安い防犯カメラでも、問題なく利用はできるの?分かりやすくお答えします!

本記事にはプロモーションが含まれている場合があります

「防犯カメラを設置したいけど、安いカメラで良いのかな?」
「安い防犯カメラを見つけた!でもこれって使えるのかな?安かろう悪かろうじゃ嫌だな……」

このように防犯カメラについてお悩みではないですか?
今や家電量販店に行くと様々な防犯カメラが並び選びたい放題ですが、しかし実際に使える防犯カメラなのか不安があるのも事実です。

本記事では、安い防犯カメラでも使えるのか・問題なく利用できるのかをまとめています。
これから防犯カメラを導入する人、安い防犯カメラでも機能するのか不安な人、是非参考にされてください。

なお、NTTギガらくカメラであれば月額3,300円(税込)~始められます。

NTTギガらくカメラの詳細を確認する

目次

安い防犯カメラの導入について

まず最初に安い防犯カメラの導入について、メリットとデメリットを解説します。
導入するかどうか悩んでいる方はまずこちらを参考にされてください。

安い防犯カメラ導入のメリット

安い防犯カメラのメリットはなんといっても、安いことです。
安い防犯カメラは、ホームセンターやネットで数千円などで売られていることも多く、今やだれでも手にできる代物となってきております。

機械に強ければ自分で設置できて更に安く利用できますし、できるだけ初期費用を抑えたい方にとっては良いですね。

ただ安い防犯カメラはやはり壊れやすいので、長期間利用したい方にはおすすめできません。
そのため安い防犯カメラは、短期利用前提で尚且つ機械に強い方におすすめしたいですね。

安い防犯カメラ導入のデメリット

安い防犯カメラは短期利用前提で機械に強ければ強い味方となりますが、大体はデメリットが目立つ結果になりがちです。
安い防犯カメラにはどのようなデメリットがあるのか、以下にまとめたのでご覧ください。

  1. 壊れやすいので長期利用には向かない
  2. LEDの数が十分でないので夜間利用としては役に立たない可能性がある
  3. 画質が悪い
  4. HDDの寿命も短い
  5. ソフトウェアの更新がない
  6. サポートがない場合が多い

何故これらが安い防犯カメラ導入のデメリットになるのか、ひとつずつ解説します。

安い防犯カメラのデメリット1.壊れやすいので長期利用には向かない

安い防犯カメラは安い分、壊れやすい特徴が目立ちます。

一般的な耐用年数は5年から10年と言われていますが、安い防犯カメラだと平均よりも早く寿命が来てしまう可能性があるため、長期利用したいと考えている場合は選ばないほうが賢明です。
ただ上でもお話ししたように短期利用が決まっている場合は特に問題ないと言えるでしょう。

考えておきたいのが設置時の費用です。
高いカメラも安いカメラもどちらも設置を業者に頼むと同じ料金を請求されますから、つまり安い防犯カメラで長期利用を考えると、短いスパンで交換することになるためその度に設置料金をも重なりトータルコストが高い防犯カメラよりも高くなる可能性があります。

どのように利用していきたいか最初にしっかり決めておくと良いでしょう。

安い防犯カメラのデメリット2.LEDの数が十分でないので夜間利用としては役に立たない可能性がある

防犯カメラで映したい時間帯、大体の人は昼だけではなく「夜も」と答えるでしょう。
そのニーズを満たすため夜もしっかり映せる赤外線LEDを搭載している防犯カメラが大半です。
しかし安い防犯カメラの場合、赤外線LED搭載と言ってもLED自体の数が十分でなかったり、安いものだったりで夜間の映像がはっきり映らない可能性があります。
夜もしっかり映したい方は安い防犯カメラは避けましょう。

安い防犯カメラのデメリット3.画質が悪い

安い防犯カメラは画質が悪いことが大半です。

「安い防犯カメラと言っても、200万画素と書いてあるし十分良い性能を発揮してくれそうだけどな」
と安い防犯カメラを購入しようか悩んでいる方もいらっしゃる可能性がありますが、実は200万画素でもイメージセンサーが違えば全く違う見え方になるので注意したいですね。
イメージセンサーとは、光を取り込んだ時伝える半導体。
つまりここがしっかりしていないといくら画素数が高くても表現力が全く足りない映像になってしまいます。
安い防犯カメラでも画素数が高いものも多く悩んでしまいますが、イメージセンサーにも注目しておきましょう。

安い防犯カメラのデメリット4.HDDの寿命も短い

HDDはどんな防犯カメラでも一定期間過ぎると交換するものなので、言ってしまえば消耗品になります。
時期が来れば交換するものとなりますが、しかしある程度のレベルのある防犯カメラはこのHDDの寿命を長くするソフトが入っているのでHDDも長く使いやすくなるメリットがあります。

しかし安い防犯カメラには寿命を長くするソフトが入っていないので、HDDの寿命はそれなりの防犯カメラと比べ短くなるわけですね。

「防犯カメラは安いけど、HDD交換のタイミングが早い……」

ということにもなりかねないので、この点も安い防犯カメラは注意したいところです。

安い防犯カメラのデメリット5.ソフトウェアの更新がない

安い防犯カメラはソフトウェアの更新がないことが大半です。
ソフトウェアの更新がないということは、繋ぐデバイスのOS更新後にカメラとデバイスを繋げなくなる可能性があるということ。
お互い対応していないと繋げられないので、ソフトウェア更新のない防犯カメラはちょっと心もとないですね。

特にネットワークに繋ぐ予定がない場合はそれでも問題なく利用できますが、スマホ連動やパソコンでもチェックしたいと考えている場合、ソフトウェアの更新のない防犯カメラは避けましょう。

安い防犯カメラのデメリット6.サポートがない場合が多い

安い防犯カメラはサポートが充実していない場合もあります。
つまり、防犯カメラで困った時に問い合わせても助けてくれれないということなんですね。

「買った防犯カメラの使い方がイマイチわからない」
「壊れている可能性があるから問い合わせたい」

こんな時に、対応してくれない可能性があるのです。
機械に強ければこういったトラブルも対処できますが、そうでない場合は安い防犯カメラ自体を避けたほうが良いと言えるでしょう。

初期費用を抑えたいなら、安い防犯カメラよりクラウド型の防犯カメラがおすすめ

安い防犯カメラは、知識があれば問題なく利用できる場合もありますが、しかし知識がある方ばかりではないですよね。
けれども知識がなくても防犯カメラを安く設置したい時。
そんな時はクラウド型の防犯カメラサービスをおすすめします。
クラウド型の防犯カメラサービスは月々料金を支払うだけで利用できるため、初期費用をぐっと抑えられて便利です。
手元に端末が防犯カメラがない場合は端末セットプラン(の用意があるサービスを選びましょう。
使えるクオリティの防犯カメラも月額料金を支払うだけでレンタルできます。

「防犯カメラを選ぶことに不安を感じている」
「月額料金を抑えたい」
「できるだけ安く防犯カメラを利用したい」

こんな方は、クラウド型の防犯カメラをチェックしておきましょう。

→クラウド型の防犯カメラ「ギガらくカメラ」

映像の保存方法は?

防犯カメラと言えば映像の保存方法も気になるところです。
防犯カメラの映像の保存方法の種類があるのかや、安い防犯カメラの場合どんな映像の保存方法なのかもまとめていますので、こちらもあわせて参考にされてください。

防犯カメラ 映像保存方法の種類

防犯カメラの映像保存方法は主に4つです。

  1. HDD
  2. SDカード
  3. SSD
  4. クラウド

それぞれどんな特徴があってどんなシーンで利用できるのか見て行きましょう。

保存方法1.HDD

安くて毎月のコストがかからず、保存期間も長いのがHDD(ハードディスクドライブ)です。
防犯カメラの映像保存で一般的に利用されている方法ですね。
映像データ量が大きいため、長時間録画ができるメリットがあります。
ただサイズが大きい上に振動に弱いという特徴があるため、SDカードなどのように直接挿して利用するものではありません。
専用の録画機器があり、カメラと併用して使用します。

保存方法2.SDカード

SDカードはスマホやデジカメなどでも利用するので馴染みがある方も多いのではないでしょうか。
そんなSDカードはSDカードとmicroSDカードの2つがあり、安く扱うのも簡単です。
ただし容量が多いとは言えず、長期保存には向きません。
そして比較的壊れやすく、定期的に交換が必要なのでコスパが良いとは言えませんね。
なので、防犯カメラの映像をメインで保存するというよりは、一時的に保存しておく媒体として利用される場合が多いです。
ややデメリットが目立ちますが、しかし小型で扱いやすいのでアナログ・ネット問わず幅広く利用されている記憶媒体と言えるでしょう。
SDカードにも種類があります!
実はSDカード、種類があります。
SDスピードクラス・UHSスピードクラス・ビデオスピードクラスとあるのですが、こちらはカードに書き込む最低転送速度を見分けられるので、もしSDカードを利用するなら用途ごとにチェックしておきたいですね。
選ぶ際は、デバイスのスピードクラスをチェックして、合うSDカードを選びましょう。
それぞれの違いは以下にまとめましたので、参考にされてください。

・SDスピードクラス
秒速2MBから秒速10MBまで4段階あります。
・UHSスピードクラス
UHS-ⅠとUHS-Ⅱが存在し、UHS-Ⅰは最大秒速104MB、UHS-Ⅱは最大秒速312MBとなります。
UHSスピードクラス対応デバイスの場合、こちらを選びましょう。
・ビデオスピードクラス
高品質な映像技術対応のSDカードです。
4や8Kの高解像度の映像記録前提のもので、秒速6MBから90MBまで5段階あります。

保存方法3.SSD

HDDと同じような記録媒体であるSSD(ソリッドステートドライブ)は、HDDよりも衝撃に強く消費電力が少ない特徴があります。
更に速度も速くて小さいので、HDDよりも扱いやすいですね。
ただしHDDよりも容量が少ないので、一般的な媒体としてはまだまだHDDの方が強いですね。
更に価格も高め、故障した後にデータを読み込めないなどまだまだ課題がある媒体でもあります。

保存方法4.クラウド

近年増えているのがこちら、クラウド録画保存です。
防犯カメラをインターネットに繋いで、インターネット上に保管するので、カメラに記録媒体を設置しなくていい手軽さがあります。
遠いところからもチェックできるので、防犯カメラの映像をいつでも見たい方におすすめですね。
ただインターネット環境が不可欠という点は注意したいですが、ネットに繋いでいれば録画を続けられるうえに、ネットに繋いでいる場所はどこでも設置できるメリットは強いです。

安い防犯カメラの映像保存方法

安い防犯カメラをネット販売サイトで確認してみると、HDDのものからmicroSDまで様々です。
中にはクラウド保存できるインターネットに繋げられる防犯カメラもありますから、安い防犯カメラだからこの保存方法!という一律のものはありません。

そのため自分でどの防犯カメラが良いか精査する必要があります。
クラウド保存できる防犯カメラの場合は指定のクラウドサービスがあるパターンもありますので、その点だけ注意しておきましょう。

クラウド保存の防犯カメラが安いし楽でおすすめ

防犯カメラの映像保存方法の中で、最も簡単でコスパが高いのはクラウド保存型の防犯カメラです。
様々な映像保存方法がありますが、HDDやSDカード・SSDはどれもがいつか壊れてしまうものです。
一度壊れてしまうとそれまでの映像記録がすべて消えるということもありえるため、セキュリティ面も考え万が一に備える意味でもクラウド保存がおすすめですね。

ただクラウド保存、近年その便利さからじわじわと人気が高まってきておりますので、自力で良いクラウド保存の防犯カメラを探すのは骨が折れる作業です。
そこで当サイトでも独自にクラウド保存の防犯カメラについてまとめておりますので、こちらも併せて防犯カメラを検討する際の参考にしてください。

→詳しいクラウド防犯カメラまとめはコチラ

NTT東日本のクラウド保存

クラウド保存でおすすめしたいのが、NTT東日本のクラウド保存です。
その名も「ギガらくカメラ」。

NTT東日本は他にもコワークストレージというクラウドサービスも展開しておりますが、防犯カメラに特化したクラウド保存は「ギガらくカメラ」なので、防犯カメラのクラウド保存を考えている方はチェックしてみてください。

あわせて読みたい
NTTギガらくカメラの評判・口コミは?1週間使ったレビュー結果を解説 NTT東日本が提供している防犯カメラサービス「ギガらくカメラ」。 クラウド上に録画映像を保存できるため、パソコンやスマホからデータ確認が遠隔から可能です。取り扱...

NTT東日本が提供するギガらくカメラ

クラウド保存できるギガらくカメラはインターネットを利用していつでもどこでも始められるうえに、365日のサポートがあるので初心者でも楽に始められる防犯カメラサービスです。

どんな特徴があるのか、以下にまとめてみましたのでご覧ください。

  1. 高画質な録画
  2. 初期費用が安い
  3. どこにいてもチェックできる
  4. レコーダーが不要でコスパ・セキュリティ・リスク管理◎
  5. 管理画面も便利機能が多い
  6. サポートが手厚い

どういうことなのか、ひとつひとつ確認してみましょう。

特徴1.高画質な録画

ギガらくカメラは高画質な録画映像なので、しっかり録画してチェックしたい方にはもってこいです。
1秒につき最大30コマ、HD画質なので店舗・オフィストラブルなども対応・確認がしやすくなります。
特に防犯カメラはある程度画質が良くないと意味がないのでこの点は嬉しいですね。
カメラが性能についていけていない場合はスペックを最大限に活かせなくなりますが、その場合は機種レンタルできるセットプランを試すか、サポートセンターにどの機種なら相性が良いか相談すると良いでしょう。

特徴2.初期費用が安い

ギガらくカメラは初期費用をできるだけ抑えたい方におすすめできます。
なんとインターネット環境が既にある場合、月1,870円から始められ、機種レンタルでも月3,300円からと安いのです。

「カメラを購入する予算がない」
「安くてもしっかり防犯できるカメラないかな」

と悩まれている方は、初期費用が安いクラウド保存型のギガらくカメラをおすすめします。

特徴3.どこにいてもチェックできる

ギガらくカメラはクラウド保存なのでどこにいてもチェックできます。
例えば帰宅後や出張先、旅行先やふと気が向いたときなどいつでもチェックできるので便利です。
HDDやSDカードの情報を閲覧したい場合、HDDやSDカードにアクセスしなければ中身を見られませんが、クラウド保存のギガらくカメラなら専用アプリを立ち上げるだけですぐにリアルタイムで確認できます。
ネットワークに繋いでいないといけない条件はありますが、それでもリアルタイムでチェックできるのは防犯の面でも良いですよね。
更にクラウド保存なので、特に録画時間の制限がないのも嬉しいところです。

特徴4.レコーダーが不要でコスパ・セキュリティ・リスク管理◎

レコーダーが不要なのでその分、コスパが良いです。
HDDは長持ちするとはいえ、それでも定期的に交換が必要です。
しかしクラウド保存ならレコーダー不要、次々にクラウド保存されるのでコスパ面を見てとても良いと言えるでしょう。

更にクラウド保存はセキュリティ面でも◎
というのも、外付けのレコーダーや防犯カメラは万が一持ち去られるとデータが手元に残らないのですが、クラウド保存ならその点安心です。
必要なデータをダウンロードして新たに保管もできるため、データ管理もしやすいですね。

セキュリティやリスク管理の面で見てもクラウド保存はメリットが大きいです。

特徴5.管理画面も便利機能が多い

クラウド保存の防犯カメラというだけなら他のサービスも沢山ありますが、しかしそれでもギガらくカメラがいいのはギガらくカメラの管理画面が多機能で使いやすいからです。
ギガらくカメラの管理画面には主な機能が8つあります。

どんな機能なのか、下記にまとめましたのでご覧ください。
・タイムライン・録画映像の確認
左右にドラッグして表示したい時間を指定できる。
操作幅が広めなので操作しやすいですね。
・LIVE映像
LIVEのボタンを押すと現在のライブ映像が出ます。
時間を遡って確認した後もライブ映像にすぐ切り替えられるので便利ですね。
・タイムスケールの変更
タイムラインで時間を遡る時、うまくいかないこともあります。
戻ったら戻りすぎたとか、戻そうとしたら戻しすぎたなどありますよね。
しかしギガらくカメラでは、タイムラインの表示単位をボタンで選択できるので楽です。
細かく確認したいときは10M、大きく遡りたいときは72Hを選択するなどして自在に確認作業できます。
・ズーム
ポイントを上限にドラッグさせることでズームできます。
一部分に集中したい時などもこの機能は便利ですね。
・ボリューム調整
マイク付きの防犯カメラの場合、クリックでボリューム調整ができます。
・映像を拡大・縮小
拡大し、カレンダー部分を隠して映像をより大きく見られます。
・全画面表示の切り替え
全画面で見たい時にも、全画面表示のボタンがあるので便利です。
他のボタンが見えていると気が散るなどの場合、こちらを利用しましょう。
・録画データのダウンロード
1時間単位・日時指定で動画のダウンロードが可能です。
クラウド保存の防犯カメラなら押さえておきたい機能、この点を見るとやはりギガらくカメラがいいですね。

特徴6.サポートが手厚い

ギガらくカメラは365日朝9時から夜9時まで専門の担当者が電話受付をしています。

こちらはカメラレンタルのユーザー限定のサービスで、借りた防犯カメラや操作の悩みなども対応してくれます。
カメラの初期登録もこちらのサポートでやってくれるので、もし「防犯カメラを導入したいけど、登録が複雑だとできない可能性がある……」と悩まれている方は、ギガらくカメラに頼むのもアリですね。

特にスマホで映像確認できるので選ばれています

ギガらくカメラはクラウド保存できる防犯カメラの中でも特に人気のある防犯カメラサービスなのですが、その最たる理由に「スマホでいつでも映像確認ができる」というものがあります。
映像を確認するのはパソコン限定というサービスが多いのが現状、その中でスマホにも専用アプリがあり確認できるクラウド保存できる防犯カメラはとても便利です。
更に運営しているのがNTT東日本、日本の中でも大企業にあたる会社なのでアプリのアップデートも期待できます。

専用アプリがあっても、アップデートのないまま。
なんてことも少なくない中で、親会社が信用できるところだと安心感が違いますね。

クラウド保存できる防犯カメラを選ぶなら、スマホでも確認できて尚且つ確認するためのアプリのアップデート・改善なども積極的に取り組んでくれる信用できる会社かどうかという点も見ておきたいところです。

実際のギガらくカメラ 料金設定はどれくらい?

ギガらくカメラは安い防犯カメラを利用したい方にとっても使いやすい防犯カメラサービスです。
ただ安いと言っても、どれくらいの料金設定なのか知らないと不安になりますよね。

そこでこの項では、ギガらくカメラの料金設定を表にまとめてみました。

「安いか自分で判断したい」
「安い防犯カメラのサービスを探しているからパパっと料金設定を見ておきたい」

そんな方は、こちらを参考にしてください。

ギガらくカメラ 月々の料金

保存期間 クラウドプラン 端末セットプラン
7日 1,870円 3,300円
14日 2,420円 3,850円
30日 2,750円 4,180円
60日 3,740円 5,170円
90日 4,730円 6,160円
180日 7,040円 8,470円
30日・高画質 5,500円

※端末セットプランは最低利用期間が24か月、中途解約すると5,500円の請求があります。

ギガらくカメラにはクラウドプランと端末セットプラン、2つのプランがあります。
1,870円から始められるのでコスパはかなりいいですね。
保存期限が伸びるごとに月額料金も高くなりますが、しかし180日も保存できるプランがあるのも驚きです。
端末セットプランも最も安いもので3,300円、カメラを持っていなくてもこれだけの安さで始められるので初期費用を抑えたい方はチェックして損はないですね。

ギガらくカメラはネット環境が必要です

ギガらくカメラに限らず、クラウド保存式の防犯カメラはどれもインターネットができる環境が必要です。
というのも、クラウド保存する際にネットワークを利用するため、インターネット環境がないと利用できないためです。
ただギガらくカメラの場合、運営がNTTなので申し込みの際にインターネットについての相談も乗ってくれるので、インターネット環境がない方は最初に言っておきましょう。
勿論、インターネット環境がすでにある場合は別にインターネット環境を用意する必要はありません。
現在お使いのインターネット環境を利用できます。

ギガらくカメラを利用できるのは法人

防犯カメラを利用したい方の中には、個人で利用したいという方もいらっしゃいますよね。
しかしギガらくカメラは法人限定のサービスなので、残念ながら個人では利用できません。
もし個人で利用したい方や、もっと他のものも比べたいという方は幅広く防犯カメラについてまとめた記事も用意していますので、こちらも併せて参考にされてください。

→防犯カメラ おすすめはコチラ

ギガらくカメラを導入しているのはどんなサービス?

ギガらくカメラを導入しているサービスを調べてみると、飲食店・訪問保育サービス・建築会社・ネットショップ・自治体・インターネットカフェ・物流センター・家電量販店などがありました。
どんな理由で防犯カメラを導入しているのかも一覧にしてまとめてみたのでご覧ください。

  • 犯罪の抑止と防止
  • 店内の状況確認のため
  • トラブルが起きた時に原因を探れるように
  • 他店の混雑はどの程度かの把握のため
  • 業務を情報共有するために
  • 盗難や犯罪の証拠を保存するため
  • 生産性を管理するため
  • 来客があるかどうかのチェック
  • セキュリティ強化
  • 河川監視・人件費削減
  • 配達の進捗を確認

セキュリティ強化や来客の有無、河川の監視など幅広く活躍していますね。
トラブル防止やトラブルが起きた際の解決のためにも活用されているので、リスク管理でできることがないか悩んでいる方はギガらくカメラ導入を検討してみるのも良さそうですね。

NTTギガらくカメラの詳細を確認する

安い防犯カメラについてよくある質問

ここでは安い防犯カメラについて、本記事では解説しきれなかった部分を紹介しています。
あわせて参考にされてください。

Amazonや楽天などの通販サイトで安い防犯カメラを購入しても良いですか?

Amazonや楽天でも防犯カメラを購入しても勿論大丈夫です。
ただし、保証内容が充実していないものはおすすめできません。
また、安い防犯カメラは本記事でもお伝えしたように短期利用でないと逆にコスパが悪くなる可能性もありますのでご注意ください。

駐車場に安い防犯カメラを設置しても大丈夫ですか?

駐車場の場合、安い防犯カメラだとすぐに壊れる可能性があります。
耐久度などやはり安い分劣りますのでその点は注意してください。
また、駐車場の場合はもろ外の天候に晒されるため防水機能など充実した防犯カメラがおすすめです。

防犯カメラのモニターはどういうものがいいのですか?

防犯カメラのモニターは接続端子があればどんなものでも問題なく使えます。
もしスマホなどでも利用したい場合、ギガらくカメラのようなマルチデバイスに対応したものを選びましょう。

団地に防犯カメラを設置したいのですが問題ありませんか?

結論から言うと、マンションや団地などの場合、個人宅の前(玄関/ドアなど)であっても個人で防犯カメラを取り付けるのは難しいと言えます。
ただし、大家さんや住んでいる人の許可さえとれば問題ありません。
無断で設置してしまうと、プライバシー侵害となりかねないので注意しましょう。

秋葉原に格安の防犯カメラが売られていました。使えますか?

秋葉原や中古屋ショップでも格安の防犯カメラが販売されていることがありますので、安い防犯カメラを考えている方は「これでもいいんじゃないか?」と購入を検討することもありますよね。
しかしこの場合、ある程度の知識がなければ問題なく使うのは難しいと言えるでしょう。
安い防犯カメラの場合サポートがなかったり、中古の場合もサポートが切れているなんてこともありますので注意してください。

防犯カメラの相場を知りたいです。値段はどれくらいですか?

防犯カメラの相場は2万円から10万円と幅広いです。
ここにHDDなどのレコーダーが入ると、また2万円から10万円ほど上乗せされます。
どれくらいの値段のものが良いかは人それぞれですので、どういうところに取り付けたいか(屋内または屋外/野外など)を考えオプションが必要かどうか(マイクなど)、家庭用や業務用どちらがいいかなど考え選ぶようにしましょう。

ダミーの防犯カメラでも問題ないですか?

ダミーの防犯カメラの場合、ダミーなので録画などはできませんが威嚇効果は期待できます。
ただし、本当に何かトラブルがあったときにダミーでは証拠などを残せませんのでその点は注意しておきたいですね。
また人によってダミーだとすぐに見分けられる場合もあります。
カメラがあるのに配線がなかったり、配線が必要な型なのにワイヤレス設置だったりと見分けるポイントは様々です。
ダミーを設置する際は、見分けられないポイントを押さえつつ設置する必要があります。

安い防犯カメラでも録画機能付き・モニター付きのものはありますか?

あります。
ただし、録画機能が付いていても安い防犯カメラでは画質が良くない場合が多いのでその点は注意してください。
モニター付きのものも勿論ありますが、ただモニターは接続端子があればどんなものでも使えるのであえて安いモニター付きの防犯カメラを選ぶ必要はないとも言えますね。
それならば防犯カメラ本体に出す金額を上げたほうが、画質のクオリティも上がりますのでおすすめです。

スコープに取り付けられる防犯カメラは安いもので良いですか?

ドアスコープにつける防犯カメラは一般的な防犯カメラよりも安い場合が多いです。
取り付けも簡単なものが多く、配線不要のものもありますので気軽に防犯対策ができると人気がありますよね。
勿論、安いものでも十分効果を発揮できる場合もありますが、ものによっては起動時間が長かったりして撮らなきゃいけないシーンを撮れなかった、なんてこともあるのでその点だけは十分注意してください。
ただどうしてもスコープ用の防犯カメラだと死角ができますので、死角をもカバーしたい場合は広角の防犯カメラを取り付けるなどしましょう。

戸建てですが自分で設置工事は可能ですか?

設置工事を自分でする場合、業者に頼むよりはるかに安くできる場合もあります。
ただしスキルがない状態で設置工事を自分で行うと、結局配線などがうまくいかずにただ家を傷つけるだけになった、なんてことも。
そのため、できれば業者に頼むのが無難です。
ただし防犯カメラを自分で購入した場合、メーカーが海外のものだと工事自体を断られるケースもありますからその点は注意しましょう。
設置する際、業者さんにメーカーの名前を伝えできるかどうか予め聞いておくと安心ですね。

ワイヤレスの小型の防犯カメラの場合、配線工事は不要ですか?

ワイヤレスの小型の防犯カメラでも、屋外であれば防犯カメラ自体の電源を得るために配線工事は必要です。
ただ配線工事不要の防犯カメラの場合はその限りではありません。
その場合、電源が電池式や充電式のものもありますので交換する手間がありますが、特に手間を気にしないのであれば問題ないでしょう。
もし手間がかかるものが難しいと感じたり、充電や電池交換を忘れそうだなと感じたりする場合は配線工事が必要にはなりますが業者に頼む方が安心です。

モニターなしの安い防犯カメラはありませんか?

防犯カメラ設置を機にモニターも購入する場合が多いですが、しかしモニターを別に購入するのは物が増える意味でも嫌だなと感じる方もいらっしゃいますよね。
確かに防犯カメラを設置するならモニターがあったほうが良いです。
しかしモニターがなくてもクラウド保存の防犯カメラなら、サービスにもよりますがパソコンやスマートフォンでも確認できるのでモニターを別に購入する必要がなくなるのでまさしく「モニターなしの防犯カメラ」と言えますね。
端末とセットのプランもあり、クラウド保存はハードディスクも必要ないのでだいぶ安くなる可能性が高いですよ。
防犯カメラ自体を購入するわけではないので安い防犯カメラという話と少しずれますが、ただ初期費用などとても安く済む可能性も高いため、できるだけ安くと考えるのであればクラウド保存の防犯カメラも選択に入れておきましょう。

まとめ

安い防犯カメラのメリットやデメリットやおすすめを解説しました。
防犯カメラの価格は今やピンキリです。
ただ安すぎるものだったり、使えるけどメーカー不明または国内のものではない場合、あとあと困る可能性もあるので注意したいですね。

本記事でもご紹介した、クラウド保存の防犯カメラ(ギガらくカメラ)であれば初期費用も安く済みますし、端末セットなら合う防犯カメラをレンタルで利用できるため「買っても使えなかったらどうしよう」という不安もなくなりますよ。

ただ、もっと別の防犯カメラのまとめも見たいという場合は、防犯カメラおすすめ記事のご用意もありますのでそちらも参考にされてください。

NTTギガらくカメラの詳細を確認する

この記事は執筆された時点での情報を元に記載されております。文書・写真・イラスト・リンク等の情報については、慎重に管理しておりますが、閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。 記載内容や権利(写真・イラスト)に関するお問合せ等はこちら

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

大企業に勤めいくつもの商品を数万人のユーザーに使って頂きました。
その経験を活かして、鋭い視点から分かりやすく情報を伝える事で商品選びのアドバイスをします!

目次