店舗・飲食店向けWi-Fiのおすすめ機種・料金や機能を紹介

店舗wifi

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飲食店などの店舗やオフィス向けのWi-Fiを導入したいけどどれを選んだら良いかわからない、そんな人は必見!

店舗用Wi-Fiを選ぶ時の着目ポイントや店舗やオフィスへの導入におすすめの業務用Wi-Fiを料金や機能面などから紹介。

目次

店舗や飲食店向けWi-Fiの選び方

飲食店などの店舗にWi-Fiを導入する場合は、個人の家のWi-Fiとは異なり業務用のWi-Fiを導入する方が何かと便利です。

例えば来店客や従業員にフリーWi-Fiとして提供できる機能があったり、同時接続台数が多く速度が安定するものだと店舗やオフィスなどの業務用として利用するのにも最適。

飲食店などの店舗やホテル、オフィス向けのWi-Fiを選ぶ時には下記に着目すると選びやすいです。

店舗向けWi-Fi選びのポイント
  1. 初期費用
  2. 月額料金
  3. 同時接続台数
  4. 通信速度
  5. 機能や導入の手軽さ
  6. セキュリティ面

店舗・飲食店向けおすすめWi-Fi

NTTギガらくWi-Fi(ハイエンドプラン)

  1. 初期費用:0円
  2. 月額料金:3,630円
  3. 同時接続台数:50台
  4. 通信速度:1.3Gbps
  5. 機能や導入の手軽さ:接続時店舗HPを表示、電波干渉防止、利用状況確認、365日サポート付き、工事・設定不要で使えるなど
  6. セキュリティ面:SSID15個付与、社内ネットワークへのアクセス制御、通信の暗号化

NTTのギガらくWi-Fiは飲食店などの店舗やオフィス、ホテルなどで幅広く使われている業務用のWi-Fiです。

インターネット回線があれば工事不要・設定不要・初期費用0円で導入ができるのも人気の理由。

機能面も抜群で店舗などビジネスでの利用に便利な多彩な機能を備えています。
例えば、同時接続台数はギガらくWi-Fiハイエンドプランは50台までOK!電波干渉を防止する機能付きで安定した高速通信が保たれ、お客様も快適にWi-Fiを利用できます。

最近では訪日外国人も増えていて、ギガらくWi-Fiは外国人のお客様も簡単に利用できる仕様なので、Wi-Fiの導入で来店客数のアップにも!

SSIDは15個使えるので、来客用と社内ネットワーク用のSSIDを分けられ、SSIDごとにアクセス制御もできるのでセキュリティ面も安心。

365日NTTのサポートがついていて、初期利用時や上記のような設定の変更などもNTT側が遠隔で行ってくれるので、通信機器に詳しくなくても導入・運用が手軽に行えます。

店舗・飲食店にフリーWi-Fiを導入するメリット

飲食店などの店舗にフリーWi-Fiを導入することによるメリットはたくさんあります。

来店客数のアップにつながる

店舗にWi-Fiを導入しフリーWi-Fiとして提供することで、来店客数のアップにつながります。

私たちの生活の中でスマホやノートパソコンなどの通信機器は世界共通で欠かせないものです。
店舗にフリーWi-Fiを導入することで大学生やビジネスマン、訪日外国人など幅広い客層の来店を見込むことができます。

ネット上ではフリーWi-Fiを提供する店舗を紹介するページが存在するなど、フリーWi-Fiを導入しておくことで広告宣伝費用をかけずとも無料で勝手にお店を紹介してもらえる可能性が高くなり来店客数のアップに!

顧客満足度アップ・リピーターの獲得

飲食店ではオーダーをしてから商品の提供までお客様を待たせてしまう時間が発生します。そんな時にもフリーWi-Fiを提供することで、お客様も待ち時間を快適に過ごすことができます。

またフリーWi-Fiが使えるからという理由でリピーター客になってもらえる可能性もあります。

また店舗の立地や構造によっては電波が入りにくく、通常ではスマホなどの通信が遅くなってしまうような場合は顧客満足度が低下したり、滞在時間の低下や顧客離れを招く恐れもありますが、フリーWi-Fiを提供することで電波の悪さをカバーすることができ、顧客満足度のアップにもつながります。

防犯カメラやタブレットオーダーの導入に便利

店舗で欠かせないのが防犯カメラやタブレットオーダー、決済端末などの業務用機器。
これらの業務用機器も業務用Wi-Fiを導入することで配線などがごちゃごちゃせずスッキリと導入することができます。

Wi-Fiに接続する機器が多くても、業務用Wi-Fiは通信が安定しやすくビジネス利用にも安心です。

店舗・飲食店にフリーWi-Fiを導入するデメリット

とても便利な店舗用のWi-Fiですが、導入することによるデメリットとして考えられることもあります。

月額料金がかかる

店舗用Wi-Fiを導入するにはそのための月額利用料が別途かかります。

導入する場合は月額料金や機能面を考えてコスパの良いものを導入できるといいですよね。

回転率の低下

来店客向けにフリーWi-Fiを提供することで、Wi-Fi利用を目的としたお客様の滞在時間が長くなり回転率が下がる可能性があります。

ゴールデンタイムや混雑時には席の利用時間に制限をつけることなどで回転率の低下は防ぐことができるので、店舗の状況によって工夫が必要な場合も。

店舗用Wi-Fi導入までの流れ

店舗用Wi-Fiの契約から導入までのおおまかな流れを知っておくことで、使用開始までのスケジュールが組みやすくなります。

インターネット回線の申込み

既にインターネット回線を契約している場合は新しく申し込む必要はありません。

もし新しい店舗などでまだインターネット回線を引いていない場合、店舗用Wi-Fiを使うにはインターネット回線が必要なので申込みをしましょう。

例えばNTTならインターネット回線のフレッツ光と店舗用のギガらくWi-Fiは同時に申込みができるので手続きが1回で済み手間もありません。

一般的にNTTのフレッツ光もその他のインターネット回線も、申し込みから約1ヶ月後あたりが開通工事の日程になるのでWi-Fiの利用開始希望日に合わせて早めに申込むのがおすすめ。

店舗用Wi-Fiを接続し利用開始

インターネット回線が開通し、Wi-Fi機器が届いたらWi-Fiを接続しましょう。

契約するWi-Fiにより届いてから自分で設定が必要なものと、設定はあらかじめメーカー側がやってくれていて届いたものを繋ぐだけで使えるものがあります。

通信機器にあまり詳しくない場合や設定などに手間や時間を取りたくない場合は、あらかじめ設定済みで送ってくれるタイプを選ぶのが良いでしょう。

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この記事を書いた人

上場企業で商品企画やマーケティングを担当。自社サービスサイトの立ち上げから関わり1年で月間約40万アクセスを記録。
様々な企業の商品リサーチ、サービスの裏側を見てきたからこそ分かる、商品選びの際の着目するべきポイントなど役に立つ情報を発信していきます!

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