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ポケットwifiの接続台数は何台?複数接続時の注意点を解説!
「ポケットwifiの同時接続台数は何台なの?」
「ポケットwifiを複数の台数に接続したい場合は、複数台契約をしなければならないの?」
ポケットwifiの利用を検討されている方の中には、上記のように「1台のポケットwifiで同時に何台の通信機器端末に繋げることが可能できるのか」と疑問を抱いている方は少なくありません。1つのポケットwifiが同時に接続できる台数を知りたいと考えている理由は様々ですが、例えば「旅行中に家族で使うため」であったり、「外出中にスマホやパソコンに同時に繋ぎたい」などが主な理由です。
では、実際に、ポケットWiFiは、同時に何台の通信機器端末に接続することができるのでしょうか?
ポケットWiFiの機種によって、同時接続できる台数は異なりますが、接続するだけなら10台以上の通信機器端末に同時に接続することが出来ます。
しかし、ポケットWiFiに複数台の通信機器端末を同時接続する場合、繋げる台数が増えれば増えるほど、通信速度が低下しやすいため注意が必要です。
複数台を同時に繋げてしまうと、通信速度が遅く、使い物にならないと感じる可能性があります。このため、ポケットWiFiに使いやすい通信速度で接続できる台数や、接続する際の注意点について知っておくことが必要です。
そこで、この記事では「ポケットWiFiが同時に接続できる台数」や「ポケットWiFiを通信機器端末に接続する際の注意点」について、詳しく解説していきます。
ポケットWiFiの同時接続台数を知りたい方や、接続台数を増やす際の注意点を知りたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
ポケットwifiの同時接続可能台数はいくつなの?
ポケットWiFiが同時に接続できる台数は、機種によって最大台数が異なります。とはいえ、選んだポケットWiFiの機種によっては、接続できる台数が少ないものもありますが、基本的に
「10台以上同時可能」になっているタイプが多いです。
もちろん各ポケットWiFiの機種が設けている同時接続可能な台数の中で、スマホやパソコン、タブレットなどの全ての通信機器に接続することが出来るため、契約するポケットWiFiの接続可能台数を知っておくようにしましょう。
具体的に、ポケットWiFiごとに設けられている接続可能台数は、下記の表をご確認ください。
なお、こちらの表は、主なポケットWiFiの代表的な機種に設けられた接続可能台数をまとめたものです。
機種 | 同時接続台数 |
---|---|
WiMAX/Speed Wi-Fi NEXT WX06 | 16台 |
WiMAX/Speed Wi-Fi NEXT W05 | 10台 |
Broad WiMAX/Speed WiFi NEXT W06 | 10台 |
GMOとくとくBB WIMAX | 16台 |
カシモWiMAX | 16台 |
ZEUS WiFi | 10台 |
ヴィジョン WiMAX | 16台 |
どこよりもWiFi | 10台 |
どんなときもWiFi/D1 | 5台 |
Y!mobile/Pocket WiFi 803ZT | 16台 |
Y!mobile/Pocket WiFi/701UC | 5台 |
Rakuten WiFi Pocket | 10台 |
※上記の接続可能台数は、2022年1月31日時点の内容です。
上記の表を見ると分かる通り、スマホやタブレットなどの通信機器端末に接続できる台数は、5〜16台までが一般的です。5台しか繋げない場合は少し不安が残りますが、自宅で家族全員がポケットWiFiを利用することを目的に導入する場合でも、接続可能台数が10〜16台の機種を選べば、個々が保有するスマホなどに接続することができるうえに、予定になかった端末が増えた場合も問題なく接続することが出来ます。
このため、ポケットWiFiを利用する際は、事前に「何台の端末に接続できる機種なのか」を確認するようにしてください。例えば、3人家族がそれぞれスマホやタブレット1台ずつに接続する場合、最大5台分しか接続できないポケットWiFiを選んでしまうと、接続台数が上限に達してしまい「使用できなくなった」などの事態に陥るリスクがあります。
ポケットWiFiの接続可能台数を超えた場合どうなるの?
当然ですが、それぞれのポケットWiFiに定められている「接続可能台数」以上の端末を、接続することは出来ません。基本的に、どのポケットWiFiの機種も、割り当てられた台数以上の端末を接続できないようになっています。
仮に、現在ポケットWiFiに接続している端末以外を接続したい場合、「既に接続されている端末のうち、必要な台数分の登録を削除する」か「別のポケットWiFiを用意する」必要があります。例えば、ポケットWiFiに設けられている「接続可能台数」が10台分で、新規に2台分の端末を繋げたい場合は、使用していない2台を削除するなどの対応を行わなければなりません。
このため、後々ポケットWiFiに繋げる端末が増える可能性がある方は、「ポケットWiFi以外にネット回線を利用できる方法」を検討してみてください。具体的には、通常の固定ネットワーク回線などがおすすめです。固定ネットワーク回線であれば、後々接続する台数が増えても問題なく繋げることができるため、台数の上限を気にせず安心して利用することが出来ます。
ポケットwifiの接続台数を増やす時の注意点
ポケットWiFiは、気軽に導入できるうえに、場所を選ばずに利用できる「持ち運び型のWiFi機器」です。しかも、自宅で利用するインターネット回線よりも安い月額費用で運用することができるため、ポケットWiFiの利用を検討する方は少なくありません。
しかし、一見メリットしかないように思われがちなポケットWiFiですが、当然ですがデメリットも存在するため、注意が必要です。ポケットWiFiを利用した場合、どのような問題が生じるのかを把握しておくことで、後々「思っていたものと違う」などの不満を抱くリスクを、大幅に減らすことが出来ます。
ちなみに、ポケットWiFiを利用する際は、以下の3つに注意する必要があります。
- 接続する台数を増やすと通信速度が遅くなる
- 接続台数が多いと短期間で通信容量を超えてしまう可能性がある
- 壁などの障害物に弱い
それぞれについて、詳しく解説していきます。
接続する台数を増やすと通信速度が遅くなる
ポケットWiFiは、接続する端末台数が増えれば増えるほど「通信速度が遅くなりやすい」といった特徴があるため、接続台数を増やしてしまうと、円滑にネット回線を利用できなくなる可能性があります。
通称「ポケットWiFi」と呼ばれる持ち運び型のルーターは、「予めデータを転送できる回線速度」が決まっており、その上限枠を接続している端末で分け合う仕組みになっているためです。つまり、同時接続台数が増えれば増えるほど、1台が使用できる通信容量が少なくなってしまうため、通信速度が遅くなってしまいます。
とはいえ、ポケットWiFiに接続する台数が増えたからといって、必ずしも通信速度が遅くなる訳ではありません。2〜3台程度の端末にポケットWiFiを接続して、サイトやSNSなどの閲覧などで使用した場合、それほど多くの通信容量を使用する必要がないため、1台に繋いだ時と変わらない通信速度で利用することが出来ます。
ただし、ポケットWiFiを4台以上の端末に接続したり、動画やゲームのダウンロード、ファイルの送信・アップロードなどを頻繁に行う場合は、1台あたりの通信速度が遅くなるため、注意が必要です。契約するポケットWiFiによっては、4台以上接続台数を増やしてしまうと、使い物にならなくなってしまう可能性があります。
接続台数が多いと短期間で通信容量を超えてしまう可能性がある
ポケットWiFiを利用する場合、接続する台数が多いと「短期間で通信容量の上限枠を超えてしまう」可能性があります。先述したように、ポケットWiFiには、それぞれの端末や料金プランごとに「1ヶ月間や短期間で利用できる通信容量の上限」が定められており、決められた容量を接続端末で分けなければならない仕組みになっているためです。
このため、複数の端末にポケットWiFiを接続する場合、「事前にどのくらいの通信容量が必要になるのか」を見極めることが重要です。例えば、「3日間10GB」が上限のプランを契約して、複数台に接続しながらYouTubeなどの動画を頻繁に閲覧する場合、あっという間に上限に達してしまい。通信制限がかかってしまいます。
したがって、複数の端末にポケットWiFiを接続することを目的に利用するのであれば、「それぞれの通信容量内で利用できるデータ量の目安」を把握したうえで、自身の状況にあったプランや機種を選ぶようにしてください。
壁などの障害物に弱い
ポケットWiFiは、壁や大きな障害物がある環境で利用した場合、円滑にインターネット回線を利用できない可能があります。ポケットWiFiは、大きな障害物や分厚い鉄筋コンクリートの壁などの障害物があると、電波が届きにくいといった特徴があるためです。このため、戸建てなどでポケットWiFiを利用したり、大きな家具などがある場所で利用しようとしても、接続した端末全てに電波が行き届かない可能性があります。
さらに、ポケットWiFiは、他の電気機器の干渉を受けやすいといったデメリットもあるため、注意が必要です。例えば、電子レンジやBluetoothスポーカーなどが近くにある場合、電波干渉を受けてしまい、ネット回線が不安定になります。
このため、ポケットWiFiの利用を検討する場合、契約をする前に「あなたが利用する予定の環境にポケットWiFiが適しているのか」を事前に確認しておくようにしてください。そうすることで、後々他の電気製品から干渉受けてしまったり、満足にネット環境を利用できないなどの事態に陥る可能性を減らせるうえに、どのようなネット回線が適しているのか見極めることが出来ます。
ポケットWiFiの通信容量&速度制限
前述した通り、ポケットWiFiには、一定期間に使用できる「通信容量や速度制限」が設けられているため、ルーターを導入したからと言って、無制限にネット回線を利用できる訳ではありません。
ポケットWiFiを提供している企業によって、設定している上限枠は異なりますが、基本的に「月間の通信量」または「3日間の通信量」のどちらか一方のプランが適応され、定められた範囲内であれば「円滑にネット環境を使用することが可能」です。
例えば、「1ヶ月間7GB」の通信容量のポケットWiFiを契約した場合、1ヶ月間「最大上限枠である7GB以内」に抑えてネット環境を使用すれば、通信環境が不安定になることなく、スムーズにインターネット回線(WiFi)を利用することが出来ます。
反対に、1ヶ月以内に最大通信容量の上限枠を超えてしまった場合、その月の月末まで通信制限がかけられてしまうため、注意が必要です。
一方で、「3日間10GB」などの短期間の制限が設けられているポケットWiFiを契約した場合は、直近3日間で10GB以内の使用量に抑えることで、スムーズにネット回線を使用することが出来ます。例えば、1日目が2.8GB、2日目が3.8GB、3日目が3GBでポケットWiFiを使用した場合、直近3日間の合計通信使用量が9.6GBになるため、通信制限がかかることなく使用することが可能です。逆に言えば、1日3.5GB程度使用してしまうと、3日間10GBを超えてしまうため、約半日程度ネットの通信速度が遅くなってしまいます。
なお、月間や短期間の通信容量は、どちらも「ポケットWiFiの全体の使用できる上限枠」になります。
つまり、ポケットWiFiに接続した端末ごとに設けられている上限枠ではなく、その機器に接続した端末で決められた通信容量を分け合う仕組みです。このため、ポケットWiFiに複数台の端末を接続して、円滑にネット回線を利用したいのであれば、それぞれの機器が上限枠を超えないように、長時間の動画を控えるなどの配慮をする必要があることを覚えておいてください。
また、補足ですが、「3日間10GB」などの短期間の制限が設けられているポケットWiFiを契約して、通信制限がかかってしまった場合、基本的にどのポケットWiFiも「上限枠を超えた翌日18時頃から翌々日2時頃まで」が通信制限をかける期間と定めています。
なぜポケットWiFiには通信制限が設けられているの?
ポケットWiFiに通信制限が設けられているのは、「ネット回線の混雑を避ける」ことが理由です。
1部の利用者が通信容量を多く使用してしまうと、ポケットWiFiのネットワーク回線が混雑してしまいます。
つまり、一部の利用者が通信容量を多く使用した場合、普段あまりポケットWiFiを使用しない利用者が必要な時に円滑にネット回線を使用できなくなってしまうのです。
仮に、このような状況に陥ってしまうと、利用者同士で公平性が欠けてしまいます。このため、各ポケットWiFiを提供しているキャリアでは、それぞれに通信制限を設けることで、全ての利用者が公平にネット回線を利用できるようにしているのです。
通信制限がかけられてしまうとどのくらい遅くなるの?
ポケットWiFiに通信制限がかけられた場合、契約した料金プランによって、制限される通信速度が異なります。
例えば、「月間の通信量」の契約者の方が通信制限をかけられた場合、その月の月末まで通信速度が「128kbps」まで低速化される仕組みです。仮に、通信速度「128kbps」に制限がかけられてしまった場合、ネット上のサイトやSNSの閲覧を満足に行うことができなくなり、基本的なネット上の動作が遅くなるため注意が必要になります。
一方で、「3日間の通信量」の契約者の方が通信制限をかけられた場合は、上限枠を超えた翌日18時頃から翌々日2時頃まで「おおむね1Mbps」の速度制限がかけられる仕組みです。「おおむね1Mbps」の通信速度とは、YouTubeの標準画質レベルの動画であれば、問題なく視聴することが出来る速度になります。
ただし、YouTubeの動画を視聴できる速度だからと言って、必ずしも通信制限中にノンストレスで利用できるとは限りません。
例えば、500Mbのゲームアプリをダウンロードする場合、1Mbpsだと完了するまでにかなりの時間が必要です。
その他にも、オンラインゲームや高画質動画の視聴などがままならなくなってしまうため、制限速度がかからないように調整しながら利用する必要があります。
このように、通信制限がかけられた場合も、各料金プランによって定められた最大通信速度内で、ネット回線を利用することが出来ますが、解除されるまでに満足にネットを使えなかったりするため、ストレスを感じる可能性があることを覚えておいてください。
通信制限が設けられていないポケットWiFiはないの?
ポケットWiFiの利用を検討している方の中には、「通信制限が設けられていないポケットWiFiはないのだろうか?」と疑問を抱いている方は少なくありません。
しかし、残念ながら、2022年2月時点に提供されているポケットWiFiには、全て通信制限が設けられています。上記でも解説した通り、「各利用者が公平にポケットWiFiのネットワーク回線を利用できるようにする」ためです。
もちろん、「月間データ量の制限なし」や「無制限」などと謳った料金プランが設けられたポケットWiFiも、例外ではありません。こういった料金プランが設けられたポケットWiFiは、確かに1ヶ月間何ギガ使用しても高速通信ができる仕組みになっていますが、「一定期間内に大量のデータ通信を使用した場合、混雑する時間帯の通信速度を制限」されます。つまり、無制限を謳ったポケットWiFiであっても、「3日間の通信量」と同様の上限が設けられているのです。
このため、ポケットWiFiを利用する場合は、「月間の通信量」または「3日間の通信量」のどちらかの通信制限がかけられないように、それぞれに規定されている上限内でネット回線を使用する必要があります。
業務で使うならポケットWiFiより光回線
ここまで、ポケットWiFiについて詳しく解説してきましたが、モバイルWiFiは気軽に導入しやすいと言ったメリットがある反面、接続台数を増やすと通信速度が不安定になるなどのデメリットがあるため、業務用で使用するのはおすすめ出来ません。
例えば、複数台の端末をポケットWiFiに接続した場合、あっという間に各ポケットWiFiに設けられた通信容量の上限を達してしまい、 まともに業務を進められなくなってしまう可能性があります。
また、ポケットWiFiは、「業務に必要な各通信機器がポケットWiFiに対応していない」点も適していないと言える理由のひとつです。例えば、レジやクレジットカードの端末、カラオケの機器は、固定ネット回線が必要な機器になっており、ポケットWiFiを接続することは出来ません。このため、店舗などでポケットWiFiを契約したとしても、別に固定のネットワーク回線を用意する必要があります。
仮に、どちらも導入してしまうと月々のランニングコストがかさんでしまい、最悪の場合は経営難に陥ってしまうかもしれないため、注意が必要です。
そのため、業務用で使用することを目的にネットワーク回線を導入したいのであれば、固定インターネット回線の「光回線」を導入することをおすすめします。
具体的には、「NTTのフレッツ光」がおすすめです。NTTが提供しているフレッツ光は、高品質な通信環境を提供しているうえに、サポート面も充実しているため、通信速度が遅くなり業務に支障をきたす心配もいりません。
しかも、NTTのフレッツ光は、「同時接続台数に制限が設けられていない」点も魅力的なポイントだと言えます。フレッツ光では、接続する端末の台数制限を設けておらず、複数台の通信機器に接続をしてもスムーズな通信速度でネット回線を使用することが可能です。
業務用で使用するネット回線を探している方や同時接続台数の制限などを気にせずに、インターネット回線を使用したいと考えている方は、ぜひ「NTTのフレッツ光回線」の導入を検討してみてください。
フレッツ光のおすすめポイント
ポケットWiFiよりも、NTTのフレッツ光を導入するのがおすすめだと言える主な理由は、下記の通りです。
- 同時に接続する台数を増やしても円滑に利用できる
- 法人向けのサポートサービスが豊富に用意されている
- 固定電話も同時に導入することができる
それぞれについて、詳しく解説していきます。
同時に接続する台数を増やしても円滑に利用できる
上記でも述べた通り、NTTのフレッツ光は、ポケットWiFiのように同時に接続可能な台数の制限を設けていません。このため、ネット回線に繋げる端末台数を増やしても円滑にインターネットを利用することが可能です。もちろんポケットWiFiでは接続できないレジやパソコン、クレジットカードの端末など、全ての通信機器端末に接続することが出来ます。
また、NTTのフレッツ光は、品質の高いネットワーク環境を提供しているのも特徴です。NTTのフレッツ光では、料金プランによって設けられている通信速度が異なりますが、「通信速度が100Mbps〜最大おおむね1Gbps」という通信速度が設定されています。
このため、同時に接続する台数を増やしても基本的にノンストレスでネットワーク回線を使用することが出来ます。
このように、NTTのフレッツ光は、数多くの通信機器端末に接続しても品質の高いネットワーク環境が用意されているうえに、同時接続台数の制限が設けられていないため、どのような業種の方でも安心してご利用いただくことが出来ます。
法人向けのサポートサービスが豊富に用意されている
NTTのフレッツ光には、法人向けのサポートサービスが豊富に用意されています。具体的に、NTTのフレッツ光に設けられている主なサポートサービスは、下記の表をご確認ください。
NTTフレッツ光 オプションサービス |
特徴 |
---|---|
映像サービス (フレッツ・テレビやスカパーなど) |
テレビに光回線(フレッツ光)を繋いで、 地デジやBS、CSなどを視聴することが可能。 |
あずけ〜る | 写真や資料などをNTTが管理するシステムに 預けることが可能。「自動バックアップ」「簡単共有」「復元」などが可能 |
ウィルスクリア | スマホやパソコンなどのインターネットウィルスの 対策を講じることが可能。 不正webサイトへのアクセスをブロックしたり することが出来る。 |
リモートサポート | インターネットやパソコンの初期設定や 操作方法などを、遠隔で相談できる窓口。 定額制で何度も利用することができ、 営業時間中であれば365日年中無休で利用できる。 |
※上記のサービスは、2022年2月5日時点の内容です。
上記のように、NTTのフレッツ光を契約した場合、業務に活かせる様々なオプションサービスを利用することが可能です。
ただし、それぞれのオプションサービスには、「利用条件」が設けられているため、必ずしも全ての契約者の方が利用できるとは限りません。このため、上記で紹介したオプションサービスの利用を検討されている方は、事前にあなたが契約予定の料金プランで利用することができるのか、事前に確認を行うようにしてください。
固定電話も同時に導入することができる
NTTのフレッツ光を契約した場合、業務で必要な「固定電話回線」も同時に導入することが可能です。具体的には、NTTのフレッツ光には「ひかり電話」という固定電話回線サービスが用意されており、同時に申し込みを行うことで、業務用のネット回線や固定電話回線を同時に導入することが出来ます。
NTTが提供する「ひかり電話」の特徴は、下記をご確認ください。
- 固定電話回線を「月額550円(税込)」で利用することが可能
- 全国一律8.8円/3分とリーズナブルな通話料金が設定されている
- 各地域で使用されている市外局番から始まる電話番号を取得できる
- 通信環境にあわせて最大8チャネル32番号まで増やすことが可能
- 施設設置負担金(加入権)が不要
なお、NTTのフレッツ光では、「現在利用中の電話番号をそのまま引き継ぐことが可能」です。電話番号の変更手続きを行うなどの手間をかけずに、ひかり電話に切り替えることができるため、どなたでも気軽に乗り換えを検討していただくことが出来ます。
ただし、必ずしも今現在使用している電話番号を引き継げるとは限りません。
アナログ回線の発番元や収容局が変更になる場合、電話番後を変更する必要があるケースも存在します。
そのため、今現在使用している固定電話番号を引き継いで「ひかり電話」を使用したい方は、申し込みを行う前に確認を行うようにしてください。
NTTフレッツ光を導入する際におすすめの申し込みや相談窓口
NTTのフレッツ光を導入する際は、「フレッツの取次ぎに特化している専門の窓口」で申し込みを行うことをおすすめします。
具体的には、下記のページにある「フレッツ光の申し込み・専門の相談窓口」がおすすめです。こちらの窓口では、「NTTフレッツ光の申し込み手続きの代行」や「工事調整の代行」などを行なっており、あなたの代わりにNTTの光回線を導入するための一連の手続きを進めてくれるため、手間をかけずにフレッツ光を導入することが出来ます。
また、下記の専門の窓口では、「フレッツ光に関する相談」を行うことも可能です。例えば、「どのような料金プランが自社に適しているのか」や「同時接続する際の注意点」など、様々な相談を行うことができるため、疑問を解決した状態で契約に移ることが出来ます。ネットワーク回線の導入を検討している方の中には、「様々な疑問点を解決したうえで申し込みをしたい」と考えている経営者の方もいるため、このように相談できるのは非常に大きなメリットです。
手間をかけずにNTTフレッツ光を導入したい方やNTTフレッツ光に関する相談を行いたい方は、ぜひ下記のページからお気軽にお問い合わせください。
まとめ:通信速度や容量を気にせず複数台の端末に繋げたいのであれば、NTTのフレッツ光回線を利用するのがおすすめ!
ポケットWiFiは、機種によって接続できる台数が異なりますが、おおよそ10台から16台まで同時接続ができることが分かりました。
一般的な家庭用として使用するのであれば、ポケットWiFiでも問題なく、ネット回線を使用することが出来そうです。
しかし、ポケットWiFiには、通信制限や同時に接続できる台数が決められているため、業務用として使用するのであればおすすめ出来ません。
業務用でポケットWiFiを使用した場合、同時に接続できる端末が限られてしまううえに、通信環境が不安定になる可能性が高いためです。
このため、「同時接続台数」や「回線速度」を重視する場合は、「NTTのフレッツ光」を導入することをおすすめします。NTTのフレッツ光は、「同時接続可能台数」や「通信速度」の制限が設けられておらず、多くの端末に接続しても円滑にネット回線を使用することが出来ます。
同時接続台数や通信制限の制限を気にせずに、ネット回線を使用したいと考えている方は、NTTフレッツ光の導入を検討してみてください。
フレッツ光の申し込み・専門の相談窓口はこちら!
ちなみに、各ポケットWiFiに設けられている速度や容量について、下記の記事で詳しく解説しています。ポケットWiFiに設けられて速度や容量を詳細に把握することで、固定ネット回線とポケットWiFiどちらが自社に適しているのか見極めることが可能です。ぜひ、こちらの記事も併せて参考にしてみてください。