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ドコモの置き型WiFiとは?ドコモhome5Gはおすすめ?
置き型WiFi(ホームルーター)といえば、モバイルルーター(ポケット型のWiFi)と比べて電波が安定しやすく屋内なら使いやすいと評判のアイテムですが、今や各社が提供しているサービスでもあるので正直選ぶのが大変になってきているんですよね。
そんな置き型WiFiの中でも、ドコモhome5G(ホーム5G)が注目を集めているのをご存じですか?
実はドコモの置き型WiFiであるhome5Gは、以下の特徴があるサービスなのです。
- 最大速度が最速級の4.2Gbps!
- データ量無制限
- 本体価格が実質0円
- ドコモLTE回線利用でエリアが広い
- ドコモユーザーはスマホ割があってお得
- キャッシュバックキャンペーンサイトからなら15,000円のキャッシュバック
置き型WiFiの中でも中々良さそうなドコモhome5Gですが、しかし実際のところどうなのか気になるところです。
そこで今回は、ドコモhome5Gについて解説します。
「ドコモhome5Gが良いって聞いたけど本当?」
「メリットも知りたいけどデメリットも見たい!」
ドコモhome5Gについてお悩みだったり、検討していたりする方は是非参考にされてください。
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ドコモの置き型WiFi「ドコモhome5G」とは?
ドコモの置き型WiFi「ドコモhome5G」とは、ドコモが提供する置き型WiFiサービスです。
従来の置き型WiFiと同じくコンセントがあればどこでも使えて、更にデータ量が無制限と評判も良い置き型WiFiですね。
この項では、そんな置き型WiFiドコモhome5Gの料金設定や各特徴をチェックしていきます。
ドコモhome5Gの基本情報は以下になります。
サービス名 | ドコモhome5G |
---|---|
初回事務手数料 | 3300円 |
端末代 | 実質無料 (端末代金1100円-割引1100円)×36回=0円 |
月額 | 4950円 |
実質月額 | 4541円 |
契約期間 | なし |
解約金 | なし (36ヶ月以内に解約で、 端末代の残債費がかかる) |
通信速度 | 5G接続時下り最大:4.2Gbps 4G接続時下り最大:1.7Gbps |
データ容量 | 無制限 |
支払方法 | 口座振替 クレジットカード |
キャンペーン | 18,000円 キャッシュバック |
スマホセット割 | あり (ドコモスマホが対象) |
ドコモhome5Gの料金プラン
- 月額料金:4950円
- 事務手数料(契約時) :3300円
ドコモhome5Gは月4,950円で利用できるWiFiサービスです。
置き型WiFiの相場が5,000円前後なので、料金設定は平均くらいですね。
事務手数料も3,300円、他社も大体が3,300円の事務手数料なので平均的と言えるでしょう。
料金設定のみ言えば、ドコモhome5Gは平均くらいの特に安くもないけど高くもないwifiサービスだとわかります。
置き型WiFi史上最高スペック?
ドコモhome5Gの料金設定だけ見ると「安さで突出しているわけでもないし特別選ぶこともないwifiかな?」と考える方もいるかと思います。
しかしドコモhome5G、料金の面では突出してなくてもスペックを見ると検討する価値がある置き型WiFiだとわかります。
それは何故かというと、「ドコモhome5Gは置き型WiFiの中でも最も速度が速いWiFiサービスだから」なんです。
ドコモの置き型WiFi「home5G」は最大通信速度が4.2Gbpsとどの置き型WiFiよりも高速、スペックが跳びぬけております。
流石大手キャリアであるドコモ、スペックが桁違いですね。
ベストエフォート型なので絶対に最大速度が出るというわけではないですが、しかし最高速度が速ければ速いほど期待できるのも事実です。
スペックの高い置き型Wi-Fiを考えるならドコモhome5G、チェックしておきましょう。
最大クラスの同時接続台数
実はドコモhome5Gは最高スペックの置き型WiFiというだけではなく、最大クラスの同時接続台数も誇る置き型WiFiです。
その数なんと65台。
WiFi64台、有線で1台繋げますので、有線でネットを楽しみたい方でも安心ですね。
同時接続台数の上限が多いほど余裕のあるWi-Fiルーターと言えるので、例えば家族で利用したかったり様々な家電に接続したいと考えてたりする方におすすめです。
どのWiFiサービスで提供されるルーターも、最大接続台数上限まで快適に利用できるものは少ないですし、利用数が上限数に近づけば近づくほど接続も不安定になるのが現状なので上限が多いほど繋いでも安定しやすいと言えるのですね。
安定した置き型WiFiを考えているのならドコモhome5Gも検討しておきましょう。
ドコモの置き型WiFiはおすすめ?
結論を先に言うと、ドコモの置き型WiFi「ドコモhome5G」はおすすめできる置き型WiFiです。
それは何故か、ドコモhome5Gには通信速度の速さと月額料金・エリアをトータルで考えた時にコスパが良い置き型WiFiと言えるからです。
上の項でもお話ししたように、ドコモhome5Gは平均ほどの月額料金ですので他と比べると安くもなく高くもありません。
しかし速度は最高スペック、更にドコモの電波を利用しているためエリアも広いのです。
このことを踏まえると、ドコモhome5Gは実際はもっと月額料金が高くても不思議じゃないほどの置き型WiFiですが、それでも月額料金が平均程というのはとてもコスパが良いと結論が出るのです。
ドコモhome5Gをおすすめできる人
- 引越しが多く転勤族の人
- 単身赴任・長期出張中にネット環境を整えたい人
- 光回線の工事ができない建物で、でも高速でWiFiを使いたい人
- 携帯セット割が使えるドコモスマホユーザー
おすすめできる置き型WiFi「ドコモhome5G」を最もおすすめできる方の特徴を挙げてみました。
それぞれどうしておすすめなのか、見ていきましょう。
おすすめな人1.引っ越しが多く転勤族の人
ドコモhome5Gは置き型WiFiですので、コンセントさえあればどこでも利用できる特徴があります。
引っ越しが多く転勤族の方だと、正直固定回線は契約しづらいですよね。
ネットワークサービスのほとんどは契約期間を設けており、契約期間外で解約すると違約金が発生してしまいます。
特に光回線は工事が必要ですし、場所によっては配線の撤去工事費用もかかってしまいますからなお固定回線は避けたいところです。
ドコモhome5Gならコンセントさえあれば利用できるため、引っ越してもそのまま使えて便利ですね。
ドコモはエリアも広いので引っ越し先もエリア内である可能性が高いのも嬉しいところです。
おすすめな人2.単身赴任・長期出張中にネット環境を整えたい人
単身赴任や長期出張中でも持っていけば使えるのがドコモhome5Gです。
単身赴任先や長期出張先でも固定回線を契約するのは中々難しいですよね。
固定回線の工事は半年待つこともザラなので、すぐにインターネット環境を整えられるドコモhome5Gは単身赴任や長期出張などのシーンでも活躍するのは間違いないでしょう。
おすすめな人3.光回線の工事ができない建物で、でも高速でWiFiを使いたい人
中には光回線を利用したいのに、建物自体が光回線NGで利用できないという方もいらっしゃるでしょう。
そんな方には、置き型WiFiの中でも高スペックなドコモhome5Gを特におすすめします。
光回線の最高速度は1Gbpsであることがほとんどですが、しかしそれでも光回線の方が速いと言われているのは建物内にケーブルを引き込み利用するからです。
無線で電波受信し利用するWiFiサービスはその点どうしても劣ってしまうのが現実です。
しかしながら、ドコモhome5Gほどの爆速通信だと無線のデメリットをもカバーしてしまうほどですので、光回線を希望するけどかなわない人にとってはとても便利なアイテムと言えるでしょう。
「どうしても光回線を利用したいのに!」
と悩んでいる方はドコモhome5Gを検討してみてください。
おすすめな人4.携帯セット割が使えるドコモスマホユーザー
キャリアから出ている置き型WiFiは、キャリアユーザーに向けてのスマホ割引があるものです。
auならauユーザーに向けて、ソフトバンクならソフトバンクユーザーに向けてのスマホ割引があるので、ドコモもまた同じようにドコモユーザーに向けてスマホ割引があります。
ドコモの場合は永年最大1,100円スマホ料金が割引されますので、ドコモユーザーはよりお得に利用できるというわけですね。
ドコモユーザーで置き型WiFiに悩んでいる方は是非、ドコモhome5Gもチェックしてみてください。
ドコモhome5Gをおすすめできない人
ドコモhome5Gは正直とてもおすすめできる置き型WiFiです!
ですが、全人類におすすめできるかと言われるとやはりそうではありません。
ドコモhome5Gがおすすめできない方の特徴は以下になります。
- 家の外でもインターネットの利用をしたい人
- 最安値でインターネット契約をしたい人
- 低遅延のWiFiがほしい人
- ドコモスマホユーザーではない人
こちらもどういうことなのか、1つ1つ解説します。
おすすめできない人1.家の外でもインターネットの利用をしたい人
まずお聞きします。
あなたはどこのインターネット環境を整えたいと考えていますか?
自宅でしょうか、それとも出張先や単身赴任先など屋内限定でしょうか。
または公園やカフェ、通勤中や電車の中での暇つぶしにインターネットが必要など屋内以外の屋外でもインターネット環境を整えたいとお考えでしょうか?
もし屋外でもインターネット環境を整えたい場合、コンセントがなければ利用できない置き型WiFiだと不便ですからおすすめできません。
外で利用できるインターネットサービスはポケットWiFi(モバイルルーターや持ち運びできるWiFiともいう)ですので、用途に合わせて利用するサービスを選びましょう。
おすすめできない人2.最安値でインターネット契約をしたい人
最安値でインターネット契約したい人にもドコモhome5Gはおすすめできません。
ドコモhome5Gは置き型WiFiの中でも平均的な料金設定です。
ですので置き型WiFiの中では高くもないのですが、ここにポケットWiFiも含めると割高感が出てきてしまうので最安値でインターネット契約をしたい人にとってドコモhome5Gはおすすめできないとなります。
ポケットWiFiならば、クラウドSIM採用のものなら2,000円台で20GB使えるプランを用意しているゼウスWiFiのようなプロバイダもありますから、チェックしてみると良いでしょう。
ただし、ポケットWiFiは置き型WiFiに比べて安定しないのと、クラウドWiFiはある程度の速度を求める人にとってストレスを感じやすいWiFiサービスと言えるのでその点も含めながら考えてみるようにしましょう。
おすすめできない人3.低遅延のWiFiがほしい人
実はドコモhome5Gは低遅延非対応のルーターなので、5Gの低遅延目的の方にとっては意に沿わない結果になる可能性があります。
低遅延とは字の通り遅延が少ないという意味ですので、低遅延対応だとゲームなどのラグが少ないメリットがあります。
そして5G回線には元々ミリ波という低遅延を実現できるスペックがあるのですが、home5Gには備わっておりませんから、「5G回線=低遅延だからdocomo5Gにする」と決めるのはおすすめしないということなんです。
ただミリ波は障害物に弱い特徴があるので、そもそも備わっていても置き型WiFiだと意味がない可能性があります。
現在の技術では置き型WiFiに低遅延機能を期待しないほうが良いでしょう。
おすすめできない人4.ドコモスマホユーザーではない人
ドコモユーザーでない人は、当然ですがドコモスマホの割引は受けられません。
上でもお話ししたように、キャリアスマホであればキャリアの出しているWiFiサービスでスマホ割引を受けられますので、割引を考えるなら自身が利用しているキャリアスマホから出ているサービスを利用する方が断然お得ですね。
ただドコモhome5Gは置き型WiFiの中でもハイスペックなので、ハイスペックな置き型WiFiを考えている方はこの限りではありません。
ドコモhome5Gのメリット
ドコモhome5Gの特徴やドコモhome5Gをおすすめな人・おすすめでない人の特徴までわかってきたところで、ドコモhome5Gのメリットも見て行きましょう。
ドコモhome5Gのメリットは以下になります。
- 5G対応で高速通信が可能
- ドコモLTE回線に対応エリアが広い
- コンセントに挿せばすぐ使える
- データ容量無制限
- 最大65台同時接続ができる
- 契約期間の縛りがない!
- ドコモスマホのセット割が使える
それぞれどういうことなのか見て行きましょう。
ドコモhome5Gのメリット1.5G対応で高速通信が可能
ドコモhome5Gのメリットといえば何といっても高速通信です。
5Gといってもただの5Gではなく、ドコモの5G回線なので置き型WiFiの中でも特に高速通信が実現しているわけですね。
英国のOpensignalが独自調査し分析した結果、ドコモとau・ソフトバンクを比較してドコモが最も通信速度の面で優れていると出ていますから、そんなドコモの5G回線を利用できるのは大きなメリットですよね。
どこよりも快適な高速通信をと考える場合、ドコモhome5Gは最も意に沿う置き型WiFiと言えるでしょう。
ドコモhome5Gのメリット2.ドコモLTE回線に対応エリアが広い
ドコモhome5Gはドコモはエリアが広いことでも知られているキャリアです。
更に700MHzから800MHzの低周波LTE回線なので山や田舎でも電波キャッチしやすいのですよね。
WiMAXなどは高周波なので障害物に当たりやすいのですが、ドコモのように低周波だと障害物をよけやすい特徴があるので電波自体が届きやすいのです。
今まで「この回線だとエリア内なのに、全く利用できなかった」とお悩みの方は、ドコモhome5Gを試してみるのも良さそうですね。
ドコモhome5Gのメリット3.コンセントに挿せばすぐ使える
置き型WiFiはコンセントに挿すだけですぐに利用できる便利なアイテムです。
手軽にインターネット環境を整えられるので、様々な用途にマッチしやすいのが良いですよね。
例えば引っ越しが多い方や急にインターネット環境が必要になった方に特におすすめできます。
引っ越しが多い場合、固定回線のような工事が必要な回線だと工事費用がかかりすぎてしまいますし、工事に半年待つこともありますので「工事したのにすぐに引っ越しになった」なんてことになっては損でしかありません。
しかし置き型WiFiなら工事不要で、引っ越しの時もルーターを引っ越し先に持っていくだけで良いので簡単です。
工事の立ち合いをしたくない場合も、コンセントに挿せばすぐに利用できる置き型WiFiは良いですね。
インターネット環境をなるべく早く整える必要がある場合も、ルーターが届いたらすぐに利用できるドコモhome5Gは便利ですし使いやすいインターネットサービスと言えるでしょう。
ドコモhome5Gのメリット4.データ容量無制限
ドコモhome5Gはデータ容量が無制限なところも評判が良い理由の一つです。
最大速度4.2Gbpsの爆速なのにデータ量が無制限なのは破格と言ってもいいくらいでしょう。
ネットワークの混雑状況で通信が遅くなる場合もありますが、これはどのインターネット回線も同じなので特に気にしなくても良いでしょう。
ただし、当日含む直近3日のデータ利用料が多すぎる方の場合、他のドコモhome5Gユーザーよりも遅い通信になる事があるようです。
ですので高画質動画を24時間垂れ流しとか、大容量通信を長時間などを想定する場合は置き型WiFiではなく光回線などが良い可能性もあります。
とはいえ、数日で数十~数百ギガ利用の方の話になりますから、特にそういったこだわりのある通信をしない場合や普通に使う(LINE電話や家にいる間youtubeでの動画視聴・インターネットサーフィンなど)場合はそこまで気にしなくていいでしょう。
ドコモhome5Gのメリット5.最大65台同時接続ができる
ドコモhome5Gは最大65台に接続できるキャパの大きな置き型WiFiです。
そのため家族でも利用しやすく、繋ぎたい家電が多い場合もドコモhome5Gならスムーズに利用できる可能性が高いです。
同時接続台数が少ないと、同時接続台数いっぱいいっぱい繋いだ時に通信が遅くなったり不具合が出てしまったりする可能性がありますが、同時接続台数が多いと上限に届くまで利用することも稀なので常にスムーズな通信を期待できるのです。
もし家族で利用したい・繋ぎたい家電や機器が多いという場合には最大56台の同時接続台数を誇るドコモhome5Gをおすすめします。
ドコモhome5Gのメリット6.契約期間の縛りがない!
実はドコモhome5Gにはよくある契約縛りがないのです。
つまりいつ解約しても違約金がないということでもありますから、「いつ解約するかわからないけどいつでも解約できるようにしておきたい」方にとってもおすすめできる置き型WiFiと言えますね。
短期利用を考えているわけじゃない方にとってもこの契約期間の縛りがない特徴は大きなメリットと言えるでしょう。
ドコモhome5Gのメリット7.ドコモスマホのセット割が使える
ドコモユーザーなら最大1,100円のスマホ割を利用できます。
ドコモhome5Gは置き型WiFiを検討している全ての方におすすめできる置き型WiFiと言えますが、特にドコモユーザーはお得に利用できるのでチェックしておくと良さそうですね。
ドコモhome5Gの注意点
ドコモhome5Gのメリットがわかってきたところで、ではデメリットはどのようなことなのかも見て行きます。
ドコモhome5Gのデメリットは以下になります。
- 5G接続は一部エリアのみでしか使えない
- 家の外では使えない
- 端末代がかかる
- 他置き型WiFIと比べ最安値ではない
こちらもそれぞれ、分けて解説します。
ドコモhome5Gの注意点1.5G接続は一部エリアのみでしか使えない
ドコモhome5Gに限らず、どの5G回線もまだ普及が十分じゃないので一部エリアでのみしか使えないのが現状です。
ただこちら4GLTEの時もそうでしたが、現在は一部でもいずれは4GLTEと同じくらいのエリアで利用できるようになると予測できます。
ですので、この5G接続は一部エリアでのみというデメリットはそこまで気にしなくても良さそうです。
ドコモhome5Gの注意点2.家の外では使えない
置き型WiFiの最大のデメリット、家の外では使えないという点ですね。
これは屋外でもWiFiを利用したい人にとっては大きなデメリットと言えます。
ただ屋外で利用できないのは置き型WiFiの前提条件でもありますので、もしあなたが屋外でWiFiを利用したいと考えているのであれば置き型wifiではなく持ち運びできるタイプのWiFi(モバイルルーターやポケットWiFiと呼ばれているもの)を選んでください。
ドコモhome5Gの注意点3.端末代がかかる
ドコモhome5Gの端末、実はレンタルではないので購入する必要があり、端末代として39,600円がかかり決して安い金額ではありません。
月額料金が平均程でコスパが良いとはいえ、端末代がこれだけかかるのでは躊躇してしまいますよね。
しかし安心してください。
実はドコモhome5Gには月々サポートという月1,100円を36か月割引してくれるキャンペーンがあり、機種代分割1,100円×36回を相殺してくれる仕組みになっているのです。
つまり3年間の分割を続けていれば月々サポートで相殺されるので機種代は0円ということになります。
ただ、機種代が支払い終わっていないのに解約すると残りの機種代を一括で支払うことになりますのでその点は注意してください。
けれどもいつかの解約の時に機種を返却する手間もないのでその点は嬉しいところです。
機種をレンタルする形のプロバイダによっては、返却時に説明書や箱なども同封しておかないと3万円近く請求されることもありますから、それらを踏まえ考えるとドコモhome5Gの実質0円の買取型は人によってはメリットと言えますね。
ドコモhome5Gのデメリット4.他置き型WiFIと比べ最安値ではない
ドコモhome5Gの料金設定は平均くらいなので安すぎず高すぎずと言えます。
そのため「4.2Gbpsも出なくていいから安い置き型WiFiが良いな」という方にとってはベストと言えない可能性がありますね。
もしもっと置き型WiFiを比べたい方は、別記事で置き型WiFiのおすすめ記事を書いておりますので、そちらも是非参考にされて下さい。
→置き型WiFiおすすめはコチラ
ドコモhome5Gの申し込み方法
「ドコモhome5Gのことがなんとなくわかってきた!」
「ドコモhome5Gに決めちゃおうかしら」
という方に向けて、ドコモhome5Gの申し込み方法をこちらで解説します。
どのような申し込み方法があるのか、どうしたら一番楽に申し込めるか、最もお得な申し込み方法があるのかなどまるっと解説しておりますので、是非参考にされてくださいね。
ドコモhome5Gは3つの申込み方がある
ドコモhome5Gには3つに申し込み方法があります。
それは以下になります。
- 店舗で申し込む
- 公式サイト(オンラインショップ)で申し込む
- キャンペーンサイトで申し込む
ドコモは全国に2,000店舗以上を構える大手キャリアです。
なのでどの県にもドコモショップはありますし、行ける距離にあるという方も少なくないのではないでしょうか。
ドコモhome5Gはそんなドコモから出ている置き型WiFiなので、ドコモショップでも申し込めます。
ただドコモショップはあるけど外出が面倒だったり、駅からショップが遠いところにあって行くのが手間だったり、様々な事情で店舗申し込みは避けたいこともありますよね。
そんな時はウェブで申し込むのが最も簡単です。
ウェブで申し込む場合は、公式サイトまたはキャンペーンサイトで申し込みましょう。
よりお得に申し込みたい場合は、キャッシュバックキャンペーン中のキャンペーンサイトがおすすめです。
キャンペーンサイトの中でも、翌々月までに現金を振り込んでくれるタイプのサイトだともらいっぱぐれもないので更におすすめですよ。
ウェブ申し込みの流れ
もしウェブで申し込む場合は、サイトから申し込みページに入り、項目を入力し送信完了で申し込み自体が終わります。
そのあと、問題なければ電話がありますので、確認の電話をとり端末発送の手続きをしてもらいます。
端末が届くのは大体2週間程度。
ドコモhome5Gは人気端末でもあるので、できるだけ早めに申し込むことをおすすめします。
端末が届いたらできれば届いたその日に電波が届くか試しましょう。
ドコモhome5Gのキャンペーンサイト
現在、以下のGMOとくとくBBの申し込みサイトからドコモhome5Gを申し込むと最高額級のキャッシュバック18,000円キャッシュバックのキャンペーンを実施しています。
公式サイトから申込手続きをするよりもおとくに申込できるのでドコモhome5Gを申込希望の方はぜひ利用してみてください。
ドコモhome5Gのキャンペーンサイトはコチラ
まとめ
ドコモの置き型WiFiドコモhome5Gは最大4.2Gbpsの速度が出る置き型WiFiです。
口コミでも評判が良いハイスペックな置き型wifiなので、クオリティ高いホームルーターをと考えている方におすすめできますね。月額料金も平均ほどなので、全体的にコスパが良い置き型WiFiと言えるでしょう。
ただドコモhome5Gが優良置き型WiFiであることは間違いないのですが、「もっと別の置き型WiFiも比べたい」という方もいらっしゃるでしょう。
そんな方に向けて、置き型WiFiおすすめの記事のご用意もございます。
もしもっと広く比べてしっかり選んでいきたいと考えているのであれば、こちらの記事も参考にされてください。