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持ち運びができるWiFiの選び方・おすすめのWiFiを紹介!
持ち運びできるWiFiは、家でも外でもインターネットに繋げられとても便利です。
ただ、今色々なWiFiがあるため、どれを選んだらいいのかと難しい感じてしまいますよね。
この記事では、持ち運びWiFiルーターの選び方・おすすめのWiFiを紹介しています。
持ち運びができるWiFiの概要やメリット・デメリット、WiFiルーターの選び方、今ある持ち運びできるWiFiサービスのおすすめなどを紹介しておりますので、あなたにあったWiFi選びの参考にしてください。
持ち運びができるWiFiとは?
持ち運びができるWi-Fiとは、その名の通り外出先や自宅など場所を選ばず利用できるWi-Fiです。
手のひらサイズのルーターで、工事なども必要なく気軽に始められますので、急にインターネット環境が必要になった方にもおすすめです。特に最近では、自宅で仕事をする人も増えてきていることから、急にインターネット環境が必要になる場合もありますよね。
仕事だけでなく、外出先の電波が届くエリアならどこでもインターネットを使えるようになるので、
「場所を選ばずインターネットを楽しみたい」
「switchなどのオンラインで遊べるゲームを外出先でも楽しみたい」
「スマホのデータ容量を消費しすぎるのでなんとかしたい」
「動画を家でも外でも沢山みたい」
「仕事で急にネット環境が必要になった」
という方に、持ち運びができるWiFiはとてもおすすめです。
光回線と持ち運びができるWiFiの違い
インターネット環境を整えるための方法として、3つのサービスがあります。
- 光回線
- ホームルーター
- 持ち運びできるWiFi(モバイルWiFi)
この3つには違いがいくつかありますが、最も大きな違いとして”自由度”が挙げられます。
例えばeo光やソフトバンク光、jcom光などの光回線ですが、こちらは光回線をひいている場所のみで使えます。
ホームルーターも同じですが、ホームルーターはコンセントをさせるところで使えるので、光回線よりも少し自由度が上がります。
持ち運べるWiFiはもっと自由度があがり、持ち運べばどこでも使えるという特徴があります。
なのでもしインターネット回線であなたがこの3つの内どれにしたらいいか悩んだ時はインターネットをどこで利用するのかを考えて選んでみましょう。
もし、自宅でのみインターネットを楽しむのであれば光回線やホームルーター。
外でも家の中でも利用するのであれば持ち運びができるWiFiがおすすめです。
持ち運びができるWiFiは工事不要
持ち運びができるWiFiは自由度の高さが多きな特徴と言えますが、持ち運びできる自由のほかにも”工事がいらない”という自由もあります。
工事が必要ないので、契約してルーターを手に入れたらすぐに設定して使えるようになるため、光回線のように工事まで待ちたくない方は持ち運びができるWiFiが良いでしょう。
また、「光回線の予定だけど工事が半年後でそれまでどうしよう」と悩んでいる方も、持ち運びができるWiFiをおすすめします。
持ち運びができるWiFiには様々な種類がありますが、その中にはレンタルのものもあり、レンタルの中にも短期間のみ契約出来るものもあります。
縛りナシプランを展開しているWiFiサービスなら、いつ解約しても問題ないので、例えば光回線の工事がまだちゃんと定まっていないという方には縛りのないプランのあるWiFiがおすすめです。
工事不要で使える置き型のホームルーターとの比較
工事不要で使えるのは持ち運びできるWiFiだけじゃありません。
ホームルーターもまた、コンセントにつなぐだけで使えるので便利なのは間違いありませんね。
ソフトバンクから出ているエアー(air)やモバレコエアーも無制限で使い放題だと人気で、使用している口コミもよく見かけます。
ただやはり、自由度の高さは持ち運びできるWiFiが上です。
ホームルーターは確かにコンセントにつなぐだけなので自宅以外でも使えますし、外でもコンセントがある場所ならば使えることは間違いないのですが、充電式ではないのでコンセントがなければ使えないデメリットがあります。
例えばカフェや公園など、自由にコンセントをさせない場所だと使えないので、外出先では利用できる場所が限られます。
また、ホームルーターは半分据え置き型のようなものなので、持ち運びできるWiFiと比べると大きいです。
どちらも固定する必要はないですが、やはり比較すると外出先でも自由に使いたいなら断然、持ち運びできるWiFiがおすすめです。
持ち運びできるWiFiの機器は購入する必要がある?
持ち運びできるWiFiを検討するにあたって、ルーターの購入や値段について気になる方もいらっしゃいますよね。
光回線などはルーターを購入する場合も多いですが、実は持ち運びできるWiFiの機器はほとんどレンタルです。
勿論、購入できるWiFiサービスもありますが、レンタル料金0円で利用できるところが多いのでコスパよく始めたい方は、レンタル0円かどうかをまずチェックしてみるのも良いでしょう。
逆に機器を購入して使いたい場合も、レンタルなのか買取なのかを先に見ておくと安心ですね。
持ち運びできるWiFiは中継器が必要?
持ち運びできるWiFiはどこでも使えるので、特に中継器は必要ありません。
ルーター自体を固定する必要がないので、使う場所にもっていき快適に使えるのが良いですよね。
ただ、家の中で例えば2人でバラバラに使う場合、部屋が違うなどの理由で電波が届きづらいなあと感じたら中継器を利用するのもありです。
もし、既にWiFiサービスを契約していて別の部屋で使った場合に電波が届きづらいなと感じたら、中継器も検討してみてください。
ポケットWiFiと持ち運びできるWiFiの違いは?
持ち運びできるWiFiと言う意味で、ポケットWiFiと称することもありますが、実はポケットWiFiはY!モバイルの持ち運びできるWiFiの名称なのです。
つまりポケットWiFi自体はサービス名であり、持ち運びできるWiFiのひとつなんですね。
しかし、ポケットWiFiはサービス名であるにもかかわらず、最近ではY!モバイルのポケットWiFiだけではなく、docomoやauなどの他キャリアでもポケットWiFiと呼ばれるようになっております。
やはり、ポケットに入れられるWiFiということでイメージしやすく、持ち運びできるWiFi=ポケットWiFiと定着したのでしょう。この記事では、持ち運びできるWiFiと表記しております。
持ち運びWiFiのメリット・デメリット
持ち運びできるWiFiは自由度が高く便利ですが、メリットもあればデメリットもあります。
持ち運びできるWiFiを利用する前に、本当に持ち運びできるWiFiでいいのかの目安として、こちらを参考にしてください。
持ち運びできるWiFiのメリット
持ち運びできるWiFiのメリットは以下の4つです。
- 自宅・外出先どこでも安定したインターネットを利用できる
- 工事不要でインターネットをすぐに利用できる
- スマホの月額料金を抑えたい
- 停電の時も利用できる
自宅・外出先どこでも安定したインターネットを利用でき、工事不要でスマホの月額料金を抑え、停電の時も利用できます。
特に、外出先で無料のWiFiサービスを利用したことがある方が持ち運びできるWiFiを使用すると、その速さに驚くでしょう。
光回線とまではいきませんが、持ち運びできるWiFiは安定したインターネット環境をどこでも整えられるので便利でおすすめです。
また、無料のWiFiはセキュリティ面で問題がありますが、持ち運びできるWiFiは自分だけのネット環境なので安心してインターネットを楽しめます。
上でもお話しした通り工事不要なのでインターネット環境をすぐに整えられますし、月額料金自体も安いものが多いので、スマホとあわせても全体の料金が安くなる可能性も高いです。
スマホのギガ数の多いプランよりも持ち運びできるWiFiのほうが月額料金が安いということもありますので、どのプランでどれくらいの料金を毎月支払っているかもチェックしておくと良いでしょう。
持ち運びできるWiFiは充電式なので、停電の時も利用できるメリットがあります。
これは中々大きいメリットですよね。
急な停電時に資料を送らなければならなくなった、というケースは稀ですが絶対ないことでもないので、万が一の時に持っておくというのも手ですね。
持ち運びできるWiFiのデメリット
- 契約期間に縛りがある場合がある
- 複数人で利用する場合は注意が必要
- 通信速度の制限がある
- 充電が必要
- 光回線と比べると通信速度が劣る
- データ容量の上限がある
持ち運びできるWiFiのデメリットはこちらです。
まず契約期間についてですが、持ち運びできるWiFiによって契約期間があるものがあります。
持ち運びができるWiFiは縛りがあるものが多い
ほとんどの持ち運びできるWiFiは縛りがあると思って良いでしょう。
ただし、この縛りによって月額料金がとても安くなっていることを考えると、そこまで気にするようなデメリットではありません。
むしろ長く使うだけで月額料金を安くしてくれるというのは、利用者によってはメリットです。
また、縛りのないプランを用意している会社もありますので、その意味でもこのデメリットは特に気にしなくても良いでしょう。
複数人で利用する場合は注意しましょう
複数人で利用する場合は注意してください。
持ち運びできるWiFiには繋げる数が決まっています。
10台や15台など、機種によって同時接続できる数が異なりますので、こちらは必ずチェックしておくようにしましょう。
例えば、家族で使う場合、家でアレクサやパソコンなどにも繋いでいると家族が繋ぎたいときに同時接続がいっぱいになっているということもありますので、どの程度繋ぐかも最初にチェックしておきたいですね。
サービスによって通信速度の制限があります
持ち運べるWiFiの中には通信速度の制限がかかるサービスがあります。
よくあるのは、3日間で15GB超えると通信速度の制限がかかるというものです。
ただこちら通信速度に制限はかかりますが、制限中でも1Mbpsでる持ち運べるWiFiサービスを選べば中画質の動画を見ることもできますので、そこまでストレスにはならないでしょう。
今までポケットWi-Fiの最大のデメリットである「通信速度制限」で悩まされた方もいたと思いますが、ようやく!2022年2月1日に、WiMAXの「3日で15GB制限」が正式に撤廃されました。
この撤廃によりWiMAXが本当に無制限で使えるようになったので、無制限の持ち運びWi-FIを探している方は「WIMAX一択」でいいかと思います。
ただ無制限とはいえ、過剰に大容量のデータ通信がある場合、一定時間のみ速度制限に掛かる可能性がある事はUQ WIMAXが周知しているので注意も必要ですね。
1日4GBで翌日0時まで制限があるものも
3日間で15GB超えると通信速度の制限がかかるといった通信制限はポピュラーですが、実は1日4GBで翌日0時まで通信制限がある持ち運べるWiFiサービスもあります。
3日で15GBこえると通信速度に制限がかかるものと比べると、使える容量が少ないですが、しかし1日4GBの上限のルールはデータ利用量を管理しやすいメリットもあります。
3日で15GBのルールと比較すると、1日4GBのルールは1日の利用量だけを見ておけば良いので計算が楽です。
逆に3日で15GBだと、3日分のデータ利用量をチェックしなければならないので少々手間があります。
特にどちらも難しい計算ではないので人によってはどちらでも良いという場合もありますが、より簡単がいい方は1日4GBといった、1日単位の通信上限を設けているサービスを利用すると良いでしょう。
どこよりもWiFiは、1日4GBをこえると通信速度に制限がかかる仕組みになっています。制限がかかっても0時をこえると解除される上に月額料金も比較的安いので、使いやすいのは間違いないです。
持ち運べるWiFiは充電が必要
持ち運べるWiFiは充電式です。
なので充電しないまま外出先で使っていると充電が切れて使えなくなるという事もあります。
こちらは気を付けるほかありませんが、スマホなどと一緒のタイミングで充電する癖をつけておくと特に問題ありません。
最初は手間に感じますが、3日続ければ慣れますので頑張ってみてください。
データ容量の上限がある場合がある
持ち運べるWiFiによっては、データ容量の上限があります。
ただこちらスマホとは違って100GBまでなど大容量の上限であったり、3日で15GBで1日通信速度制限などといったデータ容量の上限なので、ライフスタイルによってデータ容量上限のスタイルも選べます。
例えば、まとめて動画を集中的に見るけど、ほかの日は特にデータを使わないという方ならデータ容量の上限が決まっていて3日15GBのルールのないものを選ぶとストレスないです。
逆に日常的に使いたい方は上限は定められてないけど3日で15GBのものを選んでおけば、特にデータ容量上限を気にせず使えます。
上でもお話ししたように、3日で15GB超えても1Mbpsで利用できるものを選べば特に利用する際に問題もないので、どういった使い方をしたいかを最初に考えておけばデータ容量上限についてもクリアできますね。
また、20GBなどで十分という方向けのプランもありますので、どの程度使うかを決めておくと良いでしょう。
持ち運びWiFiルーターの選び方
メリットとデメリットがわかってきたところで、持ち運びできるWiFiルーターをどう選べばいいかについてもご紹介します。
どのようにして選べばいいか悩んでいる方は参考にされてください。
持ち運びできるWiFiを選ぶ時は、以下の点に注目してみましょう。
- 月額料金
- 通信速度
- データ容量
- 契約期間
- 使えるエリア
- 支払い方法
この6つのチェック項目は、上でもお話ししたメリットとデメリットをすり合わせるためにも必要な項目です。
この6つの中で優先順位をつけると良いですね。
例えば、絶対に安く使いたいなら月額料金を1番にし、快適に使いたいなら通信速度で見るなどしましょう。
また、データ容量や使えるエリアなども重要なので必ず見ておきたいですね。
使えるエリアについては大体が日本国内であれば利用できますが、海外でも使いたい場合はエリアもチェックしておいてください。
実質月額料金を把握する
持ち運びWiFiの契約先を選ぶ際は、料金は重要です。
契約した後、実際にいくら負担になるのか正確に把握する為に「実質月額料金」を比較する際の材料になるので知っておきましょう。
この「実質月額料金」とは、実際に契約する期間内にどれだけの金額が負担になるのか月で割った月額料金の事を言います。
「月額料金」「契約期間」「Wi-Fi端末代金」「キャッシュバック額・割引」などを全て踏まえて考えた計算式になります。
※実質月額料金・・・(月額料金×契約月数+初期費用-キャッシュバック金額)÷契約月数=実質月額料金
このように、検討したいサービスがあった際は「実質月額料金」でも比較してみましょう。
支払い方法はクレジットカード払いが多いので注意!
ちなみに、クレジット払いしか対応していないキャリアがほとんどなのでここは注意が必要です。
口座振替できる持ち運びできるWiFiサービスは以下の3社です。
- UQ WiMAX
- Broad WiMAX
- BIGLOBE WiMAX
クレジットカード払いができる場合はクレジットカード払いを選んだほうが、選べる持ち運びできるWiFiサービスの幅も広がります。
持ち運びWiFiルーターおすすめはこれ
ここでは持ち運び可能なポケットWiFiサービスの料金や特徴を比較していきます。
使い方に合わせて契約先を選ぶことがポケットWiFiを選びの鍵となります。
まず簡単に表にまとめてみましたので、ご覧ください。
<料金まとめ>
契約先名 | 初期費用 | 実質月額 | 月額 |
---|---|---|---|
GMOとくとくBB WIMAX |
3300円 | 4060円 | 1-2ヵ月:2079円 3-36ヵ月:4389円 37ヵ月目以降:4444円 |
カシモ WiMAX |
3300円 | 4291円 | <3年プラン> 初月1280円 2ヵ月目以降永年4455円 <2年プラン> 初月1280円 2ヵ月目以降永年4708円 |
BIGLOBE WiMAX |
3300円 | 4803円 | 1~24ヶ月:4378円 24ヶ月目以降:4928円 |
Vision WiMAX |
3300円 | 4719円 | <3年プラン> 1-2ヵ月:4400円 3-12ヵ月:4400円 13-24ヵ月:4950円 25ヵ月目以降永年:4950円 <1年プラン> 1-2ヵ月:5973円 3-12ヵ月:5973円 13-24ヵ月:5478円 25ヵ月目以降永年:5038円 |
ゼウス WiFi |
3300円 | 20G:1957円 40G:2718円 100G:3688 (スタンダードプラン) |
<スタンダードプラン> 20G:980円(3ヶ月間) ※4ヶ月目以降2178円 40G:1680円(3ヶ月間) ※4ヶ月目以降2948円 100G:3278円(3ヶ月間) ※4ヶ月目~3828円 <縛りなしプラン> 20G:2618円 40G:3278円 100G:4708円 |
どこよりも WiFi |
3300円 | 900円 ※毎月5GBで24ヶ月利用 3400円 ※毎月100GB以上で24ヶ月利用 (スタンダードプラン) |
<スタンダードプラン(2年割)> 上限最大:3400円 0~5GB:900円 5~20GB:1900円 20~50GB:2900円 50~100GB~:3400円 <ピタッとプラン(縛りなし)> 上限最大3900円 0~5GB:1400円 5~20GB:2400円 20~50GB:3400円 50~100GB~:3900円 |
<契約期間・支払い方法・速度・キャンペーンまとめ>
契約先名 | 契約期間 | 支払い方法 | 速度 | キャンペーン |
---|---|---|---|---|
GMOとくとくBB WIMAX |
3年 | クレジッドのみ | 2,7Gbps | 他社乗り換え (23000円までキャッシュバック) 新規申込 (13000円キャッシュバック) |
カシモ WiMAX |
3年or2年 | クレジッドのみ | 2,7Gbps | 商品券6000円 |
BIGLOBE WiMAX |
1年 | 口座振替 クレジッド |
2,7Gbps | 15000円 キャッシュバック |
Vision WiMAX |
3年or2年 | クレジッドのみ | 2,7Gbps | 5000円 キャッシュバック |
ゼウス WiFi |
2年or縛りなし | クレジッドのみ | 150Mbps | 5000円 キャッシュバック |
どこよりも WiFi |
2年or縛りなし | クレジッドのみ | 150Mbps | なし |
あまり多く使わない人はZEUS WiFiがおすすめ!
例えば、外出先で使うけど、ずっと使うわけではなくて、資料などを送る際などにネット環境が必要と言う場合にこのプランが良いですね。
ゼウスWiFi 20Gプラン | 月額 |
---|---|
1ヶ月~3ヶ月 | 980円 |
4ヶ月目以降 | 2178円 |
もし容量が足りなくなった場合も大丈夫!
契約開始から1年間はなんと、毎月5GBのおかわりボーナスがあります。
このボーナスは1年無料でもらえるものなので、20GBで足りるか様子見したい人にも嬉しいですね。
※40GBと100GBプランなら10GBのおかわりが毎月無料です。
ドコモやau、ソフトバンクの回線を使え提供エリアが広い!
ドコモやsoftbank、auの回線の中から最も安定しているキャリア回線へ自動接続されるので、提供エリアも広いので安心感もあります。
国内の中でも広いエリアのものを使いたい場合はZEUS WiFi、検討する価値ありますね。
更に海外でも利用できるので、海外利用を考えている方にもおすすめできるサービスです。
ただ、頻繁にファイルのやり取りをするとやはり、容量が足りなくなってしまう場合があります。
しかしこの場合も安心してください。
ZEUS WiFiもおかわりギガができますので、20GBより多く使う必要が出たという場合もおかわりを利用すれば問題ありません。
端末代も0円、5,000円のキャッシュバックがありますので、なるべく安く始めてなおかつキャッシュバックも狙いたい方はZEUS WiFiをチェックしておきましょう。
データ利用料の確認がしやすい
ZEUS WiFiのルーターは独自ルーターを採用しています。
独自ルーターH01はデータ使用量の確認がしやすいと評価が高いルーターです。
他WiFiと比較しても、液晶にデータ利用量が表示されるのは便利としか言いようがありません。
ZEUS WiFiのように月々決まったデータを使うプランだと、どうしても使用量の確認が必要になります。
ルーターによってはそもそもが液晶画面がなく、スマホなどから管理画面に入り確認しなければならない手間がありますが、ZEUS WiFiのルーターはタップするだけでデータ使用量がわかるので手間がありません。
スマホなどで管理画面に入る手間は、誰でもできる手間ではありますが面倒なのは確かです。
ZEUS WiFiのようにルーターだけで確認ができるものはとても嬉しいですね。
他機種の液晶のあるルーターと比べても見やすさが段違いなので、データ利用料を見やすいルーターをと考えているならZEUS WiFiをおすすめします。
ルーターを購入して使いたい人はビッグローブ WiMAXがおすすめ!
持ち運びできるWiFiサービスの多くは、ルーターを購入せずにレンタルで利用できるものが多いです。
そのため、ルーター代が0円で始めやすいのは確かなのですが、しかし解約後に返却しなければならない手間もあります。
しかしルーターをレンタルではなく購入していたのならば、解約後も持ち続けることができますし、SIMカードのみを契約することで持ち運びできるWiFiをまた利用できますから通信の自由度が増します。
支払い方法 | BIGLOBE WiMAXのルーター代 |
---|---|
クレジットカード払い | 913円×24回 |
口座振替 | 21912円初回一括請求 + 代金引換手数料440円 |
ビッグローブ WiMAXは口座振替にも対応しており、WiFiサービスの支払い方法によってルーター代の支払い方法も変わります。
口座振替だとルーター代が一括支払いになるのでここは大きな出費と感じますが、ここで払えばもうそこからはルーター代が必要なくなるので、最初に必要な経費を払っておきたい人には嬉しいですね。
レンタルだと安心パックなどの任意オプションでルーターが壊れた際の保証が変わりますが、ビッグローブ WiMAXはレンタルではなく買取なので、ルーターが故障した際はauショップにもっていくだけでメーカーの保証規定に沿って対応してもらえます。
レンタルだと任意オプションに加入してない場合、修理代が高くつくこともありますので、買取でauショップに持っていけばメーカーに対応してもらえるBIGLOBE WiMAX+5Gはその点、安心して使いやすい持ち運びできるWiFiサービスと言えます。
ビッグローブ WiMAXの違約金は1,100円と安い
ビッグローブ WiMAXは違約金がとても安いんです。
なんと1,100円。
0~12か月以内に解約すると1,100円の違約金がかかりますが、この違約金は他の持ち運びできるWiFiサービスと比べても破格です。
解約する前提で持ち運びできるWiFiサービスを利用する人はいませんが、万が一ということがありますので、短期で解約する可能性があると考えている方はビッグローブ WiMAXをチェックしておきましょう。
月額もクレジットカード払いなら4,803円(税込)と他サービスの月額料金と比べても平均的です。
ただし、上でもお話ししたようにビッグローブ WiMAXのルーターはレンタルではなく買取なので、違約金やとても安いですがルーター代を払い終えてない場合、解約時に一括で支払いが必要になります。
とはいえ、他サービスと比較してもルーターを手に入れられて違約金が1,100円と安いのはビッグローブ WiMAXの強みです。
今ならキャンペーンで15,000円のキャッシュバックもおこなっていますので、ルーターをレンタルではなく買取で使いたい・違約金も安くすませたい・月額料金も比較的平均くらいのものを利用したいと考えている方はビッグローブ WiMAXを検討しましょう!
自宅だけで使う方向けにホームルーターもあります
持ち運びWiFiを検討する際に、「やっぱり自宅だけで使いたいからポケットに入れ持ち運ぶ必要はないかな」と考えることもありますよね。
ビッグローブ WiMAXなら、自宅でコンセントにつなぐだけで利用できるホームルーターを選ぶこともできます。
ポケットに入れ持ち運べるWiFiも便利ですが、自宅だけで使うのであれば置くだけで利用できるホームルーターのほうが手間がありません。
こちらも故障や不調の際はauショップに持っていくだけで対応してもらえるので、他ホームルーターと比べても比較的利用しやすいですね。
毎月使った分だけ払いたい人は「どこよりもWiFi」がおすすめ!
「毎月使う容量がバラバラだから、はっきりとプランを決められない」
どこよりもWiFiは、容量を使った分だけ支払える無駄のないプランがあり、料金自体も最安値級なのでおすすめしない理由がありません。
どこよりもWiFi (2年自動更新プラン) |
月額 |
---|---|
0~5GB | 900円 |
5~20GB | 1900円 |
20~50GB | 2900円 |
50~100GB | 3400円 |
5GB使わなかったら1,000円以下と言うのは、破格としか言いようがありません。
100GBをこえても3,400円なので、沢山容量を使いたい方にもおすすめできますね。
auとUQモバイルユーザー割引ならカシモWiMAX!
カシモWiMAXは、auやUQモバイルユーザーに向けての割引がある持ち運べるWiFiサービスです。
割引プラン | 割引額 | 内容 |
---|---|---|
au スマートバリュー |
最大2200円 | <auの携帯電話とカシモWiMAXをセット利用時> au携帯電話利用料金が最大2200円割引 WIMAX契約後にauショップに行くか電話申し込みでOK |
UQ モバイル割引 |
最大858円 | <UQモバイルくりこしプラン+5GとカシモWiMAXをセット利用時> UQモバイル利用料金最大858円割引 WIMAX契約後にauショップに行くか電話申し込みでOK |
UQ モバイル割引 |
最大550円 | <UQモバイルとカシモWiMAXをセット利用時> UQモバイル利用料金最大550円割引 WIMAX契約後にauショップに行くか電話申し込みでOK |
auやUQモバイルユーザーは是非、チェックしておきたい割引ですね。
特にauユーザーは最大2,200円割引されるので、お得に利用したいならチェックしておいて損はありません。
カシモWiMAXなら利用料金が永年変わらない
カシモWiMAXなら書月は1,280円、2か月目以降は永年利用料金が変わらないので、利用料金が高くなって驚くといったこともありません。
プラン | 初月 | 2か月目以降 |
---|---|---|
3年プラン | 1280円 | 4455円 |
2年プラン | 1280円 | 4708円 |
長くえる3年プランは2か月目以降永年4,455円なので、他サービスと比較しても安いですね。
安さで言えばどこよりもWiFiに分がありますが、しかしカシモWiMAXは下り2,7Gbpsの速さのある持ち運びWiFiサービスなので、速度の安定も見込めます。
必須オプションもないのでスマートに利用したい方にもおすすめですね。
データを気にせず使いたい人はGMOとくとくBB WIMAXがおすすめ!
実質的な月額料金が格安・最安値級で使えるGMOとくとくBB WIMAXは当サイトも圧倒的におすすめします!
GMOとくとくBB WIMAX | 月額 |
---|---|
初月 | 0円 |
1~2ヶ月 | 2079円 |
3~36ヶ月 | 4,389円 |
37ヶ月目以降 | 4,444円 |
GMOとくとくBB WIMAXは、下り速度2.7Gbpsと速いのにこれだけの安さを実現しているので、全体的なコスパをみてもとてもおすすめできるWiFiサービスなんです。
ルーター代も0円、無料でPCサポートを受けられるうえに、平日なら15:30まで、土日祝でも14:00までに申込みが完了したら当日発送されるのでWiMAXの端末がすぐに届くという手厚いサービスも魅力です。
おとくなキャンペーンもある
さらにGMOとくとくBB WIMAXはおとくなキャンペーンも実施中です。
他社から乗り換えで20,000円までのキャッシュバックが受けられる「GMOとくとくBB WIMAX 他社乗り換えキャッシュバック」と新規申込で13,000円のキャッシュバックが受けられる「GMOとくとくBB WIMAX 新規申込キャッシュバック」があるのです。
他社から乗り換える際、違約金がかかる場合がありますよね。
例えば、持ち運びできるWiFiサービスを既に契約しているけれどもっと良さそうなサービスを見つけてしまった時、すぐに乗り換えたい気持ちがわいてきますよね。
しかし更新月でないと解約事務手数料がかかってしまったり、そもそも2年更新で2年以内に解約した場合違約金がかかってしまったり、乗り換えるだけでもお金がかかることもしばしばです。
しかしこのGMOとくとくBB WIMAXのキャッシュバックを受けられれば、他社から乗り換える際も実質0円で乗り換えられる場合があるので助かりますよね。
特にGMOとくとくBB WIMAXは「速度が速い」+「安い」ので乗り換えた場合のデメリットも少ないでしょう。
乗り換えでなくても、新規申込で13,000円のキャッシュバックが受けられるので、乗り換えでなくてもお得なキャンペーンを適用できるのも嬉しいところです。
この2つのキャンペーンは併用はできませんので、よりお得な方はどちらか自分の状況に当てはめて判断し、選びましょう。
プラスエリアモードが無料
プラスエリアモードとは、山やビルなどの電波が届きづらいというWiMAX+5Gの弱点をカバーするモードです。
山やビルなど、WiMAX+5で圏外になりがちな場所でプラスエリアモードにすると、au回線(4G/5G)に接続できます。
山間部、地下などでも接続できるので、旅行の際に山や離島に出かける際も安心ですね。
長期で使いたいコスパ
自分に合った持ち運びできるWiFiを選ぼう!
持ち運びできるWiFiは、ネット環境が手放せない現代人にとってなくてはならないツールになりつつあります。
そんな持ち運びできるWiFiサービスも近年、どんどん増えてきていますので、自分に合っているサービスはどれかわかりづらくなっているのも確かです。今回の記事では、そんななくてはならないツールになりつつある持ち運びできるWiFiサービスをどう比較し選んでいけばいいかを解説していきました。
自分に合った持ち運びできるWiFiサービスはどれなのか、悩んだ際はぜひ参考にしていただけると幸いです。もっと詳しいポケットWiFi比較を解説した記事もありますので、そちらもあわせてチェックしてみてください。