自宅で使うおすすめの工事不要Wi-Fiはどこ？徹底比較まとめ

ドコモの詳細エリア確認はこちら
※どこよりもWiFiは、LTEエリア(800MHz)は利用が出来ません。

どこよりもWiFiは、無制限で使える？

どこよりもWiFIは、月間の通信制限はなしとなっています。

ただし、1日4GBを超過した際は、翌日0時まで速度制限となる場合があるとHPで公開されていて、速度制限にかかった時の速度は128Kbpsになります。
最悪速度制限になった場合でも、翌日0時には解除されるのでそこは安心できると思います。

※記載している通信量はあくまで目安です。ご利用の状況により通信量は変動します。

解約時の注意点

1. WiFi端末
2. 充電ケーブル
3. ユーザーマニュアル
4. 箱
5. ACアダプター（FS030W端末のみ）

ケーブル紛失時は、1,100円、端末返却ができない場合は、弁済費用として19,800円かかってしまうので解約時は注意です。

どこよりも WiFi メリットまとめ

• 使ったデータ容量だけ支払いなので無駄なく使える
• 月間５GBまでの使用容量で収まれば、900円/月額（2年契約プラン）
• ドコモ回線を使用するので、エリアは広い
• 端末代0円

どこよりも 注意点まとめ

• 1日4GBを超過した場合、速度制限となる場合がある。※速度制限になった場合、翌日0時まで128kbpsの低速になる
• 解約時は、端末を返却する必要がある
• 支払方法は、クレジットカードのみ
• 2年契約プランは自動更新あり

【Vision WiMAX】無料で365日PCサポートを受けれる

Vision WiMAXは、上場企業の株式会社ビジョンが運営しているWIMAXプロバイダーです。

５Gに対応しておりデータ無制限で使える契約プランは、1年と3年契約を選ぶことでき、ＷＩＭＡＸプロバイダーの中では珍しい1年契約が人気になっています。

また、365日対応しているコールセンターがあり、PC設定など無料のサポートを受ける事もでき、サポート体制が充実している会社がいいという方には特におすすめです。

Vision WIMAX メリットまとめ

1. 端末は最短当日発送
2. 契約期間が最短1年から選べる
3. 上場企業が運営なので安心
4. 365日PCサポートなどが無料
5. 端末代0円

Vision WIMAX 注意点まとめ

1. 他のポケットWi-Fiの中で比較すると月額料金は最安値ではない
2. 支払い方法はクレカのみ
3. 解約金が高め（特に1年契約プラン）

【工事不要Wi-Fi】ホームルーター徹底比較

工事不要で自宅で手軽にWi-Fiを利用するおすすめの手段として、ホームルーターもあります。

ホームルーターは、開通工事をしなくても電源コンセントがある場所であればどこでもインターネット環境をつくることができる「据え置き型のWi-Fi」です。

ホームルーターの種類は大きく分けて3つの種類があります。

• ドコモhome5G
• ソフトバンクエアー
• WIMAX

ホームルーター各社の比較をまとめてみました。

ホームルーターはどれも無制限

ホームルーターは、どの会社の機種もデータ無制限で利用できるようになっています。
その中でも通信速度で最速なのは「ドコモhome5G」です。

それぞれ5Gプランの場合、提供エリアからして全国どこでも利用できる訳ではないので契約時は確認が必要ですね。

ただ、例えばソフトバンク最新のソフトバンクエアーターミナル5」を契約した場合、利用するエリアが5Gエリアだったとしても、4GLTE回線で接続できるので使えない事はないです。

さらに表の通りですが、4Gで接続した場合の速度は「ソフトバンクエアーターミナル4」で利用した場合の速度よりも、「ソフトバンクエアーターミナル5」の方が速度が速くなっています。

同様に、ドコモhome5G・WIMAXも5Gプランで契約した場合に利用場所が５Ｇのエリア外だった場合は、ドコモであれば4GLTEで接続ができ、WIMAXであれば、WiMAX2+/4GLTEのいずれかの電波で接続できるので使えないという事はないので安心かと思います。

これから新規で契約する場合で、ほとんどインターネットを利用しないという方以外は、基本的に5Ｇプランでの契約をおすすめします。

WIMAXに関しては、最新はWiMAX+5Gの機種になりWiMAX2+の販売自体が終了しているプロバイダーも増えてきているので把握しておいておくとよいかもです。

【ドコモhome5G】光回線並みの速さ？

前項でも説明しましたが、ドコモhome5Gは下り最大通信速度が4.2Gbpsとなっており置き型WiFiの中で最も速いWiFiになっており最高スペックとなっています。

ちなみに、光回線の下り最大速度は1Gbps/10Gbpsの主に2種類ありますが、10Gbpsプランはエリアがかなり限られてるのと、1Gbpsに比べ月額が2,000円ほど高くなるので、一般家庭で10Gbpsプランを契約する人はまだ少ない形になっています。

なので、ドコモome5Gは光回線の1Ｇbpsプランに負けないサービスになっているので、WiFi契約時に通信速度の速さを求める人にはおすすめです。

ドコモome5Gと光回線の比較

ドコモスマホユーザーならもっと安くなる

ドコモhome5Gは、「ドコモhome5G」と「ドコモスマホのギガプラン」をセットで利用すると、毎月のドコモスマホ料金を割引になります。

また、スマホとのセット割は最大20契約まで割引可能です。
なので例えば5人家族なら、家族5人のスマホの基本料金が割引にすることができます。

※割引-1,100円/月×5人分＝１ヵ月トータルの割引合計：5,500円

ただし、セット割の対象になるスマホプランがあるので以下のみになります。

その他のドコモのスマホプランは割引対象にならないので、長く利用する場合スマホのプラン変更して割引を受けた方が特になる事があります。

※ドコモ光セット割とhome5Gセット割は併用割引ができません。

ドコモhome5Gとのセット割には手続きが必要

実際に、ドコモhome5Gとのセット割を適用するには、ドコモ携帯の「ファミリー割引グループ内」に、ドコモhome5Gの契約を追加する必要があります。

流れとしては、ドコモhome5Gが開通した後に、近くのドコモSHOPへ行って手続きするか、コールセンターに電話して手続きができます。

ドコモコールセンターに電話する場合、音声ガイダンスは「6」を押し、オペレーターが出たら「ファミリー割引グループを新規作成したい」と伝えると、ドコモhome5Gのセット割の手続きがスムーズです。

ドコモhome5Gがおすすめな人

• 工事不要で最速のWiFiルーターを探している人
• 光回線の利用がしたかったが工事ができない（できなかった）
• ドコモスマホユーザー（携帯セット割が使える為）
• 引越しが多く転勤族の人

ドコモhome5G メリットまとめ

1. 通信速度が速い&安定している
2. 同時接続台数が多い（最大65台）
3. ドコモスマホのセット割が使える
4. コンセントがある場所ならどこでも使える

ドコモhome5G 注意点まとめ

1. 5Gは一部エリアのみでしか使えない（その場合は4GLTE回線で利用）
2. 家の外では使えない
3. 3年以内に解約すると端末代の残債がかかる
4. ホームルーターの中で最安値ではない

【ソフトバンクエアー】安く使えてキャンペーンがおトク

ソフトバンクエアー（SoftBank Air）も、工事不要でコンセントに挿せばすぐ繋がるWiFiとして人気があります。

結論から言うと上の比較表の通り、ホームルーターを検討してる人の中でも「月額料金の安さ重視」の人と、「ソフトバンクスマホユーザー」はの人におすすめします。

実質月額料金

これからソフトバンクエアーを契約する場合、2つの端末から選びます。

1つは最新の5Gに対応したAirターミナル5、

もう1つは従来の4G回線のみが使えるAirターミナル4NEXTです。

違いとしては、以下の2点だけになります。

1. 下り最大通信速度
2. ターミナル5の場合、利用場所が5G対応エリア外でもターミナル4NEXTよりも速度が速い

端末代の割引が3年あるので、3年間利用したとして「ターミナル5」と「ターミナル4NEXT」の実質の3年間の総支払額の差は、「13,212円」になります。

速度を重視するなら「ターミナル5」、料金重視なら「ターミナル4NEXT」かと思います。

ソフトバンクスマホとのセット割でさらに安く

ソフトバンクスマホユーザーの場合、ソフトバンクエアーとのセット割適用で毎月のスマホの料金が1100円割引になるメリットがあります。ドコモhome5G同様に、別暮らしの家族でも全員のスマホの基本料から割引になります。

＜セット割条件と割引額＞

ソフトバンクエアーを申込むならキャッシュバックがある窓口へ

WIMAXのホームルーターってどうなの？

WiMAXと言うと、モバイルWi-Fiのイメージを持つ方もいるかと思いますが、WIMAX各プロバイダーからホームルーターのサービスもでています。

WIMAXのモバイルWi-Fiとの大きな違いは、

1. 使用する機種が違い、端末の大きさも違う
2. ホームルーターの方が電波が安定している
3. ホームルーターは家の外では使えない

この3つがはっきりと違う所になります。

モバイルWiFiは、どこへでも持ち運びがしやすいように、コンパクトサイズの端末になっています。
ホームルーターは、屋内での利用を想定されているため、端末のサイズはモバイルルーターより大きくなっています。

電波の強度については、ホームルーター端末の内臓されているアンテナの方がモバイルWiFIよりも強力なため、ホームルーターの方が優れています。

同時接続できる台数もホームルーターの方が多いので、自宅で複数人が使用する事を検討している人はホームルーターの方がおすすめです。

また、各社WIMAXの「モバイルWiFi」と「ホームルーター」のプランはどれも料金や契約期間など同じ内容になっています。
※以下の、利用回線～携帯セット割までの各項目ですが、モバイルWiFi・ホームルーター共通になっています。

ホームルーターは据え置き型になっているため、モバイルルーターよりも約270g程重く、約11cm程高さがありますね。
設置をする際の参考にしてください。

実際の速度はモバイルWiFiとホームルーターは違うの？

WIMAXのモバイルWiFiとホームルーターを実際に測定した速度を比較してみました。

※引用元：みんなのネット回線速度
https://minsoku.net/

ホームルータータイプの方が、4Mbps弱速いという結果になっています。

WIMAXを検討していて、家の外では利用せず自宅メインで家族で利用するという方は、ホームルーターを選択してよいかと思いますね。

WIMAXのホームルーターメリットまとめ

1. モバイルWiFiよりも、電波が安定している
2. モバイルWiFiよりも、同時接続できる台数が多い
3. コンセントがある場所ならどこでも利用できる
4. データ容量無制限

WIMAXのホームルーター注意点まとめ

1. 光回線と比べると速度はやや不安定
2. 置く場所によっては電波を受信できない
3. 家の外では利用できない

モバイルWiFiとホームルーターどっちがいい？

自宅で利用する工事不要WiFiを選ぶ際に、モバイルWiFiがいいのかホームルーターがいいのかを選択する必要があります。

「ホームルーターとモバイルWiFiの違いは何？」
「自宅で利用するならどちらを選べばいいのか？」
「どちらが安く使えるのか？」

など、自分にとって何のWiFiが一番いいのか迷う人もいるかと思いますので、それぞれおすすめを紹介していきたいと思います。

自宅のみで利用する人はホームルーターがおすすめ

ホームルーターも工事不要WiFiのひとつで、コンセントのある場所であればどこでも利用できます。

上の項で既に説明していましたが、ホームルーターはモバイルWiFIよりもWiFi端末に内臓されているアンテナが強力なため、ホームルーターの方が安定した速度で利用する事ができます。

同時接続できる台数もホームルーターの方が多いので、自宅で家族の複数人が使用する場合などにおいてもホームルーターがおすすめです。

【ホームルーターのメリット】

1. モバイルWiFiよりも、電波が強く通信速度が安定する
2. モバイルWiFIよりも、同時接続台数が多い

【ホームルーターの注意点】

1. コンセントがある場所でないと使えない
2. 家の外では使えない
3. 光回線より通信速度は遅い

ずばり！ホームルーターの利用に向いている人は？

1. 自宅メインで利用する人
2. 光回線を利用したかったが工事ができなかった人
3. 速度重視で工事不要を選びたい人
4. 家電などに繋ぎたいから同時接続台数は多い方がいい人

自宅外でも利用する人はモバイルWi-Fiがおすすめ

モバイルWiFIは、家の外でも持ち運んで利用する事ができます。

WiFi端末がスマホと同じくらいのサイズなので、バッグやポケットに入れて手軽に持ち運べるので、どこにいても手軽にWiFI環境を作る事ができます。

また、ホームルーターに比べ契約先が多く、無制限プランから低容量プランまで使い方に合わせて選べるのが特徴です。

【モバイルWiFiのメリット】

• 家の外でもどこでもWiFiが利用できる
• ホームルータよりも、月額が安いサービス/プランが多い

【モバイルWiFiの注意点】

• ホームルーターより電波は弱く、速度が不安定になる事がある
• 家の外では使えない

オンラインゲームをする人は光回線がおすすめ？

オンラインゲームを楽しむ為には、安定した速度が出るWiFi環境が重要ですが、
モバイルWiFiやホームルーターでも快適に利用する事はできるでしょうか？

まず、プレイ中に速度制限になってしまった場合、プレイ中に画面がガタガタになったり、速い動作についていけなくなり、相当な支障が出てしまうかと思います。

なのでオンラインゲームを利用する場合はデータ無制限で利用できるWiFI環境がおすすめです。

現在、データ無制限で利用できる回線種別としては、「光回線」「WIMAX」「ドコモhome5G」「ソフトバンクエアー」「CATV回線」などになります。 オンラインゲームを利用する為、何よりも高速で安定した通信速度を何よりも求める場合のであれば、光回線で引いた方が間違いありません。 ping値をチェック

オンラインゲームなどする場合、大体はオンラインゲームに推奨ping値というものが設定されています。

ping値とは・・・サーバーからの応答速度

pingが小さくなるほど速く応答が速く返ってくるという事になります。

例えば、壁打ちをしたときに、跳ね返ってくるまでの時間が短いほど速く返ってくたという事になりますよね。

＜各ゲームの推奨ping値＞

この値を参考にどのWiFiで利用するべきか検討するといいでしょう。

＜各社の速度の比較＞

工事不要WiFiの選び方のポイント7つ

１，データ容量はどれくらい使うか？

月間どれくらいのデータ容量を実際に使うかもWiFi選びの際には考える必要があります。

結論、あまりインターネットを多く利用しない人であれば低容量のモバイルWiFiや月間のデータ容量を選べるサービスもがあるので、多く使用しない人はデータ無制限のWiFiを契約するよりも月額料金も安く抑える事ができます。

逆に頻繁にインターっとを利用する人が、低容量で安いWiFiを契約すれば、データ使用量超過で速度制限にかかり快適に利用できなくなってしまいます。

そこで、データ使用量の目安をまとめてみましたので以下参考にして下さい。

上記の表からもわかるとおり、WiFiの利用用途がメールの送受信やインターネットの検索のみであれば通信量を多く使わないですね。

ちなみに、低容量プランには「1日4ＧＢまで」「月間20ＧＢまで」などの制限がある代わりに月額が安く利用できるサービスがあります。

逆に、Youtubeなどの動画視聴も利用する場合はデータ無制限のWiFIを選んだ方が安心だと言えますね。

２，通信速度

自宅で利用するWiFiを選ぶうえで、通信速度も重要なですよね。

快適に使える速度が出ないと、動画視聴を楽しむことができないですし、テレワークなどで利用する場合は仕事にも効率が悪くなり影響が出てしまいます。

そのため、各工事不要WiFiの最大速度と実際に使用した際の速度も把握しておくといいですね。
以下の速度についての比較表をご参考にして下さい。

＜快適に利用できる通信速度の目安＞

続いて、各キャリアの速度について比較してみます。

快適に使える速度と実際の各キャリアの実測値を照らし合わせると、動画視聴やオンラインゲームを多く利用する人は、5G対応の

「ドコモhome5G」
「ソフトバンクエアーターミナル5」
「WIMAX+5G」

を選んだ方が速度面で快適に使えといえるでしょう。

３，実質月額料金

工事不要のWiFiを契約する際に、料金がいくらかかるのか確認するのは重要かと思います。

料金面において、契約期間内に実際どれだけの金額が負担になるのかを把握する指標として「実質月額料金」があります。

実質月額料金を正確に比較するには、

「月額料金」
「実際に利用する契約期間」
「Wi-Fiの端末代金」
「キャッシュバック金額・割引」

など、全て踏まえて計算すると実際の月額がわかります。実質月額料金の計算式は以下になります。

※実質月額料金・・・月額料金×契約月数＋初期費用－キャッシュバック金額÷契約月数＝実質月額料金

このように、契約先を比較検討する際は、「実質月額料金」にも注目して比較してみましょう。

４，携帯セット割

携帯とのセット割が適用できるホームルーターやモバイルWiFiをがあるので、割引対象の携帯電話を利用している場合は、毎月の携帯電話の基本料金が割引になるので、ここもチェックしておきましょう！

割引適用方法は、各WiFiの契約開始後に各キャリアの店頭もしくは、コールセンターへセット割の申請をすれば適用になるので対象の人は、忘れずに割引の手続きをしましょう。