ホームルーターの速度は速い?メリット・注意点まとめ

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ホームルーター(置き型のWIFI)は、工事不要で部屋の電源コンセントに挿せばすぐにインターネットができるため、便利なWiFiルーターです。

そのため、WiFiに接続できるルーターを選ぶ際に、ホームルーターを検討する方が増えてきています。しかし、

「ホームルーターって快適な通信速度で使えるの?」
「速度制限はあるの?」

などの疑問を持つ方も少なくありません。

ホームルーターは、光回線よりも通信速度が遅いうえに、通信制限もあるためです。

実際、通信速度だけを優先する方なら、光回線を選んだ方が賢明だと言えます。

とはいえ、ホームルーターには、ある程度の通信速度を確保したうえで、工事の必要がなくすぐに利用できるなどの光回線にはないメリットがあります。

このため、光回線の開通工事まで日数がかかるので待てない方や、そもそも光回線の工事開通ができない物件に住んでいる方におすすめのインターネット接続サービスです。

この記事では、ホームルーターの速度関係にまつわる基本的な知識とメリットや注意点、他のインターネットとの違いについても詳しく解説しますので、ホームルーターの契約を検討する際にはぜひ参考にしてください。

目次

ホームルーターの通信速度って速いの?

ホームルーターは、モバイルWiFiと比較すると通信速度が速いです。

ただし、5G対応のモバイルWiFiと比較すると、飛び抜けて速いわけでなく、光回線と比較すると通信速度は劣ります。

とはいえ、ホームルーターの会社によっては、最大通信速度が光回線よりも速い会社もあるため、WiFiの速度を気にする場合は、提供している会社まで比較することが重要です。

例えば、docomoが提供している「ドコモhome5G」は、下り最大通信速度が「4.2Gbps」で、上り最大通信速度が「218Mpbs」であるため、下り最大通信速度に関しては光回線よりも通信速度が速くなります。

では、ホームルーターとモバイルWiFi、光回線の主要各社の通信速度を以下に記載している表で比較していきましょう。

【ホームルーター】

会社名 端末 上り最大通信速度 下り最大通信速度
BIGLOBE WiMAX Speed Wi-Fi HOME 5G L12
Speed Wi-Fi HOME 5G L11
183Mbps 2.7Gbps
カシモ WiMAX Speed Wi-Fi HOME 5G L12
Speed Wi-Fi HOME 5G L11
183Mbps 2.7Gbps
GMOとくとくBB WIMAX Speed Wi-Fi HOME 5G L12
Speed Wi-Fi HOME 5G L11
183Mbps 2.7Gbps
VIsion WiMAX Speed Wi-Fi HOME 5G L12
Speed Wi-Fi HOME 5G L11
183Mbps 2.7Gbps
ドコモhome5G home5G HR01
Speed Wi-Fi HOME 5G L11
218Mbps 4.2Gbps
ソフトバンクエアー Airターミナル5
Airターミナル4NEXT
Airターミナル4
非公開 2.1Gbps

【モバイルWiFi】

会社名 端末 上り最大通信速度 下り最大通信速度
BIGLOBE WiMAX Galaxy 5G Mobile Wi-Fi 183Mbps 2.7Gbps
カシモ WiMAX Speed Wi-Fi 5G X11 183Mbps 2.7Gbps
ZEUS WiFi H01 50Mbps 150Mbps
GMOとくとくBB WIMAX Seed Wi-Fi 5G X11 183Mbps 2.7Gbps
VIsion WiMAX Galaxy 5G Mobile Wi-Fi 183Mbps 2.7Gbps
どこよりもWiFi FS030W 50Mbps 150Mbps

【光回線】

会社名 端末 上り最大通信速度 下り最大通信速度
フレッツ光 フレッツ光クロス
フレッツ光ネクスト各プラン
ファミリー・ハイスピードタイプ
マンション・ハイスピードタイプ
フレッツ光ライト各プラン
10Gbps
1Gbps
100Mbps
100Mbps
100Mbps
10Gbps
1Gbps
200Mbps
200Mbps
100Mbps
ドコモ光 1ギガプラン
10ギガプラン
1Gbps
10Gbps
1Gbps
10Gbps
ビッグローブ光 各プラン 50Mbps 150Mbps
GMOとくとくBB WIMAX 各プラン 1Gbps 1Gbps

上記の表からもわかるように最も通信速度が速いのが「光回線」、通信速度が最も遅いのが「モバイルWiFi」です。

ただし、最大通信速度に関しては、技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示したものではありません。
そのため、通信速度が速い回線を契約しても、利用する環境によっては光回線よりもホームルーターのほうが速いケースがあります。

また、モバイルWiFiとホームルーターの通信速度に関しては、5Gに対応しているエリアの通信速度です。

したがって、5Gに対応していないエリアの場合は、通信速度が遅くなるので注意してください。

ホームルーター5つのメリット

ホームルーターには、多数のメリットがあるため、それらのメリットについて理解しておくことが重要です。

メリットを理解しておくことで、自分に合った最適なWiFiを利用出来るインターネットサービスを見つけることができるためです。

そこで、ここでは、ホームルーターの5つのメリットについて解説していきます。

具体的なメリットは、以下の5つです。

  1. ホームルーターは工事不要でコンセントに挿せばすぐつかる
  2. モバイルWiFiより安定した速度で使える
  3. モバイルWiFiより同時接続台数が多い
  4. ホームルーターはデータ容量無制限で使える
  5. 引越し際は手続きが簡単にできる

ホームルーターがあなたにとって最適なサービスかを見極めるための判断材料にしてください。

ホームルーターは工事不要でコンセントに挿せばすぐ使える

ホームルーターは、回線を利用するための工事が不要で、コンセントを挿すだけで利用できます。

そのため、誰でも簡単に利用でき、インターネットに詳しくない方でも安心して利用することが可能です。

一方で、光回線などの固定回線は、回線を開通させるための工事が必要になるので、利用できるまで時間がかかります。

このため、すぐにWi-Fiを利用したい方は、ホームルーターの利用を検討してみてください。

モバイルWiFiより安定した速度で使える

ホームルーターは、モバイルルーターよりも通信速度が速く、月間のデータ使用容量の制限もないため、安定してWiFiを利用できます。
ただし、最も安定した速度で利用できるのは、光回線です。

このため、通信速度が必要なオンラインゲームを楽しみたい方は光回線をおすすめします。

とはいえ、通信速度が必要なオンラインゲーム以外は支障のない速度が出るため、オンラインゲームに拘りがなく、すぐにWiFiを利用したい方は、ホームルーターを検討するようにしましょう。

モバイルWiFiより同時接続台数が多い

ホームルーターは、同時接続台数が30〜40台程度の会社が多いです。
一方で、モバイルルーターの同時接続台数は、10〜16台になります。

このため、同時接続する端末が多い方は、モバイルルーターよりもホームルーターがおすすめです。

とはいえ、事業所などで使用しないかぎり、30台もの端末を同時接続することはありません。

そのため、一般的な家庭では、同時接続台数にこだわる必要がないとも言えます。

なお、同時接続台数が増えると、通信速度が遅くなるので、注意が必要です。

ホームルーターはデータ容量無制限で使える

ホームルーターの契約プランは、基本的にデータ容量が無制限で使えるプランしかありません。

そのため、月間のデータ使用容量については、心配する必要がなく自由に使うことができます。

ただし、3日など短期間で一定以上データ使用量を超えると、通信制限がかかるので注意するようにしてください。

引越し際は手続きが簡単にできる

ホームルーターは、端末をコンセントに挿すだけで利用できるため、引っ越しの際でもすぐに利用できます。

ただし、登録している個人情報の住所変更は必要です。

一方で、固定回線を利用している場合は、引っ越し先で回線を開通させる工事が必要なうえに、登録されている個人情報についても、変更する必要があります。

上記のようなわずらわしい手続きが不要なため、一時的に単身赴任する方や引っ越しが多い方にホームルーターはおすすめです。

ホームルーター2つの注意点とは?

ホームルーターは、多くのメリットがありますが、利用するうえで注意点もあるため、注意点についても理解しておくことが重要です。 注意点を理解しておくことで、「契約後に使いにくく失敗した」などの事態を防ぐことができます。

では、ホームルーターには、利用するうえでどういった注意点があるのでしょうか?

それは、以下の2つです。

  1. 光回線より通信速度が安定しない
  2. 家の外では使えない

それぞれについて詳しく解説していきます。

光回線より通信速度が安定しない

モバイルWiFiよりは安定した速度で使えるホームルータですが、オンラインゲームなど大容量のデータを利用する時には、速度制限の条件に該当する可能性があるため、注意が必要です。

一方で、光回線は短期間に大容量のデータを利用しても、特に制限されることがありません。

そのため、自宅でオンラインゲームを利用する場合は、光回線の契約をするほうが、安心して利用できるためおすすめです。

ちなみに、速度の安定度は「モバイルルーター<ホームルーター<光回線」の順番で安定しています。

モバイルルーターのほうが、ホームルーターよりも速度制限の条件が多く、光回線は基本的に速度制限がないためです。

ただし、光回線は利用する環境によって、速度制限がされることがあることも理解しておきましょう。

通信速度にこだわる方は、光回線を選択するようにしてください。

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家の外では利用できない

ホームルーターは、基本的に家の外では利用できません。

そもそもホームルーターの端末が、外で利用する仕様で作成されていないためです。

一方で、モバイルルーターは外で利用できるので、外で利用したい方は、モバイルルーターを選ぶようにしてください。

ホームルーターとモバイルWiFiの違い

ホームルーターとモバイルルーターの違いを理解しておくことは、それぞれを選ぶ際の判断基準になるため重要です。

では、ホームルーターとモバイルルーターには、どういった違いがあるのでしょうか?

ホームルーターとモバイルルーターの違いは、大きくわけると以下の4つです。

  1. 室外でも使用できるか
  2. 通信速度
  3. 速度制限
  4. 同時接続台数

ここでは、上記の4つの違いについて、詳しく解説していきます。

室外でも使用できるか

モバイルルーターとホームルーターの最大の違いが、室外でも利用できるかどうかの違いです。ホームルーターは、コンセントに挿して設置することで利用できるWi-Fiルーターであるため、コンセントを挿せない室外では利用できません。

また、端末のサイズもモバイルルーターより大きく、持ち運びを前提とした端末としても設計されていません。一方で、モバイルルーターは充電をすれば利用できるうえに、持ち運ぶことを前提として設計されているため、端末が軽量でポケットに収まるサイズになっています。

しかも、USBを利用して充電できるため、モバイルバッテリーや車などでも充電がしやすいです。このように、モバイルルーターとホームルーターでは、利用するのに適した環境が違うので、自身の利用環境に合ったほうを選ぶようにしましょう。

通信速度

前項でも紹介しましたが、モバイルルーターとホームルーターでは、通信速度が違います。

基本的には、モバイルルーターよりもホームルーターのほうが、通信速度が速いです。

ただし、5Gに対応している「WiMAX」や「ソフトバンクエアー」といったホームルーターの場合は、5Gに対応しているモバイルルーターと比較しても、通信速度に大きな差がありません。

とはいえ、ホームルーターの「ドコモhome5G」は、モバイルルーターよりも下り最大通信速度が2倍程度の差があるので、通信速度を優先するならホームルーターがおすすめです。

速度制限

モバイルルーターとホームルーターでは、速度制限の条件に違いがあります。ホームルーターは、月のデータ使用容量が無制限の契約しかないため、月のデータ使用容量に関する速度制限がありません。

しかし、短期間に大量のデータを使用した場合には、混雑する時間帯で速度制限がかかる場合があります。

一方で、モバイルルーターの場合は、契約プランによって、月間のデータ使用量の制限があります。

さらに、短期間のデータ使用容量による制限に関しても、ホームルーターと同様にあり、モバイルルーターを提供している会社によりますが「3日間のデータ使用容量の合計」という条件で速度制限を設けている会社が多いです。

ちなみに、WiMAXに関しては、2022年2月から速度制限の条件が「3日間15GB」から「一定期間に大量のデータを使用した場合」という曖昧な基準に変更されています。

同時接続台数

モバイルルーターとホームルーターでは、WiFiに同時接続できる台数に違いがあります。

具体的な違いは、以下の表で確認することが可能です。

【モバイルルーター】

会社名 端末 同時接続可能台数
BIGLOBE WiMAX +5G Galaxy 5G Mobile Wi-Fi
Speed Wi-Fi 5G X11
10台
16台
カシモWiMAX Galaxy 5G Mobile Wi-Fi
Speed Wi-Fi 5G X11
10台
16台
ZEUS WiFi H01 10台
GMOとくとくBB WIMAX Galaxy 5G Mobile Wi-Fi
Speed Wi-Fi 5G X11
10台
16台
VIsion WiMAX Galaxy 5G Mobile Wi-Fi
Speed Wi-Fi 5G X11
10台
16台
どこよりもWiFi FS030W 10台

【ホームルーター】

会社名 端末 同時接続可能台数
BIGLOBE WiMAX +5G Speed Wi-Fi HOME 5G L12
Speed Wi-Fi HOME 5G L11
40台
32台
カシモWiMAX Speed Wi-Fi HOME 5G L12
Speed Wi-Fi HOME 5G L11
40台
32台
GMOとくとくBB WIMAX Speed Wi-Fi HOME 5G L12
Speed Wi-Fi HOME 5G L11
40台
32台
VIsion WiMAX GSpeed Wi-Fi HOME 5G L12
Speed Wi-Fi HOME 5G L11
40台
32台
ドコモhome5G home5GHR01 65台( WiFi:64台/有線LAN:1台
ソフトバンクエアー Airターミナル5 最大128台

上記のようにホームルーターのほうが、モバイルルーターよりも接続台数が2倍以上多いです。
とはいえ、40台も同時接続することは一般的な家庭ではあまり無いので、同時接続台数に関しては大きく気にする必要がありません。

なお、同時接続台数が増えると通信速度が遅くなるので、注意をするようにしてください。

ホームルーターに速度制限はある?

データ容量無制限で使えるおすすめのホームルーターは、以下の3種類になります。

  1. WiMAX
  2. ドコモhome5G
  3. ソフトバンクエアー

ただし、どのホームルーターも速度制限があり、「完全無制限」で使えるという訳ではないので、注意が必要です。
速度制限の内容について、まとめると下記になります。

【モバイルルーター】

ホームルーターの種類 速度制限の内容
WiMAX ・一定期間で大量のデータを使用した場合に、
混雑時の通信速度が制限される
※2022年2月に「直近3日間で15GB(もしくは10GB)使用すると、翌日18時~深夜2時位まで通信速度が
1Mbpsに制限」から変更
ドコモhome5G ・データの容量制限・速度制限される場合の
データ使用容量については公表されていない
・当日を含む3日間のデータ通信量が特に多い場合に、通信が遅くなるケースがあるとの公式サイトの注意書きがある。
・実際に3日間で大量に使用しても速度制限がかからなかったと
いう口コミも多くある
ソフトバンクエアー ・データの容量無制限となっているが、夜間や休日など利用が
集中する時間帯に制限される可能性がある

上記の表からもわかるとおり、ホームルーターによって、速度制限の条件が異なります。


どの会社も具体的な速度制限の条件に関する数値を公表していないため、一概に速度制限の条件だけで、どこの会社がおすすめかは判断できません。

そのため、速度制限の条件以外も、比較する必要があります。

ホームルーターの主要な会社のサービス内容について、
以下の表に記載しているので、参考にしてみてください。

ホームルーター
契約先
実質月額 月額 容量 速度 支払
BIGLOBE
WiMAX
4803円 開始月:0円
1~24ヶ月:
4378円
24ヶ月目以降:4928円
無制限 2,7Gbps クレカのみ
カシモ
WiMAX
4458円 初月1408円
3年プラン:2ヵ月目以降4455円
2年プラン:2ヵ月目以降4708円
無制限 2,7Gbps クレカのみ
GMOとくとくBB
WiMAX
3,991円 初月:0円
1-2ヵ月:2,079円
3-36ヵ月:4389円
37ヵ月目以降:4444円
無制限 2,7Gbps クレカのみ
Vision
WiMAX
4,719円 ・1-2ヵ月:4400円
3-12ヵ月:4400円
13-24ヵ月:4950円
25ヵ月目以降:4950円
無制限 2,7Gbps クレカのみ
ソフトバンク
エアー5G
4298円 1~24ヶ月目:4,180円
24ヶ月目以降:5368円
無制限 2,1Gbps クレカ
口座
ドコモhome5G 4625円 4950円 無制限 4.2Gbps クレカ
口座

ちなみに、おすすめのホームルーターについて詳しく比較した記事は、以下の記事になるので気になる方は、参考にしてみてください。
→「置き型wifiおすすめ」の記事へ誘導

ホームルーターは通信速度が速くておすすめ?

ホームルーターは以下に該当する方に、おすすめです。

  • 今すぐに高速で使えるWiFiが必要な方
  • 建物の構造の問題で光回線の工事ができなかった方
  • オンラインゲームを利用しない方
  • 引っ越すことが多い方

光回線のように開通工事が不要になるため、契約すればすぐに端末が届いて利用できます。

そのため、高速回線でインターネットは使いたいけど、光回線の工事開通までは待っていられないという方には、ホームルーターがおすすめです。

ちなみに、通信速度に関しては、毎日インターネットを使っても、相当な大容量を使う方でなければ、ホームルーター(置き型WiFi)で十分快適に利用できます。

例えば、ネット検索・動画視聴・ダウンロード程度であれば、快適な通信速度で利用できる可能性が高いです。
一方で、ホームルーター(置くだけWiFi)がおすすめできない方は、以下に該当する方になります。

  • オンラインゲームで利用する方
  • 外でもインターネットを使いたい方
  • あまり使わないのでとにかく安いWiFi契約をしたい方

オンラインゲームで利用すると、短期間に大量のデータ容量を使用することになるため、ゲームによっては通信制限に掛かる可能性があります。
また、インターネットをほとんど使わない方は、モバイルルーターのほうがもっと安い料金プランがあるため、そちらがおすすめです。

通信速度はどこと契約しても同じ?

ホームルーターは、「ドコモhome5G・ソフトバンクエアー・WiMAX」の3種類があります。
種類によって通信速度が異なります。

そこで、種類ごとの通信速度について改めて以下の表で確認していきましょう。

会社名 端末 下り速度 上り速度 データ容量
BIGLOBE WiMAX Speed Wi-Fi HOME 5G L12
Speed Wi-Fi HOME 5G L11
2.7Gbps
2.7Gbps
183Mbps
183Mbps
無制限
カシモ WiMAX Speed Wi-Fi HOME 5G L12
Speed Wi-Fi HOME 5G L1
2.7Gbps
2.7Gbps
183Mbps
183Mbps
無制限
GMOとくとくBB WIMAX Speed Wi-Fi HOME 5G L12
Speed Wi-Fi HOME 5G L1
2.7Gbps
2.7Gbps
183Mbps
183Mbps
無制限
VIsion WiMAX Speed Wi-Fi HOME 5G L12
Speed Wi-Fi HOME 5G L1
2.7Gbps
2.7Gbps
183Mbps
183Mbps
無制限
ドコモhome5G home5G HR01 4.2Gbps 218Mbps 無制限
ソフトバンクエアー Airターミナル5
Airターミナル4NEXT
Airターミナル4
2.1Gbps
612Mbps
481Mbps
非公開 無制限

上記の表からわかるように、通信速度が最高速なのは、ドコモhome5Gです。

通信速度だけにこだわる方は、ドコモhome5Gを検討してみましょう。

まとめ

動画視聴やオンラインゲームを快適に楽しむためには、WiFiの通信速度が重要です。

しかし、ホームルーターは、モバイルルーターよりは通信速度が安定して速いですが、光回線と比較すると速くありません。

そのため、通信速度だけで選ぶなら光回線がおすすめです。

ただし、ホームルーターには、工事不要で簡単に利用できることや、引っ越しの際の手続きが簡単といった、光回線には無い多くのメリットがあります。

したがって、WiFiサービスを選ぶ際は、通信速度だけでなくさまざまなポイントを比較して、自分の使い方に合ったサービスを選ぶことが重要です。

そこで、この記事では、ホームルーターの速度関係にまつわる基本的な知識とメリットや注意点、他のインターネットとの違いについても詳しく解説してきました。

ホームルーターの契約を検討する際には、ぜひ参考にしてください。

そこで、この記事では、ホームルーターの速度関係にまつわる基本的な知識とメリットや注意点、他のインターネットとの違いについても詳しく解説してきました。

ホームルーターを契約検討する際にはぜひ参考にしてください。

また、最新のホームルーターを徹底比較しおすすめをご紹介している記事もあるのでこちらもチェックしてみて下さい。

おすすめの最新ホームルーター厳選6社を徹底比較!

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この記事を書いた人

大手企業の営業から人事や総務まで幅広い業務を責任者として歴任しました。
色んな人に接してきた経験から得た幅広い視野で商品を紹介します!

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