すぐ使えるWi-Fiはどこ?最短で契約できるWiFiをご紹介

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「WiFiをすぐに使いたいけど、どこと契約すればすぐに利用できるのかわからない」

 

など、引っ越しやテレワークなどでできる限り早くインターネットを利用したい方も多いと思います。

では、どのインターネットサービスなら、WiFiをすぐに使えるのでしょうか?

Wi-Fiをすぐに使いたいのなら、モバイルWi-Fiとホームルーターがおすすめです。

どちらも申し込みから最短で2〜3日程度で端末が届くため、Wi-Fiをすぐに使えるインターネットサービスになります。

 

とはいえ、モバイルWiFiを提供している会社だけでも100社以上あるため、選びきれない方も多いでしょう。

このため、この記事では、WiFiをすぐに使えるインターネットサービスの各社比較と、WiFiの使い方にあったおすすめのサービスについて解説していきます。

WiFiをすぐに使いたくて悩んでいる方は、この記事を参考にしてください。

目次

【今すぐ使うなら】モバイルWiFIかホームルーター

WiFiを契約する際は、大きく分けて以下の3つの種類があり、いずれかに契約する必要があります。

  • モバイルWiFi
  • ホームルーター
  • 光回線

上記のWiFiに接続できる回線の中で、すぐに利用開始できるのは、「モバイルWiFI」か「ホームルーター」です。

モバイルWiFiやホームルーターは、開通するための工事が不要で、モバイル端末が届けばすぐにWiFiが使用できます。

 

そのため、最短なら契約から2日〜3日程度で、WiFiに接続してインターネットの使用が可能です。

一方で、光回線でもWiFiが使えますが、申込みから回線の開通まで1〜2ヵ月程度かかるケースがよくあります。

 

光回線は開通工事が必要で、申し込んでも工事日までに時間がかかるため、すぐにWiFiに接続してインターネットを利用するというわけにはいきません。

そのため、すぐにWiFiを利用したいという方には、光回線ではなく、モバイルWiFiかホームルーターをおすすめします。

ここでは、すぐにWiFiに接続してインターネットが利用できる「モバイルWiFI」と「ホームルーター」について詳しく解説していきますので、どちらがあなたにとって最適なのかを見極めるようにしてみてください。

屋内外どこでも使うならモバイルWi-FIがおすすめ

モバイルWiFiとは、インターネットに接続するために使用するポケットサイズの通信端末です。

パソコンやスマートフォンなど、WiFiに接続できる機能がある機器をモバイルルーターに接続することで、屋内外どこでもインターネットに接続できます。

 

このため、モバイルWi-Fiを所持していると、Wi-Fiに接続ができ、スマートフォンの月間通信量の節約が可能です。

必然的に、スマートフォンで利用する通信量も減るため、契約している料金プランを見直すことで、毎月支払っているスマートフォンの月額料金を抑えることもできます。

しかも、回線工事が不要なため、契約してからすぐに使用することが可能と、メリットの多いサービスです。

モバイルWi-Fiを使用する際の注意点

モバイルWi-Fiを使用する際の注意点を理解しておくことが重要です。

注意点を理解しておくことで、ホームルーターとモバイルWi-Fiで悩んだ際に、どちらが自身に合っているのかを見極めることができます。

 

では、モバイルWi-Fiを利用する際の注意点とは、どういった注意点があるのでしょうか?

それは、主に以下3つの注意点です。

  • ホームルーターや光回線よりも通信速度が速くない
  • 同時接続台数に制限数がホームルーターよりも少ない
  • 速度制限がある

ここでは、モバイルWi-Fiを使用する際の3つの注意点について詳しく解説していきます。

ホームルーターや光回線よりも通信速度が速くない

モバイルWi-Fiは、ホームルーターや光回線よりも通信速度が速くありません。

そのため、通信速度を優先する方には、モバイルWi-Fiではなく、ホームルーターや光回線を選ぶことをおすすめします。

 

では、モバイルWi-Fiの通信速度は、どの程度あるのでしょうか?

 

モバイルWi-Fiの最大通信速度は「150Mbps〜2.7Gbps」であることが多いです。

実際に、主要なモバイルWi-Fiの最大通信速度を以下の表に記載しているので、確認してみましょう。

会社名 端末 上り速度 下り速度
BIGLOBE WiMAX Galaxy 5G Mobile Wi-Fi 183Mbps 2.7Gbps
カシモ WiMAX Speed Wi-Fi 5G X11 183Mbps 2.7Gbps
ゼウス WiFi H01 50Mbps 150Mbps
GMOとくとくBB WIMAX Seed Wi-Fi 5G X11 183Mbps 2.7Gbps
VIsion WiMAX Galaxy 5G Mobile Wi-Fi 183Mbps 2.7Gbps
どこよりも WiFi FS030W 50Mbps 150Mbps

上記の表をみると、基本的にモバイルWi-Fiよりもホームルーターの最大通信速度が速いですが、5G対応のモバイルWi-Fiの場合には、最大通信速度に関しては同等程度の速度が出ています。

しかし、最大通信速度は、あくまで回線を利用している方が1人などの条件が整っている場合の理論値です。

そのため、実際の通信速度についても、比較する必要があります。

 

例えば、GMOとくとくBB×UQ WIMAX+5G(モバイルWi-Fi)の実際の通信速度は、平均下り通信速度が「47.25Mbps」が、平均上り通信速度が「10.41Mbps」になります。

 

一方で、GMOとくとくBB×UQ WIMAX+5G(ホームルーター)の実際の通信速度は、平均下り通信速度が「61.06Mbps」が、平均上り通信速度が「12.0Mbps」です。
引用:みんなのネット回線速度(https://minsoku.net/)

 

このように、最大通信速度では同等程度でしたが、結果的にはホームルーターのほうが、通信速度が安定していることがわかります。

このため、通信速度の速さを優先するなら、モバイルWi-Fiではなく、ホームルーターを選ぶようにしましょう。

ちなみに、各コンテンツを楽しむために必要な通信速度は、以下の表になります。

【上り速度】

コンテンツ 速度の実測値の目安
メール・LINE送信 1Mbps
写真投稿・テレビ電話 3Mbps
動画投稿・データファイルの共有 10Mbps

【下り速度】

コンテンツ 速度の実測値の目安
メール・LINE受信・Webページ閲覧 1Mbps
YouTube視聴・テレビ電話 3Mbps
YouTube(高画質)視聴 5Mbps
4K動画視聴 25Mbps
オンラインゲーム 50Mbps以上

上記の表の通信速度を考えると、オンラインゲーム以外はモバイルWi-Fiであっても十分に楽しむことができます。

オンラインゲームで重要な「ping値」大きな差がない

オンラインゲームを楽しむためには、通信速度以外にもゲームの操作を行なった際の反応速度の値である「Ping値」が重要になります。

このPing値が低いほどオンラインゲームを楽しむことが可能です。

各オンラインゲームを楽しむためのPing値は、以下の表になります。

シューティングゲーム・MOBA
(マルチプレイヤーオンラインアリーナ)30ms以上MMORPG・MORPG:FF14
(ファイナルファンタジー14)50ms以上

ゲームの種類 ping値の目安
格闘ゲーム・FPS 15ms以下
将棋 100ms以上

では、ホームルーターとモバイルルーターのPing値は、どのくらいの数値なのでしょうか?

数値は使用するエリアなどによって異なるため、あくまで目安になりますが、ホームルーターのPing値は、50ms程度の数値が多いと言われています。

 

一方で、モバイルルーターのPing値も50ms程度の数値が多いです。

そのため、Ping値に関しては、大きな差がありません。

とはいえ、ホームルーターのほうが、通信速度やPing値を考慮すると、オンラインゲームにはホームルーターのほうが向いている可能性が高いです。

 

ちなみに、FPSなどの操作の反応速度が必要なオンラインゲームをする場合には、ホームルーターやモバイルWi-Fiではなく、さらにインターネットの通信速度やPing値が安定している光回線を選ぶようにしましょう。

同時接続台数に制限数がホームルーターよりも少ない

モバイルWi-Fiは、パソコンやスマートフォン、タブレットなどの端末を同時にWi-Fi接続できる台数がホームルーターよりも少ないです。

実際に、モバイルWi-Fi各社が公表している同時接続可能台数を確認すると、10〜16台になります。

ちなみに、モバイルWi-Fiを提供している主要な会社の同時接続可能台数は、以下の表で確認が可能です。

会社名 端末 同時接続可能台数
BIGLOBE WiMAX +5G Galaxy 5G Mobile Wi-Fi
Speed Wi-Fi 5G X11
10台
16台
カシモWiMAX Galaxy 5G Mobile Wi-Fi
Speed Wi-Fi 5G X11
10台
16台
ZEUS WiFi H01 10台
GMOとくとくBB×UQ WIMAX Galaxy 5G Mobile Wi-Fi
Speed Wi-Fi 5G X11
10台
16台
VIsionWiMAX Galaxy 5G Mobile Wi-Fi
Speed Wi-Fi 5G X11
10台
16台
どこよりもWiFi >FS030W 10台

一方で、ホームルーターは、Wi-Fiに同時接続できる台数が30台〜40台程度になります。そのため、モバイルWi-Fiのほうがホームルーターよりも、接続台数が少ないと言えます。

ただし、一般的な家庭では、同時に10台接続するタイミングは滅多にないため、同時接続の台数について大きく気にする必要はありません。

とはいえ、モバイルWi-Fi は、WiFiに同時接続している端末が増えると、著しく通信速度が低下するため注意が必要です。

通信制限がある

モバイルWi-Fiは、一定期間内に設定されている通信容量を超えると速度制限に掛かります。

そのため、モバイルWi-Fiを契約したからといって、インターネットが使い放題なわけではありません。

具体的な制限の内容としては、「月間・3日間・日間」のいずれかのデータ使用容量によって速度制限が設定されているケースが多く、規定のデータ使用容量を超えると、速度制限がかかります。

 

例えば、「月間のデータ使用量が50GB」のプランで契約した場合は、月間のデータ使用容量が50GB以内に抑えてインターネットを利用すれば、速度制限がかからずにモバイルWi-Fiを利用できます。

ただし、月間のデータ使用容量が50GBを超えると月末まで速度制限がかかるため注意が必要です。

このように、モバイルWi-Fiには速度制限があり、使い方によっては通信が制限されるケースがあることを覚えておきましょう。

外であまり使わないならホームルーターがおすすめ

ホームルーターとは、Wi-Fi端末をコンセントに挿して、設置するだけで使用できる据え置き型のインターネットサービスです。

インターネット回線を開通するための工事が必要ないうえに、設定も簡単なため、インターネットに詳しくない方でも苦労せずに利用できる特徴があります。

ちなみに、ホームルーターとモバイルWi-Fiを比較した場合、ホームルーターには以下のメリットがあります。

  • モバイルWiFiよりも室内の電波が強い
  • WiFiの同時接続台数が多い

ここでは、それぞれの特徴について解説していくので、参考にしてみてください。

モバイルWiFiよりも室内の電波が強い

ホームルーターはモバイルWi-Fiと比較して、室内の電波が強いです。

例えば、ホームルーターなら、2階建ての一戸建て住宅で利用する際に1階にホームルーターを設置しているケースでも、1階だけでなく2階でも安定してインターネットに接続できます。

 

一方で、モバイルWi-Fiは1階に端末が置いてある状態で、2階からインターネットに接続しようとしても、電波が安定せずにつながらないケースが多いです。

このように、室内でモバイルWi-Fiの電波が弱くなる場所でも、ホームルーターなら安定してインターネットを利用できます。

WiFiの同時接続台数が多い

ホームルーターは、モバイルWi-Fiと比較してWi-Fiの同時接続台数が多いです。
モバイルWi-Fiは、前述したように10〜16台しかWi-Fiに同時接続できないのに対して、ホームルーターは、30〜40台程度Wi-Fiに同時接続が可能です。
実際に、ホームルーターを提供している会社の同時接続台数について比較した以下の表を確認してもわかります。

会社名 端末 同時接続台数
BIGLOBE WiMAX +5G Speed Wi-Fi HOME 5G L12
Speed Wi-Fi HOME 5G L11
40台(5GHz:20台+2.4GHz:20台)
有線:2台・無線:30台
カシモWiMAX Speed Wi-Fi HOME 5G L12
Speed Wi-Fi HOME 5G L11
40台(5GHz:20台+2.4GHz:20台)
有線:2台・無線:30台
GMOとくとくBB×UQ WIMAX+5G Speed Wi-Fi HOME 5G L12
Speed Wi-Fi HOME 5G L11
40台(5GHz:20台+2.4GHz:20台)
有線:2台・無線:30台
VIsionWiMAX Speed Wi-Fi HOME 5G L12
Speed Wi-Fi HOME 5G L11
40台(5GHz:20台+2.4GHz:20台)
有線:2台・無線:30台

上記のように、スマートフォンやパソコンなどを多くの端末を同時に接続できますが、会社などで利用しない限り、ここまでの台数を同時に接続することはありません。
また、いくらホームルーターでも、同時に接続している台数が増えすぎると、通信速度が遅くなってしまうので注意するようにしてください。

ホームルーターの注意点

ホームルーターを使用する際の注意点を理解しておくことで、モバイルWi-Fiとホームルーターのどちらが、自分に適しているかを見極めるための判断材料にすることが可能です。

では、ホームルーターを利用する際には、どういった注意点があるのでしょうか?

それは、主に以下の2つの注意点になります。

  • 速度の安定さについては光回線に負ける
  • 家の外では使えないある

そこで、ここでは、ホームルーターを使用する際の2つの注意点について解説していきます。

速度の安定さについては光回線に負ける

基本的にはモバイルWiFiよりも速度が安定し、同時接続台数も多いホームルーターですが、やはりそれでも光回線のほうが「通信速度」は速く安定しています。

そのため、通信速度を何よりも重要視されている方は、光回線で利用した方がいいでしょう。

では、実際にホームルーターと光回線の通信速度を確認してみましょう。

会社名 端末 上り最高通信速度 下り最高通信速度
BIGLOBE WiMAX +5G Speed Wi-Fi HOME 5G L12
Speed Wi-Fi HOME 5G L11
183Mbps
183Mbps
2.7Gbps
2.7Gbps
カシモWiMAX Speed Wi-Fi HOME 5G L12
Speed Wi-Fi HOME 5G L11
183Mbps
183Mbps
2.7Gbps
2.7Gbps
GMOとくとくBB×UQ WIMAX+5G Speed Wi-Fi HOME 5G L12
Speed Wi-Fi HOME 5G L11
183Mbps
183Mbps
2.7Gbps
2.7Gbps
VIsionWiMAX Speed Wi-Fi HOME 5G L12
Speed Wi-Fi HOME 5G L11
183Mbps
183Mbps
2.7Gbps
2.7Gbps

上記のように、ホームルーターの下りの最高速度は、「2.7Gbps」になります。
一方で、光回線の通信速度は、以下になります。

会社名 プラン 下り速度 上り速度
フレッツ光 フレッツ光クロス
フレッツ光ギガファミリー
フレッツ光マンション
(VDSLタイプ)
10Gbps
1Gbps
100Mbps
10Gbps
1Gbps
100Mbps
ドコモ光 1ギガプラン
10ギガプラン
1Gbps
10Gbps
1Gbps
10Gbps
ビッグローブ光 各プラン 1Gbps 1Gbps
ソフトバンク光 1ギガプラン
10ギガプラン
1Gbps
10Gbps
1Gbps
10Gbps

上記の表からも、ホームルーターと光回線を比較すると、光回線のほうが下りで10Gbpsが出るプランもあるなど、通信速度が速いことが分かります。

速度制限がある?

ホームルーターもモバイルWi-Fiと同様に、大容量のデータ通信を一定の期間で使用すると速度制限がかかる事があります。

速度制限になってしまうと、最低速度(1Mbps)まで通信速度が遅くなり、快適にインターネットが利用できません。

 

ただ、ホームルーターは基本的にデータ容量無制限の契約先が多いので、明らかな大容量の通信を短期的に使用しない限り、一般的な動画視聴やダウンロード、WEB閲覧等の使い方で速度制限にかかる事は少ないでしょう。

 

ちなみに、WiMAXの場合は、2022年2月から3日間の制限がなくなり、「一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合がある」という内容に変更されています。

ホームルーターを利用するのがおすすめな人

ホームルーターをおすすめしたい方は、以下に該当する方です。

  • 屋内のみでWi-Fiを使う方
  • すぐにWi-Fiを使いたい方
  • モバイルWi-Fiより通信速度を安定して使いたい方

すぐにWi-Fiを使いたいが、外ではWi-Fiを使用しない方は、ホームルーターを検討するようにしましょう。

自分の利用環境に合ったWiFi選びが重要

モバイルWi-Fiとホームルーターの「どちらを選べば良いのか」について、悩む方も少なくありません。

実際、5Gに対応しているモバイルWi-Fiとホームルーターでは、通信速度の差も大きくないうえに、どちらも申し込みをしてから2〜3日程度で利用できるためです。

では、モバイルWi-Fiとホームルーターのどちらを選べば良いのか、悩んでいる場合はどのような方法で選べばいいのでしょうか?

 

それは、ご自身の利用環境に合ったWi-Fiサービスを選ぶ方法です。

家や外など場所を選ばずに、Wi-Fiに接続してインターネットを利用したい場合には、モバイルWi-FIを検討することをおすすめします。

 

一方で、普段から外出することがなく、インターネットは自宅などの限られた場所で利用することが多い場合には、ホームルーターがおすすめです。

このように、ご自身の利用環境に適したWi-Fiサービスを選ぶようにしましょう。

WiFiの実質月額料金をチェックしましょう

モバイルWi-Fiまたはホームルーターを提供している会社ごとの初期費用や月額料金、キャンペーン内容などを比較することも重要です。

その中で、重要な比較ポイントが「実質月額料金」になります。

 

実質月額料金とは、以下の計算式で割り出せる実際に負担になる金額のことです。

実質月額料金=(月額料金×契約月数+初期費用-キャッシュバック金額)÷契約月数

 

上記のように、実質月学料金は、キャッシュバック金額や初期費用まで踏まえた金額であるため、モバイルWi-Fiなどを比較する際は、必ず計算し比較するようにしましょう。

モバイルWi-Fiまたはホームルーターを提供している会社の比較表は、以下になりますので参考にしてください。

会社名 実質月額 端末代 端末発送 速度 容量 キャンペーン
BIGLOBE
WiMAX
4803円 21912円
(24回分割か、一括か選べる)
<口座振替>
1,2週間
<クレカ>
最短2日~1週間
2,7Gbps 無制限 15000円
キャッシュバック
カシモ
WiMAX
<3年プラン>
4295円
<2年プラン>
4405円
0円 最短即日発送
土日も発送している
2,7Gbps 無制限 商品券
6000円
GMOとくとく
BB WiMAX
4060円 0円 平日:15時30分
土日祝日:14時
までの申込み完了で
「即日発送」
2,7Gbps 無制限 13000円
(新規申込時)
最大20000円
(他社乗り換え時)
Vision
WiMAX
<3年契約>
4990円
<1年契約>
5550円
0円 13時までの申し込みで
当日発送
2,7Gbps 無制限 5000円
キャッシュバック
ゼウス
WiFi
20G:1957円
40G:2718円
100G:3688
0円 最短翌日発送
(平日のみ)
150Mbps 制限
あり
5000円
キャッシュバック
どこよりも
wifi
900円
※毎月5GBで利用時3400円
※毎月100GB以上で利用時
0円 最短翌日発送
(平日のみ)
150Mbps 使用した容量
だけ
支払い
なし
ドコモ
home5G
4625円 39600円
(割引が入るので
実質0円)
2,3週間 4,2Gbps 無制限 15000円
キャッシュバック

上記の表だとドコモhome5G以外のWiMAX系プロバイダーは、「ホームルーター」と「モバイルWi-Fi」の両方の端末を提供していますが、
料金体系やキャンペーン内容に違いがありません。

ちなみに、さらに詳しくモバイルWi-Fiの比較を以下の記事でしているので、気になる方は参考にしてください。→「モバイルWi-Fi比較」の記事へ誘導

【すぐに使えるWiFi】即日発送3選

とにかく急いでWi-Fiを使用したい方は、以下の3社が最短発送を行なっているのでおすすめです。

  • カシモWiMAX:最短即日発送土日も発送している
  • GMOとくとくBB×UQ WIMAX+5G:平日は15時30分、土日祝日は14時までの申込み完了で「即日発送」
  • VisionWiMAX:13時までの申し込みで当日発送

ただし、上記の3社は、決済方法がクレジットカードのみです。

このため、口座振替がどうしても希望の場合は、BIGLOBE WiMAXがおすすめです。

それでは、上記の4社について詳しく解説していきます。

カシモWiMAX

カシモWiMAXは、ホームルーターやモバイルWi-Fiの会社の中でも、月額料金が安いのが特徴です。
しかも、東証一部上場企業である株式会社マーケットエンタープライズの子会社である株式会社MEモバイルが運営しているため、信頼性の高いサービスでもあります。
具体的なサービス内容については、以下の表に記載しているので確認してみてください。

カシモ WiMAX
初回事務手数料 3300円
端末代 0円
月額 <3年プラン>
初月1280円
2ヵ月目以降永年4455円
<2年プラン>
初月1280円
2ヵ月目以降永年4708円
契約期間 3年プランと
2年プランの2種類
解約金 <3年プラン>
0~12か月目:20900円
13~24か月目:15400円
25~36か月目:10450円
更新月(37ヵ月目):0円
38ヵ月目以降:10450円
<2年プラン>
0~12か月目:20900円
13~24か月目:15400円
更新月(25ヵ月目):0円
26ヵ月目以降:10450円
通信速度 下り最大2,7Gbps
データ容量 無制限
支払方法 クレジッドカードのみ
キャンペーン 開通翌月に商品券6000円
スマホセット割 あり

カシモWiMAXは5Gにも対応しており、通信速度が速く月間のデータ使用容量も無制限であるため、YouTubeなどの動画視聴などをよくする方におすすめです

GMOとくとくBB×UQ WIMAX+5G

GMOとくとくBB×UQ WIMAX+5Gは、5G対応のWiMAXの中で最も安いです。

そのため、とにかく安く利用したい方におすすめのWi-Fiになります。

しかも、運営会社は東証一部上場企業であるGMOインターネット株式会社であるため、信頼性の高いサービスです。

具体的なサービス内容については、以下の表に記載しているので確認してみてください。

GMOとくとくBB WIMAX
初回事務手数料 3300円
端末代 0円
月額 1-2ヵ月:2079円
3-36ヵ月:4389円
37ヵ月目以降:4444円
契約期間 3年間自動更新
解約金 1~12ヶ月目までの解約:20900円
13~24ヶ月目までの解約:15400円
25ヶ月目以降、契約更新月以外の解約:10450円
通信速度 下り最大2,7Gbps
データ容量 無制限
支払方法 クレジッドカードのみ
キャンペーン 他社乗り換えキャッシュバック(20000円まで)
新規申込キャッシュバック(13000円)
スマホセット割 あり

GMOとくとくBB×UQ WIMAX+5Gは月額利用料金が安価なうえに、5Gに対応しており、通信速度も速くおすすめのサービスです。

VisionWiMAX

VisionWiMAXは、2021年からサービスを開始した新しいプロバイダです。

しかし、コールセンターが365日無休(9時〜19時)であるなど、サポート体制も充実しているため、人気のWi-Fiサービスになります。

しかも、東証一部上場企業である株式会社ビジョンが運営しており、信頼性も十分です。

具体的なサービス内容については、以下の表に記載しているので確認してみてください。

Vision WiMAX
初回事務手数料 3300円
端末代 0円
月額 <1年プラン>
1-2ヵ月:5973円
3-12ヵ月:5973円
13-24ヵ月:5478円
25ヵ月目以降永年:5038円
<3年プラン>
初月:0円
1-2ヵ月:4400円
3-12ヵ月:4400円
13-24ヵ月:4950円
25ヵ月目以降永年:4950円
契約期間 1年プランと3年プランの2種類
解約金 <1年プラン>
12ヵ月以内:28050円
13-24ヵ月以内:21450円
25~36ヵ月以内:14300円
更新月:0円
更新月以外:10450円
<3年プラン>
12ヵ月以内:35200円
13-24ヵ月以内:0円
25~36ヵ月以内:0円
更新月:0円
更新月以外:0円
通信速度 下り最大2,7Gbps
データ容量 無制限
支払方法 クレジッドカードのみ
キャンペーン 契約開始の翌々月に、現金5000円キャッシュバック
スマホセット割 あり

VisionWiMAXも5Gに対応しているため、Wi-Fiの通信速度が速く、おすすめのインターネット提供サービスです。

BIGLOBE WiMAX

BIGLOBE WiMAXは、1年契約のプランがあり、口座振替ができることで、Wi-Fiを使いたい方に人気のインターネット提供サービスです。

他社には、あまりない特徴であるため、短期間の契約にしたい方や、クレジットカードがない方に向いています。

しかも、KDDI株式会社の子会社であるビックローブ株式会社が運営しているため、信頼性も高いサービスです。

具体的なサービス内容については、以下の表に記載しているので確認してみてください。

BIGLOBE WiMAX
初回事務手数料 3300円
端末代 <クレジッドカード払い>
913円×24回
<口座振替>
21912円初回一括請求
+
代金引換手数料440円
月額 1~24ヶ月:4378円
24ヶ月目以降:4928円
契約期間 1年間(自動更新なし)
解約金 12ヶ月以内の解約で1100円
12ヵ月以内:28050円
13-24ヵ月以内:21450円
25~36ヵ月以内:14300円
更新月:0円
更新月以外:10450円
<3年プラン>
12ヵ月以内:35200円
13-24ヵ月以内:0円
25~36ヵ月以内:0円
更新月:0円
更新月以外:0円
通信速度 下り最大2,7Gbps
データ容量 無制限
支払方法 クレジッドカードのみ
キャンペーン サービス開始翌月に、
15,000円キャッシュバック
スマホセット割 あり

ちなみに、BIGLOBE WiMAXは、送付されてきた書類を返送する必要があるため、端末が届くまで1〜2週間程度かかるので、すぐに使いたい方には向いていません。

速度重視ならドコモhome 5G

ホームルーターの利用を検討している方におすすめなのが、ドコモの5G対応ホームルーター「ドコモhome5G」です。

通信速度は下り最大速度「4.2Gbps」と、ホームルーターの中でも最速であるため、インターネットを快適に利用できます。

光回線にも負けない通信速度があるため、オンラインゲームなどで利用しても、快適に利用できる可能性が高いです。

しかも、月額料金は4,950円(税込み)で、契約期間の縛りがありません。

ただし、申込書類を返送する必要がある為、端末発送までに2〜3週間程度かかり、すぐにWi-Fiを使用したい方には向いていません。

とはいえ、安定した速度でホームルーターを使うのであれば、ドコモhome5Gがおすすめです。

ドコモhome5Gの基本的なサービス内容は、以下の表で確認できます。

ドコモhome 5G
初回事務手数料 3300円
端末代 <端末代実質0円>
端末代分割1100円-1100円×36回
月額 4950円
契約期間 なし
解約金 なし
(36ヶ月以内に解約の場合、
端末代の残債費用がかかる)
通信速度 下り最大4,2Gbps
データ容量 無制限
支払方法 口座振替
クレジッドカード
キャンペーン 開通確認後、最短翌々月末に
15,000円キャッシュバック
スマホセット割 あり

上記の表を参考にして、ご自身に合っているかを検討しましょう。
ちなみに、下記サイトから申込限定で15,000dポイントのキャッシュバックをもらえるので、気になる方はチェックしてみてください。→ドコモhome5G申し込みへ誘導

まとめ

本記事では、すぐに使えるおすすめのWi-FiサービスであるモバイルWi-Fiとホームルーターについて詳しく紹介しました。

モバイルWi-Fiとホームルーターは最短で2〜3日で利用できますが、それぞれ特徴が異なります。

 

そのため、モバイルWi-Fiとホームルーターの特徴を理解したうえで自身の利用環境に合ったWi-Fiを選ぶことが重要です。

 

自分に合ったほうが選べたら、モバイルWi-Fiとホームルーターを提供している会社のサービス内容を比較検討して、契約する会社を決めるようにしてください。

 

さらに詳しいモバイルWi-Fiの会社のサービスや月額料金、キャンペーンなどについては、以下の記事でも解説しているので参考にしてください。

さらに月額料金や、キャンペーンなどその他の条件も気になる人は以下の記事でも解説しているので参考にしてください。

この記事は執筆された時点での情報を元に記載されております。文書・写真・イラスト・リンク等の情報については、慎重に管理しておりますが、閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。 記載内容や権利(写真・イラスト)に関するお問合せ等はこちら

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この記事を書いた人

大手企業の営業から人事や総務まで幅広い業務を責任者として歴任しました。
色んな人に接してきた経験から得た幅広い視野で商品を紹介します!

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