms以下
                将棋・囲碁などそこまでラグが気にならないゲーム
                (Hearthstone、Shadowverseなど)
                100ms以下

                このように快適にオンラインゲームを楽しむためには、ping値が低い光回線を選びましょう。

                【WiFiの支払方法】クレジット支払のみの会社がほとんど?

                モバイルWiFiやホームルータの月額の支払い方法ですが、ほとんどの会社がクレジットカードのみにしており「口座振替で支払いたい」という方にとっては大変不便になると思います。
                結論、口座振替に対応しているおすすめの契約先は、

                WIMAXであれば、「BIGLOBE WiMAX」

                ホームルーターであれば「ドコモhome5G」です!

                口座振替に対応「BIGLOBE WiMAX」

                メリット

                • 契約期間が1年間と短い
                • 契約自動更新なし
                • 解約金が1,100円なのでかなり安い
                • 口座振替に対応している
                • キャッシュバック(15,000円)は、利用開始翌月にもらえる
                • 大手企業が運営なのでサポート体制が万全で安心
                • スマホセット割が使える(UQモバイル・AUスマホが対象)

                注意点

                • 口座振替の場合、端末発送まで1,2週間かかる
                • WiFi端末代金がかかる

                注意点として、口座振替の場合、口座書面の返送が必要となり端末の受取まで1~2週間かかりますので、申し込んで即日発送にはならない点ですね。

                 

                また、WiFiの端末代金が以下の金額がかかりますので0円ではないという点です。

                • クレジット払い:913円×24回払い
                • 口座振替:初回の請求に端末代として21,912円が請求

                 

                ただ、利用開始の翌月に15,000円のキャッシュバックを受け取れるので、端末代の実質負担額は7,000円程となります。端末代が0円ではないのがネックにはなりますが、大手企業が運営しているプロバイダーなので、安心して利用できるので口座振替希望の方にはおすすめします。

                また、ビッグローブWIMAXの月額料金は「1~24ヶ月目:4,378円」「24ヶ月目以降:4,928円」で使えます。

                 

                端末代が少なからずかかってしまいますが、他社よりも解約金が安く、1年契約できるなどのメリットも多いため、利用しやすいWiFiだと言えます。

                「ドコモhome5G」も口座振替に対応

                メリット

                • 5G対応で、下り最大速度4,2Gbps
                • ドコモLTE回線対応でエリアが広い
                • コンセントに挿せばどこでも使える
                • データ無制限
                • 同時接続台数が65台
                • 契約期間の縛りなし
                • ドコモスマホのセット割が使える

                注意点

                • 家の外では使えない
                • 3年以内に解約すると端末代の残債費用がかかる

                ドコモhome5Gも、口座振替に対応しており、自宅メイン利用の方で口座振替希望の方にはおすすめできる大人気のホームルーターです。

                 

                端末代が1100円×36回=39600円かかりますが、同時に割引もー1100円×36回=-39600円が入るので、「端末代は実質無料」となります。注意点として、この36ヶ月(3年間)以内に、解約をした場合は端末代の残債費用が一括請求となります。

                 

                例)1年(12か月)で解約した場合・・・1100円×24回=26,400円が解約時に請求される。

                 

                契約期間や解約期間は、設定されてないのはメリットですが、36ヶ月以内に解約した場合は、端末代の残債費用がかかるので、その点は注意しましょう。

                【まとめ】無制限で使えるおすすめのWiFi

                本記事では、数あるWiFi会社の中から、「無制限」で利用できる最新のWiFiサービスと、各社のメリット・注意点を解説してきました。

                結論、現状で無制限でWiFiを使えるのは「WIMAX」と「ホームルータ」です。また、オンラインゲームや仕事でWiFiを利用するなら、できれば光回線を引いた方が正直おすすめです。

                最後におすすめのWiFiをまとめましたので、以下参考にして下さい。

                実質月額が最安級のモバイルWiFiなら・・・GMOとくとくBB

                 自宅メイン利用で速度重視で選ぶなら・・・GMOとくとくBBのドコモhome5G

                口座振替で選ぶなら・・・BIGLOBE WiMAX +5G
                もしくはドコモhome5G

                サポート体制の安心さで選ぶなら・・・【VisionWiMAX】


                ずっと変わらないシンプルな月額料金で選ぶなら・・・カシモWiMAX

                以上の結果でした!
                ここまで記事を読んでいただきありがとうございます。WiFi選びの参考になれば幸いです。

                この記事は執筆された時点での情報を元に記載されております。文書・写真・イラスト・リンク等の情報については、慎重に管理しておりますが、閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。 記載内容や権利(写真・イラスト)に関するお問合せ等はこちら

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                この記事を書いた人

                大手企業の営業から人事や総務まで幅広い業務を責任者として歴任しました。
                色んな人に接してきた経験から得た幅広い視野で商品を紹介します!

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