防犯カメラの動体検知機能や仕組みとは?メリットや注意点を解説

本記事にはプロモーションが含まれている場合があります

防犯カメラの導入を検討している方の中には、動体検知機能を搭載している防犯カメラを導入したいと考えている方もいます。

動体検知機能が搭載された防犯カメラには、録画データの容量を削減できるなどのメリットが数多くあり、近年人気が増しているためです。

しかし、動体検知機能が搭載された防犯カメラと一言に言っても様々なメーカーが出しており、「どのメーカーがいいか分からない」と悩む方も少なくありません。

そういった方に、おすすめしたいのがNTT東日本のギガらくカメラです。

性能が良い動体検知機能付きの防犯カメラを揃えているのはもちろんですが、設置場所などについてもプロである専門のスタッフが適切なアドバイスをしてくれるため、安心して導入できます。

この記事では、動体検知機能を搭載した防犯カメラの特徴を解説しつつ、おすすめのサービスであるNTT東日本のギガらくカメラについても詳しく紹介していきます。

目次

防犯カメラの動体検知機能とは?

防犯カメラの動体検知機能とは、防犯カメラが動きのあるものを検知して撮影する機能のことです。

動体検知機能で動きを検知したときだけ撮影できるため、録画容量の節約ができるといった特徴を持ちます。

例えば、自宅の玄関に設置した場合には、玄関に人や動物などが通った際に防犯カメラの録画機能が作動して映像を撮影するため、玄関に誰もいない状態では録画されません。

また、常時録画している防犯カメラと比較して、録画映像の見直しをしやすいという特徴もあります。

このように、常時録画の防犯カメラにはない特徴を持っているため、最近では多くのカメラに動体検知機能が搭載されており、防犯カメラを設置する際に動体検知機能が搭載されている防犯カメラを選ぶ方も多いです。

ちなみに、車の車載に搭載している小型のドライブレコーダーにも、よく動体検知機能が搭載されています。

ガラス越しでも動体検知機能が反応するため、車乗荒らしなどに対する防犯対策として有効です。

防犯カメラの動体検知機能の仕組み

防犯カメラの動体検知機能は、先述したとおり、人などの動きを感知する機能です。

では、どのように静止しているものと、動いているものを見極めて感知しているのでしょうか?防犯カメラの動体検知機能が動きを感知する仕組みには、「動きや変化量で判別するタイプ」と「人感センサーで判別するタイプ」の2種類があります。

「動きや変化量で判別するタイプ」と「人感センサーで判別するタイプ」の2種類について詳しく解説していくので、内容をよく確認するようにしてください。

動きや変化量で判別するタイプ

動体検知機能の仕組みの一つ「動きや変化量で判別するタイプ」は、映像のデータ量の変化によって動きを判別します。

一見、撮影した映像はスムーズな動画に見えますが、実は静止画像が連続したもので、この1枚1枚の静止画像が「フレーム」です。

フレームの情報量は撮影されている映像によってデータ容量が大きく異なります。

例えば、誰も映っていない玄関の画像と人がインターホンを押している画像では、人がインターホンを押している画像のほうが、データ容量が大きくなるといったイメージです。

このデータの変化量を感知して「動きがあった」と判断するのが、動きや変化量で判別するタイプの動体検知機能になります。

人感センサーで判別するタイプ

動体検知機能の仕組みの一つ「人感センサー」とは、人を感知して反応するセンサーのことです。

人がセンサーに近づくと反応して、自動的に電子機器やスイッチがオンに、人が離れるとオフになります。

身近なところでも多く活用されているため、馴染みのある方も多いでしょう。

例えば、自動ドアやエスカレーター、トイレのフタの自動開閉機能などです。

この人感センサーを防犯カメラの動体検知機能に利用しているものが、「人感センサーで判別するタイプ」の動体検知機能になります。

ちなみに、検知には赤外線か超音波を利用するのですが、防犯カメラに搭載されている人感センサーは、赤外線を利用したものが多いです。

赤外線で検知する場合は、人が人感センサーに近づくと周囲の熱が上がるため、温度変化を感知して「動きがあった」ことを検知します。

しかし、一般的な人感センサーは検知できる距離が平均して「2〜3メートル」と短く、気温差によっても検知してしまうことがあるため、室外への設置は適していません。

このため、室外に設置するタイプの防犯カメラには、人感センサーを利用した動体検知機能ではなく、動きや変化量で判別するタイプの動体検知機能を搭載したものが多いです。

一方で、温度変化が少ない室内などの設置には適しているうえに、犬や猫などの体温が高い動物に対しても同じように人感センサーが反応してくれるため、見守りカメラなどには利用されることが多いです。

防犯カメラの動体検知機能のメリット

動体検知機能が搭載されている防犯カメラは、動きがあった時だけ録画してくれるため、動体検知機能を搭載していない常時録画の防犯カメラにはない、数多くのメリットがあります。

しかし、魅力的なメリットの多い動体検知機能がある防犯カメラでも、必ずしもご自身に向いているとは限りません。

このため、動体検知機能が搭載されている防犯カメラのメリットを、しっかりと理解しておく必要があります。

動体検知機能が搭載されている防犯カメラの大まかなメリットは以下です。

・録画データのサイズを抑えられる
・トラブル時の確認が簡単にできる
・不審者を検知して警報を鳴らせる

上記のメリットを把握したうえで、動体検知機能が搭載されている防犯カメラの導入が、自身にとって最適かを判断するようにしてください。

録画データのサイズを抑えられる

動体検知機能が搭載されている防犯カメラは、動きを感知したときに撮影した映像を録画するため、変化がなく必要のない映像は録画しません。

そのため、録画データのサイズを抑えることができます。

一方で、常時録画の防犯カメラは365日24時間映像を録画しているため、膨大なデータ容量を保存できるレコーダーや、クラウドストレージが必要です。

したがって、動体検知機能が搭載されている防犯カメラと比較すると、録画レコーダーやクラウドストレージの費用が格段に高くなります。

このように録画レコーダーやクラウドの費用を抑えられるのは、動体検知機能が搭載された防犯カメラを導入する大きなメリットです。

特にクラウドストレージの場合は毎月月額料金が発生するので、ランニングコストを抑えるためにも、動体検知機能を搭載している防犯カメラを導入する効果は高いといえます。

トラブル時の確認が簡単にできる

動体検知機能が搭載されている防犯カメラは、人が防犯カメラに近づいた際に、撮影した映像を録画してくれます。

何かしらの変化が起きた時だけ映像を録画するため、トラブルが発生した際の映像をすぐに見つけることが可能です。

例えば、自宅に空き巣が侵入したとしても、防犯カメラが撮影した映像をすぐに確認できるため、早期の犯人逮捕につながる可能性が高まります。

一方で、常時録画の防犯カメラの場合は、膨大な録画映像の中からトラブルが発生した前後の映像を確認しなければならず、手間と時間が必要です。

緊急事態が発生した際に迅速な対応を取れるようにするためにも、自宅やオフィス、マンション、アパートに防犯カメラの設置を検討する際は、動体検知機能を搭載した防犯カメラの導入を検討してみてください。

ちなみに、もっと防犯効果が高めたいという方には、インターネット上のクラウドストレージに録画データを保存するクラウド保存に対応した防犯カメラを設置するのがおすすめです。

遠隔地であっても防犯カメラの監視映像を確認できるため、トラブルへの対応をさらに早くすることができます。

不審者を検知して警報を鳴らせる

動体検知機能を搭載した防犯カメラの中には、不審者を検知して警報を鳴らす機能がついた防犯カメラもあります。

警報機能と動体検知機能を組み合わせることで、動体検知機能単体よりも不審者に対する抑止力が格段に向上するためおすすめです。

例えば、空き巣が自宅に侵入した場合、防犯カメラの動体検知機能が作動して警報音が鳴らしてくれます。

警報音により空き巣が侵入したことを近隣の住民に伝えてくれるのはもちろん、犯人も警報音を聞くため、捕まることを懸念して犯行を行う前に逃げ出す可能性が高いです。

したがって、空き巣に入られたとしても、被害を最小限にとどめることができます。

なお、動体検知機能を搭載した防犯カメラを利用した機能の中には、警報音だけでなくアプリやメールで作動したことを通知してくれる機能も存在します。

ただし、アプリやメールへの通知機能を利用するためには、動体検知機能だけでなく、WiFi接続が可能なネットワークカメラが必要なことを覚えておきましょう。

防犯カメラの動体検知機能の注意点

動体検知機能が搭載されている防犯カメラは、録画した映像を簡単に確認できるなどの多くのメリットがありますが、導入する際に注意するべきポイントもあります。

このため、動体検知機能が搭載されている防犯カメラのメリットとデメリットを理解したうえで導入するのかをよく見極めることが重要です。

具体的な動画検知機能を搭載した防犯カメラの注意点は、以下の2つになります。

・誤って動体検知機能が作動してしまうことがある
・映像の録画が開始するまでタイムラグがある

上記の注意点を把握したうえで、動体検知機能が搭載されている防犯カメラの導入を判断するようにしましょう。

誤って動体検知機能が作動してしまうことがある

動画検知機能は人感センサーや撮影した映像のデータの変化を利用して作動する非常に便利な機能ですが、稀に誤作動を起こす可能性があります。

例えば、人感センサーの場合は赤外線を利用して温度差を読み取る仕組みであるため、日当たりが良い場所などの温度差が起きやすい場所に設置してしまうと、誤作動を起こしかねません。

また、映像のデータ容量の変化で動画検知を作動させる仕組みの防犯カメラに関しても同様です。

光の加減によって動体検知機能が作動してしまう可能性があるため、防犯カメラの設置場所には注意しなければいけません。

このように、動画検知機能を搭載した防犯カメラには、誤作動を起こす可能性が少ないながらあることを理解する必要があります。

理解したうえで、誤作動を減らすために設置場所などを慎重に判断するようにしましょう。

映像の録画が開始するまでタイムラグがある

動画検知機能を搭載した防犯カメラは、何かしらの動きがあってから撮影した映像を録画するため、タイムラグが生じてしまいます。

タイムラグは数秒ですが、決定的瞬間が録画できていない可能性もあるため注意が必要です。

一方で、常時録画の防犯カメラは、すべての映像を録画しているため、決定的瞬間を取り逃がすことはありません。

このように、決定的瞬間を絶対に逃さないためには常時録画の防犯カメラの方が優れていますが、先述してきたように動画検知機能付きの防犯カメラの方が優れていることも多いため、ご自身にあった方を選ぶようにしましょう。

動体検知機能の防犯カメラは動きの少ない場所向き

動画検知機能を搭載した防犯カメラは、どこに設置しても、十分に機能を発揮できるわけではありません。

防犯カメラの種類によって、設置場所には向き不向きがあるため、動体検知機能を搭載した防犯カメラに、適した設置場所に設置することをおすすめします。

具体的な動体検知機能が搭載されている防犯カメラに向いている設置場所とは、「人やモノの動きが少ない場所」です。

例えば、自宅の駐車場や人の出入りが少ない倉庫、終業後のオフィスなどが向いています。

人の動きが少ない場所に設置することで、動体検知機能が頻繁に作動することなく、必要な映像だけを録画することが可能です。

一方で、店舗の入り口のように、人やモノが頻繁に出入りしているところに設置すると、常に動体検知機能が作動してしまいます。

頻繁に作動していると録画データも膨大になるため、常時録画の防犯カメラとの違いを見出せなくなってしまいます。

動体検知機能が搭載された防犯カメラを設置する場合には、機能を十分に発揮できる場所に設置するようにしてください。

NTTのギガらくカメラなら動体検知・通知機能が搭載

動体検知機能を搭載した防犯カメラを設置するなら、「NTT東日本が提供する防犯カメラのギガらくカメラ」がおすすめです。

大手通信業者であるNTT東日本が提供している信頼性が高い防犯カメラであるうえに、動体検知機能に対応したカメラも用意されています。

さらに、動体検知機能が作動した際は、アプリから通知を受け取ることが可能です。

しかも、それだけではありません。

遠隔操作が可能なため、現場にいなくても防犯カメラの映像を確認できるのも大きな特徴です。

このように、NTT東日本が提供する防犯カメラのギガらくカメラは、防犯カメラとして必要な機能が多数あるうえに、セキュリティ面でも優れているので、マンションやアパート、自宅だけでなく、オフィスや店舗などの様々な場所で利用されています。

NTT東日本が提供する防犯カメラの「ギガらくカメラ」の詳細な特徴は、以下を確認してください。

・10種類の防犯カメラから設置する防犯カメラをリースできる
・録画データ保存期間に応じた料金プランがある
・料金プランによっては初期費用無料で防犯カメラを設置できる
・NTT東日本の専門スタッフのサポートを365日受けられる
・インターネットに接続できればいつでもどこでも録画や現在の映像を確認できる
・月額3,300円から低価格で防犯カメラを設置できる
・動体検知機能によって音や動きを感知したらお知らせメールやアプリに通知が届く・市場相場よりも低価格でレンタルすることが可能
・高画質でなめらかな映像が録画できる・導入と運用が簡単にできる
・クラウドにデータが保存される
・NTT東日本が提供しているためセキュリティが強固

上記の特徴の中でも、他社と比較しても特出している、ギガらくカメラが保有する特徴について詳しく解説していきます。

あわせて読みたい
NTTギガらくカメラの評判・口コミは?1週間使ったレビュー結果を解説 NTT東日本が提供している防犯カメラサービス「ギガらくカメラ」。 クラウド上に録画映像を保存できるため、パソコンやスマホからデータ確認が遠隔から可能です。取り扱...

10種類の防犯カメラから設置する防犯カメラを選ぶことができる

NTT東日本が提供するギガらくカメラは、10種類の防犯カメラの中から、最適な防犯カメラを選んでレンタルすることが可能です。

名称

機能

LTE対応・ポータブルカメラPocket2SF

屋内・屋外・WiFi接続可・LTE対応・マイク・スピーカー・バッテリー(クラウド30日保存・高画質・指定機種、映像解析オプション「PLACE AI」指定機種)

VIVOTEK IT9389-HSF/VIVOTEK社製

屋内・屋外・マイク・赤外線照明・PoE給電(映像解析オプション「PLACE AI」指定機種)

QBIC CLOUD CC-2LSF/ELMO社製

屋内・WiFi接続可・マイク・スピーカー・赤外線照明・PoE給電(端末セットプラン指定機種、映像解析オプション「PLACE AI」指定機種)

FD9166-HNSF/VIVOTEK社製

屋内・マイク・赤外線照明・PoE給電(映像解析オプション「PLACE AI」指定機種)

M1065-LWSF/AXIS社製

屋内・Wi-Fi接続可・マイク・スピーカー・赤外線照明(映像解析オプション「PLACE AI」指定機種)

M1065-LSF/AXIS社製

屋内・マイク・スピーカー・赤外線照明・PoE給電(映像解析オプション「PLACE AI」指定機種)

M2025-LESF/AXIS社製

屋内・屋外・赤外線照明・PoE給電(映像解析オプション「PLACE AI」指定機種)

M3057-PLVE MK ⅡSF/AXIS社製

屋内・屋外・赤外線照明・PoE給電・360℃カメラ

M5054 PTZSF/AXIS社製

屋内・パン・チルト・ズーム・マイク・PoE給電

M5525-E PTZSF/AXIS社製

屋内・屋外・パン・チルト・ズーム・PoE給電・360℃カメラ

 

ただし、契約した料金プランやオプションプランによって、レンタルできる防犯カメラが異なります。

とはいえ、基本的な料金プランである端末セットプランでレンタルできる「QBIC CLOUD CC-2L(SF)/ELMO社製」であっても、WiFi接続が可能なだけでなく、防犯カメラとして必要な機能を十分に搭載している防犯カメラです。

導入と運用が簡単にできる

NTT東日本が提供しているギガらくカメラなら、はじめて防犯カメラを導入する方に対して、豊富な導入実績から得たノウハウを持った専門のスタッフが、用途に適した設置場所や防犯カメラの種類を提案してくれます。

例えば、動体検知機能を搭載した防犯カメラを導入する際に抱えやすい「設置位置」に関する疑問です。

「設置位置」に関しても、ギガらくカメラなら最適なアドバイスをくれるため、解消することができます。

しかも、一方的な提案ではなく、こちらの要望や利用環境などをしっかりと聞き取ってから提案してくれるので、納得したうえで防犯カメラの導入が可能です。

wifiに接続できればいつでもどこでも録画や現在の映像を確認できる

NTT東日本が提供しているギガらくカメラは、録画した映像データがクラウド上に保存されているため、インターネット環境さえあれば、パソコンやスマートフォンなどの通信端末から、好きな時間や好きな場所で録画した映像を確認することが可能です。

例えば、旅行で遠方にいる時にトラブルが発生したとしても、録画された映像を旅行先で確認できます。
もちろん、WiFiに接続さえすれば、リアルタイムの映像をスマホのアプリや専用のwebページなどで確認することも可能です。

このように、防犯カメラが設置してある現場にいなくても映像を確認できることは、ギガらくカメラを導入する大きなメリットと言えます。

NTT東日本の専門スタッフのサポートを365日受けられる

NTT東日本が提供しているギガらくカメラには、NTT東日本の専門スタッフのサポートを365日受けることができるサービスが用意されています。

防犯カメラの故障や運用状況の確認など、どのような内容でも、防犯カメラのプロである専任のスタッフに相談することが可能です。

例えば、防犯カメラが故障して利用ができなくなった際には、修理の手配などを行ってくれます。

しかも、カメラの初期登録の代行も行なってくれるので、機械操作が苦手な方でも初期設定に困ることはありません。

なお、サポートセンサーの受付時間は365日10〜21時で受け付けしているので、防犯カメラについての疑問や困ったことがあれば、すぐに相談してみてください 。 

初期費用0円で月々3,300円から利用することが可能

NTT東日本が提供しているギガらくカメラは、以下の2つの料金プランがあります。

・端末セットプラン・クラウドプラン

それぞれ紹介していきましょう。

まず、「端末セットプラン」は、防犯カメラをレンタルして設置するプランです。

初期費用0円で月々3,300円から防犯カメラをレンタルして利用することが可能です。

「端末セットプラン」利用時の具体的な月額料金は、下記を参考にしてください。

【端末セットプラン(防犯カメラ1台分)】
録画映像データ保存期間7日間:3,300円
録画映像データ保存期間14日間:3,850円
録画映像データ保存期間30日間:4,180円
録画映像データ保存期間60日間:5,170円
録画映像データ保存期間90日間:6,160円
録画映像データ保存期間180日間:8,470円
※上記、税込価格となります。

「端末セットプラン」には、防犯カメラのレンタル代と、クラウドストレージの利用料金が含まれています。

故障した際の修繕費用やメンテナンス費用などがかからないため、おすすめの料金プランです。

次に、「クラウドプラン」は、防犯カメラのレンタル代を含まないプランになります。

「クラウドプラン」の月額料金は以下です。 【クラウドプラン(防犯カメラ1台分)】
録画映像データ保存期間7日間:1,870円
録画映像データ保存期間14日間:2,420円
録画映像データ保存期間30日間:2,750円
録画映像データ保存期間60日間:3,740円
録画映像データ保存期間90日間:4,730円
録画映像データ保存期間180日間:7,040円※上記、税込価格となります。

「端末セットプラン」と比較すると料金は安いですが、防犯カメラを自身で購入する必要があるため、初期費用が高くなります。

なお、ギガらくカメラを設置する際はインターネット接続が必要不可欠なので、インターネット環境についても確認しておくようにしましょう。

まとめ:動体検知の防犯カメラならギガらくカメラがおすすめ

動体検知機能が搭載された防犯カメラは、録画データのサイズを抑えることができるなどのメリットが多くおすすめです。

ただし、設置場所を誤ってしまうと誤作動が起きやすくなり、動体検知機能の効果を十分に発揮できません。

設置場所の失敗をしないためにも、防犯カメラの設置場所について適切なアドバイスをしてくれるNTT東日本が提供する「ギガらくカメラ」がおすすめです。

そのため、この記事では、動体検知機能を搭載した防犯カメラの特徴やおすすめの防犯カメラである「ギガらくカメラ」について詳しく解説してきました。

動体検知機能を搭載した防犯カメラの導入を検討しているなら、この記事を参考にしてみてください。

この記事は執筆された時点での情報を元に記載されております。文書・写真・イラスト・リンク等の情報については、慎重に管理しておりますが、閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。 記載内容や権利(写真・イラスト)に関するお問合せ等はこちら

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

大企業に勤めいくつもの商品を数万人のユーザーに使って頂きました。
その経験を活かして、鋭い視点から分かりやすく情報を伝える事で商品選びのアドバイスをします!

目次