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屋外用防犯カメラおすすめ15選|選び方やメリット・注意点を解説
自宅の玄関先やガレージ、店舗まわり、建設現場など屋外に防犯カメラを設置したい場合にどのようなタイプを選んだらいいか悩んでいないでしょうか。
屋外用防犯カメラは室内用よりも必要な機能があり、確認するポイントが多くあります。
そこで本記事では屋外用の防犯カメラを選ぶときのポイントやメリット・注意点をまとめながら、おすすめ15選をご紹介していきます。
この記事を読めば、どのような使い方のときに、どんな屋外用防犯カメラがおすすめなのか?判断できるようになるでしょう。
防犯カメラを外に導入したい方は、ぜひ参考にしてください。
なお、NTTギガらくカメラは屋外用カメラを多数用意しています。
屋外用防犯カメラを選ぶときのポイント
まずは屋外用防犯カメラを選ぶときのポイントを押さえておきましょう。
- 耐久性に優れているか
- 逆光補正機能が付いているか
- 基本的に有線タイプがおすすめ
- 赤外線機能が付いているか
上記4点は欠かせないのでチェックしてください。
耐久性に優れているか
屋外防犯カメラは外に設置するため故障しやすいです。なぜなら、台風や雷といった自然災害やイタズラなどの影響を受けやすいからです。
そのため、IP66やIK10といった耐久性の優れている機種を選ぶ必要があります。
IP66とは、IP規格「防塵・防水に対する保護」の等級のひとつです。第1数字は人体と固形物体に対する保護レベルを0~6で、第2数字は水の親友に対する保護レベル0~8で表現します。数字が高いほど保護のレベルが高いため、IP66は総じて耐久性が高いです。
一方で、IK10とはIKコードという「物理的な衝撃に対する保護」の等級のひとつ。IK00~IK10まで10段階に分類されていて、数字が大きいほど耐久性が高いです。
IK10は40cmの高さから落ちる5kgの衝撃に耐えられます。
屋外の設置場所によって防犯カメラの耐久性は異なりますが、IP66以上をひとつの目安にしてください。耐久性の高いタイプを選べば、長く使えるため安心できるでしょう。
逆光補正機能が付いているか
屋外用防犯カメラには逆光補正機能が欠かせません。なぜなら、エントランス付近や外の場合、日光の影響により黒つぶれや白飛びが発生するからです。
黒つぶれとは、逆光の影響で被写体が黒くつぶれることです。せっかく防犯カメラで監視していても人物の顔や服装が黒くなってしまい、確認できなくなってしまいます。
一方で、白飛びとは明るすぎて白くなってしまうこと。被写体の陰影がなくなってしまうため、黒つぶれと同じように人の顔などが認識できません。
防犯カメラの技術がまだ発達していなかった時代は、映像の白飛びや黒つぶれによく悩まされてきました。しかし、今では逆光補正機能が搭載された防犯カメラが増えてきてその技術も向上しています。
玄関先、屋外通路などの明暗のコントラストが激しい場所に設置されることが多いため、屋外用防犯カメラには必須と言えるでしょう。
基本的に有線タイプがおすすめ
防犯カメラには、有線タイプか無線タイプがありますが屋外で利用するには有線がおすすめです。
無線タイプはWi-Fiに接続して電波によってデータを送信するため、映像が乱れやすくなります。そのため、犯罪やトラブルが起きたときの証拠映像が取れていない、もしくは映像が荒くて確認できないといったことが発生してしまいます。
また、基本的に、Wi-Fi対応の防犯カメラは2.4GHz帯に対応しているため、電波干渉が起きやすいです。家電製品やIHクッキングヒーター、Bluetoothなど2.4GHz帯を使用する機器は多くあります。
その分、電波がバッティングするため、Wi-Fi接続が弱くなる可能性が高いです。設置工事は必要ではありますが、屋外用防犯カメラは有線で接続しましょう。
赤外線機能が付いているか
屋外に設置する以上は、夜でも撮影できるタイプが望ましいです。赤外線機能があれば夜間にもしっかり対応できます。車のナンバーや不審者の人相までしっかりと確認したいという方には、おすすめの機能です。
赤外線撮影とは、文字通り赤外線を利用して撮影する方法。夜間にカメラで撮影すると昼よりも薄暗く映りますが、人間には見ることのできない光でライトアップします。その技術を使うことで夜間でも映像がキレイに映るのです。特に人体に影響を及ぼすものでないので安心して利用できます。
しかし、撮影範囲が通常の撮影範囲の半分程度になります。赤外線を発光するLEDライトにも寿命があるため、ライトが切れたら修理・交換をする必要もあります。
屋外に防犯カメラを導入するメリットと注意点
メリット
屋外用防犯カメラには以下のメリットがあります。
・犯罪やイタズラを抑えられる
・トラブルが起きたときの証拠映像を捉えられる
犯罪やイタズラを抑えられる
防犯カメラは設置しているだけで犯罪やイタズラを思いとどまらせる効果があります。なぜなら、世界各国で防犯カメラがあることで犯罪率が低下したというデータが報告されているからです。「見られている」「映像を録画されている」といった意識が働くだけで防犯効果があるのです。
軽微な犯罪も徹底的に取り締まることで、凶悪犯罪を含めた犯罪を抑止できるアメリカの犯罪学者ジョージ・ケリングが考案した「割れ窓理論」と同じと言えます。犯罪やイタズラを減らすには、小さいところから対策することが大切ですね。
「防犯カメラ作動中」のステッカーがあれば、さらに抑止効果が上がるため検討しましょう。
トラブルが起きたときの証拠映像を捉えられる
防犯カメラを設置すれば、245時間365日監視できます。仮に犯罪やイタズラが起きても映像を撮影しているため、証拠を掴むことができます。犯行現場の一部始終や犯人につながる貴重な情報を録画できていれば、事件解決の大きな手がかりとなります。
クラウド上に録画データを保存するタイプもあり、仮にカメラを壊されたり、持っていかれたりしても直前まで確認可能です。インターネットに接続することが条件ではありますが、設定も簡単なので人気となっています。
注意点
メリットの目立つ屋外用防犯カメラですが、以下のような注意点もあります。
・導入や運用にコストが高い
・防犯カメラを壊される可能性がある
・プライバシー上の問題がある
導入や運用にコストが高い
一般的に、防犯カメラの本体代と設置費用で1台あたり20万円以上かかります。防犯カメラは本体代だけでなく設置費用がかかることが多いため、その分コストが高くなりますし、設置場所によっては取り付け費が高額になることもあります。
警備会社と連携させたり、保守サービスを付けたりするとさらに月額料金がかかる点を忘れてはいけません。
屋外用防犯カメラは多機能であったり取り付け工事が必要なものが多いため高額になりがちです。
中には価格が1万円程度で取り付けも自分でできるタイプもありますが、それなりのスペックを選ぶとなると、数十万円はかかります。
あまりにも安いのを買ってしまうと、映像が暗い・荒い、ソフトウェアが更新されない、HDDの寿命が短いといったデメリットがあります。
短い期間しか利用しないなら影響の出ない場合があるかもしれません。
しかし、長期的に使って行くのなら予算をかけてハイスペックなタイプを選んだ方がいいでしょう。何社か見積もりを取ってもらうと、相場の費用感が掴めるのでおすすめです。
防犯カメラを壊される可能性がある
防犯カメラを外に設置していると、壊されたりイタズラされたりする可能性があります。具体的には、ハンマーなどで叩いて壊す・配線を切って使えなくする・録画機器を持ち去るなどです。
防犯カメラを設置すれば安心と思うのでなく、このようなリスクを想定しておくことが大切です。本体を壊したり配線を切ったりするのは耐久性の高いタイプであれば、ある程度防止できますが、万全ではありません。
SDカードで映像を保存するタイプの場合、カメラを持ち去られてしまうと確認ができません。そんなときはクラウドタイプを検討しましょう。
クラウド上に録画データを蓄積できるため、防犯カメラが完全に壊されるまでは映像の確認ができます。インターネットにつなぐだけなので設定も簡単です。
NTTのギガらくカメラでは、対象機種であればクラウドプランのみ提供することも可能。月額1,870円(税込)で7日間保存できるため、手軽に導入できます。
プライバシー上の問題がある
年々、防犯カメラのスペックが向上し画質のよい映像を取れるようになりましたが、その弊害として、必要以上に情報が映ってしまうリスクがあります。防犯カメラに特定の個人が特定できるとその映像が「個人情報」に該当し、プライバシー保護の権利と対立してしまう可能性があるということです。
特に屋外用防犯カメラの場合、私有地以外の個人情報が映ってしまうことがあるため、撮影範囲には注意が必要です。
綺麗な映像を残せるメリットはあるものの、プライバシーへの配慮が必要なことを忘れてはいけません。法人などで防犯カメラを設置するときは行政のガイドラインに従う必要もあるため、併せて確認してください。
安さで選ぶ|屋外用防犯カメラ
ここからは、タイプ別におすすめの屋外用防犯カメラをご紹介します。
まず、安さで選ぶなら以下の3タイプです。
ZOSI製ZG2112C
ZOSI製ZG2112Cは、230万画素の屋外用防犯カメラです。耐久性はIP67と金属筐体で防水性にも優れています。赤外線LEDを24個搭載しているため、夜間撮影にもしっかり対応しています。
価格は2,250円(税込)と今回調査した中で最安値。それでありながら、スペックは備わっているため、ガレージ、家、駐車場、事務所、銀行、庭、倉庫など幅広い場所で利用できます。
〇スペック表
※機器設置工事費は別
TP-Link製Tapo C310A
TP-Link製Tapo C310Aは、300万画素の高画質を有する防犯カメラです。夜間にも対応し、最長30mまで撮影できます。
Tapoアプリからカメラの設定やライブビュー、操作を一括でできるため手間がかかりません。128GBのSDカードに対応していて、ネットにつながってなくても保存可能です。
価格は安いですが、電源コードが3mしかありません。延長コードを別途購入すれば、利用できますが、事前に設置場所は確認した方がいいでしょう。
〇スペック表
※機器設置工事費は別
Anakk製FD1-P31BT20-3-FAS-32
Anakk製FD1-P31BT20-3-FAS-32は、水平355℃、垂直100℃まで回転できるPTZ機能が搭載されている全方位を撮影できる防犯カメラです。専用アプリから首振りの操作ができるため、遠隔からもしっかりと監視できます。
不審者を検知すると音声で警告したり光を当てて威嚇したりできたりと防犯機能が高いです。AI人感センサーが搭載されていて、車や小動物、風で揺れる葉っぱなどを検知することは基本的にありません。人間を検知する精度が高いため、安心して使えます。
また、32GBのSDカードがデフォルトで内蔵されています。ネットにつながってなくても録画が可能です。
〇スペック表
※機器設置工事費は別
家庭で使える|屋外用防犯カメラ
次に、家庭で使える屋外用防犯カメラは以下の3つです。
Hiseeu製WHD902A
Hiseeu製WHD902Aは、アプリ操作のできる多機能タイプの防犯カメラです。双方向通話やフルカラーナイトビジョン、動体検知など屋外用防犯カメラに必要な機能は基本的に備わっています。
110℃広角レンズを採用し、水平320℃/垂直90℃まで移動可能。360℃の範囲までしっかり映像確認できます。
〇スペック表
※機器設置工事費は別
パナソニック製VS-HC105-W
パナソニック製VS-HC105-Wは、ネット環境やスマホがなくても使える防犯カメラです。モニターが付いていて、カメラとペアリング設定が済んでいるためすぐに使えます。
カメラセンサーが不審者を検知すると、1秒前から録画する「検知前録画機能」があるためタイムラグなく撮影できます。
ネット環境がなくても防犯カメラを使いたい方にはピッタリです。
〇スペック表
※機器設置工事費は別
ICAMI製CA-715C-R
ICAMI製CA-715C-Rは、500万画素の高画質タイプのドーム型防犯カメラです。インターネットに接続すればパソコンやスマホからいつでも確認できます。不審者を検知するとメールで自動で通知してくれます。
Wi-Fiにも対応していて、面倒な配線作業は必要ありません。専用アプリをダウンロードして設定するだけなので5分もあれば十分です。
夜間であっても10~15mまでは撮影できます。
〇スペック表
※機器設置工事費は別
夜間対応OK|屋外用防犯カメラ
屋外用の防犯カメラは、夜間や暗所でも撮影できる機種が望ましいです。そうでないと、日中しか監視ができないため、夜のセキュリティが甘くなってしまうからです。
夜間対応におすすめなのは、以下の3つです。
VIVOTEK IT9389-H(SF)
VIVOTEK IT9389-H(SF)は、「WDR(ワイド・ダイナミック・レンジ)」機能が搭載されているため、夜間や逆光撮影に強い防犯カメラです。時間帯によって明暗の差がある場所であっても見えやすく撮影できます。
室内の場所や時間帯によっては逆光で撮影しても見づらいということがありますが、映像を補正してくれる機能があれば安心です。
〇スペック表
※機器設置工事費は別
AXIS M2025-LE(SF)
AXIS M2025-LE(SF)はBOX型(バレット型)の防犯カメラのため、防犯効果に優れています。サイズがコンパクトで設置がしやすいです。LANケーブルを接続すれば電源も供給もできるPoE給電のため、配線もスッキリします。
防塵・防水機能に加えて夜間撮影にも対応。学校や商店街、飲食店、医療機関といった幅広い業種で活用されています。
〇スペック表
※機器設置工事費は別
AXIS M3057-PLVE MKⅡ(SF)
AXIS M3057-PLVE MKⅡ(SF)は、撮影範囲が360℃に渡る防犯カメラです。インターネットに接続すると、時間や場所に関係なくパソコンやスマホから映像・録画の確認ができます。
撮影範囲に死角をつくりたくない、1台でより広い範囲を撮影できるタイプが良いという方にはおすすめです。
〇スペック表
※機器設置工事費は別
電源不要で使える|屋外用防犯カメラ
屋外用カメラを設置するときに、設置工事が手間になりやすいです。しかし、電源不要で使えるタイプであれば配線が少なくなるため、よりスムーズに導入できます。
そんな電源不要の機種は以下の3つがおすすめです。
LTE対応ポータブルPocket2(SF)
LTE対応ポータブル Pocket 2(SF)はバッテリーが内蔵されていて、持ち運びできるコンパクトな防犯カメラです。SIM付きプランを選ぶと外からリアルタイムでの会話やクラウドへの録画ができます。
移動しながら撮影できるため、建築現場や工場、警備などさまざまな場面で利用されています。専用クリップを使って装着できますし、三脚やアタッチメントにも対応可能。充電すると最大8時間まで使えます。
現在、30日間の無料おためし期間中です。
以下より申し込みできます。
https://business.ntt-east.co.jp/content/camera/gigarakucamera/construction/#trial30d
〇スペック表表
※機器設置工事費は別
亀ソーラー3Plus
ソーラー充電式のバッテリーを内蔵した防犯カメラです。コンセントの場所を気にすることなく手軽に利用できるため、駐車場やゴミ捨て場、コンテナ、畑でも使われています。
最大128GBのMicoroSDに対応しているため、約320時間まで録画可能。わざわざ録画機を用意する必要もありません。
〇スペック表
※機器設置工事費は別
パナソニック WV-S1510
パナソニック WV-S1510は、自社独自の「顔スマートコーディング技術」を使った防犯カメラです。被写体の顔と動的な部分はデータ圧縮を抑えて、静的な部分は高圧縮することで全体の映像容量を小さくする技術で、最大50%データ容量を削減できます。
〇スペック表
※機器設置工事費は別
駐車場で使える|屋外用防犯カメラ
最後に、駐車場で使えるタイプは以下の3つです。防犯やイタズラ防止の目的に、駐車場に防犯カメラを設置する方が増えています。
OHWOAI製OHWOAI-4-300
OHWOAI製OHWOAI-4-300は暗視機能を備えているため、暗闇の駐車場でもバッチリ録画できる防犯カメラです。
防水・防塵性能は「IP67」と、最高クラスに近い性能を持っています。そのため、雨の日も風の日も故障することがないため、心配する必要がありません。
さらにWi-Fiにも対応していることで、駐車場から離れた場所でも映像のチェックをリアルタイムにできます。現場が遠方であってもすぐに確認できるため、面倒がありません。
〇スペック表
※機器設置工事費は別
BOIFUN製ZS-GQ2
BOIFUN製ZS-GQ2は完全無線タイプの防犯カメラです。Wi-Fi対応の防犯カメラは多くありますが、電源コードが必要なため完全ワイヤレスとはいきませんでした。
しかし、Wi-Fi対応に加えて電源も電池式、太陽光給電 、USB充電のため、一切配線が不要となりました。ネジ穴を開けられる箇所であれば問題なく設置できます。
120℃の広角レンズを搭載し、最大4倍までズームできます。200万画素レンズのため高画質に対応しています。
録画したデータはMicro SDカードに保存することになり、最大128GBまで保存可能です。
スーパーなどの店舗用の広い駐車場にはやや物足りなく感じるスペックですが、個人で利用する「家庭用」であればお手頃で使いやすいです。
〇スペック表
※機器設置工事費は別
COOAU
COOAUの防犯カメラは、暗視録画や動体検知といった駐車場に必要な機能はもちろん、画角140°の広い視野を持ち合わせています。
画角が広いことで駐車場の死角が少なくなるため、必然的に必要な防犯カメラの台数を減らせます。また、COOAUの防犯カメラに搭載されている人感センサーは、距離に応じて10段階のレベルで調整できます。駐車場の状況に合わせて人感センサーを調整すれば、必要な時にだけバッチリと録画が可能です。
動力はバッテリーや太陽光だけでなく電源コードにも対応しているため、コンセントが近いようであれば安定した電力供給が可能です。
以下の記事では、駐車場にピッタリの防犯カメラを詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
>>駐車場(パーキング)に設置する防犯カメラのおすすめ機種5選!選び方も併せて解説(内部リンク)
〇スペック表
※機器設置工事費は別
NTTギガらくカメラならおすすめの屋外用防犯カメラを取り扱い
人気の防犯カメラを取り扱う会社はありますが、NTTギガらくカメラであればおすすめの機種を多く取り扱いしています。
NTTギガらくカメラで取り扱っている屋外用防犯カメラは以下の4つです。主な機能の対応可否をまとめました。
Wi-Fi対応していれば、LANケーブルを挿すことなくインターネット環境に接続が可能です。ただし、光回線サービスのWi-Fiとなるため、モバイルルーターやホームルーターは非対応です。
防犯カメラに赤外線照明が内蔵されていれば、夜間でも撮影が可能です。しかし、種類によって範囲が限られてしまいます。
内臓マイクとスピーカーにそれぞれ対応していれば、双方向通話ができます。特に「LTE対応・ポータブルカメラPocket2(SF)」も持ち運びできるため、使い勝手が良いです。
30日間の無料おためしを実施しています。
最後のダイナミックレンジは、明暗差が激しい場所であっても適切な明るさの映像にする機能です。よく明るすぎたり暗すぎたりする場所で写真を撮ると、白飛びや黒つぶれになることがありますが、これはカメラが識別できる範囲の明るさを超えているからです。
この識別できない明るさを上手く調整することで、きれいに撮影できるようになります。
上記に加えて、以下の理由からギガらくカメラはおすすめです。
・初期費用0円&月額1,870円(税込)から利用できる
・現在のインターネット回線を流用できる
・NTTにより365日サポート
・HD画質で映像がきれい
・クラウド保存にも対応している
・動体検知&通知機能がついている!
初期費用0円&月額1,870円(税込)から利用できる
一般的に、監視・防犯カメラの費用は以下のとおり、高額になりがちです。
〇監視・防犯カメラの本体代と設置費用
※カメラ1台あたり
初期費用がこれだけ高いと導入を見送ってしまう方が正直多いのではないでしょうか。もっと手軽に使える監視・防犯カメラがあればいいのにと思ってる方もいるはずです。
その点、NTTのギガらくカメラであれば、初期費用0円で、月額料金1,870円(税込)~使えます。
設置は自身で行う必要があるものの、設定は5分で完了。設定に関してはNTTもサポートできるため、面倒なく導入できます。
プランは、カメラ本体を別途購入し録画保存の機能を利用する「クラウドプラン」とカメラ本体と録画保存がセットになった「端末セットプラン」の2つです。
各プランの月額料金は以下のとおりです。なお、初月は無料となっています!
※税込表示
例えば、端末セットプランを録画保存期間7日間で申し込む場合、月額3,300円(税込)かかります。
リアルタイム映像はパソコンやスマホから常に確認できますが、録画分については直近7日間まで保存可能です。
8日間より古い録画データを見たい場合は、プラン変更をしなければなりません。
コース変更は無料で可能。契約時に90日間で申し込みして、途中で30日間のプランに変更もできます。
「一度使ってみないとどれくらいの保存期間が適切か判断できない」といった方でも使いやすいですね。
また、「端末セットプラン」はカメラ端末がセットになっていて、24か月の最低利用期間があります。途中解約をすると5,500円(税込)の解約が発生します。
機種は「ELMO QBiC CLOUD CC-2L(SF)」に限定されていて、基本的に屋内用です。屋外用の防犯カメラを利用する場合、本体代とクラウドタイプの月額費用が発生します。
このように、
・クラウドプランは本体代と月額料金がかかる
・端末セットプランは月額料金のみかかる
とそれぞれ料金体系が異なるため注意しましょう。
現在のインターネット回線を流用できる
ギガらくカメラを利用するにはインターネット環境が必要です。現時点でネット環境がない場合、別途契約しなければなりません。
ギガらくカメラはNTTが提供しているサービスのため、中にNTTの光回線でなければ利用ができないのでは?と誤解される方が少なくありません。
しかし、ギガらくカメラはインターネット回線と紐づいていないため、他社のインターネット回線でも問題なく使えます。
光コラボサービスや、auひかり、NURO 光、電力会社の光回線などにも対応。機能やスペックに関して、何か差が出ることも一切ありません。
ただし、持ち運びができるモバイルルーターやホームルーターは利用できません。ギガらくカメラを使うには、基本的には光回線を利用すると覚えておきましょう。
NTTにより365日サポート
「月額費用がいくらお得であってもサポートが安心できないと利用しにくい」と思うのではないでしょうか。
ギガらくカメラはNTTが運営しているため、カメラ設定、トラブル対応も万全です。監視・防犯カメラに関する豊富な知識を保有しているNTTの専任スタッフが365日いつでもサポートしています。
端末セットプランであれば、カメラの提案から設定、サポートまでワンストップでNTTに依頼できます。(設置は自身で行う)
何か相談したいことやトラブルがあっても、問い合わせ先はNTTと窓口は1本化されているため、面倒になりません。
HD画質で映像がきれい
ギガらくカメラの画質は「1,280×720ピクセル」です。HD画質で大まかに言うと、テレビのハイビジョン映像くらいの画質となります。
1秒あたり最大30コマのハイビジョン高画質映像をリアルタイムに記録するほどです。
画質が悪いと撮影した不審者の顔や服装がぼやけてしまうこともありますが、ギガらくカメラであればその心配がありません。
Wi-Fiを通しても鮮明な映像を確認できる仕組みを採用しているため、スマホやタブレットで見ても映像がきれいです。何かトラブルがあっても証拠映像としても十分に使えるでしょう。
また、ギガらくカメラで取り扱っている機器には、対象物を10倍にズームできるタイプもあります。小さい子どもやペットをもっと近くで確認したいときや金銭受け渡しのミスなどのトラブルが発生したときに便利です。
このように、監視・防犯カメラを選ぶうえで画質の良さは外せない条件と言えるでしょう。HD画質を採用しているギガらくカメラはその点、安心できますね。
ギガらくカメラで確認できるのはリアルタイム映像だけでありません。録画データは全て自動的にクラウドに保存されているため、インターネットに繋がる環境であればいつでも映像を見れます。
従来の監視・防犯カメラの場合、専用の録画機器やモニターを用意する必要がありました。しかし、ギガらくカメラは日時別に映像が整理されていて、過去映像を確認するのも簡単です。
また、セキュリティ面も安心できるのがメリットです。クラウド上はNTTがしっかりと管理しているため第三者による不正アクセスを許しません。録画データも全て複雑な暗号化された状態になっています。
そのため、個人情報や企業の機密情報が流出するリスクをぐっと減らせます。
動体検知&通知機能がついている!
ギガらくカメラで提供しているカメラで人気なのが「動体検知&通知機能」です。
この機能があると、撮影範囲で動く物体や人の動きに反応して、5秒前〜作動後30秒の合計35秒間を自動で録画します。
監視・防犯カメラは何かあったときのために取り付けますが、そのタイミングをメールやアプリで通知してくれる機能と覚えておきましょう。
検知のOFF・ONや検知スケジュールの設定も簡単に可能です。細かくカスタマイズできるところも嬉しいですね。
また、ギガらくカメラでは音や人の声に反応する「音声検知&通知機能」も搭載。万が一、動体検知が機能しなかったときでもしっかり録画ができます。
一般的な監視・防犯カメラにも動体検知機能が搭載されていますが、ギガらくカメラは音や人の声にも反応するため安心して使えます。
まとめ
屋外で使えるおすすめの防犯カメラを15選ご紹介しました。用途に応じたおすすめ機種をまとめたので、ぜひ気になるタイプからチェックしてください。
屋外用防犯カメラは、多機能であるため価格は比較的高額になりがちです。1台で10万円を超える機種もあります。
屋外に設置すると壊されたりイタズラされたりするリスクがあります。カメラを持っていかれてしまうと、映像データを確認できないため、おすすめはクラウドタイプです。
NTTのギガらくカメラは撮影データをクラウド上に保管するため、万が一のことがあっても直前まで映像を確認できます。NTTのサポートも付いているため安心できます。
屋外用防犯カメラであれば4種類取り扱いがあり、購入前に相談することも可能です。
また、「LTE対応ポータブルPocket2(SF)」であれば30日間無料で使えます。充電式でLTE対応のため、インターネットや充電環境がない場所でも利用可能です。手軽に導入できるのでまずは30日間使ってみてください。
⇒30日間無料で試す|LTE対応ポータブルPocket2(SF)
本記事で紹介した屋外用防犯カメラ一覧
〇安さで選ぶ
〇家庭用でおすすめ
〇夜間対応
〇電源不要で使える
〇駐車場で使える