WiFiの乗り換えの流れと確認しておきたい注意点とは?

本記事にはプロモーションが含まれている場合があります

「WiFiを乗り換えたいけどどうしたらいいんだろう?」
「今使っているWiFiから他社に乗り換えたら費用はどれくらい?」

「違約金がかかる時とかからない時があるっぽいけど、タイミングはいつにしたら良いのかな」

 

このように、WiFiの乗り換えについてお悩みではありませんか?
wifiサービスはとても便利なものですが、しかし使っていくうちに速度や容量・料金体系などで乗り換えを検討するタイミングがありますよね。

  • 乗り換えたら今よりもWiFi環境が良くなる
  • 乗り換えたら毎月の出費が減りそう!
  • 古いルーターだから最新ルーターを使いたい
  • 最新の回線を使えるWiFiサービスに乗り換えたいな

「でも得をするWiFi乗り換えってどうやればいいんだろう?」

 

今回はそんな、WiFiの乗り換えの悩みを解決するべくWiFi乗り換えの際に気を付けたいことや、おすすめのWiFiを解説します。
wifiを乗り換えることにより快適な環境になる可能性が高かったり、WiFi乗り換えをとりあえず検討してみたいと考えていたりする方は是非参考にされてください。

目次

wifi乗り換え時の注意点

wifiの乗り換えを検討している場合、まずチェックしておきたい注意点をこちらでまとめています。
こちらの注意点をチェックしたうえで、乗り換えるかまず検討してみるのをおすすめします。

wifi乗り換え時の注意点は以下の4点です。

  1. 契約中のWiFiの契約期間・解約金は大丈夫?
  2. 契約しているWiFiの端末代残債はあるか?
  3. WiFiの通信速度だけが不満な場合チェックしておきたいこと
  4. 利用しているメールアドレスは契約中のWiFiプロバイダーのものじゃない?

それぞれどういうことなのか、ひとつひとつ解説します。

注意点1.契約中のWiFiの契約期間・解約金は大丈夫?

WiFi乗り換えで最も注意しておきたいのが、現在契約しているWiFiの契約期間と解約金です。
多くのインターネットサービスでは、契約期間が設けられています。
3年や2年・1年のものまで様々ありますが、この契約期間中に解約すると多かれ少なかれ之解約金または違約金が発生します。
更新月や契約期間を過ぎれば解約金や違約金がなくなるサービスもありますが、更新月以外は解約金が発生するプロバイダもありますので今一度契約状況をチェックしておきましょう。

確認するのは以下です。

  • 何年の契約なのか
  • 現在は契約してどれくらい経っているのか
  • 解約金または違約金はどれくらい発生するか
  • 契約期間が過ぎた後も更新月以外は解約金が発生するのか

契約内容は、契約したプロバイダの公式ページからマイページに入り確認できることが多いです。
マイページなどがわからない場合は、サポートセンターなどでも教えてもらえるので聞いてみましょう。

注意点2.契約しているWiFiの端末代残債はあるか?

WiFi乗り換えの時に注意したいのが、WiFi端末代の残債です。
WiFiサービスのルーターは「レンタル」か「買取」の2つに分けられるのですが、ルーター買取の場合は解約の際に端末代残債があると一括で支払いが必要になるので注意したいですね。

 

端末代が初月に一括請求される場合は支払い終えられているので特にチェックは必要ありませんが、2年間の分割になっている場合もありますので、初月に支払ったかどうかを思い出してみましょう。
端末代が分割の場合は、月々の支払詳細を見るとわかります。
端末代として請求がある場合は、あとどれくらいかもチェックしておきましょう。

 

レンタルか買取かわからない場合は、契約しているプロバイダの公式ページを確認してください。
端末代がレンタルの場合は、公式ページに記載がある場合が多いです。
それでもわからなかった場合は、サポートセンターなどに尋ねてみましょう。

注意点3.WiFiの通信速度だけが不満な場合チェックしておきたいこと

WiFi乗り換えの理由が「通信速度が遅い」という場合は、WiFi自体は悪くない可能性があります。
ひと工夫で電波が改善されることもありますので、まずは以下の方法を試してみて本当に通信速度が遅いかどうかを確かめておきましょう。

  1. WiFiルーターの電源を切って再起動してみる
  2. 接続部分が抜けそうになっていないかチェック
  3. WiFiルーターを窓際に置いてみましょう

こちらも分けて解説します。

チェック項目1.WiFiルーターの電源を切って再起動してみる

「WiFiの通信速度が遅い!」
「なんだか動画を見てもカクカクになるし、全然ロード画面から進まない」

 

という経験がある方は少なくないですよね。

実際私にもこういった経験がありますが、再起動することで改善することもよくありますのでまずは再起動してみてほしいです。
WiFiルーターの電源を切って再起動すると何故改善するのかというと、それはひとえにルーターへの負担軽減につながるからです。

 

WiFiルーターは熱に弱いという弱点があります。
そんなWiFiルーターを長時間利用しているとルーターにも熱がこもりやすくなるのですが、再起動することで放熱効果が見込めるので改善にも繋がりやすくなるのです。
また、複数の電波干渉により通信速度が遅くなっている場合もありますので、電波干渉を一度リセットする意味でも再起動をおすすめします。

チェック項目2.接続部分が抜けそうになっていないかチェック

こちらは持ち歩き出来るWiFi以外の、コンセントに繋ぐWiFiルーターの場合のチェック項目です。
コンセントに繋ぐタイプのWiFiルーター(ホームルーターやWiFi機能がある光回線のルーターなど)は、コンセントに繋いでないとそもそも使えない仕様になっております。
なので、不安定に繋がれている場合、うまく通信速度も出ない可能性があるのです。
コンセントに繋ぐタイプのWiFiルーターを利用している方は、まず接続部分が抜けそうになっていないかチェックするとともに、別のコンセントに繋いだ場合の反応も見ておいてください。

 

プラグ(差し込む方)には問題ないのにコンセント(差し込まれる方)に問題があったという場合もありますから、別のコンセントに繋いでみるも是非試してみてくださいね。

チェック項目3.WiFiルーターを窓際に置いてみましょう

実はWiFiルーター、遮蔽物に弱い特徴があります。
特に持ち運びできるポケットWiFi(モバイルルーター)やホームルーターだと、外から電波を受ける必要がありますので、建物内だとうまく電波をキャッチできずに通信速度が遅い場合があるのです。
その場合は窓際にルーターを置くことで通信速度も改善する可能性があります。

 

WiFi乗り換えの前に、窓際に置くなどして本当に通信速度が遅いのかを確かめてみましょう。
窓際に置いて改善した場合、他の部屋に移動させるのはやめて、窓際をWiFiルーターの定位置にしてください。
その際、他部屋で使う場合電波が届きづらいなど発生する可能性がありますが、その場合は中継機器などを利用し他部屋でも利用できるようにするとストレスなく使いやすくなります。

 

チェック項目3つ試してもダメそうな場合はWiFiの乗り換えを本格的に検討していきましょう。

注意点4.利用しているメールアドレスは契約中のWiFiプロバイダのものじゃない?

WiFi乗り換えの際、利用しているメールアドレスが契約中のプロバイダのものじゃないかもチェックしておいてください。
特にWiFiプロバイダのものを利用していない場合は問題ありませんが、プロバイダのものを利用している場合、解約と共にメールアドレスも利用不可能になりますので注意が必要です。
プロバイダのメールアドレスを利用している場合は、プロバイダのメールアドレスで登録したメールマガジンや会員登録などの情報などをチェックして、別のメールアドレスに設定しなおすなどしておきましょう。

WiFiの乗り換え・開通までの手順

WiFi乗り換えの際の注意点を見てきたところで、次はWiFi乗り換えの流れを解説していきます。
WiFi乗り換えはどうしたらいいのか、どのような流れで行うのかわからなくて悩んでいる方はこちらを参考にされてください。

 

WiFi乗り換えの流れをざっと説明すると以下になります。

  1. 乗り換え先のWiFi・回線に申し込む
  2. 乗り換え先のWiFi開通
  3. 使用していたWiFiを解約

大体の流れはこれでわかりますが、もっと詳しく解説していきます。

乗り換え手順1.乗り換え先のWiFi・回線に申し込む

WiFi乗り換えの時、まずするのが乗り換え先のWiFi・回線に申し込むことです。
使用しているWiFiの解約を先にする方もいらっしゃいますが、先に解約から進んでしまうとうまく乗り換えられなかったときにインターネット環境を一時的に失うことになりますので、必ず先に乗り換え先のWiFi・回線に申し込むようにしてください。

 

申し込み方法には、WEB申し込み・電話申し込み・店頭申し込みなど様々です。
申し込みやすい窓口で申し込んでください。

 

乗り換え手続きが不安な場合、商品説明や詳細を案内してくれる電話申し込み・店頭申し込みを検討するのも良いですね。
忙しい場合はWEBからの手続きが手軽でおすすめです。

WEBからだと、3日から1週間で端末が届く場合が多いので、早めに乗り換えたい方にもWEB申し込みをおすすめします。

契約中のWiFiの更新月が今月!という場合は先に契約中のWiFiを解約するのもアリ

乗り換え先のWiFi・回線に先に申し込むのがベストではありますが、例えば「今月が更新月で解約申し込みを今しておかないと来月は解約金がかかってしまう!」という場合は、先に契約中のWiFiを解約してしまうのもアリです。
その場合、タイミングが合わずにインターネット環境がない期間が生じる可能性があるのでその点は注意しましょう。
インターネット環境がないとどうしても困る(仕事・趣味などでどうしてもインターネットが必要)場合は、背に腹は代えられないので解約金を支払うことにはなりますが、乗り換え先の契約を先にして解約金を払うようにするのが無難です。

 

また次に契約するWiFiサービスだと使いたい場所で電波が届かないなどもありえますから、その点も踏まえて事前解約の際には注意を払っておきましょう。
解約金が気がかりな場合は、解約金を相殺できるキャッシュバックキャンペーンを実施しているプロバイダを探して実質0円で乗り換えるのもおすすめです。

乗り換え先が固定回線の場合は先に解約は絶対NG

もし乗り換え先が固定回線(光回線やADSL)という場合は、先に契約中のWiFiを解約するのはNGです。
何故なら固定回線は工事必須、しかも工事予定が半年先なんてこともよくあるので、先に契約中のWiFiを解約してしまうとインターネット環境がない期間が確実に出てきてしまいます。
乗り換え先が固定回線の場合は絶対に先に解約しないようにしましょう。

乗り換えの手順2.乗り換え先のWiFiが開通

乗り換え先のWiFi・回線が開通するまで、早くて3日です。
申し込みをした場所やタイミングによっては、翌日ルーターが届くこともあります。
持ち運びできるポケットWiFiサービス(モバイルルーター)なら、ルーターが届き次第利用できるので開通したら早速電波状況を確かめるようにしましょう。

 

できれば2日から3日以内に、使いたいエリアで電波が入るか確かめてください。
というのも、モバイルルーターやホームルーターなどの電波を受信して利用するタイプのインターネット回線は、利用できるエリアであっても遮蔽物により電波が届かないこともあるためです。

電波が届かなかった!と言う時は8日以内ならできる「初期契約解除制度」を利用

使えないルーターを手元に置いておくわけにもいかないので、その場合は解約することになります。
実は8日以内なら違約金ナシで解約できる「初期契約解除制度」というものがありますので、電波が届かないといった事態に陥っても早めに電波状況を確認しておけば違約金を払わずに解約できます。
ですから、持ち運びできるポケットWiFiやホームルーターを契約した際はまず、電波状況を確かめておきましょう。

 

初期契約解除制度はどのWiFiサービスにもある制度ですが、プロバイダによっては初期契約解除制度のチェックシートなど用意がないところもあるので、できるだけ初期契約解除制度を利用する際に必要なプロバイダごとのもの・書類なども契約前にチェックしておくことをおすすめします。

乗り換えの手順3.使用していたWiFiを解約

乗り換え先のWiFiが使えるものだと判断できたら、いよいよ使用していたWiFiの解約です。
契約先のWiFiプロバイダの公式サイトや、メール(問い合わせフォーム)または電話で解約すると伝えます。
プロバイダによっては、マイページなどに解約フォームがある場合もありますので、マイページがある場合はチェックしておきましょう。

 

もし端末がレンタルの場合は、端末の返却も必要です。
端末が家に来た時と同じ状態で返却、というルールがあるプロバイダもありますので注意してください。
端末が家に来た時と同じ状態で返却が必要な場合、説明書なども必要になりますので「何を返却するのか」もチェックしてください。

 

返却するアイテムについては、公式ページの「よくある質問」などに記載されていたり、解約時にサポートセンターが教えてくれたりするのでこちらも併せて確認しておきましょう。

現在契約中の回線に解約金がかかる場合

以下のパターンの時に解約すると、解約金や違約金、端末代の請求があります。

請求される項目 パターン
解約金 更新月以外での解約
違約金 契約期間内での解約
(3年契約の場合最初の3年以内に解約)
端末代 端末購入式のプロバイダで、
なおかつ分割払いになっており払い終えてない内の解約
(例:端末代1600円×36回払いなど)

解約金については定めていないプロバイダもありますので、契約しているプロバイダはどうかをまず調べておきましょう。
解約金と違約金が同時請求になることはないので、この点は安心してください。
また更新月であれば解約金と違約金どちらも請求されませんので、コスパよく解約する場合は更新月を狙うと良いですよ。

請求は一括

解約金や違約金、端末代は一括請求になる場合が多いです。
クレジットカード払い・口座振替ともにいっきに引かれ驚く場合がありますので、この点は覚えておきましょう。
時期により、違約金の額が3万円近くなる場合もありますので、

 

「使った覚えのない請求が!」

 

と驚かれる方もいらっしゃるでしょう。
そうならないためにも、解約するときはどれくらいの解約金または違約金で、端末代はあとどれくらいかなど計算しておきましょう。

解約金や違約金を帳消ししたいなら!乗り換えキャッシュバックを狙うのもアリ

解約金や違約金を帳消ししたい場合、乗り換えキャッシュバックを検討するのもおすすめです。
乗り換えキャッシュバックとは、他社から乗り換えた場合に違約金や解約金分のキャッシュバックをしてくれるキャンペーン。
つまりこの乗り換えキャッシュバックを利用すれば実質無料で乗り換えができるのです。

 

この乗り換えキャッシュバックですが、WiFiサービスが増えてきた頃、多数のWiFiサービスが導入していたキャンペーンでもあります。
しかし現在、この乗り換えキャッシュバックを実施しているプロバイダはとても少なくなりました。
そんな中、現在でも乗り換えキャッシュバックを実施しているプロバイダがありますので、こちらでご紹介します。

乗り換えキャッシュバックを実施しているプロバイダ:GMOとくとくBB×UQ WIMAX

現在乗り換えキャッシュバック実施中のプロバイダはGMOとくとくBB×UQ WIMAXです。
違約金の補填キャッシュバックとして20,000円もらえますので、解約の際にかかる費用が20,000円以内の方は実質0円で現在契約しているプロバイダを解約できるのです。

 

GMOとくとくBB×UQ WIMAXはWiFiサービスの中でも実質月額料金が安いですし、長く使っても損をしない料金設定になっておりますのでその点でも使いやすいWiFiサービスと言えるでしょう。

ただどんなサービスかこれだけじゃわかりづらいので、GMOとくとくBB×UQ WIMAXの特徴について解説していきます。

GMOとくとくBB×UQ WIMAXの基本情報

まずはGMOとくとくBB×UQ WIMAXの基本情報から見ていきましょう。
表にまとめましたので、参考にされてください。

GMOとくとくBB WiMAX
初回事務手数料 3300円
端末代 0円
月額 1-2ヵ月:2079円
3-36ヵ月:4389円
37ヵ月目以降:4444円
実質月額 4060円
契約期間 3年間自動更新
解約金 1~12ヶ月目までの解約:20900円
13~24ヶ月目までの解約:15400円
25ヶ月目以降、契約更新月以外の解約:10450円
通信速度 下り最大2,7Gbps
データ容量 無制限
支払方法 クレジットカードのみ
キャンペーン 他社乗り換えキャッシュバック(20000円まで)
新規申込キャッシュバック(13000円)
スマホセット割 あり

※1:2022年2月1日より3日で15GBの速度制限は廃止となりました。詳しくは次の項目でご紹介しています。

GMOとくとくBB×UQ WIMAXは使い放題5G対応!

GMOとくとくBB×UQ WIMAXで利用できるルーターは2種類、モバイルルーターの「Speed Wi-Fi 5G X11」・ホームルーターの「Speed Wi-Fi HOME 5G L12」です。
この2つの機種はどちらも5G対応ルーターです。

 

WiMAXと言えばWiMAX回線が使えるルーター、UQWiMAX+5GはWiMAX回線以外に4GLTEと5Gにも対応しています。
WiMAX2+ではハイスピードプラスエリアモードで月7GBの4GLTE回線が利用できましたが、WiMAX+5Gになってデフォルトで4GLTEと5Gの回線が使えるようになり大変便利ですね。
そんな便利な機種のみを取り扱っているGMOとくとくBB×UQ WIMAXは使いやすい回線を使用できるWiFiサービスと言っても差し支えないでしょう。

GMOとくとくBB×UQ WIMAXのプランは1つ

GMOとくとくBB×UQ WIMAXのプランは3年プランのみなので悩む必要はありません。
短期利用が決定している方にはおすすめできませんが、長期利用を考えている方にはおすすめできるプロバイダです。

というのも、GMOとくとくBB×UQ WIMAXは、

  • 初月0円
  • 1~2か月は2,079円
  • 3~36か月は4,389円
  • 37か月目以降は4,444円

で使えるので料金設定を見ても利用しやすいといえるからです。
WiFiサービスの多くは、最初の1年は安いけどそれ以降は5,000円近くなるプロバイダが多いのが事実。しかしGMOとくとくBB×UQ WIMAXは37か月目以降ずっと4,444円、他社と比較しても安いです。

 

ただ先ほども申しました通り、短期利用を考えている場合は違約金の面を見るとおススメできるとは言えません。
GMOとくとくBB×UQ WIMAXの違約金は、最初の1年は20,900円・2年目は15,400円・3年目以降は更新月をのぞき10,450円、短期利用をする場合は高くつく可能性があります。

 

あくまでもGMOとくとくBB×UQ WIMAXは短期利用が決定している方以外におすすめできるので、例えば光回線を繋ぐまでの繋ぎとしてなど考えているのであれば別の違約金がないプロバイダを選ぶようにしましょう。

GMOとくとくBB×UQ WIMAXの基本キャンペーン

GMOとくとくBB×UQ WIMAXには基本キャンペーンが3つあります。

  • auユーザー:スマホ代最大1,100円割引
  • UQユーザー:スマホ代最大858円割引
  • プラスエリアモード無料

auユーザーなら最大1,100円、UQユーザーなら最大858円スマホ代がお得になるキャンペーンです。
このキャンペーンはUQWiMAX公式のキャンペーンなので、本家のキャンペーンをGMOとくとくBB×UQ WIMAXでも利用できるというものですね。
そのためGMOとくとくBB×UQ WIMAXもUQWiMAX本家と同じく、auユーザーやUQユーザーは是非チェックしておきたいWiFiサービスです。

 

更にGMOとくとくBB×UQ WIMAXはUQWiMAX本家では有料のプラスエリアモードを無料で利用できます。
本来なら月額1,100円のオプションであるプラスエリアモードは、本来のエリアよりももっと広いエリアで利用できる(月15GBまで)といった内容のもの。
プラスエリアモードは特別加入する必要もなく、ルーターを切り替えるだけでONになるオプションですが、UQWiMAX本家では有料なのにGMOとくとくBB×UQ WIMAXでは無料で利用できるのは嬉しいですね。

 

GMOとくとくBB×UQ WIMAXのプラン通り3年使うとして、プラスエリアモードが有料だった場合「1,100円×36か月=39,600円」となりますのでGMOとくとくBB×UQ WIMAXはデフォルトで39,600円お得に利用できるWiFiサービスですね。

GMOとくとくBB×UQ WIMAXの限定キャンペーンは2つ

GMOとくとくBB×UQ WIMAXはただいま2つの限定キャンペーンを打ち出しています。

  • 全ての方対象13,000円キャッシュバック
  • 他社から乗り換える方専用20,000円までのキャッシュバック

この2つのキャンペーンは併用不可です。
全ての方対象の13,000円キャッシュバックは端末発送月含む11か月目、乗り換え専用の20,000円までのキャッシュバックは契約申し込み後に電話をして受けられます。

全ての方対象の13,000円キャッシュバックの受け取り方
受けられる時期 端末発想月含む11か月目
受ける手順 1.契約時に作成するメールアドレスにプロバイダから届いたメールを開く
2.指定口座確認メールを開いたら口座情報を入力する
3.返信の翌月末日に振り込まれる

全ての方対象13,000円キャッシュバック情報は契約時に作成されるメールアドレスに届くため、人によっては忘れてしまい受けられなかったなんてこともありえます。
ただこれは自分自身が気を付けられる部分でもあります。
忘れても良いようにカレンダーに書き込んでおくなどの対策でとりっぱぐれを防ぎましょう。

 

キャッシュバックを忘れそうな方は、是非スマートフォンに入っているカレンダーを開き11か月目あたりに「GMOとくとくBB×UQ WIMAXキャッシュバック」と書き込んで通知が来るようにしておきましょう。

GMOとくとくBB×UQ WIMAXの乗り換えキャッシュバックを受けるための注意点

GMOとくとくBB×UQ WIMAXの乗り換えキャッシュバックを受けるためには、キャンペーンページからの申し込みが必須です。
というのも、どのWiFiサービスにも通常ページとキャンペーンページがあるのです。
どちらでもWiFiサービスには申し込めますが、キャンペーンを受けられるのはキャンペーンページからの申し込みでないと適用されないので注意してください。

 

GMOとくとくBB×UQ WIMAXのキャンペーンページは以下になります。

GMOとくとくBB×UQ WIMAXのキャンペーンページはコチラ

また、乗り換えキャッシュバックの場合は申し込んだ後に電話も必要です。
電話するのはGMOとくとくBB WiMAX +5Gの「他社インターネットサービス解約違約金補助お申し込み電話窓口(0570-045-109/受付時間:10:00~19:00(平日))で、解約の際の解約違約金明細の写真の提出が必要なので、現在契約しているWiFiサービスを解約する際に貰う明細はなくさないようにしましょう。

【自宅のみで利用する】おすすめのWiFi

もしあなたが自宅でしかWiFiを利用せず、現在契約しているWiFiは遅いから乗り換えたいと考えているのであれば、ホームルーターをおすすめします。
何故家のみで利用するならホームルーターがおすすめなのか、特徴やメリット・デメリットを解説しますので、WiFi乗り換えの際に参考にされてください。

ホームルーターって何?特徴は?

ホームルーターとはいわゆる置き型のWiFiです。
所謂ポケットWiFi(モバイルルーター)などの持ち運びできるポケットWiFiとは違い、コンセントに刺して利用するWiFiサービスになります。
つまりコンセントがなければ利用できないということなので、持ち運びできるポケットWiFiの方が一見優秀に感じますよね。

 

持ち運びできるポケットWiFiはコンセントがなくても使えて、外でも屋内でも利用できるので大変オールマイティで便利です。
しかしそれでも家の中でしか利用しないならホームルーターがおすすめなのは、ひとえにホームルーターの方がアンテナが強く通信が安定しているためです。

そんなホームルーターの特徴は以下になります。

  • 工事不要
  • コンセントに繋ぐだけなので引っ越しも簡単
  • 通信が安定している
  • 同時に接続できる端末が多い

ひとつひとつ解説していきます。

ホームルーター特徴1.工事不要

ホームルーターは家で利用できるインターネットサービスですが、家で利用できるといえば光回線も定番です。
しかし光回線とは違ってホームルーターは工事不要です。
モバイルルーターと同じように無線回線利用のサービスなので、光回線のように大掛かりな工事を要さずとも利用できるわけですね。

 

工事不要なので、ルーターが届いたその日から利用できるのも嬉しいところです。

ホームルーター特徴2.コンセントに繋ぐだけなので引っ越しも簡単

ホームルーターはコンセントに繋ぐだけで利用できるWiFiサービスです。
つまり、コンセントがあってエリア内であればどこでも利用できるということでもあります。
ということは、引っ越しがあってもルーターを持っていくだけでまた同じようにインターネット環境を整えられるという事ですから、ホームルーターは光回線と比べるととても臨機応変に利用できるサービスであることがわかりますね。

 

例えばオフィスがあったとして家とオフィスの両方で利用も可能です。
コンセントさえあればいいのですから、モバイルルーターより大きいですが持ち運んで別の場所でインターネット環境を整えることもできるわけですね。

ホームルーター特徴3.通信が安定している

ホームルーターはモバイルルーターと比べ、通信が安定しているのも特徴の1つです。
モバイルルーターとホームルーター、並べてみるとわかりますが大きさが全く違います。
重量を見てもこれは明らかで、モバイルルーターの5G X11とホームルーターの5G L12を例にするとモバイルルーターの5G X11は174gに対し、ホームルーターの5G L12は446g、ホームルーターはモバイルルーターの約2.5倍の重さがあるとわかります。

 

何故こんなにホームルーターは大きく重いのかというと、それはひとえにホームルーターの方がアンテナがしっかりしているためです。
アンテナがしっかりしている分、重くもなりますし大きくもなるわけですね。

 

ホームルーターは特徴からして持ち歩きに向きませんが、家で利用するならやはりしっかり安定した電波がほしいところですので、家だけで利用したいと考えている方程ホームルーターがおすすめです。

ホームルーター特徴4.同時に接続できる端末が多い

モバイルルーターの同時接続台数は10台から16台ほどですが、ホームルーターの同時接続台数は30台から64台と大変多いです。
これだけ接続できるので、家族で利用できるのも嬉しいですね。

 

モバイルルーターでも家族全員で利用できますが、しかし台数が10台~16台なので心もとないです。
「10台~16台で十分!」と初めは考える方も多いのですが、実際使ってみると10台~16台は意外と少なく感じるのです。

一人で利用する場合は10台や16台の最大同時接続台数でも問題ないのですが、家族でとなるとスマホやパソコン、タブレットやテレビ・アレクサなど繋ぎだすと意外と足りないのですね。

 

また最大同時接続台数はあくまでも最大同時接続台数であり、最大これだけ繋げられるよというだけであってずっとこの数繋げてても良いというわけでもありません。
接続台数が多ければ多いほどルーターに負担がかかりますから、最大同時接続台数に近づいていくほど通信も不安定になっていきます。

 

そう考えると余裕のある最大同時接続台数が多いホームルーターは家族で利用しても余裕のあるWiFiと言えますので、家族で利用したい・余裕を持った回線を家で使いたいなら断然、ホームルーターがおすすめです。

ホームルーターのメリット

ホームルーターの特徴がわかってきたところで、メリットも見ていきましょう。
ホームルーターのメリットは以下になります。

  1. その日から使える
  2. 設定が楽
  3. モバイルルーターより電波が安定している
  4. 光回線と比べ月額が安い
  5. 家族で使える
  6. 引っ越しの際の手続きも不要
  7. スッキリした見た目

こちらもそれぞれ解説します。

ホームルーターのメリット1.その日から使える

ホームルーターは、特徴の項でもお話ししたように工事不要でルーターが到着したその日から利用できます。
そのため、急ぎでインターネット環境を整えたい方にとてもおすすめです。
リモートワークが始まって家でインターネット環境を整える必要性が出てきたなど、急いでいる方こそホームルーターをチェックしておきましょう。

ホームルーターのメリット2.設定が楽

ホームルーターは設定も楽なのが嬉しい点です。
光回線はルーターによって設定が必要な場合がありますが、ホームルーターは電源を入れてホームルーターに記載されているIDとパスを接続したい機器に打ち込むだけで利用できるため、設定がとても楽です。
利用する際の手軽さもホームルーターの良いところですね。

ホームルーターのメリット3.モバイルルーターより電波が安定している

ホームルーターの特徴でもお話ししたように、ホームルーターはモバイルルーターよりも電波が安定しています。
もし外では使わず家でのみ利用するのであれば、ホームルーターがおすすめです。

ホームルーターのメリット4.光回線と比べ月額が安い

光回線の月額料金は戸建てプランで月5,000円から6,000円ほど。
これに工事費用やルーター代など入りますから、実際はもっと必要です。
しかしホームルーターは月5,000円いきませんし工事費用も工事がないので0円、ルーター代も買取の場合はかかりますがレンタル0円やキャンペーン割引でルーター代が0円になるプロバイダもありますので、光回線と比較するとホームルーターは月額料金も初期費用も安いサービスとわかりますね。

ホームルーターはなるべく安くインターネット環境を整えたい方におすすめできるサービスです。

ホームルーターのメリット5.家族で使える

ホームルーターは最大同時接続台数が多いので、家族で利用しても余裕で利用できるWiFiサービスです。
家族以外にも家に遊びに来た友達とも利用できますから、例えばオンライン通信が必要なゲームを友人と楽しむ際にも使えます。
多人数で利用しやすいのもホームルーターの強みですね。

ホームルーターのメリット6.引っ越しの際の手続きも不要

ホームルーターはコンセントに繋ぐだけで利用できるため、引っ越しの際に手続きの必要がありません。
例えば家で利用していたけどオフィスでも利用したい、という場合。
そのままオフィスへ持っていきコンセントに繋ぐだけで利用できます。
つまり住所変更手続きなどしなくても、利用場所を臨機応変に選べるのです。

 

もし住所の変更があった場合も、住所変更しなくても引っ越し先で利用できますが、この場合はネットで住所変更手続きのみしておきましょう。
この住所変更手続きはホームルーター使用場所を定めるためではなく、ホームルーター所有者の情報を更新するという意味で必要な工程です。
とはいえ、ネットでできるので簡単ですし、時間もそこまで要しません。

 

光回線であれば利用する場所ごとに工事が必要になりますので、そう考えるとホームルーターは手軽にインターネット環境を整えられて便利ですね。

ホームルーターのメリット7.スッキリした見た目

ホームルーターはコンセントを繋ぐだけで良いので配線も1つ、スッキリした見た目が特徴です。
ゴチャっとした雰囲気にならずにシンプルに置いておけるので、部屋のコーディネートに気を配る方にもおすすめできますね。

ホームルーターのデメリット

ホームルーターのメリットもわかってきたところで、デメリットもみていきましょう。
こちらもWiFi乗り換えの際の参考にされてください。
ホームルーターのデメリットは以下になります。

  1. 光回線より安定性はない
  2. 速度制限が心配
  3. 持ち運びには不向き

それぞれどういうことなのか、こちらも1つ1つ解説します。

ホームルーターのデメリット1.光回線より安定性はない

ホームルーターはモバイルルーターよりも安定していますが、しかし光回線(nuro光やau光・楽天ひかり・ソフトバンク光など)と比べると劣ります。
やはり工事して屋内に光ケーブルを引き込んでいる光回線は安定性が優れており、この点だけは光回線に勝てません。
ただ光回線ほどの安定性が必ずしも必要というわけでもないので、ホームルーターを一度使用してみて使えそうなら大丈夫でしょう。

★ポイント
ホームルーターなどの電気通信サービスには初期契約解除制度がありますので、一度利用してみて使えるか判断するのは断然アリです。
8日以内に違約金ナシで解約できる制度ですが、プロバイダによって「契約した日から」「ルーターが届いた日から」と解約できる期間が違うので契約前のチェックをおすすめします。

 

ホームルーターのデメリット2.速度制限が心配

ホームルーターのデメリットとして、速度制限の心配が挙げられます。
ホームルーターは今や速度制限のないものも増えてきましたが、一部では3日で10GB超えると速度制限がかかるなどの条件があります。
そのため、ホームルーターによっては速度制限を気にする必要があるのです。

WiMAX2+のホームルーターは速度制限アリ

3日で10GBの通信上限が設けられているのはWiMAX2+のホームルーターです。
最新機種はWiMAX+5Gといって、WiMAX2+回線のほかに4GLTEと5G回線を利用できる端末になりますが、こちらには通信上限がありませんので通信制限を気にしたくない場合はWiMAX2+の機種ではなくWiMAX+5Gのものを選びましょう。

使いすぎたら速度制限があるかも?

通信上限が設けられていないホームルーターでも、エリアで通信が多すぎる・個人でも通信しすぎている場合には速度制限がかけられる可能性があります。
ただこちらは、1日中制限があるわけではなくて混みあう時間帯にのみかけられる制限であるため、そこまで気にする必要もないでしょう。

ホームルーターのデメリット3.持ち運びには不向き

ホームルーターを利用するにあたって、「持ち運びしたいんだけどな」と考えている場合はホームルーターではなくモバイルルーターを選んでください。
ホームルーターは持ち運びには不向きです!

持ち運んだ先で、例えば経営しているお店やオフィスなどで利用したい場合は問題なく利用できますが、外出先で自由に利用できるとは言えないので持ち運んで自由に利用したい場合には活用しづらいです。

また持ち運ぶにしては大きいので、やはりホームルーターは持ち運びではなく置き型として活用していくようにしましょう。

ホームルーターならドコモhome5Gが安定感あっておすすめ!

もしホームルーターで悩んでいる場合は、最大速度4.2Gbpsの高速通信を利用できるドコモhome5Gがおすすめです。
こちらも基本情報を表にまとめましたのでご覧ください。

通信容量上限無制限契約期間なし契約できる機種home 5G HR01
(同時接続台数最大65台)利用回線ドコモ4GLTE
ドコモ5G端末料金39,600円
(キャンペーンで実質0円)実質総額(3年)166,500円実質月額4,625円

ドコモhome5G
月額料金 4,950円
基本キャンペーン ドコモユーザー向け:home 5Gセット割
月々サポート:最大36か月1,100円割引(端末代相殺)
限定キャンペーン 現金15,000円キャッシュバック(翌月振込)
事務手数料 3,300円
解約時にかかる違約金 ナシ
(3年以内の場合残り端末代一括請求)

ドコモhome 5Gの特徴はなんといっても違約金ナシで解約できるプラン一択、思い切りがいいですよね。
更に端末料金39,600円が基本キャンペーンの月々サポートで相殺される点も良いですね。

 

端末代は36か月の分割になるわけですが、月々サポートで36か月ずっと1,100円割引してくれるので、実質端末代0円となるのです。
そのため3年以内に解約すると違約金などはありませんが、残り端末代が一括請求になるのでその点だけご注意を。

 

またキャンペーンサイトで申し込むことで、翌月振り込まれる現金15,000円キャンペーンも実施中です。
WiFiを乗り換えたい時。
契約しているプロバイダでかかる違約金などがある場合、この15,000円のキャッシュバックは助かりますよね。

 

ただこちらのキャッシュバックは通常ページで申し込んでも適用されないのでその点ご注意ください!
キャッシュバックをしっかり受け取るのであれば、キャンペーンサイトから申し込みましょう。

ドコモhome 5Gのキャンペーンサイトはコチラ

【家でも外でも利用したい】おすすめのWiFi

家だけで使えるWiFiに乗り換えたいならホームルーター一択ですが、家だけではなく外でも使いたいし家でも使いたい場合は持ち運びできるポケットWiFiを選びましょう。

持ち運びできるポケットWiFiはその名の通り持ち運びができるWiFiです。
ポケット(pocket)WiFiやモバイルルーターと呼ばれているものになります。
ホームルーターとは違って、充電式なのでコンセントにささずとも使えて便利、携帯して使いたいなら俄然こちらでしょう。

 

そんな持ち運びできるポケットWiFiですが、結論から言うとWiMAXまたはクラウドSIMを利用したWiFiがおすすめです。

持ち運びできるポケットWiFiは何故WiMAXとクラウドSIMが良いの?

持ち運びできるポケットWiFiは、WiMAXとクラウドSIM以外にも各mobileキャリアで出しているWiFiサービスもあります。
しかしその中でWiMAXやクラウドSIM採用のWiFiサービスが良い理由、それはクオリティと安さにあります。

クオリティ高い通信ならWiMAX

今やWiMAX2+回線のほかに4GLTEと5G回線も利用できるようになったWiMAX。
通常利用時でも4GLTEと5G回線が使え、しかも利用上限がないので使い勝手も良いのが特徴です。

5G対応の端末限定ですが、しかし現在WiMAXのWiFiを取り扱っているプロバイダは次々と5G対応端末に切り替えていますから、現状どこで契約しても5G対応端末を利用できる状態にあります。

 

最大速度も2.7Gbpsと爆速、それでいて利用料金が5,000円以内でおさまるのでコスパ面でもWiMAXは断然おすすめできるWiFiサービスと言えますね。
WiMAXはただいま、以下のプロバイダで取り扱いがあります。

  • カシモWiMAX +5G
  • GMOとくとくBB×UQ WIMAX
  • VisionWiMAX
  • broad(ブロード)WiMAX

 

安さで選ぶならクラウドSIM採用のWiFiサービス

速さはそこそこでいいから、とにかく安い持ち運びできるポケットWiFiを選びたいならクラウドSIM採用のWiFiサービスをおすすめします。
クラウドSIM採用のWiFiサービスは利用したいだけのギガ数を選べるので「WiMAXみたいに無制限じゃなくていい」という方にも選ばれています。

 

例えばどこよりもWiFiですが、2年プランで上限最大3,400円と安く、縛りのないプランでも上限最大3,900円と4,000円いかないので安く使いたい方に嬉しい料金設定です。
更に使った分だけ利用料金がかかる設定なので使った分だけ支払いたい方にも嬉しいですね。

 

クラウドSIMはauやドコモ・softbank回線を使えますのでエリアも広く、その点でも安心です。
ただクラウドSIMは通信が不安定というデメリットもありますので、WiMAXのような爆速は期待しないほうが良いでしょう。

あくまでも速さはそこそこ、安さ重視の時に選びたいWiFiサービスです。

キャリアが出している持ち運びできるポケットWiFiは料金設定が高い

WiMAXとクラウドSIM対応のWiFiサービス以外にも持ち運びできるポケットWiFiサービスがあります。
auやドコモ・ソフトバンクも独自のWiFiサービスを展開していますが、しかし料金設定が高いのでおすすめはできません。
どれくらいの料金設定なのか、表にまとめてみましたので参考にされてください。

docomo<5Gギガホプレミア(無制限)>
5,665円(3Gまで)~7,315円(無制限)
<ギガホプレミア(60GB)>
5,555円(3GBまで)~7,205円(60GB)
<ギガライト(7GB)>
3,465円(1GBまで)~6,765円(7GB)softbank<データ通信専用50GBプラン>
5,280円
<データ通信専用3GBプラン>
1,408円

キャリア WiFiサービス名と料金
au <モバイルルータープラン 5G>
基本使用料:5,458円
2年契約:5,271円
5Gルーター割:4,721円(25か月限定)

見てわかるように、それぞれのキャリアが出しているWiFiサービスの料金設定は高いです。
特にドコモは、スマホと同じ料金設定なので無制限で利用したいなら月々7,315円必要になります。
7,315円は光回線よりも高い料金設定なので、特に拘りがあるわけではない場合はあえてキャリアに絞らなくても良いでしょう。

 

この中で最も安いのはソフトバンクのデータ通信専用3GBプランですが、クラウドSIM採用のどこよりもWiFiなら5GBまでで900円です。
そう考えると3GBで1,408円も高い料金設定と言えるので、持ち運べるWiFiを選ぶ時はWiMAXまたはクラウドSIM採用のWiFiサービスをおすすめします。

 

→持ち運びできるポケットWiFiを比較した記事はコチラ!

【まとめ】WiFiの乗り換え時のポイント5つ

これまでWiFi乗り換え時の注意点、開通までのやり方・手順などを解説していきました。
まとめると、WiFi乗り換えの際は

  • 本当に乗り換え時なのか見極める
  • 違約金負担額(解約金負担額)はどれくらいか整理する
  • どこでWiFiを利用したいかを考えて乗り換え先を選ぶ
  • どれくらいの速度が必要か考えて乗り換え先を選ぶ
  • キャッシュバックもチェック

この5点をチェックしながら見極めていきましょう。

ポイント1.本当に乗り換え時なのか見極める

速度が遅いと感じる場合、ルーターが悪いのか見極める必要があります。
以下のチェックをしたうえで、本当に乗り換え時か見極めてみましょう。

  1. WiFiルーターの電源を切って再起動してみる
  2. 接続部分が抜けそうになっていないかチェック
  3. WiFiルーターを窓際に置いてみましょう

ルーターは熱に弱いため、再起動で放熱すると調子が良くなる場合があります。
また、混雑していた通信状況をリセットできますので、まずは再起動で様子見をするのもおすすめです。

 

ホームルーターの場合は、接続部分がしっかりはまっていないと通信が安定しない場合がありますので、こちらも併せてチェックしましょう。
WiFiルーターの電波が悪い場合は、丁度電波が届きづらい環境になっている可能性がありますので、窓際に置いて電波状況を確認してみてください。

 

そのうえで乗り換えるか検討しましょう。

ポイント2.違約金負担額(解約金負担額)はどれくらいか整理する

乗り換え時に、違約金負担額または解約金負担額を算出する必要があります。
インターネット回線サービスには、契約期間が設けられていることが多いです。
現在契約しているWiFiサービスの契約状況と、契約期間が設けられている場合はあとどれくらいで契約が終わるのかを確かめておき、どれくらいの解約・違約金が必要なのか計算しておきましょう。

 

この時、契約内容がよくわからない場合はカスタマーセンターなどに問い合わせるのもおすすめです。
電話だと繋がりづらい場合、問い合わせフォームなども利用しましょう。

 

解約金や違約金のほかに、端末が買取の場合は端末残債が残っている場合がありますので、こちらも併せてチェックしておきましょう。

ポイント3.どこでWiFiを利用したいかを考えて乗り換え先を選ぶ

WiFi乗り換えの際は、どこでWiFiを利用したいのかを考えて選びましょう。
現在契約しているWiFiサービスが持ち運びできるポケットWiFiでも、家でしか利用しない場合はホームルーターや光回線が良いですし、逆に現在ホームルーターを契約していても外でも利用したいと考えているなら持ち運びのできるモバイルルーターが良いですよね。

 

現在契約しているWiFiサービスの形態にこだわることなく、実際どこで使うのかを考え乗り換え先を選んでいきましょう。

屋内でしか使わない場合はホームルーターか光回線だけど……

屋内でしか使わない場合はホームルーターか光回線ですが、光回線は開通工事が必要です。
そのため、工事までの待ち時間や費用・立ち合いなどの手間も考えなくてはなりません。
一方ホームルーターはコンセントに刺すだけで利用できますので、すぐにインターネット環境を整えたい方や初期費用を抑えたい方はホームルーターをおすすめします。

自宅で大容量を高速通信で利用したいなら光回線

自宅で大容量の高速通信するなら光回線です。
ホームルーターも今や最大速度4.2Gbps(ドコモ home5G)、爆速と言わざるを得ませんが、やはり安定して高速通信するなら光回線です。
工事を待たなければならないなどの手間や出費はありますが、ネットゲームなどと相性が良いのは光回線なので、大容量通信を高速で行う目的がある場合は光回線を選びましょう。

乗り換えたけどWiFiの電波がなかった!そんな時は……

「WiFiを乗り換えたけど電波がなかった!」
そんなケースも中にはあります。
自宅のあるマンションにそもそも電波が届きづらい・クラウドSIMだと自宅ではちょっと弱すぎたなど、使用して初めて気づくこともあるでしょう。
そんな時は、初期契約解除制度を利用しましょう。
初期契約解除制度は電気通信サービスなら必ずある契約解除できる制度です。
契約してからまたは端末が届いてから8日以内に申し出ることで適用されます。
プロバイダによっては、初期契約解除制度用のシートが用意されていますので、できたら契約前にシートがあるかどうかも確認しておくと安心ですね。

 

ポイント4.どれくらいの速度が必要か考えて乗り換え先を選ぶ

どこでWiFiを利用したいかも大切ですが、どれくらいの速度が必要かも考えておきたいところです。
要は、速さを選ぶかコスパを選ぶかですね。

 

速度が必要だと考えるのであれば、速度の出るWiFiサービスを選びましょう。
ホームルーターならドコモhome5Gがおすすめですし、モバイルルーターならWiMAXを使えるプロバイダがおすすめです。

 

安さで選ぶならどこよりもWiFiやゼウスWiFiのようなクラウドSIM採用のWiFiサービスが特に良いですね。
何故なら使いたい分だけのギガを支払えて節約もできるからです。
どこよりもWiFiは使った分だけを支払えますし、ゼウスWiFiは使いたいだけのプランを選んで利用できるので自分だけの料金プランを立てていくこともできますよ。

乗り換えのさいは、優先順位的に速さと安さ、どちらを取るのか決めて選んでいきましょう。

ポイント5.キャッシュバックもチェック

他社WiFiに乗り換える際は、キャッシュバックもチェックしておきましょう。
もし違約金や解約金があっても、キャッシュバックで相殺できる可能性があります。

 

「乗り換えたいけど違約金があって悩む」
「できるだけ負担なく乗り換えたい」

 

こう考えている方程、キャッシュバックをチェックして違約金または解約金を実質0円にして乗り換えましょう!

WiFiのプロバイダーを乗り換えてお得に利用しよう

WiFiを乗り換えることで、結果的にお得になるケースは多いです。
特に最近は、5G回線の登場でインターネット回線は一層良くなっている傾向にありますから、この機会に今より速くて使いやすいWiFiサービスに乗り換えるのもアリですね。

 

どんなWiFiサービスが自分に合っているのかや、今乗り換えたらどれくらい費用が必要になるかなどしっかり見極めてよりお得に乗り換えていきましょう。

 

WiFiを使いたい場所によって自宅ならホームルーターや光回線、外でも利用するなら持ち運びできるポケットWiFiなど選択肢も変わってきますので、その点も含めつつあなたにあった最適なWiFiサービスを選んでみてくださいね。

安く使えてお得な最新のポケットWi-Fiの比較記事はこちらから!

この記事は執筆された時点での情報を元に記載されております。文書・写真・イラスト・リンク等の情報については、慎重に管理しておりますが、閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。 記載内容や権利(写真・イラスト)に関するお問合せ等はこちら

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

大手企業の営業から人事や総務まで幅広い業務を責任者として歴任しました。
色んな人に接してきた経験から得た幅広い視野で商品を紹介します!

目次